2006年08月31日

【フランス大使館】

frenchamb.jpg自宅マンションに隣接する、在日【フランス大使館】。
ビザ取得のため、以前、ここを訪れたひとも、多いのではないでしょうか。

査証部があるのは、実は裏門。正門は、青木坂という急勾配の坂を上がった山手に位置します。(車の場合は、迂回が必要)
**こちらが査証部のある裏門。フランス人が仕事帰りに談笑してます。。


agape.jpg広大な敷地のフランス大使館は、桜の季節が最高。自宅玄関は、低い塀で遮られただけの敷地続きなため、裏手に広がる鬱蒼とした森からは、夏場クワガタが飛んできたり、テニスコートからボールもびょ〜んと飛んできます。

**右手画像は、査証部の並びにあるリストランテ・アガペ

大使館査証部に並ぶイタリアンのお店【アガペ】agapeは、その以前は、フレンチの達人・石鍋シェフ率いる【クィーンアリス大使館】でした。(よく、グリーンのベンツで、お見受けしましたわ♪)


appia.jpg経営が変わり、ちょっと残念な気もします。(時代は変わり、今では、すぐ隣りのイタリアン【アッピア】が芸能人だらけ。。大繁盛です)

この辺りは、レストラン・ウェディングの草分けが集中。今でもお日柄のよい日曜あたりは、パーティードレスの女性がちらほら。。。
**こちらが、マンション地下に位置するアッピア入口


■在日フランス大使館のホームページは、http://www.ambafrance-jp.org/
(日本語ページあり)
**東京都港区南麻布4−11−44 Tél(Standard)03-5420-8800
最寄は、日比谷線広尾駅

■クィーンアリスのホームページは、http://www.queen-alice.com/
■アガペを紹介する「ぐるなび」は、http://r.gnavi.co.jp/g616900/



ラベル:大使館 フランス
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2006年08月30日

【マルサ】が追う日本マネーの海外流出

本日、全国の国税局職員と各税務署の資産課税部門職員を対象に、「在外資産への投資方法」と題する講義を担当。4時間15分に及ぶ長丁場でありながら、熱心に受講する参加者一人ひとりの姿に、逆に(私が、心を)打たれた格好で、会場をあとにしました。

日本マネーの海外流出は、とどまる処を知らぬようです。日本人の貯蓄率の高さは「無知の証拠」と、長い時代、嘲笑され続けました。勤労勤勉な民族性が国を支えた時代は、いまや終焉を告げようとしています。
貯蓄から投資へ
いわば、政府が主導して旗揚げした、個人の投資喚起ですが、日本経済のよりどころは、いったい何処へ向かうのでしょう。

規律正しい【マルサ】集団。それが、今日の私の感想です。「いたちごっこ」と言われながらも、合法と非合法の境を追う彼らたちに、エールを送りたい気持ちを覚えた一日でした。

■国税庁の公式ホームページは、http://www.nta.go.jp/





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2006年08月29日

【日本経済新聞】と【朝日新聞】

著述の世界に飛び込むにあたり、新聞を、複数紙購読しました。(多いときで四紙も!)最新の時事を知るためはもちろんですが、文章の言い回しを学ぶため、当時の苦肉の策でした。
興味のあるテーマを(いまだにアナログ的に)切り抜いてファイリングしていますが、アイデアにつまったときなどに紐解いて、コラムやエッセイに役立てています。

依頼される原稿量が増えるにつれ、読みきるのもおぼつかなくなり、現在は二紙に。【日経新聞】と【朝日新聞】を購読しています。

日経新聞は、大学時代ゼミ活動(国際経済)のなかで、「経済教室」欄を読み合わせしたのに始まり、銀行員時代から(日経朝読み会があったので)本格的に購読を開始しました。

朝日新聞は、受験対策を目的に、小学五年生ころから「天声人語」を読み始めたのがきっかけ。この夏から、息子たちも目を通すようになりました。

複数紙を購読していると、明らかに論調が違うケースもあり、言論の自由や識者の考え方の違いを実感します。
個人個人で、愛読する新聞も異なるので、会話のなかでの話題づくりにも役立たせています。


