昨日は、オーランド観光局局長の山崎美奈子さんと、赤坂見附ベルビー赤坂の9階にあるヌーベル・キュイジーヌ・ジャパニーズのお店【daidaiya(だいだいや/橙家)】でパワーランチ。
以前、西オーストラリア州政府観光局主催のレセプションで、カンタス航空さんら西オーストラリア関係者の皆さんと、こちら【daidaiya】の立食パーティーに伺ったことがありましたが、ランチの利用は今日が初めて。
照明をおとしたムーディーな雰囲気なのに、「和食」なのがウレシイ★(前夜飲みすぎたし。。。)
ランチのメニューも豊富でしたが、「本日のおまかせ御膳」(辛子がきいたお洒落なカツ丼)にしてみました。
外資系企業の多い赤坂だけあって、食べ処もバラエティーに富んでいますが、お昼時も空いていて、結構穴場かも。
**【daidaiya】(だいだいや/橙家)赤坂店
ベルビー赤坂(地階は赤坂見附駅)9F
TEL 03−3588−5087
平日 ランチ11:30−15:00 ディナー17:00−25:00
土日祝ランチ11:30−16:00 ディナー17:00−23:00
(2次会や立食パーティーも受け付けています)
■daidaiyaのホームページは、http://www.chanto.com
■オーランド観光局の公式ホームページは、http://www.int-acc.or.jp/orlando/
■西オーストラリア州政府観光局の公式ホームページは、http://www.jp.westernaustralia.com/
2006年06月30日
2006年06月29日
【那覇空港】の歩き方
吹き抜けアトリウムが美しい【那覇空港】国内線旅客ターミナル。
南国にふさわしく蘭の花で彩られ、愛嬌のあるシーサーが待ち合わせのシンボルとして、出発ロビーの随所に鎮座します。
2階ウェルカム・ホールには、滑り台やジャングル・ジムなどを配したキッズ・スペースが。物産を取り扱う売店の数は多く、すべてを回りきれないほど。
かつてのさびれたイメージが刷新され、(ちょっとうさん臭かった、あの「免税店」の看板文字が、)「DFS(ディー・エフ・エス)」として生まれ変わり、セキュリティー通過後も、お買い物が楽しめます。
**沖縄振興特別措置法に基づき、県外行き航空券を持っていれば、免税が適用。
空港外免税店「DFSギャラリア沖縄」が、那覇新都心にオープンしたこともあり、ますます華やかさが増しています。
ところで、驚いたことにコスメ!愛用しているイヴ・サンローランのリップ・ペンシル(8番)は、成田空港では現在取り扱っていないのに、なんと!那覇空港の免税店にはあったのよね〜(もちろん、ホノルル含む北米圏では取り扱っています)
泡盛各種やかりゆしウェア(素敵なかりゆしは、どれも13,800円〜)みんさー織り、紅型、珊瑚といった特産品のほか、オリオンビール3缶セットだの、ブルーシール・アイスクリームの宅配予約、そしてパイナップル、マンゴー、ゴーヤといった農産物etc……。搭乗前に、ちょいと最後にとおもって、買いたくなるものばかり。
レストランの数や、料理の種類も豊富。青い海と機影を眺めながらの、ゆったりとしたお席が自慢の店もあります。
沖縄都市モノレール【ゆいレール】が、空港まで乗り入れていますから、とても便利。
ブック・ショップで、『沖縄の歴史と旅』(PHPエル新書/陳舜臣著)を購入!本著のなかで、外から来るひとを大切にする「琉球のホスピタリティ」についてを触れています。読みごたえ、アリでした。
■那覇空港の公式ホームページは、http://www.naha-airport.co.jp
■DFSギャラリアのホームページは、http://www.dfsgalleria.co.jp
南国にふさわしく蘭の花で彩られ、愛嬌のあるシーサーが待ち合わせのシンボルとして、出発ロビーの随所に鎮座します。
2階ウェルカム・ホールには、滑り台やジャングル・ジムなどを配したキッズ・スペースが。物産を取り扱う売店の数は多く、すべてを回りきれないほど。
かつてのさびれたイメージが刷新され、(ちょっとうさん臭かった、あの「免税店」の看板文字が、)「DFS(ディー・エフ・エス)」として生まれ変わり、セキュリティー通過後も、お買い物が楽しめます。
**沖縄振興特別措置法に基づき、県外行き航空券を持っていれば、免税が適用。
空港外免税店「DFSギャラリア沖縄」が、那覇新都心にオープンしたこともあり、ますます華やかさが増しています。
ところで、驚いたことにコスメ!愛用しているイヴ・サンローランのリップ・ペンシル(8番)は、成田空港では現在取り扱っていないのに、なんと!那覇空港の免税店にはあったのよね〜(もちろん、ホノルル含む北米圏では取り扱っています)
泡盛各種やかりゆしウェア(素敵なかりゆしは、どれも13,800円〜)みんさー織り、紅型、珊瑚といった特産品のほか、オリオンビール3缶セットだの、ブルーシール・アイスクリームの宅配予約、そしてパイナップル、マンゴー、ゴーヤといった農産物etc……。搭乗前に、ちょいと最後にとおもって、買いたくなるものばかり。
レストランの数や、料理の種類も豊富。青い海と機影を眺めながらの、ゆったりとしたお席が自慢の店もあります。
沖縄都市モノレール【ゆいレール】が、空港まで乗り入れていますから、とても便利。
ブック・ショップで、『沖縄の歴史と旅』(PHPエル新書/陳舜臣著)を購入!本著のなかで、外から来るひとを大切にする「琉球のホスピタリティ」についてを触れています。読みごたえ、アリでした。
■那覇空港の公式ホームページは、http://www.naha-airport.co.jp
■DFSギャラリアのホームページは、http://www.dfsgalleria.co.jp
2006年06月28日
【沖縄自動車道】を許田ICまで
沖縄本島を、中部まで縦断する【沖縄自動車道】。那覇インターを起点に、本島中部・名護市に位置する終点許田(きょだ)インターまでの距離は、約60キロ。所要一時間の距離です。
途中、休み処はふたつのみ。那覇寄りの中城(なかぐすく)PAと、名護寄りの伊芸(いげい)SAです。
中城PAは、軽食と小さい売店があるだけ。それに対し、伊芸SAにはみやげ物など商品も充実。レストランやガソリンスタンド(営業時間が限られる)も併設されています。
わずかふたつの休み処ですが、いずれかを立ち寄るには、上り・下りともにちょうどよい距離。
那覇から許田までの、普通車の通行料は、1000円です。
今回利用したレンタカーは、トヨタの【ヴィッツ】。小回りがきくので、名護城址までの細く険しい坂道も、難なく登ることができました。
那覇市内の、特に国際通り付近は、平日のバスレーン規制が、朝と夕刻実施されます。また、沖縄の道路は、塩害で滑りやすくなっているので注意が必要。高速道路の法定最高速度は80キロです(とはいえ、みな100キロ以上で飛ばす、飛ばす、、)。
沖縄のレンタカー事情は、「とにかく発達している」とあらためて実感。カーナビ装備が当たり前なので、道に不案内でも、目的地まで迷わず到達できます。
■今回利用した【ジャパレン】のホームページは、http://www/japaren.co.jp
■行く先々、「わ」ナンバーのヴィッツばかり。。。【トヨタレンタリース沖縄】のホームページは、http://www.ryukyu.ne.jp/~t-rent/
途中、休み処はふたつのみ。那覇寄りの中城(なかぐすく)PAと、名護寄りの伊芸(いげい)SAです。
中城PAは、軽食と小さい売店があるだけ。それに対し、伊芸SAにはみやげ物など商品も充実。レストランやガソリンスタンド(営業時間が限られる)も併設されています。
わずかふたつの休み処ですが、いずれかを立ち寄るには、上り・下りともにちょうどよい距離。
那覇から許田までの、普通車の通行料は、1000円です。
今回利用したレンタカーは、トヨタの【ヴィッツ】。小回りがきくので、名護城址までの細く険しい坂道も、難なく登ることができました。
那覇市内の、特に国際通り付近は、平日のバスレーン規制が、朝と夕刻実施されます。また、沖縄の道路は、塩害で滑りやすくなっているので注意が必要。高速道路の法定最高速度は80キロです(とはいえ、みな100キロ以上で飛ばす、飛ばす、、)。
沖縄のレンタカー事情は、「とにかく発達している」とあらためて実感。カーナビ装備が当たり前なので、道に不案内でも、目的地まで迷わず到達できます。
■今回利用した【ジャパレン】のホームページは、http://www/japaren.co.jp
■行く先々、「わ」ナンバーのヴィッツばかり。。。【トヨタレンタリース沖縄】のホームページは、http://www.ryukyu.ne.jp/~t-rent/
2006年06月27日
琉球料理と沖縄ソバ【大家(うふやー)】
今回立ち寄った沖縄美食は、名護にある琉球料理の店【大家(うふやー)】!
