名前:千葉千枝子
職業:淑徳大学 学長特別補佐 兼 経営学部 学部長 観光経営学科 教授
千葉千枝子公式ホームページ:
http://www.longstaystyle.com
メールアドレス:
info@longstaystyle.com
■■経歴■■淑徳大学 学長特別補佐 経営学部 学部長 観光経営学科 教授。中央大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経てJTBに入社。1996年有限会社千葉千枝子事務所設立。運輸・観光業全般に関する論評、執筆・講演活動を行う。
特定非営利活動法人交流・暮らしネット理事長。東京成徳短期大学・城西国際大学、横浜商科大学等を経て、現職。2014年から中央大学 経済学部兼任講師も務めている。
■■所属団体■■日本記者クラブ会員・日本観光研究学会会員・中央大学南甲倶楽部会員・日本旅行業女性の会会員(副会長歴任・現会計監査)・JTBOB会会員・ファイナンシャルプランナー・総合旅行業務取扱管理者資格ほか
■■著書■■
■単著「レジャー・リゾートビジネスの基礎知識と将来展望」(第一法規)・「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)・「JTB 旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)・「カナダ バンクーバーロングステイ術」(JTBパブリッシング)・「悠々ロングステイガイド台湾」「ハワイ暮らしはハウマッチ?」(イカロス出版)・「悠々パース暮らし」(綜合ユニコム)・じゅん刊「世界と日本」1183号「観光で新時代を切り拓く―観光ビジネスの新たな潮流」
■共著・編著「観光経営学入門」(建帛社)・「ハワイ読本 ー日本人がハワイを好きな理由ー」(創成社)・「観光学基礎(第4版)」(ジェイティービー能力開発)・共著「観光学基礎(第5版・6版・7版・8版)」(JTB総合研究所)・共著「観光の事典」(朝倉書店)・共著「はじめてでもわかる! 自治体職員のための観光政策立案必携」(第一法規)ほか多数
■■講演■■過去の講演実績は
こちら■■連載実績■■ ■日本経済新聞社 NIKKEIプラス1「教えて!達人」(06年9月〜08年4月)■JR社内報 クリエイティブ21(日本生産性本部)「ハーイJR」(05年11月〜07年9月)■JRグループ社内報 クリエイティブ21(日本生産性本部)「新・ハーイJR」(2011年1月〜2013年3月)■NHKラジオ毎週月曜16時台「ラジオホットタイム」(06年4月〜07年3月)■日経マスターズ「大人のロングステイ入門」(06年1月〜7月号)■時事通信社「ロングステイ新潮流」(05年1月〜06年3月)■FP総合情報サイトPowerFP 「海外生活におけるFPアドバイス」■内外ニュース 週刊世界と日本「Hello! Longstay」(09年2月〜10年2月)■月刊レジャー産業資料(綜合ユニコム)「台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線」(10年2月号〜11月号)■夕刊フジ「追悼―104歳のアスリート下川原孝」(2011年5月全5回)■QUICK資産運用応援サイト「マネーライフ」アジア新興国特集(2010年2月〜)&退職・年金ナビ■QUICK投資情報館(i.Pad版アプリ/ANAバーチャルエアポート配信)資産運用コラム・ライフスタイル(2010年12月〜2012年1月)■政策研究フォーラム発行「月刊 改革者」連載「日本を拓く 明日からの観光」(2012年1月号〜2013年3月号全15回)■日本地域開発センター発行「月刊 地域開発」連載「脱マスツーリズムの新潮流」(2013年9月号〜2014年2月号全6回)■Fanet(日経グループ)【
Fanet Money Life マネーライフ】リレー連載・今日のコラム(2013年8月〜2014年12月)■中央大学広報誌
Hakumon【ちゅうおう】「中大生の旅するチカラ」(2010年春季号〜2015年春季号)■旅行観光専門ビジネスサイト【
トラベルボイス】連載・千葉千枝子の観光ビジネス解説(2014年1月〜2016年3月)■月刊レジャー産業資料(綜合ユニコム)「観光でビッグチャンスをつかめ!「インバウンド」ビジネス開拓の鍵(2014年12月〜2015年11月)■
朝日旅行会員誌【旅なかま】「千葉千枝子の 実践!テーマのある旅」(2014年6月号〜2017年3月号)■クルーズトラベラー「賢く旅するための経済学」(2017年3月Spring号〜現在)■観光経済新聞「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」(2022年4月〜現在)
All About オールアバウト【海外旅行の準備・最新情報】All About オールアバウト【ロングステイ】All About オールアバウト【アウトレット】■■委員等歴任■■
