近代的でシャーパーイメージの内装にモダンなハワイを演出するハワイ号とは、一風違うオールド・アメリカン風の【プライド・オブ・アメリカ】を、vol.1に引き続き紹介します。

大きなチェスは、プールデッキ脇にしつらえたもの。水着姿で、陽を浴びながら遊べるよう工夫されています。

螺旋調の階段に、壁画というアメリカ号のアトリウム。赤と白を基調に、「キャピトル・アトリウム」と命名されています。重厚なイメージ。。。

ほかにも「キャプテン・クックバー」だとか「ブルーハワイ・バー」といった感じ。

たとえば、子どものためスペースが充実している点。利用者の多くが、メインランドに住むアメリカ人ですが、バケーションを利用して家族で乗船するひとが特に多いらしく、子どもの姿をよくみかけました。
キッズ専用のダイニング・スペース、なんていうのもあります。
**プライド・オブ・アメリカの航海スケジュール
■3泊クルーズ
ホノルル乗船(土曜発)−ヒロ−カフルイ−カフルイ下船
■4泊クルーズ
カフルイ乗船(火曜発)−コナ−ナウィリウィリ(2泊)−ホノルル下船
■7泊クルーズ
ホノルル乗船(土曜発)−ヒロ−カフルイ(2泊)−コナ−ナウィリウィリ (2泊)−ホノルル下船
**ハワイ号、アロハ号は7泊クルーズのみ。ただし、航路が異なります。
【プライド・オブ・アメリカ】vol.1の記事はこちら、
http://chiekostyle.seesaa.net/article/19280636.html