パイナップルが好物の長男にせがまれ見学することになった【ナゴ・パイナップルパーク】に向かう途中、立ち寄りました。
大家(うふやー)は、琉球の古民家を改装したつくりで、立派なシーサーがお出迎えする門構え。
国道58号から、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館方向に、そこからさらに順路にしたがい農道をくぐりぬけた先に点在します。(車が行き交うのもやっと、パイン畑を抜ける“くねくね道”)
**美容によいとされるゴーヤは、私の大好物♪
店内は、座敷のほか、緑豊かな庭を見渡せるオープンエアのテラス席も。名護パイン園(ナゴ・パイナップルパーク)系列の店ですが、趣も佇まいも、パイン園のイメージとはまったく異なる、イイ雰囲気のお店です。
わたしはゴーヤチャンプルー定食(1050円)、息子たちは沖縄そばセット(945円)を頼みました。ボリュームがあって、食べきれないほど。。。
テラス席からは滝の音が聞こえ、和ませてくれます。
ナゴ・パイナップルパークでは、「パイナップル号」なるキュートな電動カートで園内を見学。パイナップル・ワインや今話題のシークヮーサーの試飲ができます。
ちょっと驚いたのですが、沖縄でのパイナップル栽培は、台湾からの技術伝播だったこと。戦前、台湾からの移住者により、パイナップル栽培が沖縄に根付いたといいます。
統治時代、日本の稲作技術が台湾へ渡ったことはよく知られていますが、技術の逆輸入もあったということ。
■大家(うふやー)の紹介サイトは、http://www.nagopain.com/ufuya/
沖縄県名護市中山90
TEL0980-53-0280(年中無休で夜もやっています)
■ナゴ・パイナップルパークのホームページは、http://www.nagopain.com/
入園料は大人500円、子ども250円
パイナップルが好物の長男にせがまれ見学することになった【ナゴ・パイナップルパーク】に向かう途中、立ち寄りました。
大家(うふやー)は、琉球の古民家を改装したつくりで、立派なシーサーがお出迎えする門構え。
国道58号から、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館方向に、そこからさらに順路にしたがい農道をくぐりぬけた先に点在します。(車が行き交うのもやっと、パイン畑を抜ける“くねくね道”)
**美容によいとされるゴーヤは、私の大好物♪
店内は、座敷のほか、緑豊かな庭を見渡せるオープンエアのテラス席も。名護パイン園(ナゴ・パイナップルパーク)系列の店ですが、趣も佇まいも、パイン園のイメージとはまったく異なる、イイ雰囲気のお店です。
わたしはゴーヤチャンプルー定食(1050円)、息子たちは沖縄そばセット(945円)を頼みました。ボリュームがあって、食べきれないほど。。。
テラス席からは滝の音が聞こえ、和ませてくれます。
ナゴ・パイナップルパークでは、「パイナップル号」なるキュートな電動カートで園内を見学。パイナップル・ワインや今話題のシークヮーサーの試飲ができます。
ちょっと驚いたのですが、沖縄でのパイナップル栽培は、台湾からの技術伝播だったこと。戦前、台湾からの移住者により、パイナップル栽培が沖縄に根付いたといいます。
統治時代、日本の稲作技術が台湾へ渡ったことはよく知られていますが、技術の逆輸入もあったということ。
■大家(うふやー)の紹介サイトは、http://www.nagopain.com/ufuya/
沖縄県名護市中山90
TEL0980-53-0280(年中無休で夜もやっています)
■ナゴ・パイナップルパークのホームページは、http://www.nagopain.com/
入園料は大人500円、子ども250円
2006年06月26日
沖縄【喜瀬ビーチパレス】
週末を利用して、梅雨明けしたばかりの沖縄へ、プライベート旅行に行ってきました。
今回は、マイレジ(一部)利用のJMBツアーで。投宿先は、名護市【喜瀬ビーチバレス】。エアーに宿泊(2泊)、全朝食、1夕食、レンタカー(ガソリン代込み)で、おひとり4万強と格安♪ 便名を選べるのも、嬉しいところです。
那覇空港到着後、提携先のレンタカー会社(ジャパレン利用で、車種指定不可)にてトヨタの【ヴィッツ】をピックアップ。沖縄自動車道の起点・那覇インターから、終点・許田(きょだ)インターまで、約1時間強、いち路ひた走り、許田インターを降りて15分程度の距離にあるのが、【喜瀬ビーチパレス】です。
(それにしても、島内を走るレンタカーは、ヴィッツばかりでした。。。
小回りはきくのですが、高速を走るときなどのユルイ感じ…、が私には馴染めず。
喜瀬ビーチは、地理的にはブセナに近く、視界に商業的なものが一切入らない素朴なビーチ。海の色が、時間ごと、天候ごとに、何層にも異なるのが印象的なビーチです。
ホテル1階のレストラン【ちんぼ〜ら】で、サンセットを眺めながらの夕食は、また格別。ひらやーちー(チヂミ風)やラフテーなどを、泡盛カクテルとともに(いえ、オリオンビールが主)食しました。
移住先として人気の高い沖縄。2004年総務省統計局の調べでは、沖縄県の人口増加率が、東京都を抜いて第一位になったのだそう。
沖縄のみどころ最新情報を、追ってお送りします。
**喜瀬ビーチパレス
沖縄県名護市字喜瀬115-2
TEL0980-52-5151
ホームページは、http://www.kise-beachpalace.jp
今回は、マイレジ(一部)利用のJMBツアーで。投宿先は、名護市【喜瀬ビーチバレス】。エアーに宿泊(2泊)、全朝食、1夕食、レンタカー(ガソリン代込み)で、おひとり4万強と格安♪ 便名を選べるのも、嬉しいところです。
那覇空港到着後、提携先のレンタカー会社(ジャパレン利用で、車種指定不可)にてトヨタの【ヴィッツ】をピックアップ。沖縄自動車道の起点・那覇インターから、終点・許田(きょだ)インターまで、約1時間強、いち路ひた走り、許田インターを降りて15分程度の距離にあるのが、【喜瀬ビーチパレス】です。
(それにしても、島内を走るレンタカーは、ヴィッツばかりでした。。。
小回りはきくのですが、高速を走るときなどのユルイ感じ…、が私には馴染めず。
喜瀬ビーチは、地理的にはブセナに近く、視界に商業的なものが一切入らない素朴なビーチ。海の色が、時間ごと、天候ごとに、何層にも異なるのが印象的なビーチです。
ホテル1階のレストラン【ちんぼ〜ら】で、サンセットを眺めながらの夕食は、また格別。ひらやーちー(チヂミ風)やラフテーなどを、泡盛カクテルとともに(いえ、オリオンビールが主)食しました。
移住先として人気の高い沖縄。2004年総務省統計局の調べでは、沖縄県の人口増加率が、東京都を抜いて第一位になったのだそう。
沖縄のみどころ最新情報を、追ってお送りします。
**喜瀬ビーチパレス
沖縄県名護市字喜瀬115-2
TEL0980-52-5151
ホームページは、http://www.kise-beachpalace.jp
2006年06月25日
新税【ホノルル郡付加税】
オールアバウト【海外移住】にて、新着記事「新税導入でロングステイ先はネイバー傾向に」をupしています!
ロングステイに人気のハワイ・オアフ島では、来年2007年1月1日より、あらたに「ホノルル郡付加税」を導入することが決定。
オアフ島内のホテルやコンドミニアムに宿泊する場合、従来のハワイ州税(4.166%)とホテル税(7.25%)に加え、ホノルル郡付加税(0.546%)が徴収されます。
ロングステイの滞在コストに、負担増が必至のオアフ島を避け、ネイバーアイランド志向になるのでは?と予想されます。
ロングステイに人気のハワイ・オアフ島では、来年2007年1月1日より、あらたに「ホノルル郡付加税」を導入することが決定。
オアフ島内のホテルやコンドミニアムに宿泊する場合、従来のハワイ州税(4.166%)とホテル税(7.25%)に加え、ホノルル郡付加税(0.546%)が徴収されます。
ロングステイの滞在コストに、負担増が必至のオアフ島を避け、ネイバーアイランド志向になるのでは?と予想されます。
2006年06月24日
横浜中華街【上海飯店】
大好きな横浜中華街で、昨日ランチ。
店構えは粗末ですが、美味しくってビックリ!の【上海飯店】に、久しぶり入りました。
場所は、香港路の関帝廟通り寄り。
横浜中華街公式ホームページ上の地図には、残念ながら掲載されていません。
烏賊葱や五目ソバ(つゆソバ)、美味しかったです♪
■横浜中華街の公式ホームページは、http://www.chinatown.or.jp/
店構えは粗末ですが、美味しくってビックリ!の【上海飯店】に、久しぶり入りました。
場所は、香港路の関帝廟通り寄り。
横浜中華街公式ホームページ上の地図には、残念ながら掲載されていません。
烏賊葱や五目ソバ(つゆソバ)、美味しかったです♪
■横浜中華街の公式ホームページは、http://www.chinatown.or.jp/
2006年06月23日
【ラッキー酒場】@麻布十番
2006年06月22日
今年の【世界旅行博】
年に1回の旅の祭典【世界旅行博2006】が、今年も9月22日〜24日に、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催されます。
先週末、久しぶりに日本旅行業協会JATA内の世界旅行博事務局を訪ねました。
今年のテーマは「旅の力(The Dynamism of Travel)」。世界各国の旅行業関係者が一堂にかいし、ご当地のPRをします。
また、私も所属します日本旅行作家協会JTWOとトラベルジャーナル共催による「ツアー・オブ・ザ・イヤー」の授賞式も。。。
踊りあり、グルメありの楽しい旅のお祭りです。
旅行博の目玉となる、今年のテーマディスティネーション展示は【中欧】。昨年の中南米に引き続き、旅先としては未開のディスティネーションです。(わたしは、ハプスブルグ家の書物を若いころたくさん読んだせいか、個人的にも中欧にはとても惹かれます)
来場促進のための特集テーマは、【世界遺産】【ホテルグルメ】、そして恒例の【旅のストリート】。
時期が近づきましたら、あらためて【旅行博2006】の最新情報をお届けします!
(**画像上は[旅行博2004]ロングステイ財団評議員ルー大柴さんと、画像下は[旅行博2005]オーストラリア政府観光局堀局長と、いずれもロングステイブースにて)
■【世界旅行博2006】のお知らせ
9月22日(金) 午前10時〜午後6時 (旅行業界関係者/プレス)
9月23日(土) 午前10時〜午後6時 (一般公開日)
9月24日(日) 午前10時〜午後5時 (一般公開日)
場所/東京ビッグサイト 東ホール1・2・3
入場料/大人1200円・学生600円
■世界旅行博の公式ホームページは、http://www.jata-wtf.com
先週末、久しぶりに日本旅行業協会JATA内の世界旅行博事務局を訪ねました。
今年のテーマは「旅の力(The Dynamism of Travel)」。世界各国の旅行業関係者が一堂にかいし、ご当地のPRをします。
また、私も所属します日本旅行作家協会JTWOとトラベルジャーナル共催による「ツアー・オブ・ザ・イヤー」の授賞式も。。。
踊りあり、グルメありの楽しい旅のお祭りです。
旅行博の目玉となる、今年のテーマディスティネーション展示は【中欧】。昨年の中南米に引き続き、旅先としては未開のディスティネーションです。(わたしは、ハプスブルグ家の書物を若いころたくさん読んだせいか、個人的にも中欧にはとても惹かれます)
来場促進のための特集テーマは、【世界遺産】【ホテルグルメ】、そして恒例の【旅のストリート】。
時期が近づきましたら、あらためて【旅行博2006】の最新情報をお届けします!