■東京都都市整備局都市計画公園十三号地公園特許事業有識者検討委員会(令和6年度)
■東京都港湾局都立有明親水海浜公園官民連携施設事業者選定委員会委員(令和5年度〜現職)
■東京都青梅市 おうめ観光戦略推進懇談会委員・会長(令和6年度〜現職)
■東京都青梅市 おうめ観光戦略策定懇談会委員・会長(令和5年度)
■群馬県片品村 尾瀬かたしな未来構想委員会委員・座長(令和5年度〜現職)
■大学基準協会大学評価委員会大学評価分化会委員(令和4年度〜現職)
■岩手県 いわて観光立県推進会議委員(令和2年度〜現職)
■東京都港湾局葛西海浜公園保全と活用に関する有識者会議委員(令和元年度〜令和4年度)
■東京都建設局葛西臨海水族園のあり方検討会検討委員/葛西臨海水族園事業計画検討会委員(平成29年度〜令和元年度)
■神奈川県観光審議会委員(平成25年度〜令和3年度 任期満了)
■岩手県釜石市・釜石食ブランド開発検討協議会委員(平成25年度〜平成30年度)
■群馬県版DMOマーケティングワーキンググループ(WG)委員(平成29年度)
■沖縄感動産業戦略構築事業検討委員会委員(平成25年度)
■沖縄感動体験プログラム実証事業委員会実証委員(平成26年度〜平成28年度)
■日本観光研究学会・東日本大震災支援特別委員(平成23年度)
■港区観光振興ビジョン検討委員 (平成22年度〜平成23年度)
■
特定非営利活動法人交流・暮らしネット理事(平成18年度〜) 理事長(平成26年度〜現職)
■財団法人ロングステイ財団評議員(平成17年度〜平成18年度)ほか
■■発表論文■■
「ロングステイツーリズムにおける観光振興とその課題」
(第23回日本観光研究学会全国大会学術論文集2008年11月)
「観光対象としてのアウトレットモールと旅行ビジネスに関する考察」
(第24回日本観光研究学会全国大会学術論文集2009年11月)
「国内ロングステイにおける観光振興とその事例」
(第25回日本観光研究学会全国大会学術論文集2010年12月)
「観光新潮流にみるフードツーリズムと地域振興」
(第26回日本観光研究学会全国大会学術論文集2011年12月)
「長期滞在型観光にみる高齢者とツーリズム」
(日本都市計画学会「都市計画」295号2012年2月)
「東日本大震災による観光産業の被害の実態と対応」共同研究(研究代表)
(日本観光研究学会機関誌「観光研究」vol.24 No.1 2012年)
「伝統的地場産業における長期滞在型観光の振興事例と今後の課題」
(第27回日本観光研究学会全国大会学術論文集2012年12月)
「長期滞在型観光とアーティスト・イン・レジデンスに関する考察」
(第28回日本観光研究学会全国大会学術論文集2013年12月)
「国内アウトレットにおけるインバウンドビジネスに関する考察」
(第29回日本観光研究学会全国大会学術論文集2014年12月)
「東日本大震災からの観光産業の復興と課題―釜石市をケースとして―」 (日本観光研究学会機関誌「観光研究」Vol.26 No.2 2015年)
「大学教育における観光基軸の国際人材育成に関する一考察―海外就業体験・中央大学国際観光コースの事例から―」
(第30回日本観光研究学会全国大会学術論文集2015年11月)
「被災地域の観光復興ならびに振興における発展段階 ―IGRいわて銀河鉄道の事例から」
(第31回日本観光研究学会全国大会学術論文集2016年12月)
「本邦における観光地のライフサイクルとその事例」
(淑徳大学 教育学部・経営学部研究年報 創刊号2018年3月)
「大規模災害からの観光復興に関する考察―ボランティアツーリズムと福島第一原子力発電所を例に―」
(第33回日本観光研究学会全国大会学術論文集2018年12月)
「イギリス湖水地方における地上手配の基本的研究」
(淑徳大学 教育学部・経営学部研究年報 第2号2019年3月)
「福島Jヴィレッジにおける原子力事故からの観光復興とその過程」
(第34回日本観光研究学会全国大会学術論文集2019年12月)
「電源地域における集客施設等の観光特性について」
(淑徳大学 教育学部・経営学部研究年報 第3号2020年3月)
「電力関連集客施設の観光特性とその検証 ―国内外の原子力PR 館等の事例から―」
(第35回日本観光研究学会全国大会学術論文集2020年12月)
「日台の電力広報施設における観光特性」
(淑徳大学 教育学部・経営学部研究年報 第4号2021年3月)
「震災・原発事故と観光ー郷土を守る意識の発揚 釜石と葛尾村の事例からー」
(日本観光研究学会機関誌「観光研究」vol.32No.2 p114-117 2021年3月)
「首里城焼失にみる観光被害の実態と課題の考察−観光資源における普遍的価値と象徴性の観点から−」 (日本観光研究学会機関誌「観光研究」Vol.33No.1 p181-185 2021年9月)