9月より、日経新聞土曜版NIKKEIプラス1の「教えて!達人」コーナーを月1回担当することになりました。宜しくご愛顧ください。
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2006年08月28日

【愛育病院】

紀子様が、現在ご入院されている【愛育病院】は、ふたりの息子たちが産声をあげた、私にとりましても思い出深い産院。連日の報道に、(自分が)緊急入院をしたときのことや出産時のことを、つい思い出しました。

医師はもとより、助産婦のレベルが高く、母乳での育児の必要性を早くから説いたことでも知られています。母親への啓蒙的な講座が多く、有識者らの講話の数々は今でも心に残るものばかりでした。

仕事を持つ母のもとに産まれ、二男においては生後4ヵ月から保育園に入所させましたが、年次を待って、当時2年保育だった【愛育幼稚園】に入園。「母と子の教室」時代から、足かけ5年の幼稚園生活を、母子共に過ごしました。養護学校が併設されており、分け隔てなく交流を楽しむ姿もほほ笑ましく、(記憶学習ではない)幼児教育本来の姿が、愛育にはありました。

hahako.jpg子どもを持てたことで、私の人生はとても深みのあるものになりました。子どもから学ぶことは限りなく多く、特に、2歳児講座で教わった「育自」という言葉そのものと、実感する毎日です。

今振り返れば、息子たちがいてこそ、これほど仕事に真剣になれたのだと思います。息子たちの成長は、すなわち自分の成長であり、女のヒストリーのようにも思います。
**週3日の「母と子の教室」に入室した長男と(8年前)


有栖川公園と小径を隔てただけの閑静な場所。この一帯は、旧南部藩の武家屋敷跡地のため、「盛岡町」という旧い地名が残ります。産声をあげた日のこと、あの悦びや感動や、戸外の天気の様子までもが、生涯忘れることのない思い出になっています。

■愛育病院のホームページは、http://www.aiiku.net/



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2006年08月27日

初めての【セルフ給油】

このところ、セルフのガソリンスタンドが、郊外を中心に増えてきました。
以前よく利用していた、実家近くのESSOガソリンスタンド(現【エクスプレス】谷原SS/練馬区高松)も、気がつくとセルフ式に。。。

そこで今日は、実家の帰り道、国内で初めて(というのは、海外でのセルフは経験有。。)【セルフ給油】に挑戦!!
(20年近い運転歴でありながら、愛車の給油口も自分で開けたことがなかっただけに、ちょっとモタモタ。)

self.jpgしかも、リッター制or定額制が選択できると知り、(クレジットカード払いだというのに)わざわざ「5000円」の定額コースで給油することにしました。

驚いたのは、かなり安いってこと。
自宅近く(港区)のいつも利用するガソリンスタンドは、ハイオクがリッター157円なのに対して、今日のセルフ給油では、144円


(あとわずかで満タンだったので、どうせなら「満タン」をチョイスすべきだったわ。。。)ちなみに、環七沿い(杉並区周辺)のスタンドは154円をつけていました!

gasstation.jpgついでに、【ドトール】を利用しますか?と画面に出たので、思わずコーヒーをオーダー。(コーヒー飲みながら運転するの、好きです)
一緒にチャージされ、キャッシュレスというのにも感動した次第。(知らなかった。。。)

**洗車もしたい気分でしたが、小雨が降ってきたので断念。



■セルフスタンドの【エクスプレス】Express 公式ホームページは、http://www.self-express.jp/


オールアバウト【海外移住】サイト新着記事を、2本同時にupしました!
国内移住もあり!実践マルチハビテーション
海外投資で「永遠の旅人」になる(北米圏)
**地域別に、順次、シリーズ化の予定です(英連邦/アジア)
◎月2回メールマガジンを発行しています♪申し込みは、こちら
posted by 千葉千枝子 at 23:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ドライブ・自動車/バス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