(**画像上は[旅行博2004]ロングステイ財団評議員ルー大柴さんと、画像下は[旅行博2005]オーストラリア政府観光局堀局長と、いずれもロングステイブースにて)
■【世界旅行博2006】のお知らせ
9月22日(金) 午前10時〜午後6時 (旅行業界関係者/プレス)
9月23日(土) 午前10時〜午後6時 (一般公開日)
9月24日(日) 午前10時〜午後5時 (一般公開日)
場所/東京ビッグサイト 東ホール1・2・3
入場料/大人1200円・学生600円
■世界旅行博の公式ホームページは、http://www.jata-wtf.com
2006年06月21日
【プライド・オブ・アメリカ】vol.2
今月就航したばかりの、NCLハワイ4島めぐり【プライド・オブ・ハワイ】
近代的でシャーパーイメージの内装にモダンなハワイを演出するハワイ号とは、一風違うオールド・アメリカン風の【プライド・オブ・アメリカ】を、vol.1に引き続き紹介します。
大衆的でくだけたイメージの【プライド・オブ・アメリカ】。2005年に就航したばかりですが、メインランドをイメージしているせいか、ハワイ号やアロハ号とは違った趣きとクラシックさがあります。
大きなチェスは、プールデッキ脇にしつらえたもの。水着姿で、陽を浴びながら遊べるよう工夫されています。
ロビー階レセプションまわりは、大きな吹き抜けに。このアトリウム、各船ともに個性的なネーミングがなされています。
螺旋調の階段に、壁画というアメリカ号のアトリウム。赤と白を基調に、「キャピトル・アトリウム」と命名されています。重厚なイメージ。。。
船内には、そのほかにもメインランドのゆかりの地名や人名を配したバーやレストランがあります。たとえば、「ナパ・ワインバー」。カリフォルニアのナパ・バレーにちなんだネーミングのワインバーです。
ほかにも「キャプテン・クックバー」だとか「ブルーハワイ・バー」といった感じ。
船体には星条旗の文様が、まるでリボンのように描かれている【プライド・オブ・アメリカ】。モダニズムな新型ハワイ号、トロピカルな古代ハワイをイメージさせるアロハ号とは、明らかに違う顔を持っています。
たとえば、子どものためスペースが充実している点。利用者の多くが、メインランドに住むアメリカ人ですが、バケーションを利用して家族で乗船するひとが特に多いらしく、子どもの姿をよくみかけました。
キッズ専用のダイニング・スペース、なんていうのもあります。
**プライド・オブ・アメリカの航海スケジュール
■3泊クルーズ
ホノルル乗船(土曜発)−ヒロ−カフルイ−カフルイ下船
■4泊クルーズ
カフルイ乗船(火曜発)−コナ−ナウィリウィリ(2泊)−ホノルル下船
■7泊クルーズ
ホノルル乗船(土曜発)−ヒロ−カフルイ(2泊)−コナ−ナウィリウィリ (2泊)−ホノルル下船
**ハワイ号、アロハ号は7泊クルーズのみ。ただし、航路が異なります。
【プライド・オブ・アメリカ】vol.1の記事はこちら、
http://chiekostyle.seesaa.net/article/19280636.html
近代的でシャーパーイメージの内装にモダンなハワイを演出するハワイ号とは、一風違うオールド・アメリカン風の【プライド・オブ・アメリカ】を、vol.1に引き続き紹介します。
大衆的でくだけたイメージの【プライド・オブ・アメリカ】。2005年に就航したばかりですが、メインランドをイメージしているせいか、ハワイ号やアロハ号とは違った趣きとクラシックさがあります。
大きなチェスは、プールデッキ脇にしつらえたもの。水着姿で、陽を浴びながら遊べるよう工夫されています。
ロビー階レセプションまわりは、大きな吹き抜けに。このアトリウム、各船ともに個性的なネーミングがなされています。
螺旋調の階段に、壁画というアメリカ号のアトリウム。赤と白を基調に、「キャピトル・アトリウム」と命名されています。重厚なイメージ。。。
船内には、そのほかにもメインランドのゆかりの地名や人名を配したバーやレストランがあります。たとえば、「ナパ・ワインバー」。カリフォルニアのナパ・バレーにちなんだネーミングのワインバーです。
ほかにも「キャプテン・クックバー」だとか「ブルーハワイ・バー」といった感じ。
船体には星条旗の文様が、まるでリボンのように描かれている【プライド・オブ・アメリカ】。モダニズムな新型ハワイ号、トロピカルな古代ハワイをイメージさせるアロハ号とは、明らかに違う顔を持っています。
たとえば、子どものためスペースが充実している点。利用者の多くが、メインランドに住むアメリカ人ですが、バケーションを利用して家族で乗船するひとが特に多いらしく、子どもの姿をよくみかけました。
キッズ専用のダイニング・スペース、なんていうのもあります。
**プライド・オブ・アメリカの航海スケジュール
■3泊クルーズ
ホノルル乗船(土曜発)−ヒロ−カフルイ−カフルイ下船
■4泊クルーズ
カフルイ乗船(火曜発)−コナ−ナウィリウィリ(2泊)−ホノルル下船
■7泊クルーズ
ホノルル乗船(土曜発)−ヒロ−カフルイ(2泊)−コナ−ナウィリウィリ (2泊)−ホノルル下船
**ハワイ号、アロハ号は7泊クルーズのみ。ただし、航路が異なります。
【プライド・オブ・アメリカ】vol.1の記事はこちら、
http://chiekostyle.seesaa.net/article/19280636.html
2006年06月20日
共著【バリ島でロングステイ】
来月初旬、バリ島に取材出張します。
バリ島に初めて訪れたのは、1992年のこと。(千葉添乗員も、お客様と一緒にプールに入る!)インターコンが、まだ建設中のころです。その後、バリ島では開発が進み、米国系ホテルが次々と開業。オーストラリア人をはじめ、欧米人のリゾートのメッカともなりました。
当時のバリ島は手つかずの自然が多く、日本人の姿もまばら。それでも、地元の子ども達は、「千円、しぇんえん」という言葉を覚え、バスに群がり手製の品を売りにきたものです。
今回は、クラブメッド・バリ・バカンス村のロングステイに関する取材で現地を訪問します。帰国後すぐに、オールアバウト「海外移住」サイトで記事化するとともに、新著【バリ島でロングステイ】(イカロス出版)に執筆協力する予定。
テロが相次ぎ、治安が懸念されるバリ島ですが、長期滞在者も多く見逃せないディスティネーションのひとつです。
クラブメッドでは、石垣島カビラなど国内も含め、ロングステイ・マーケットに注力しているので、その取り組みも含め、読者の皆さんに有益なリポートができるよう心しています。
■クラブメッドの公式ホームページは、http://www.clubmed.co.jp
■インドネシアのリンク集は、http://allabout.co.jp/travel/immigration/subject/msubsub_sub-asia01.htm
バリ島に初めて訪れたのは、1992年のこと。(千葉添乗員も、お客様と一緒にプールに入る!)インターコンが、まだ建設中のころです。その後、バリ島では開発が進み、米国系ホテルが次々と開業。オーストラリア人をはじめ、欧米人のリゾートのメッカともなりました。
当時のバリ島は手つかずの自然が多く、日本人の姿もまばら。それでも、地元の子ども達は、「千円、しぇんえん」という言葉を覚え、バスに群がり手製の品を売りにきたものです。
今回は、クラブメッド・バリ・バカンス村のロングステイに関する取材で現地を訪問します。帰国後すぐに、オールアバウト「海外移住」サイトで記事化するとともに、新著【バリ島でロングステイ】(イカロス出版)に執筆協力する予定。
テロが相次ぎ、治安が懸念されるバリ島ですが、長期滞在者も多く見逃せないディスティネーションのひとつです。
クラブメッドでは、石垣島カビラなど国内も含め、ロングステイ・マーケットに注力しているので、その取り組みも含め、読者の皆さんに有益なリポートができるよう心しています。
■クラブメッドの公式ホームページは、http://www.clubmed.co.jp
■インドネシアのリンク集は、http://allabout.co.jp/travel/immigration/subject/msubsub_sub-asia01.htm
2006年06月19日
【さとうきび列車】ラハイナ駅
人気の【さとうきび列車】Sugar Cane Train を取材。残念ながら、乗車はできませんでしたが、ラハイナ駅を撮影しました。
とんがり屋根のラハイナ駅舎の脇には、円形で昔ながらの操車場もあって、機関車トーマスな雰囲気。
敷地内に展示してあるシュガー・トレインに乗り込んで、車掌よろしく記念撮影です。
【さとうきび列車】は、現在、ラハイナ駅−プウコリイ駅−カアナパリ駅間の、全長9kmを毎日往復。
毎週木曜日の夜だけは、車内で「サンセット・バーベキュー・ディナー&ショー」が楽しめる観光列車です。
**タイムスケジュール
ラハイナ駅発 11:05am 1:00pm 2:30pm 4:00pm
プウコリイ駅発 10:15am 11:35am 1:30pm 3:00pm 5:00pm
**サンセットBBQディナー&ショー
毎週木曜夜のみ 全席窓側でサンセットを望みながら、バッフェ料理とハワイアン・エンターテイメントが楽しめる
■マウイ・スチーム・トレインのホームページは、http://www.mauisteamtrain.com
(連絡先 TEL800-667-6851)
2006年06月18日
初めての中古車
中古車選びは、初心者にとって難しいもの。今回、(お恥ずかしながら、運転歴20余年にて初めて)中古車を購入することに決め、先日、晴れて納車となりました。
インターネットで中古車情報を物色したこともありましたが、どうにもコツがわかりません。そんな折り、ときおり覗いていた東麻布のディーラーで、以前に所有していたものと年式のほとんど変わらないセダンを発見!
(以前は同種のワゴンに乗っていたので)これなら足回りもラクだろうと、お店のひとに思い切って尋ねたところ、ワンオーナーで女性だったらしく室内も綺麗。シートからダッシュボードまで、内装や計器類はまったく同じつくりだし、何しろ格安!ということで、よそ見をせず決めました。
もろもろ手厚く対応してくださり、よい業者さんに、よくぞ出会えたものだと、我ながら感心。希望のナンバーを(サービスで)取り寄せていただき、ナンバープレートはピカピカです♪
■親切なディーラーさん【アリカ】の連絡先は、TEL03(3585)0585
インターネットで中古車情報を物色したこともありましたが、どうにもコツがわかりません。そんな折り、ときおり覗いていた東麻布のディーラーで、以前に所有していたものと年式のほとんど変わらないセダンを発見!
(以前は同種のワゴンに乗っていたので)これなら足回りもラクだろうと、お店のひとに思い切って尋ねたところ、ワンオーナーで女性だったらしく室内も綺麗。シートからダッシュボードまで、内装や計器類はまったく同じつくりだし、何しろ格安!ということで、よそ見をせず決めました。
もろもろ手厚く対応してくださり、よい業者さんに、よくぞ出会えたものだと、我ながら感心。希望のナンバーを(サービスで)取り寄せていただき、ナンバープレートはピカピカです♪
■親切なディーラーさん【アリカ】の連絡先は、TEL03(3585)0585
2006年06月17日
韓国文化院
駐日大韓民国大使館・韓国文化院(麻布・二の橋)のセミナールームで月2回行われている野田典男先生主宰の絵画教室に、今月から通い始めました。
教室のお仲間は、みなご年配の在日女性ばかり。陽気でやさしいひとたちに囲まれ(近くハングル語を教えてくれる!とのこと)、下書きデッサンを終えました。お菓子をつまみながらの和気あいあいとした雰囲気ですが、結構受賞経験者もいて、筆力はそうとうなもの。次回は私も、久しぶりに、油絵の具を持参します。
文化院の入り口は警戒も厳重で、ちょっとドギマギする感じ。別のフロアーには図書室があり、韓国に関する書物が閲覧できます。
さて、韓流スターや冬ソナには一切ハマらなかったわたしも、宮廷女官「チャングム(長今)の誓い」(NHK総合毎週土曜日夜11:10〜)にだけは、ハマっています。
イ・ヨンエの演技力や美貌も素晴らしいですが、あの「打たれてもうたれても、めげない」という姿が、激しく共感をよぶのです。。。(まるで私みたい!!)
旅先で出遭った心に残る光景を描きためて、いつか皆さんに披露したいとおもいます。
■韓国文化院のホームページは、http://www.koreanculture.jp
■NHK総合テレビ/宮廷女官「チャングムの誓い」公式ホームページは、
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/gtv/chikai/
教室のお仲間は、みなご年配の在日女性ばかり。陽気でやさしいひとたちに囲まれ(近くハングル語を教えてくれる!とのこと)、下書きデッサンを終えました。お菓子をつまみながらの和気あいあいとした雰囲気ですが、結構受賞経験者もいて、筆力はそうとうなもの。次回は私も、久しぶりに、油絵の具を持参します。
文化院の入り口は警戒も厳重で、ちょっとドギマギする感じ。別のフロアーには図書室があり、韓国に関する書物が閲覧できます。
さて、韓流スターや冬ソナには一切ハマらなかったわたしも、宮廷女官「チャングム(長今)の誓い」(NHK総合毎週土曜日夜11:10〜)にだけは、ハマっています。
イ・ヨンエの演技力や美貌も素晴らしいですが、あの「打たれてもうたれても、めげない」という姿が、激しく共感をよぶのです。。。(まるで私みたい!!)