「エネルギーツーリズムの提唱 ―環境とエネルギー教育・エネルギー産業・観光の視点から―」
(淑徳大学 教育学部・経営学部研究年報 第6号2023年3月)
■■教職歴■■
東京成徳短期大学 言語文化コミュニケーション科 非常勤講師(平成22〜24年度)
城西国際大学 観光学部 ウェルネスツーリズム学科 非常勤講師(平成23〜24年度)
横浜商科大学 商学部 貿易・観光学科 兼任講師 (平成24年度〜27年度)
中央大学 経済学部 インターンシップ科目国際観光コース 客員講師(平成26年度〜平成27年度) 兼任講師(平成28年度〜現職)
淑徳大学 経営学部 観光経営学科 教授(平成28年度〜現職)・経営学部長(平成30年度〜現職)・学長特別補佐(令和6年度〜現職)
■■ニュースリリース■■
■2016年4月1日付、淑徳大学 経営学部 観光経営学科 教授 就任
■2018年4月1日付、淑徳大学 経営学部 学部長に就任(2023年4月で学部長3期6年目を迎えました)
■2024年1月25日で、有限会社千葉千枝子事務所は29期目を迎えました。
■理事長を務める
特定非営利活動法人交流・暮らしネットは、2024年10月4日で19周年を迎えます。
■2017年3月から雑誌「クルーズトラベラー」に「賢く旅するための経済学」を好評連載中。
■2022年4月から業界紙「観光経済新聞」に「地域創生と観光ビジネス」を好評連載中。
■
東京都観光まちづくりアドバイザー人材バンクに登録しています。
■日本観光振興協会【
観光地域づくり 研修なび】に講師登録しています。
■2019年4月、科研費 平成31年度(2019年度) 基盤研究(C)研究課題名:大規模災害からの観光復興に関する考察―電源地域・主に原子力の事例から― が採択されました。
■2020年3月、東京都港湾局「葛西海浜公園保全と活用に関する有識者会議委員」に就任しました。
■2020年4月採択、日本観光研究学会 首里城焼失特別研究「 首里城焼失にみる観光被害の実態と課題の考察―観光資源における普遍的価値と象徴性の観点から― 」共著論文を発表しました。
■2020年5月、岩手県「いわて観光立県推進会議委員」に就任しました。
■2020年9月【Yahoo!ニュース公式コメンテーター】
2022年1月【Yahoo!ニュース オーサー」に就任いたしました。
■2023年1月、大乗淑徳学園【教職員社会活動賞】を受賞しました(2020年1月・2021年1月に続き、3回目の受賞です)。
■中央大学インターンシップ科目に新設「観光まちづくり地域創生コース」が2020年4月に開講。2023年度は10期生を迎えました。
■観光庁 「広域周遊観光促進のための専門家派遣事業」に専門家登録しました。
■農林水産省 令和4年度 農泊地域専門家派遣事業「農泊地域伴走支援専門家」に専門家登録しました。
■2022年3月、10年ぶりの書きおろし新著「レジャー・リゾートビジネスの基礎知識と将来展望」千葉千枝子著(第一法規)を出版しました。ISBN 978-4-474-07784-3 C0065
■2022年4月4日(3121号)から隔週でお届けしている週刊「観光経済新聞」連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」は、タイトルあらため、2023年4月から「地域創生と観光ビジネス」として隔週連載しています。
■2022年7月、葛西海浜公園保全活用推進有識者会議委員を拝命しました。
■2023年7月から公益財団法人 地域育成財団のお手伝いをしております。
■2023年7月、群馬県片品村「尾瀬かたしな未来構想委員会」の委員に就任、座長を務めております。
■2023年7月12日付観光庁「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」において「台湾インバウンド「日語研修暑期一個月 日本東京遊學体験」事業」が採択されました。2024年3月末、事業完了済み(NPO法人交流・暮らしネット)。
■2024年8月、東京都青梅市「おうめ観光戦略推進懇談会」の委員を拝命、会長に就任しました。🆕
■共著【ハワイ読本 ー日本人がハワイを好きな理由ー】(山口一美著・創成社)が2023年10月に発行されました。
■2023年から【SDGsみらい甲子園(埼玉大会)】の審査員を拝命しております。🆓
■2024年4月1日付 淑徳大学 学長特別補佐 を拝命しました。
■2024年8月26日付 東京都【都市計画公園十三号地公園特許事業有識者検討委員会】委員に就任しました。🆕
■編著【観光経営学入門】(千葉千枝子・建帛社)ISBN 978-4767948003 が2024年9月10日に発行されました。🆕
■東京都【令和6年度大学等と連携した観光経営人材育成事業】「自然資源を活かした観光経営人材育成講座」が採択されました。🆕