愛用は【ルフトハンザ・リモワ】

近ごろ空港でよく見かけるのが、【リモワ】社製のスーツケース。
【リモワ】は、ドイツ・ケルンで1898年に創業した、軽量アルミニウムのトランク・メーカーです。

rimoarh.jpg私が愛用しているのは、【ルフトハンザ・リモア】キャビントロリー♪
3年前に、リモワ専門店【プチルーム】さんから、インターネット・ショッピングで入手。当時の価格は、6万8千円税別でした。(材質は、アルミ・マグネシュウム)

**ボディに、控えめに♪ルフトハンザのマークが。。。

容量が若干少ないため2〜3泊向け。ハンドルが長いので、背の低い私(151cm)には、トランクが寝てしまい、キャリーに難も。とはいえ、内部は書類挟みとなる内ポケットが充実。軽量なので、出張にはもってこいです。

■リモワ専門店【プチルーム】さんのホームページは、
【プチルーム21】【プチルームTC】

■ルフトハンザ・ドイツ航空のホームページは、http://www.lufthansa.co.jp


ラベル:旅行用品
posted by 千葉千枝子 at 16:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行用品・旅小物・土産・特産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月25日

会津若松【鶴ヶ城】

akabekoweb.jpg名所旧跡めぐりの中でも、お城見学が結構好き♪
日本各地に復元、もしくは現存するお城のなかで、もっとも美しい!と感じているのが、白鷺(しらさぎ)城の異名をもつ【姫路城】でしょう。
城のある町は、古来から独自の文化が発達しているため、観光しがいがあります。

**鶴ヶ城・本丸近くに佇む【べこっこ】。。子どもの頃から大好き!「ミニべこ」を自分へのお土産で購入!


aiduwakamatsu.jpg先日訪ねた、会津若松の【鶴ヶ城】は、昭和40年に復元されたもの。

白虎隊の悲劇で知られる幕末の戊辰戦争で、すっかり荒れ果てたこの名城も、明治の時代には(廃城令により)取り壊され、築城600年の幕を閉じたといわれています。

**緑が映える白壁の鶴ヶ城も、かつては真っ黒だったそう。


wakamatsujyo.jpg五層からなる現在の鶴ヶ城は、お城ミュージアムとして、一般に内部を公開。歴代藩主や当時の会津藩を知らせる資料の展示場となっています。
町の名前を「若松」と改名し、現在の城下町の礎を築いたのが蒲生氏(1593年)。敷地内に、茶室などをしつらえたと言います。

東京ドームの約8倍といわれる広大な敷地に、その雄姿を輝かせ、天守閣の展望台からは、遠く磐梯山が見渡せます。

**天守閣を含めた五層の城、石垣の一階部分は貴重な塩の貯蔵庫「塩蔵」。


【アクセスその他】
JR磐越西線・会津若松駅からバスで鶴ヶ城北口下車。
入場料は、大人500円・子ども150円
開館時間は、8時半から17時
■会津若松市観光公社のホームページは、http://www.tsurugajo.com/
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2006年08月24日

【クラブメッド・カニ】と映画【パイレーツ・オブ・カリビアン】

本日のお集まり。。指定されたドレスコードは、なんとパイレーツ(海賊)!!

clubmedkani.jpg先月、取材した【クラブメッド】のお誘いで、「パイレーツ・シネマ@六本木ヒルズ」のイベントに参加。
海賊にはなりきれなかったものの、島のオンナ風にカジュアルドレスで伺うと、なんとクラブメッドのスタッフたちは、みんなパイレーツ姿♪♪
辣腕広報レディ乾さんもボーダーTでお出迎えしてくださり、(流石、クラブメッド。。。恐るべし)という感じ。


グランドオープンしたばかりのインド洋モルディブに浮かぶ島【カニフィノール島(通称カニ Kani)】は、クラブメッドだけのプライベート・アイランドというから驚き。
カニのプロモーション映像を観ただけで、「行きたい!」を連呼。
ラグーン・スィートと呼ばれる水上コテージは、まるで夢の楽園のよう。(だって、ベランダは海に張り出しているの。。)「新婚旅行にお奨め」というだけあって、贅を尽くした間取りです。