旅先で出遭った心に残る光景を描きためて、いつか皆さんに披露したいとおもいます。
■韓国文化院のホームページは、http://www.koreanculture.jp
■NHK総合テレビ/宮廷女官「チャングムの誓い」公式ホームページは、
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/gtv/chikai/
2006年06月16日
ラハイナで【ロンギース】
マウイの中心地ラハイナ。
ハワイ王朝時代の首都として栄え、かつての捕鯨の拠点としても知られているこの街で、並んでいないのに美味しいお店を発見!その名も【ロンギース】Longhi's
ババ・ガンプやチーズバーガー・イン・パラダイス、ハードロック・カフェが長蛇の列なのを尻目に、すぐに入れそうなお店をフロント・ストリートで物色中みつけたお店。
にんにくをふんだんに使用したパスタや、アヒのカルパチョ、シーザーズ・サラダなど、どれも"アタリ"の、ハワイミックスなイタリアンでした♪
ロンギースは、ハワイグルメの数々のアワードを受賞しているお店。専門の料理本も発売されています。
今回、ラハイナ店に入りましたが、翌日取材で訪ねたワイレアの高級モール【ショップス・アット・ワイレア】内のワイレア店や,
アラモアナ・ショッピングセンター内のホノルル店もあり。
場所は、フロントストリートとパパラウアストリートの角、ハードロック・カフェの向かいです。
**ロンギース Longhi's
■ラハイナ店 888Front St.,Lhahaina,Maui TEL667-2288
■ワイレア店 The Shops at Wailea,Maui TEL891-8883
■ホノルル店 Ala Moana Shopping Center,Oahu TEL947-9899
**ロンギースのホームページは、http://www.Longhis.com
**ショップス・アット・ワイレアのホームページは、http://www.shopsatwailea.com
ハワイ王朝時代の首都として栄え、かつての捕鯨の拠点としても知られているこの街で、並んでいないのに美味しいお店を発見!その名も【ロンギース】Longhi's
ババ・ガンプやチーズバーガー・イン・パラダイス、ハードロック・カフェが長蛇の列なのを尻目に、すぐに入れそうなお店をフロント・ストリートで物色中みつけたお店。
にんにくをふんだんに使用したパスタや、アヒのカルパチョ、シーザーズ・サラダなど、どれも"アタリ"の、ハワイミックスなイタリアンでした♪
ロンギースは、ハワイグルメの数々のアワードを受賞しているお店。専門の料理本も発売されています。
今回、ラハイナ店に入りましたが、翌日取材で訪ねたワイレアの高級モール【ショップス・アット・ワイレア】内のワイレア店や,
アラモアナ・ショッピングセンター内のホノルル店もあり。
場所は、フロントストリートとパパラウアストリートの角、ハードロック・カフェの向かいです。
**ロンギース Longhi's
■ラハイナ店 888Front St.,Lhahaina,Maui TEL667-2288
■ワイレア店 The Shops at Wailea,Maui TEL891-8883
■ホノルル店 Ala Moana Shopping Center,Oahu TEL947-9899
**ロンギースのホームページは、http://www.Longhis.com
**ショップス・アット・ワイレアのホームページは、http://www.shopsatwailea.com
2006年06月15日
【プライド・オブ・アメリカ】vol.1
ノルウェージャンクルーズが誇る豪華客船【プライド・オブ・ハワイ】号の姉貴分にあたる【プライド・オブ・アメリカ】号も、今回取材したので、ブログにてご紹介したいとおもいます。
2005年6月に就航した【プライド・オブ・アメリカ】号は、キャビン数1,073室、乗客定員2,144名、乗組員数800名の、プライド・オブ・ハワイに次ぐNCLの大型客船です。
今回は、マウイ島カフルイ港に停泊中のプライド・オブ・アメリカを船内取材しました。
カフルイ港は、エアポートからすぐ近く。マトソンのコンテナターミナル付近に接岸するアメリカ号は、どちらかというと大衆的な雰囲気の佇まい。
日本人のグループやカップル、新婚さんも乗船しており、皆さんとても楽しんでいらっしゃるようでした。
日本人ゲストを担当するリレーション・コーディネイターのお名前は、 脇谷敦子さん。赤いブレザーにおさげスタイルの美人さんで、この日もたくさんの日本人乗客に、笑顔を絶やさず応対されていました。
前日の取材で乗船したハワイ号より大衆的と感じたのは、乗客の皆さんのたいへんくだけた、リラックスされた雰囲気が伝わってきたせいかもしれません。
プールサイドのデッキチェアは、たくさんの人で埋まり、日常的な空間と化しています。定員いっぱいで運行しているといいますから、その人気ぶりがうかがえました。
水着のまま遊べるスペースが多く、(夏休みのせいか)子どもの姿が目立ちます。
こちらの画像は、体格のよい女の子がバンジートランポリンをやっているところ。(ヘルメットをつけています)
ファインダーを通してあちらこちらを写していると、陽気なアメリカ人は「自分を撮って!」とばかりに、みなポーズをつけます。(そんなところが、好き)
この美人クルーも、お願いせずとも、このポーズ!
(私も、この制服着てみた〜い。。。)
さて、レセプションのホールには、大きな鷲の絵が……。まさに「アメリカのプライド」です。
こちら【プライド・オブ・アメリカ】号は、日本発着の仕入れパターンにあわせ、3泊コースと4泊コースの設定があるとうかがいました。
いずれも、「もっと乗っていたかった」と、下船の際、感想をもらすそうです。
日本人の慌しい旅のスタイル。そろそろ過渡期にきているようです。
2005年6月に就航した【プライド・オブ・アメリカ】号は、キャビン数1,073室、乗客定員2,144名、乗組員数800名の、プライド・オブ・ハワイに次ぐNCLの大型客船です。
今回は、マウイ島カフルイ港に停泊中のプライド・オブ・アメリカを船内取材しました。
カフルイ港は、エアポートからすぐ近く。マトソンのコンテナターミナル付近に接岸するアメリカ号は、どちらかというと大衆的な雰囲気の佇まい。
日本人のグループやカップル、新婚さんも乗船しており、皆さんとても楽しんでいらっしゃるようでした。
日本人ゲストを担当するリレーション・コーディネイターのお名前は、 脇谷敦子さん。赤いブレザーにおさげスタイルの美人さんで、この日もたくさんの日本人乗客に、笑顔を絶やさず応対されていました。
前日の取材で乗船したハワイ号より大衆的と感じたのは、乗客の皆さんのたいへんくだけた、リラックスされた雰囲気が伝わってきたせいかもしれません。
プールサイドのデッキチェアは、たくさんの人で埋まり、日常的な空間と化しています。定員いっぱいで運行しているといいますから、その人気ぶりがうかがえました。
水着のまま遊べるスペースが多く、(夏休みのせいか)子どもの姿が目立ちます。
こちらの画像は、体格のよい女の子がバンジートランポリンをやっているところ。(ヘルメットをつけています)
ファインダーを通してあちらこちらを写していると、陽気なアメリカ人は「自分を撮って!」とばかりに、みなポーズをつけます。(そんなところが、好き)
この美人クルーも、お願いせずとも、このポーズ!
(私も、この制服着てみた〜い。。。)
さて、レセプションのホールには、大きな鷲の絵が……。まさに「アメリカのプライド」です。
こちら【プライド・オブ・アメリカ】号は、日本発着の仕入れパターンにあわせ、3泊コースと4泊コースの設定があるとうかがいました。
いずれも、「もっと乗っていたかった」と、下船の際、感想をもらすそうです。
日本人の慌しい旅のスタイル。そろそろ過渡期にきているようです。
2006年06月14日
豪華客船【プライド・オブ・ハワイ】vol.2
プライド・オブ・ハワイに関する紹介記事を、【オールアバウト海外移住】サイトに掲載しています
去る6月4日、ノルウェージャンクルーズ NCLの新顔【プライド・オブ・ハワイ】号のお披露目乗船会(チャリティークルーズ)が、業界関係者向けに行われました。
ホノルルの乗船は、お馴染みアロハタワー・マーケットプレイス近くの[ピア2]。仮設税関のため画像を公開できませんが、今後、順次整備される予定とのこと。乗船場所へは、タクシーなど車の利用が便利です。
(今回、下船はアロハタワー側でした。こちらには、客待ちタクシーが待機しています)
**画像上:日本人コーディネイターの兼平さんと/画像中:取材チーム双葉社さんと/画像下:アロハタワー前ピア8記念碑前で**
チェックインには、パスポートとクレジットカードが必要。顔写真も撮影されます。(ボーディング時には、レイを首にかけてくれました!)
日本語ゲスト・リレーションズ・コーディネイターの兼平みどりさん(Ms.Midori Kanehira)は、実はサンフランシスコ在住の方。NCLは、オールアバウトで紹介した米国船籍の3隻のほか、バハマ船籍も所有しています。クルーたちも、さまざまな地から集まっているのです。
兼平さんは、日本から来たお客様をご案内する係り。乗船後、すぐに開かれるオリエンテーションでは、船内の設備や利用方法などをご説明してくれるほか、毎日発行される日本語新聞「フリースタイル・デイリー」の翻訳などをされています。
お客様から頼まれることといえば、やはり通訳がほとんどだそうで、とくにお食事のオーダーやお医者様にかかるときの言葉の橋渡しをされています。
翌日、マウイに渡り取材した【プライド・オブ・アメリカ】号でも、兼平さんのようにコーディネイター役を務められている脇谷敦子さん(Ms.Atsuko Wakitani)という素敵な日本人女性にお会いしました。
乗船中は、休む暇もなく忙しそうですが、私たち日本人からすると、たいへん心強い存在です。
**オールアバウトで記事化できなかった内容を、順次掲載してまいります**
去る6月4日、ノルウェージャンクルーズ NCLの新顔【プライド・オブ・ハワイ】号のお披露目乗船会(チャリティークルーズ)が、業界関係者向けに行われました。
ホノルルの乗船は、お馴染みアロハタワー・マーケットプレイス近くの[ピア2]。仮設税関のため画像を公開できませんが、今後、順次整備される予定とのこと。乗船場所へは、タクシーなど車の利用が便利です。
(今回、下船はアロハタワー側でした。こちらには、客待ちタクシーが待機しています)
**画像上:日本人コーディネイターの兼平さんと/画像中:取材チーム双葉社さんと/画像下:アロハタワー前ピア8記念碑前で**
チェックインには、パスポートとクレジットカードが必要。顔写真も撮影されます。(ボーディング時には、レイを首にかけてくれました!)
