
バリ島に初めて訪れたのは、1992年のこと。(千葉添乗員も、お客様と一緒にプールに入る!)インターコンが、まだ建設中のころです。その後、バリ島では開発が進み、米国系ホテルが次々と開業。オーストラリア人をはじめ、欧米人のリゾートのメッカともなりました。
当時のバリ島は手つかずの自然が多く、日本人の姿もまばら。それでも、地元の子ども達は、「千円、しぇんえん」という言葉を覚え、バスに群がり手製の品を売りにきたものです。
今回は、クラブメッド・バリ・バカンス村のロングステイに関する取材で現地を訪問します。帰国後すぐに、オールアバウト「海外移住」サイトで記事化するとともに、新著【バリ島でロングステイ】(イカロス出版)に執筆協力する予定。
テロが相次ぎ、治安が懸念されるバリ島ですが、長期滞在者も多く見逃せないディスティネーションのひとつです。
クラブメッドでは、石垣島カビラなど国内も含め、ロングステイ・マーケットに注力しているので、その取り組みも含め、読者の皆さんに有益なリポートができるよう心しています。
■クラブメッドの公式ホームページは、http://www.clubmed.co.jp
■インドネシアのリンク集は、http://allabout.co.jp/travel/immigration/subject/msubsub_sub-asia01.htm