さて、TOHOシネマズ六本木ヒルズは、息子たちこそ時々利用している家から最寄の映画館ですが、私は今回初めて。
ジョニー・デップ主演の【パイレーツ・オブ・カリビアン】は、海賊のお宝探しがテーマの、ちょっと笑える映画。
(お宝探しといえば、フィリピン観光省がセブ島でPRやっていますね)
海には魔物がいるとよく聞きますが、クラーケン(蛸の怪物)で一致するのだわ、とあらためて感心。

バリ島取材で同行したゆきんこちゃんにも再会でき、楽しい一夜でした。
(ゆきんこちゃん、東京でも飲みましょうね、また)

■クラブメッドの公式ホームページは、http://www.clubmed.co.jp
■映画【パイレーツ・オブ・カリビアン】は、http://www.disney.co.jp/pirates/
■TOHOシネマズは、http://www.tohocinemas.co.jp
■六本木ヒルズは、http://www.roppongihills.com
■ゆきんこちゃんが旅先案内人の【e旅ブログ】は、http://blog.e-tabinet.com/

**モルディブ共和国北マーレ環礁[フルレ国際空港]へは、スリランカ航空直行便(成田−マーレ間)が週2便(所要9時間40分)飛んでいます
**クラブメッドでは、11月1日より、NEWオールインクルーシブ制(アルコールなども旅行代金に含まれる)を導入します


【関連記事】
クラブメッドでバリ島にプチ移住
バリ島をサイクリング**続編**
バリ料理教室は市場での買出から
バリ島漁師はジャワニーズ

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2006年08月23日

外苑前【アーリーズテラス】

earlysrestaurant.jpg外苑前駅から秩父宮ラグビー場方向へ、広いパティオのテピアプラザ2階に、レストラン【アーリーズテラス】があります。

上質な和仏ミックスのお料理と、お食事にあわせたワイン。そのうえリーズナブルで、「お箸ダイニング」という肩の凝らないスタイルが特長です。


yamazakiminakosan.jpg今日のお集まりは、【オーランド観光局】局長で、カンボジア航空、オリエントタイ航空、セブパシフィック航空のチャーター事業などを手がける【ザ・コンタクト】会長の山崎美奈子氏を囲んだ内輪の会。

**ツアーコンダクターを目指す人のためのご著書もある鈴木一吉氏らも。
関連記事は、http://chiekostyle.seesaa.net/article/18757198.html 


添乗員派遣最大手、【旅行綜研】社長の清水哲朗氏もご同席され、旅行業界やツアーコンダクター関連の話題で盛り上がりました。

女性の夜間労働が解禁になって久しいですが、かつて添乗員は男の仕事といわれていました。
私が添乗業務に従事していた当時は、団体旅行が主流のころ。解禁間もないため、気配りのきく女性添乗員がまだ少なかったせいか、重宝された時代です。

海外旅行の需要も回復し、特に今夏8月期の添乗員派遣数は、近年にないほどだったそう。分散型が定着した夏場の旅も、最も価格が高いお盆休みに集中するなど、かつての全盛期を思い起こさせるほど繁盛したようです。

添乗のベテランや派遣業従事がお長いスタッフもご同席の今日、他人を悦ばせることにやりがいを感じる(私の奥に眠っていた!)「ツアコン魂」を、ふと思い出した会となりました。

■外苑前【アーリーズテラス】を紹介する「ぐるなび」は、http://r.gnavi.co.jp/a074100/
**東京都港区北青山2-8-44 テピアプラザ2階 電話03-3475-6355
 場所は、銀座線外苑前駅下車、秩父宮ラグビー場入り口を過ぎた右手。

■添乗員ツアーコンダクター派遣の【旅行綜研】ホームページは、http://www.tm-a.co.jp/



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2006年08月22日

伊料理【トラットリア・デッラ・ランデルナ・マジカ】

magica.jpgJR目黒駅近く、高級住宅地で知られる上大崎の路地裏に、隠れ家風の素敵なトラットリアを発見!
その名も【トラットリア・デッラ・ランデルナ・マジカ】TRATTORIA DELLA Lanterna Magica。