日本語ゲスト・リレーションズ・コーディネイターの兼平みどりさん(Ms.Midori Kanehira)は、実はサンフランシスコ在住の方。NCLは、オールアバウトで紹介した米国船籍の3隻のほか、バハマ船籍も所有しています。クルーたちも、さまざまな地から集まっているのです。
兼平さんは、日本から来たお客様をご案内する係り。乗船後、すぐに開かれるオリエンテーションでは、船内の設備や利用方法などをご説明してくれるほか、毎日発行される日本語新聞「フリースタイル・デイリー」の翻訳などをされています。
お客様から頼まれることといえば、やはり通訳がほとんどだそうで、とくにお食事のオーダーやお医者様にかかるときの言葉の橋渡しをされています。
翌日、マウイに渡り取材した【プライド・オブ・アメリカ】号でも、兼平さんのようにコーディネイター役を務められている脇谷敦子さん(Ms.Atsuko Wakitani)という素敵な日本人女性にお会いしました。
乗船中は、休む暇もなく忙しそうですが、私たち日本人からすると、たいへん心強い存在です。
**オールアバウトで記事化できなかった内容を、順次掲載してまいります**
2006年06月13日
ハイアット・リージェンシー・ワイキキ
今回のホノルル滞在先は、【ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパ】
ワイキキ・ビーチにとても近く、カラカウア通りに面していることで、どこへ行くにも至便です。以前にも何度か利用したことがあるので、安心感があります。
メイン・ロビーは2階中央。目と鼻の先にビーチが広がります。
日本人の利用者が多く、朝は到着したてのグループが。夜も、すれ違うひとのほとんどが日本人。グループ利用が多いホテルです。
客室数は1230室、ロビーを中心に、両手を広げた格好でダイヤモンドヘッド・タワーとエヴァ・タワーにわかれます。
ベル・サービスが1階にあるので、バゲッジ・ダウンに気持ち不便を感じます。(もちろん、ベル・デスクに頼めばよいのですが……)しかも車寄せが狭く混み合うので、荷物の積み下ろしするにもひと苦労。場所柄、致しかたないのでしょう。バレー・サービス(車預かり)は機敏に対応してくれました。
今回のお部屋は、エレベーターキーが必要な38階エヴァ・タワーのコーナー(角部屋)。エレベーター内にキーの差込口があります。部屋の並びが若干複雑で、迷いがちなのが難点。室内には、コーヒーメーカーやドライヤー、アイロンなどが備え付けてあり、使いやすいつくり。室内もラナイも広めでした。
館内の【ハイアット・ショップ】を紹介する日本語ガイド巻末に、割引クーポンが綴られています。レストランも充実していますが、残念ながら今回は利用できませんでした。
代表的なレストランは、シーフードとステーキの[ザ・コロニー]や和食の[武蔵]、受賞レストランの[シーフード・ビレッジ]など。
[キモビーン]もあります。
ロビー階のエヴァサイド・エレベーター近くに【ラ・メゾン La Maison】というアメリカン・キルトの店を発見!可愛いキルトのバッグがたくさんあり、気に入った柄のファブリックでできたランドリーケースを購入することに。(「ランジェリー」ケースではありません)
■ハイアット・リージェンシー・ワイキキの公式ホームページは、
http://www.hyattwaikiki.com
■ハイアット・ショップのホームページは、
http://www.hyattshops.com
【ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパ】
2424 Kalakaua Avenue
Honolulu
TEL 808-923-1234
日本国内フリーダイヤル 0120-51-2343
24時間医療サービスあり
ワイキキ・ビーチにとても近く、カラカウア通りに面していることで、どこへ行くにも至便です。以前にも何度か利用したことがあるので、安心感があります。
メイン・ロビーは2階中央。目と鼻の先にビーチが広がります。
日本人の利用者が多く、朝は到着したてのグループが。夜も、すれ違うひとのほとんどが日本人。グループ利用が多いホテルです。
客室数は1230室、ロビーを中心に、両手を広げた格好でダイヤモンドヘッド・タワーとエヴァ・タワーにわかれます。
ベル・サービスが1階にあるので、バゲッジ・ダウンに気持ち不便を感じます。(もちろん、ベル・デスクに頼めばよいのですが……)しかも車寄せが狭く混み合うので、荷物の積み下ろしするにもひと苦労。場所柄、致しかたないのでしょう。バレー・サービス(車預かり)は機敏に対応してくれました。
今回のお部屋は、エレベーターキーが必要な38階エヴァ・タワーのコーナー(角部屋)。エレベーター内にキーの差込口があります。部屋の並びが若干複雑で、迷いがちなのが難点。室内には、コーヒーメーカーやドライヤー、アイロンなどが備え付けてあり、使いやすいつくり。室内もラナイも広めでした。
館内の【ハイアット・ショップ】を紹介する日本語ガイド巻末に、割引クーポンが綴られています。レストランも充実していますが、残念ながら今回は利用できませんでした。
代表的なレストランは、シーフードとステーキの[ザ・コロニー]や和食の[武蔵]、受賞レストランの[シーフード・ビレッジ]など。
[キモビーン]もあります。
ロビー階のエヴァサイド・エレベーター近くに【ラ・メゾン La Maison】というアメリカン・キルトの店を発見!可愛いキルトのバッグがたくさんあり、気に入った柄のファブリックでできたランドリーケースを購入することに。(「ランジェリー」ケースではありません)
■ハイアット・リージェンシー・ワイキキの公式ホームページは、
http://www.hyattwaikiki.com
■ハイアット・ショップのホームページは、
http://www.hyattshops.com
【ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパ】
2424 Kalakaua Avenue
Honolulu
TEL 808-923-1234
日本国内フリーダイヤル 0120-51-2343
24時間医療サービスあり
2006年06月12日
成田1タミ南ウィングを初体験
去る6月3日、前日にオープンしたての【成田空港】第1ターミナル南ウィングを利用して、スターアライアンス・ユナイテッド航空の搭乗手続きをしました。
チェックイン・カウンターは、スターアライアンスが、座席クラス毎にカウンターを設けています。(航空会社別ではないのです)
チェックインには、空港職員がお手伝い。eチケットを利用しているので、予約番号を画面に打ち込む方法です。(これと同じものが、ホノルル空港のチェックイン・カウンターにもあってビックリ!日本語選択可能でした)
チェックインは画面で、バゲッジはカウンターでクレームタグを受取り、そのままカーゴに流れます。
2タミのように、重い荷物を引きずりX線を並ぶ必要がありません(ラクチン♪)
1タミには、独立した喫煙所もあります。出発ロビーはもちろん、到着ロビーにも設置されており、こちらも2タミとは異なる風景。分煙化が進んでいます。
イミグレーションを抜けると、いきなりブランド・ショップが目白押し。どちらもオープニングを祝う贈答花が飾られていました。
売り場面積が2タミの比較にならない大きさのエルメス・ブティックが、一番目をひきました。
モンブラン・ブティックも珍しいところ(前回機内で購入したボールペンの名入れを次回お願いしてみよう。。。)
なお、ホノルル空港では、個人が自動チェックインをしたあとは、そのままバゲッジを空港係官に流すだけでOK。鍵は(北米路線は鍵をかけずに預けるよう、テロ後徹底されていたので)開けたままで預けましたが、特別なチェックはありませんでした(島内間のアロハ航空も同様)
喉元を過ぎた、ということでしょうか。
今回は、取材後の膨大な資料を運ぶため、【スーツケースinスーツケース】で、大型スーツケースに小さいものを入れて[入子形式]で。
小さいスーツケースは、添乗員時代から愛用している海外購入のサムソナイト。リモアより容量があるので、今回はこちらで。2〜3度修理しています。
小さいスーツケースは、クルーズ乗船で役に立ちました。
**画像手前のフライト・バッグは、15年前にミラノで購入したフェンディの折りたたみ式バッグです。出国時は機内持ち込みにして足載せに、帰国時は折りたたんで大きいスーツケースにしまってしまいます。いつも、このパターン。。。
■成田国際空港の公式ホームページは、http://www.narita-airport.jp/jp/
■スターアライアンスの公式ホームページは、http://www.staralliance.jp/
■ユナイテッド航空の日本語ホームページは、http://www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/index.jsp
チェックイン・カウンターは、スターアライアンスが、座席クラス毎にカウンターを設けています。(航空会社別ではないのです)
チェックインには、空港職員がお手伝い。eチケットを利用しているので、予約番号を画面に打ち込む方法です。(これと同じものが、ホノルル空港のチェックイン・カウンターにもあってビックリ!日本語選択可能でした)
チェックインは画面で、バゲッジはカウンターでクレームタグを受取り、そのままカーゴに流れます。
2タミのように、重い荷物を引きずりX線を並ぶ必要がありません(ラクチン♪)
1タミには、独立した喫煙所もあります。出発ロビーはもちろん、到着ロビーにも設置されており、こちらも2タミとは異なる風景。分煙化が進んでいます。
イミグレーションを抜けると、いきなりブランド・ショップが目白押し。どちらもオープニングを祝う贈答花が飾られていました。
売り場面積が2タミの比較にならない大きさのエルメス・ブティックが、一番目をひきました。
モンブラン・ブティックも珍しいところ(前回機内で購入したボールペンの名入れを次回お願いしてみよう。。。)
なお、ホノルル空港では、個人が自動チェックインをしたあとは、そのままバゲッジを空港係官に流すだけでOK。鍵は(北米路線は鍵をかけずに預けるよう、テロ後徹底されていたので)開けたままで預けましたが、特別なチェックはありませんでした(島内間のアロハ航空も同様)
喉元を過ぎた、ということでしょうか。
今回は、取材後の膨大な資料を運ぶため、【スーツケースinスーツケース】で、大型スーツケースに小さいものを入れて[入子形式]で。
小さいスーツケースは、添乗員時代から愛用している海外購入のサムソナイト。リモアより容量があるので、今回はこちらで。2〜3度修理しています。
小さいスーツケースは、クルーズ乗船で役に立ちました。
**画像手前のフライト・バッグは、15年前にミラノで購入したフェンディの折りたたみ式バッグです。出国時は機内持ち込みにして足載せに、帰国時は折りたたんで大きいスーツケースにしまってしまいます。いつも、このパターン。。。
■成田国際空港の公式ホームページは、http://www.narita-airport.jp/jp/
■スターアライアンスの公式ホームページは、http://www.staralliance.jp/
■ユナイテッド航空の日本語ホームページは、http://www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/index.jsp
2006年06月11日
ハイアット・リージェンシー・マウイ
マウイ島カアナパリにある【ハイアット・リージェンシー・マウイ・リゾート&スパ】に宿泊。素晴らしい景色と、ラグジュアリーなホテル滞在を満喫しました。
カアナパリ地区は、ウェスティンやマリオットのタイムシェアが軒を連ねるマウイきってのリゾート・エリア。
人気が高く、ことマリオット・カアナパリのタイムシェアは、発売後すぐに完売したといいます。(アメリカ人好みの風景!)
また、ハワイに3軒あるハイアット・ホテルのなかでも、とりわけ高級感のある佇まいが、マウイ・リゾート&スパでしょう。
ロビーまわりはこじんまりとしていますが、スタッフの対応もよく満足。
バレーサービスも充実。車寄せに専用窓口が設けられており、丁寧に応対してくれました。パーキングが遠いため、車が届くころには車内が冷えています!