目黒通りから恵比寿方向に、一歩裏手に広がる住宅街。マンションや一軒家の先に位置するこのお店は、いつも予約でいっぱいらしく、今日も諦めて帰るお客様の姿がちらほら。。。

**おすすめ料理を説明するスタッフ


広告代理店JIC内に籍を置く、【旅の販促研究所】のお招きで実現した本日の夕食会。

旅の宣伝広告をテーマに、研究調査を推進。私も研究員を務めています。
**【旅の販促研究所】詳細記事は、こちら

dolce.jpgイタリア家庭料理店トラットリアらしく、レンガが埋め込まれた壁にも、ぬくもり感が溢れています。
スタッフはみな陽気で気さく。メニューが豊富で、花ズッキーニのフリッターやボルチーニ使用のパスタ、希少なイベリコ豚のメインetc・・・・・・、パスタの種類もチョイスでき、どれも恐ろしく美味!!

最後のドルチェは、クレーム・ブリュレを頼んでみました。
これも、トロけそうなほど甘くておいしい♪

**画像奥、変わった形のボトルがイタリアのグラッパ。手前はブリュレ。


■トラットリア・デッラ・ランデルナ・マジカ
住所:品川区上大崎2-9-26 T&Hメモリービル 電話03-6408-1488
営業時間は17:30〜23:00 日曜休み
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2006年08月21日

TOKIA【バル・デ・エスパーニャ・ムイ】

tokia.jpg今日は、都立富士高等学校時代の同級生たちと、丸の内の新名所【TOKIA】(トキア)東京ビル2階の【バル・デ・エスパーニャ・ムイ】BAR de ESPANA Muy で、スペイン料理を囲みました♪

お洒落なバーカウンターの先に、驚くべし戸外のテラス席。
生ハムや酢漬け、蒸しムール貝なども美味しかったですが、大鍋パエリアもgood!


fujiko.jpg今回のお集まりは、【柳公認会計士税理士事務所】の代表で、イケメン会計士・柳くんの事務所開設祝いを兼ねた飲み会。
(「飲み会」だというのに、新幹線で猪苗代から駆けつけた私。。。)
弊社も、来期から柳事務所のクライアント表明をしています!

それに今回は、富士高きっての美人が集結!?
キューティー・マミー」の結成会と相なりました♪


■バル・デ・エスパーニャ・ムイを紹介する「ぐるなび」のページは、http://r.gnavi.co.jp/a634205/
■東京ビルTOKIAの公式ホームページは、http://www.tokia.net

■柳公認会計士税理士事務所のホームページは、http://www.yanagi-office.jp
■ついでに。。。母校・都立富士高等学校のホームページは、http://www.fuji-h.metro.tokyo.jp/


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2006年08月20日

猪苗代【野口英世記念館】

chiekoatnoguchi.jpg世界的な医学者【野口英世】は、福島県・猪苗代湖畔の貧農の家庭に生まれ育ち、わずか1歳半で片手五指の自由を奪われた、苦学と努力の偉人です。

働き者の母シカが目を離した隙に、囲炉裏(いろり)で大火傷を負ったことから、英世の立身出世の影には、常に、子を思いやる母シカの存在がありました。



hideyoseika.jpg私が幼少の頃、初めて読んだ伝記が、この野口英世の物語。

ドクター・ノグチは、狂犬病や結核、小児麻痺、トラコーマ、梅毒などの発見で知られ、こと、自身の南ア客死の原因となった黄熱病の研究には、心血を注いだといわれています。



旧盆も過ぎた今日、会津磐梯地方へ1泊2日の3世代家族旅行に赴き、まずは【野口英世記念館】へ直行。

seika.jpg(私の)母が存命中、ともに訪ねたことから、何しろ父は感慨深げ。
そのおり、孫への土産にと母が買い求めた伝記「まんが野口英世(上・下)」は、今では息子達への忘れ形見。(私ですら、何度読んでも泣ける!)

**生家には、英世が火傷を負ったとされる囲炉裏も展示されている。


hideyonoguchi.jpg英世は、1900年アメリカに渡り、ロックフェラー医学研究所などで、数々の研究成果をあげたことで、世界にその名を轟かせました。

そうした研究過程や所縁の品々が、別棟の展示室に展示されているほか、学費捻出のため、身を粉にして働いたといわれる母シカの等身大の写真も。。。(身長わずか147cm!なんて小柄なんでしょう)



■野口英世記念館のホームページは、http://www.noguchihideyo.or.jp

**【アクセス】
東北新幹線利用なら、郡山駅で乗換え磐越西線で猪苗代駅下車、バス10分。
マイカー利用の場合、磐越自動車道・猪苗代磐梯高原インターから国道49号線が至便。
今回は、白河インターから一般道を走り、猪苗代湖畔を半周するコースをとりました。インターから約1時間。
**【見学料】大人500円/小中学生200円



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2006年08月19日

軽井沢で伊料理【リストランテ・プリモ・ピアット】

restaurant.jpg過日の軽井沢美食は、国道18号近くのイタリア料理店【リストランテ・プリモ・ピアット】Ristorante PRIMO Piatto。

作家・山口路子さんお薦めの、「小食に適量な、美味しい伊料理店」ということで、どのプレートも小ぶりな量で食せる、コースメニューのランチをいただきました。


前菜に始まり、パスタとメインが選べるコース料理は、おひとり2000円台とお手ごろ。
私は、アラビアータと豚料理をチョイス。(取材時なので、)ノンアルコールのビールも。

店内には、たくさんの軽井沢夫人が訪れており、なんとも優雅な光景です。。。

■リストランテ・プリモ・ピアット
軽井沢町大字軽井沢東132 TEL0267−42−2280
営業時間 午前11時半〜午後10時(ラストオーダー午後9時)
**JR軽井沢駅から国道18号をまたぎ(目印は、ローソンないしガソリンスタンド)、ひと辻入った先、北野沢原公園近くの一軒家レストラン
posted by 千葉千枝子 at 02:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

現役世代の【軽井沢移住】vol.2

女流作家・山口路子さんの素敵な住処、【軽井沢ハウス】を紹介します。


ともすれば壊れそうな自分を蘇生させるため、東京の大都会から軽井沢への移住を決意した山口路子さん。
作家という精度の高い感性が求められる職業柄、妻として、はたまた一女の母として、ときには女という性と正対しながら、3年前、すべての営みの拠点を軽井沢に移しました。

takeipost.jpg東京の大学を卒業後、教職に就くも、若い頃から非凡な才能を開花させ、著述の世界にいち早く飛び込んだ彼女。
学生時代、写真の技術を学んだご主人は、ファインダーを通して彼女の一番美しい姿を写実することができる、唯一の男性です。
現在は、一粒だね夢子ちゃんのよきパパとして、軽井沢から東京を、毎日(外泊もせず)新幹線通勤するといいます。

**彫金作家に特注したというエントランスのポスト
蔦のようなフック様には傘が立てかけられるよう工夫されている


kitchen.jpgそもそも軽井沢町が避暑地として知られるようになったのは、明治時代のこと。現在、人口は1万8千人。夏ともなれば、野趣と憩いを求めて、都会から多くの観光客が押し寄せます。
「別荘を所有する」ではなく、「定住する」彼女宅の向こう三軒は、実は別荘使用。混在するのが特長です。

**日々の暮らしに、機能性と「らしさ」を強調したキッチン
彼女はここで、家族のために、毎日料理をする


senmenjyo.jpg学生時代の彼女を知る私は、歳を重ねてなお、美しく進化していく姿をまのあたりにして、畏怖の念さえ覚えました。
彼女曰く(いえ、彼女の知人が称したそうですが)、「情念の女」だとか。日々うつろう女性の顔を映し出す洗面台の鏡も、そんなイメージぴったりのセレクション。