ホテル中央のラハイナ・プールからみる景色はまた格別で、愛用のカメラ(EOSデジタルKiss)が、その美しい風景をいくつも収めてくれました。
日本人の姿もなく、バケーションを楽しむアメリカ人がとても多いのが、ネイバーの特長です。
(そういえば、マウイのカフルイ空港もアメリカ人だらけでした!UAが直行便で大量に運んでいます。アメリカは卒業シーズン、学校もお休みに入ったからでしょう。)
1泊目の朝食は、池を望む【スワン・コート・レストラン】で。
バッフェ形式ですが、オープンエアで開放感があります。(ひとり25ドル)
池にはスワンが……、優雅な雰囲気です。
ホテル内のショッピング・アーケイドのなかで、ハワイアン・キルトの専門店を発見。クローズが夜の9時と、ワイキキに比べ早い閉店なため、滑り込みでキルト柄のエプロンを購入!
マウイでは、カフルイ港で【プライド・オブ・アメリカ号】を乗船取材し、レンタカーを駆使して、ラハイナのダウンタウン、キヘイ、ワイレアと徹底取材しました。
(取材チームだけでの行動でしたから、私はお気に入りのハワイ限定ゴリエTシャツと短パン姿で!お帽子だけが、エレガント系です。。。)
**カアナパリへは、カフルイ港から車で約1時間。空港直行だと、約50分程度の距離です。
■ハイアット・リージェンシー・マウイ・リゾート&スパ
200 Nohea Kai Drive,
Lahaina, Maui
TEL 808-661-1234
■ハイアットの公式ホームページは、http://www.hyatt.com
■ハワイ限定「ゴリエのおへや」ホームページは、http://www.fujitv.co.jp/onenight/g_index.html
カアナパリ地区は、ウェスティンやマリオットのタイムシェアが軒を連ねるマウイきってのリゾート・エリア。
人気が高く、ことマリオット・カアナパリのタイムシェアは、発売後すぐに完売したといいます。(アメリカ人好みの風景!)
また、ハワイに3軒あるハイアット・ホテルのなかでも、とりわけ高級感のある佇まいが、マウイ・リゾート&スパでしょう。
ロビーまわりはこじんまりとしていますが、スタッフの対応もよく満足。
バレーサービスも充実。車寄せに専用窓口が設けられており、丁寧に応対してくれました。パーキングが遠いため、車が届くころには車内が冷えています!
ホテル中央のラハイナ・プールからみる景色はまた格別で、愛用のカメラ(EOSデジタルKiss)が、その美しい風景をいくつも収めてくれました。
日本人の姿もなく、バケーションを楽しむアメリカ人がとても多いのが、ネイバーの特長です。
(そういえば、マウイのカフルイ空港もアメリカ人だらけでした!UAが直行便で大量に運んでいます。アメリカは卒業シーズン、学校もお休みに入ったからでしょう。)
1泊目の朝食は、池を望む【スワン・コート・レストラン】で。
バッフェ形式ですが、オープンエアで開放感があります。(ひとり25ドル)
池にはスワンが……、優雅な雰囲気です。
ホテル内のショッピング・アーケイドのなかで、ハワイアン・キルトの専門店を発見。クローズが夜の9時と、ワイキキに比べ早い閉店なため、滑り込みでキルト柄のエプロンを購入!
マウイでは、カフルイ港で【プライド・オブ・アメリカ号】を乗船取材し、レンタカーを駆使して、ラハイナのダウンタウン、キヘイ、ワイレアと徹底取材しました。
(取材チームだけでの行動でしたから、私はお気に入りのハワイ限定ゴリエTシャツと短パン姿で!お帽子だけが、エレガント系です。。。)
**カアナパリへは、カフルイ港から車で約1時間。空港直行だと、約50分程度の距離です。
■ハイアット・リージェンシー・マウイ・リゾート&スパ
200 Nohea Kai Drive,
Lahaina, Maui
TEL 808-661-1234
■ハイアットの公式ホームページは、http://www.hyatt.com
■ハワイ限定「ゴリエのおへや」ホームページは、http://www.fujitv.co.jp/onenight/g_index.html
2006年06月10日
今回のホノルル美食は……
1年半ぶりのホノルル。
今回利用した、美味しいお店をリポートします♪
■■ケオニ・バイ・ケオズ■■
**タイ料理**
アウトリガー・イーストの1階にある【ケオニ・バイ・ケオズ】Keoni by Keo's は、タイ料理が中心の人気のレストラン。
今回宿泊した、ハイアット・リージェンシー・ワイキキからも、歩いてすぐです。
新鮮な魚介類や野菜に、数種のハーブや辛めのスパイスを用いた、アジアン・テイストなメニューが揃っているのが特長です。
オーナーシェフのケオ氏が経営するタイ・キュイジーヌ専門店で、ハワイ通のコメディアン、リップ・テイラーも御用達だとか。日本語メニューが用意されていました。
エスコートしてくださった方とお話が弾んだせいでしょうか?
食後のコーヒーも美味しかったです♪
2375Kuhio Ave.,at Ka'iulani Ave.,Honolulu
TEL (808)922-9888
ブレックファスト7:00〜noon ランチ11:00〜4:00 ディナー4:00pm〜
■■エッグスン・シングス■■
**パンケーキ&オムレツ**
アメリカン・テイストの甘〜いパンケーキや具だくさんのオムレツを食べに、カラカウア通りのはずれにある【エッグスン・シングス】Eggs'n Things に行きました。
(レンタカーは、隣りのセブンイレブンに停めさせてもらい…)
トライしたのは、バナナホイップクリーム・ナッツ/パンケーキ($9.00)、ブルーベリー/ワッフル($7.00)、ターキーベーコン・チーズ/オムレツ($10.00)各1皿を、3人でオーダー。(とても食べきれないボリューム!)
パンケーキ用のシロップは、メープルだけでなく数種の用意があって、どれも美味。
息子たちへのお土産にと、パンケーキ・ミックス粉(税込みで10ドル強)を購入。日本語で記された分量と焼き加減の簡単なレシピ・メモを、つけてくれました。
1911 B Kalakaua Ave.,Honolulu
TEL (808)949-0820
14時半にいったん閉店し、深夜に再びオープンします
Eggs'n Thingsのホームページは、http://www.eggsnthings.com
■■みやこ■■
**和会席料理**
ニューオータニが経営するカイマナ・ビーチ・ホテルにある【みやこ】Miyako は、窓外のサンセットが美しい純日本料理のお店です。
ハワイ在住の野田省三氏の案内で、1階のハウ・トゥリーが見下ろせる【サンセット・ラナイ・バー】で軽く1杯飲んでから、お食事と相なりました。
野田氏曰く「ハワイで一番和食の美味しいお店」と絶賛するだけあり、刺身や蓋物など冷たいものは冷たく温かいものは温かいうちに、和服姿の給仕が順次丁寧に運んでくれます。
ホノルルで、本格的な和会席を食べることができるなんて!
カイマナ・ビーチ・ホテルは、ホノルル動物園のすぐ近く。駐車場も完備。
The New Otani Kaimana Beach Hotel
2863 Kalakaua Ave.,Honolulu
TEL (808)921-7077
要予約 ディナータイムは、5:30〜9:00pm
カイマナ・ビーチ・ホテルのホームページは、http://www.kaimana.com
■■キモビーン・コーヒーカンパニー■■
**ハワイアン・エステイト・コーヒー**
コーヒー好きの私は、かつてコナコーヒーの輸入を本気でやろうと考えたほど。
待ち合わせの時間つぶしに、投宿先のホテル内にあるハイアット・ショップスで、【キモビーン】を発見!キモらしい可愛い柄のカップに、アメリカーノを頼みました。
ハイアット・リージェンシー・ワイキキ1階
(ホテル中央、滝の近く)
キモビーンのホームページは、
http://www.kimobean.com
今回利用した、美味しいお店をリポートします♪
■■ケオニ・バイ・ケオズ■■
**タイ料理**
アウトリガー・イーストの1階にある【ケオニ・バイ・ケオズ】Keoni by Keo's は、タイ料理が中心の人気のレストラン。
今回宿泊した、ハイアット・リージェンシー・ワイキキからも、歩いてすぐです。
新鮮な魚介類や野菜に、数種のハーブや辛めのスパイスを用いた、アジアン・テイストなメニューが揃っているのが特長です。
オーナーシェフのケオ氏が経営するタイ・キュイジーヌ専門店で、ハワイ通のコメディアン、リップ・テイラーも御用達だとか。日本語メニューが用意されていました。
エスコートしてくださった方とお話が弾んだせいでしょうか?
食後のコーヒーも美味しかったです♪
2375Kuhio Ave.,at Ka'iulani Ave.,Honolulu
TEL (808)922-9888
ブレックファスト7:00〜noon ランチ11:00〜4:00 ディナー4:00pm〜
■■エッグスン・シングス■■
**パンケーキ&オムレツ**
アメリカン・テイストの甘〜いパンケーキや具だくさんのオムレツを食べに、カラカウア通りのはずれにある【エッグスン・シングス】Eggs'n Things に行きました。
(レンタカーは、隣りのセブンイレブンに停めさせてもらい…)
トライしたのは、バナナホイップクリーム・ナッツ/パンケーキ($9.00)、ブルーベリー/ワッフル($7.00)、ターキーベーコン・チーズ/オムレツ($10.00)各1皿を、3人でオーダー。(とても食べきれないボリューム!)
パンケーキ用のシロップは、メープルだけでなく数種の用意があって、どれも美味。
息子たちへのお土産にと、パンケーキ・ミックス粉(税込みで10ドル強)を購入。日本語で記された分量と焼き加減の簡単なレシピ・メモを、つけてくれました。
1911 B Kalakaua Ave.,Honolulu
TEL (808)949-0820
14時半にいったん閉店し、深夜に再びオープンします
Eggs'n Thingsのホームページは、http://www.eggsnthings.com
■■みやこ■■
**和会席料理**
ニューオータニが経営するカイマナ・ビーチ・ホテルにある【みやこ】Miyako は、窓外のサンセットが美しい純日本料理のお店です。
ハワイ在住の野田省三氏の案内で、1階のハウ・トゥリーが見下ろせる【サンセット・ラナイ・バー】で軽く1杯飲んでから、お食事と相なりました。
野田氏曰く「ハワイで一番和食の美味しいお店」と絶賛するだけあり、刺身や蓋物など冷たいものは冷たく温かいものは温かいうちに、和服姿の給仕が順次丁寧に運んでくれます。
ホノルルで、本格的な和会席を食べることができるなんて!
カイマナ・ビーチ・ホテルは、ホノルル動物園のすぐ近く。駐車場も完備。
The New Otani Kaimana Beach Hotel
2863 Kalakaua Ave.,Honolulu
TEL (808)921-7077
要予約 ディナータイムは、5:30〜9:00pm
カイマナ・ビーチ・ホテルのホームページは、http://www.kaimana.com
■■キモビーン・コーヒーカンパニー■■
**ハワイアン・エステイト・コーヒー**
コーヒー好きの私は、かつてコナコーヒーの輸入を本気でやろうと考えたほど。
待ち合わせの時間つぶしに、投宿先のホテル内にあるハイアット・ショップスで、【キモビーン】を発見!キモらしい可愛い柄のカップに、アメリカーノを頼みました。
ハイアット・リージェンシー・ワイキキ1階
(ホテル中央、滝の近く)
キモビーンのホームページは、
http://www.kimobean.com
2006年06月09日
豪華客船【プライド・オブ・ハワイ】vol.1
このたび、ノルウェージャンクルーズの新型船【プライド・オブ・ハワイ】の就航を記念して開催されたチャリティークルーズに乗船。体験宿泊をするなどして、先ほど帰国いたしました。
【プライド・オブ・ハワイ】は、ノルウェージャンクルーズラインの中で最も新たに造船された米国船籍の豪華客船。フリースタイルクルージングなので、従来のクルーズのような慌しさもなく、ゆったり楽しめるのが魅力です。
いわゆる、「カジュアルクルーズ」の代名詞として、アメリカ本土や日本などからの観光客に多く利用されている客船のひとつ【プライド・オブ・アメリカ】と並び、注目されるクルーズラインです。
【プライド・オブ・ハワイ】
**Pride of Hawai'i**
命名日 2006年5月20日
許容客数2466名
客室 1233室
乗組員 1000名
レストラン数10箇所
船の長さ 965フィート(294m)
船の幅 105.6フィート(32m)
船内には、本格的なスパ施設(マンダラ・スパ)[イン&ヤンヘルススパ]を併設。溶岩石を利用したハワイアン・ポハクなど、さまざまなコースとメニューが用意されています。
レストランは、メインレストランとスペシャリティーレストランにわかれており、後者には、スシやサシミをはじめアジアン・ミックスの店や、イタリアン、ベルサーチのお皿をしつらえた本格フレンチ、カラオケBOXやシャンパン・バーなど、趣向をこらしたものばかり。
また、巨大シアター[スターダストシアター]では、歌に踊りに、派手な舞台衣装で楽しませるエンターテイメントが開催。夜も飽きることなく、旅を満喫できます。
何しろ素晴らしいのは、陸から見る普段の光景とは違った観光が出来る点。ダイヤモンドヘッドを反対側(洋上)から眺め、アイランド・ホッピングを楽しめます。
今回の取材内容詳細は、ジャンル別に今後記事化します。お楽しみに!
**ホノルルからの乗船・下船は、お馴染み【アロハタワー】のピアからです。
さらに詳しく……
【プライド・オブ・ハワイ】は、ノルウェージャンクルーズラインの中で最も新たに造船された米国船籍の豪華客船。フリースタイルクルージングなので、従来のクルーズのような慌しさもなく、ゆったり楽しめるのが魅力です。
いわゆる、「カジュアルクルーズ」の代名詞として、アメリカ本土や日本などからの観光客に多く利用されている客船のひとつ【プライド・オブ・アメリカ】と並び、注目されるクルーズラインです。
【プライド・オブ・ハワイ】
**Pride of Hawai'i**
命名日 2006年5月20日
許容客数2466名
客室 1233室
乗組員 1000名
レストラン数10箇所
船の長さ 965フィート(294m)
船の幅 105.6フィート(32m)
船内には、本格的なスパ施設(マンダラ・スパ)[イン&ヤンヘルススパ]を併設。溶岩石を利用したハワイアン・ポハクなど、さまざまなコースとメニューが用意されています。
レストランは、メインレストランとスペシャリティーレストランにわかれており、後者には、スシやサシミをはじめアジアン・ミックスの店や、イタリアン、ベルサーチのお皿をしつらえた本格フレンチ、カラオケBOXやシャンパン・バーなど、趣向をこらしたものばかり。
また、巨大シアター[スターダストシアター]では、歌に踊りに、派手な舞台衣装で楽しませるエンターテイメントが開催。夜も飽きることなく、旅を満喫できます。
何しろ素晴らしいのは、陸から見る普段の光景とは違った観光が出来る点。ダイヤモンドヘッドを反対側(洋上)から眺め、アイランド・ホッピングを楽しめます。
今回の取材内容詳細は、ジャンル別に今後記事化します。お楽しみに!
**ホノルルからの乗船・下船は、お馴染み【アロハタワー】のピアからです。
さらに詳しく……
2006年06月08日
「医食同源」モニターツアー
先般取材した、ヘルスツーリズム研究所が、【医食同源】をテーマにした2泊3日の信州マクロビオテックのモニターツアーを募集します。
期間は、2006年6月26日〜28日の3日間。行程には、蓼科のトレッキングや実証検査が盛り込まれています。
詳しいことは、ヘルスツーリズム研究所のホームページをご覧ください。
■ヘルスツーリズム研究所のサイトは、http://www.jtb.co.jp/helthtourism/
■前回の記事は、http://chiekostyle.seesaa.net/article/17999119.html
期間は、2006年6月26日〜28日の3日間。行程には、蓼科のトレッキングや実証検査が盛り込まれています。
詳しいことは、ヘルスツーリズム研究所のホームページをご覧ください。
■ヘルスツーリズム研究所のサイトは、http://www.jtb.co.jp/helthtourism/
■前回の記事は、http://chiekostyle.seesaa.net/article/17999119.html
2006年06月07日
イカロス出版『羅針(ラシン)』
ロングステイの専門雑誌・イカロス出版の【ラシン】が、創刊3周年を記念して、羅針盤に由来した命名のとおり、雑誌名を【羅針】と改めることが決まりました。
今から3年前、ラシンの創刊のころ、ちょうど私は処女作【ロングステイスタイル・悠々パース暮らし】(綜合ユニコム)を執筆しているさなかでした。
ロングステイをひとつのテーマに、西オーストラリアの風光明媚な都市・パースを、ロングステイの好適地として紹介した1冊です。
書き上げるための準備に、1年以上を費やしていました。
さまざまなメッセージやHow toを盛り込んだため、総ページ数は360頁以上と、大作になりました。
ラシン(vol.3)以降、ほとんどの号で執筆に携わらせていただきましたが、(イカロス出版の)編集者が自ら取材に赴きロングステイの現状をよく把握しながら情報発信をしている点で、よい記事も多く、好感がもてます。
多くの雑誌社が、ロングステイの情報収集を下請けプロダクションに頼るなか、次号の企画や情報などにも凝り、読者を大切に、編集部での手作り感を大切にしてきたのがラシンの特長です。
この3年間で、多くの、あらたなロングステイヤーが誕生しました。そして今後も、ロングステイをライフスタイルに取り入れるひとは、ますます拡大するものと思われます。
とても喜ばしい話です。
新生【羅針】夏号(イカロス出版)では、「千葉千枝子の『ハッピーロングステイをするために』」と題して執筆、特集の最後を辛口に締めくくっています。
全国の書店、アマゾンなどで取り扱っています。ぜひ、ご覧になってみてください!
**あらたに生まれ変わった【羅針】夏号の全国書店発売は、2006年6月10日です。
■イカロス出版の公式サイトは、http://www.ikaros.co.jp
今から3年前、ラシンの創刊のころ、ちょうど私は処女作【ロングステイスタイル・悠々パース暮らし】(綜合ユニコム)を執筆しているさなかでした。
ロングステイをひとつのテーマに、西オーストラリアの風光明媚な都市・パースを、ロングステイの好適地として紹介した1冊です。
書き上げるための準備に、1年以上を費やしていました。
さまざまなメッセージやHow toを盛り込んだため、総ページ数は360頁以上と、大作になりました。
ラシン(vol.3)以降、ほとんどの号で執筆に携わらせていただきましたが、(イカロス出版の)編集者が自ら取材に赴きロングステイの現状をよく把握しながら情報発信をしている点で、よい記事も多く、好感がもてます。
多くの雑誌社が、ロングステイの情報収集を下請けプロダクションに頼るなか、次号の企画や情報などにも凝り、読者を大切に、編集部での手作り感を大切にしてきたのがラシンの特長です。
この3年間で、多くの、あらたなロングステイヤーが誕生しました。そして今後も、ロングステイをライフスタイルに取り入れるひとは、ますます拡大するものと思われます。
とても喜ばしい話です。
新生【羅針】夏号(イカロス出版)では、「千葉千枝子の『ハッピーロングステイをするために』」と題して執筆、特集の最後を辛口に締めくくっています。
全国の書店、アマゾンなどで取り扱っています。ぜひ、ご覧になってみてください!
**あらたに生まれ変わった【羅針】夏号の全国書店発売は、2006年6月10日です。
■イカロス出版の公式サイトは、http://www.ikaros.co.jp
2006年06月06日
趣味を持つ【油絵】
子どものころからの手習いや憧れで、中年になってから、また始めたい・新たにチャレンジしたいと考える人が増えています。
女性に近ごろ多いのが、バレエや社交ダンス。男性もしかりで、スポーツや楽器演奏などにハマる人が多いといいます。
幼稚園時代からの手習いのひとつが、絵画=【油絵】でした。
大学時代から絵筆を持つ機会がなくなり、その後何度か復帰をチャレンジしたのですが、仕事と育児に追われ、機会を逸し続けたのです。
先般、上梓した【カナダ バンクーバーロングステイ術】(JTBパブリッシング)に、カナダのモザイク国家を表現するため著した点描画の油絵の話がきっかけで、長年師事した二期会会員・野田典男先生から、またお教室にこないかと誘われました。
現在、野田先生は、偶然にも自宅近くの韓国文化院(麻布・二の橋)で絵画教室を開催しているといいます。
そして今月から、いよいよ本格的に絵筆を持つことになりました。
一度、お教室にお邪魔したことがありますが、中年女性ばかりで、にぎやかに楽しそう!白いキャンバスとデッサン用の鉛筆を新調し、イーゼルは小学校時代のものを、そのまま使うことにしました。
久しぶりの絵筆で描く、その絵柄は、バンクーバー美術館の桜を描くことに決めています。
■野田典男・韓国文化院絵画教室は、http://210.175.102.199/mosikomi04_02.html
女性に近ごろ多いのが、バレエや社交ダンス。男性もしかりで、スポーツや楽器演奏などにハマる人が多いといいます。
幼稚園時代からの手習いのひとつが、絵画=【油絵】でした。
大学時代から絵筆を持つ機会がなくなり、その後何度か復帰をチャレンジしたのですが、仕事と育児に追われ、機会を逸し続けたのです。
先般、上梓した【カナダ バンクーバーロングステイ術】(JTBパブリッシング)に、カナダのモザイク国家を表現するため著した点描画の油絵の話がきっかけで、長年師事した二期会会員・野田典男先生から、またお教室にこないかと誘われました。
現在、野田先生は、偶然にも自宅近くの韓国文化院(麻布・二の橋)で絵画教室を開催しているといいます。
そして今月から、いよいよ本格的に絵筆を持つことになりました。
一度、お教室にお邪魔したことがありますが、中年女性ばかりで、にぎやかに楽しそう!白いキャンバスとデッサン用の鉛筆を新調し、イーゼルは小学校時代のものを、そのまま使うことにしました。
久しぶりの絵筆で描く、その絵柄は、バンクーバー美術館の桜を描くことに決めています。
■野田典男・韓国文化院絵画教室は、http://210.175.102.199/mosikomi04_02.html
2006年06月05日
JALカードでマイレジを貯める
航空会社では、「負の遺産」と呼ばれる【マイレジ】。
マイル数を、いわば換金できる画期的な仕組みは、我々消費者からとってみると、たいへん大きな魅力です。
近ごろでは、マイレジ獲得のため、ショッピングなどでのカード利用に積極的な人も増えています。
そもそも、アメリカ系航空会社が編み出したといわれる、この還元システムは、(航空会社にとって)顧客の囲い込みにそれなりの成果を示してきたといえるでしょう。
クレジットカードを複数枚持つと、年会費だけでも膨大です。一度解約した【JALカード】ですが、最近になって再度申請、取得しました。IC対応のクレジットカードの利便性を、自ら試してみようという考えです。
さて、最近では、全日空 ANA の企業イメージが高まり、対JAL猛攻が激しさを増しています。たとえば巷では、格安チケットであっても、(ANAは)JALを抜いたといいます。
【スターアライアンス】が一堂に集結した、成田空港第1ターミナル(南ウィング)は、6月2日にオープンしたばかり。
今回(ハワイ取材で)搭乗するユナイテッドも、【スターアライアンス】のカウンターでチェックインを予定しています。
(今から、成田空港へ行くのが楽しみ♪)
■オールアバウト【エアチケット】サイトは、http://allabout.co.jp/travel/airticket/
■オールアバウト【世界のエアライン】サイトは、http://allabout.co.jp/travel/airplane/
■【スターアライアンス】のサイトは、www.staralliance.jp/
**あらたに、[エアライン・マイレジ]のカテゴリーを設けました。マイレジ等に関する情報を提供します。
**JALカードのオンライン入会は、トップページ下段から。
マイル数を、いわば換金できる画期的な仕組みは、我々消費者からとってみると、たいへん大きな魅力です。
近ごろでは、マイレジ獲得のため、ショッピングなどでのカード利用に積極的な人も増えています。
そもそも、アメリカ系航空会社が編み出したといわれる、この還元システムは、(航空会社にとって)顧客の囲い込みにそれなりの成果を示してきたといえるでしょう。
クレジットカードを複数枚持つと、年会費だけでも膨大です。一度解約した【JALカード】ですが、最近になって再度申請、取得しました。IC対応のクレジットカードの利便性を、自ら試してみようという考えです。
さて、最近では、全日空 ANA の企業イメージが高まり、対JAL猛攻が激しさを増しています。たとえば巷では、格安チケットであっても、(ANAは)JALを抜いたといいます。
【スターアライアンス】が一堂に集結した、成田空港第1ターミナル(南ウィング)は、6月2日にオープンしたばかり。
今回(ハワイ取材で)搭乗するユナイテッドも、【スターアライアンス】のカウンターでチェックインを予定しています。
(今から、成田空港へ行くのが楽しみ♪)
■オールアバウト【エアチケット】サイトは、http://allabout.co.jp/travel/airticket/
■オールアバウト【世界のエアライン】サイトは、http://allabout.co.jp/travel/airplane/
■【スターアライアンス】のサイトは、www.staralliance.jp/
**あらたに、[エアライン・マイレジ]のカテゴリーを設けました。マイレジ等に関する情報を提供します。
**JALカードのオンライン入会は、トップページ下段から。
ラベル:エアライン
2006年06月04日
鈴木一吉氏「執筆生活25周年記念会」@ホテル・メトロポリタン・エドモント
日本旅行作家協会所属の【鈴木一吉】氏が、執筆生活25周年を記念して、飯田橋のホテル・メトロポリタン・エドモントにて祝賀パーティーを開きました。
鈴木一吉氏は、LOOKのベテラン添乗員としてもご活躍で、同窓のよしみで可愛がって戴いている大先輩。
この佳き日にお集まりの方々は、旅行業界で名の知れたひとばかり。皆さんに祝福され、感極まる場面もありましたが、特に印象的だったのは、奥様に感謝の花束をお渡しになるシーンでした。
永きに渡り支えてくれた奥様は、自らを出来の悪い妻だからこそ(夫が)こうなれた、と糟糠の妻らしくご挨拶。素敵なやさしい伴侶の言葉に、鈴木氏ご自身も感涙されておりました。
とても幸せそうに、我々の目に映ったのは、間違いありません。
先般、事情があってご一緒できませんでしたが、スペイン旅行にご随行されたジェイエッチシー JHC 代表取締役社長・松川章氏や、オーランド観光局・山崎美奈子氏らが、お祝いのスピーチを述べられました。主役の鈴木氏も、とてもうれしそうでした。
多くの方に支えられての節目の会は、たいへん感動的なものでした。
こうした素晴らしいお仲間に恵まれたのも、鈴木氏のご人徳と思います。25年間を執筆するというのは、並大抵のことではありません。(私など、わずか3年で、かなりシンドイ)
ご自分の旅先での土産を抽選会のプレゼントにされるなど心配りも十分、和やかな会でした。
(私は、中国茶が当たったの!)
■ホテルクーポンシステムのJHCは、http://www.jhchotel.com/
■JHCが主宰する「アジアのゴルフ情報&予約サイト」は、http://www.mfw-asiagolf.com
■オーランド観光局公式サイトは、www.int-acc.or.jp/orlando/
鈴木一吉氏は、LOOKのベテラン添乗員としてもご活躍で、同窓のよしみで可愛がって戴いている大先輩。
この佳き日にお集まりの方々は、旅行業界で名の知れたひとばかり。皆さんに祝福され、感極まる場面もありましたが、特に印象的だったのは、奥様に感謝の花束をお渡しになるシーンでした。
永きに渡り支えてくれた奥様は、自らを出来の悪い妻だからこそ(夫が)こうなれた、と糟糠の妻らしくご挨拶。素敵なやさしい伴侶の言葉に、鈴木氏ご自身も感涙されておりました。
とても幸せそうに、我々の目に映ったのは、間違いありません。
先般、事情があってご一緒できませんでしたが、スペイン旅行にご随行されたジェイエッチシー JHC 代表取締役社長・松川章氏や、オーランド観光局・山崎美奈子氏らが、お祝いのスピーチを述べられました。主役の鈴木氏も、とてもうれしそうでした。
多くの方に支えられての節目の会は、たいへん感動的なものでした。
こうした素晴らしいお仲間に恵まれたのも、鈴木氏のご人徳と思います。25年間を執筆するというのは、並大抵のことではありません。(私など、わずか3年で、かなりシンドイ)
ご自分の旅先での土産を抽選会のプレゼントにされるなど心配りも十分、和やかな会でした。
(私は、中国茶が当たったの!)
■ホテルクーポンシステムのJHCは、http://www.jhchotel.com/
■JHCが主宰する「アジアのゴルフ情報&予約サイト」は、http://www.mfw-asiagolf.com
■オーランド観光局公式サイトは、www.int-acc.or.jp/orlando/
2006年06月03日
ロングステイ財団季刊誌【Longstay】に「アロハストリート・ロングステイ活用法」が掲載されます
2006年06月02日
イカロスムック本【わたしのクルーズスタイル】
ムック本『わたしのクルーズスタイル』(イカロス出版/定価1524円+税)が、いよいよ発売されました。
クルーズブームの昨今、国交省の調べでは、2004年現在クルーズ人口は14万人に達し、今後も拡大すると予想されています。
以前にもお伝えしたとおり、最低価格帯が300万円の豪華客船【飛鳥U】も、早期割引予約期間にすでに完売したといいますから、景気拡大の時代に入り、ますますクルーズ人口は増加するものと思われます。
クルーズに関連する本も、たくさん店頭に並ぶようになりました。(明日からのハワイ出張も、やはりクルーズ本の取材乗船♪)
今回、執筆したのは「クルーズの経済学」というタイトルで、景気が低迷、失われた10年といわれたこれまでの時期、船舶業界を支えた「巨大な龍」の存在についてを、簡単に触れました。
本著では、昨年乗船した【にっぽん丸】で楽しむ写真が数点掲載されています(ダンスホールで踊る姿も!)
出来立ての『わたしのクルーズスタイル』をよく読んでみると、美しいダンススタイルに目がいきます。
女性がいきいきと踊る姿に、船旅の非日常的な素晴らしさを発見。着飾って臨む旅は、身も心も華やぎます。
さて、これからスーツケースに詰めるドレスは、どれにしよう?と、旅支度の楽しさを満喫しながら、今日のブログを書いています。。。
■ムック本『わたしのクルーズスタイル』(イカロス出版/定価1524円+税)購入は、
こちらから
クルーズブームの昨今、国交省の調べでは、2004年現在クルーズ人口は14万人に達し、今後も拡大すると予想されています。
以前にもお伝えしたとおり、最低価格帯が300万円の豪華客船【飛鳥U】も、早期割引予約期間にすでに完売したといいますから、景気拡大の時代に入り、ますますクルーズ人口は増加するものと思われます。
クルーズに関連する本も、たくさん店頭に並ぶようになりました。(明日からのハワイ出張も、やはりクルーズ本の取材乗船♪)
今回、執筆したのは「クルーズの経済学」というタイトルで、景気が低迷、失われた10年といわれたこれまでの時期、船舶業界を支えた「巨大な龍」の存在についてを、簡単に触れました。
本著では、昨年乗船した【にっぽん丸】で楽しむ写真が数点掲載されています(ダンスホールで踊る姿も!)
出来立ての『わたしのクルーズスタイル』をよく読んでみると、美しいダンススタイルに目がいきます。
女性がいきいきと踊る姿に、船旅の非日常的な素晴らしさを発見。着飾って臨む旅は、身も心も華やぎます。
さて、これからスーツケースに詰めるドレスは、どれにしよう?と、旅支度の楽しさを満喫しながら、今日のブログを書いています。。。
■ムック本『わたしのクルーズスタイル』(イカロス出版/定価1524円+税)購入は、
こちらから
2006年06月01日
『テツはこう乗る』
日本旅行作家協会でご一緒する鉄ちゃん道の第一人者、野田隆先生が著した『テツはこう乗る―鉄ちゃん気分の鉄道旅』(光文社新書)が、初版から1ヶ月も経たぬうちに増刷が決まったといいます。
女鉄ちゃんは、「鉄子」と呼ぶんだそうで、まだまだ修行が足りないなと反省。野田先生は、大好きな鉄道旅をするがために働く!という、原始的なやる気モチベーションの鑑です。
学校教師が本業?といいますが、鉄道の話をする野田先生の瞳はキラキラ。少年らしい中年?も、女から観てまた良いものです。
「テツはこう乗る」と割り切るあたり、乗りテツ、撮りテツ、収集テツと、そのキャラには応用形があることも知りました。
鉄道マニアは暗いと思われがちですが、センスのよい女の鉄道旅を独自にめざしたいと、心に誓ってこの本を買いました。
■野田隆氏の公式ホームページは、http://homepage3.nifty.com/nodatch/
女鉄ちゃんは、「鉄子」と呼ぶんだそうで、まだまだ修行が足りないなと反省。野田先生は、大好きな鉄道旅をするがために働く!という、原始的なやる気モチベーションの鑑です。
学校教師が本業?といいますが、鉄道の話をする野田先生の瞳はキラキラ。少年らしい中年?も、女から観てまた良いものです。
「テツはこう乗る」と割り切るあたり、乗りテツ、撮りテツ、収集テツと、そのキャラには応用形があることも知りました。
鉄道マニアは暗いと思われがちですが、センスのよい女の鉄道旅を独自にめざしたいと、心に誓ってこの本を買いました。
■野田隆氏の公式ホームページは、http://homepage3.nifty.com/nodatch/