**素敵なシンクまわり
アールデコ風な金具が随所に、すべて彼女の見立てだそう


shosai.jpg非凡とはいえ、「安定感」さえ感じさせる才能の持ち主、というのが彼女に対する私観。優しいこもれびが差す書斎には、フランス文学に啓発されたという彼女ならではの蔵書が並び、平穏を感じさせます。
(彼女曰く、私は内田春菊に似ている?のだそう。文学に疎い私は、その理由をこれから探ります。。。)

**「こんな書斎があったらいい」が、私の率直な印象!



あわただしい日帰り取材。
「愛のある家宅とはこういうものだ」という思いで、彼女の家をあとにしました。

■【軽井沢ハウス】の詳細は、住まいづくりの専門誌【住まいnet信州】(2005春・夏号)に特集が組まれています。
posted by 千葉千枝子 at 12:03| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内ロングステイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

西麻布【権八】

西麻布交差点にある【権八】(ごんぱち)は、忍者屋敷のようなつくりの和風ダイニング。
焼き物や寿司、刺身類と、和のメニューが豊富な上、場所柄、外人客も多いのが特長です。

gonpachi1.jpg宮崎駿監督作品「千と千尋の神隠し」に出てくるような("湯ばあば"が出てきそう!)、吹き抜け+回廊型。

オープン当初は、3ヵ月先でも予約が入らないほどの人気ぶり。ブッシュ大統領来日の折り、小泉首相とお忍びで訪れたことでも知られています。(あのニュースは衝撃的でしたね。麻布周辺の警護がすごい!と思っていたら、予告なしのご登場にビックリ)


anagoroll.jpg今日は、ロンリープラネット編集長小野アムスデン道子さんのお招きで一献!

**海老・蟹アレルギーのある私は、穴子とイクラ、アボガドのロール寿司などを戴きました。。。


■権八(ごんぱち)の公式ホームページは、http://www.gonpachi.jp/jp/casual/home/welcome
**東京都港区西麻布1-13-113F 電話03-5771-0180
営業時間は午後5時から翌午前2時
(ランチのサービスは終了するとの張り紙が。。)
西麻布交差点角、ホブソンズのといめ

ラベル:グルメ 西麻布
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月16日

現役世代の【軽井沢移住】vol.1

chiekoatkaruizawa.jpg近ごろブームの【国内移住】。その筆頭にあがるのが、沖縄県や北海道です。
こと沖縄に関しては、人口増加率が東京都を抜くなど、リタイアリーを中心に人気もうなぎのぼり。県民一人当たりの所得が最も低い県だけに、低物価で暮らしやすいのが、人気の秘訣のようです。

こうした現象とは対照的に、働き盛りの現役世代が、国内移住先として注目しているのが、都心から2時間半圏内にある【軽井沢】(長野県北佐久郡)でしょう。
長野新幹線を利用すれば、東京駅から約1時間と至近。
生活の拠点を軽井沢に移し、都会へ新幹線通勤する、30代・40代のファミリー世代が急増中なのです。


sunroom.jpg盛夏の終わりを告げるような雨降りの今日、5年ほど前に、東京都世田谷区から軽井沢町へ移り住んだ女流作家の山口路子さん宅を訪ねました。

赤い屋根の瀟洒な一戸建て。
南が丘には、大手企業が保有する保養施設や個人の別荘が点在し、その区画は、いずれも100坪をゆうに超しています。
この土地を選ぶまでは、個人の別荘を賃貸してお試し移住も。まだ、情報の乏しいころで、足をかけての土地選びだったと語ります。

terace.jpg(軽井沢移住のノウハウや心得、現状などインタビューの結果は、後日、日経新聞紙上に記事化する予定です。)

**(画像上)軽井沢町南が丘にある山口邸のリビングは、クラシックなイタリア家具で統一。ハーブティーを戴きながら、軽井沢移住のアドバイスのみならず、彼女の生き様、人生観、それに恋愛観までも、うかがうことができました。

**(画像中)サンルーム様式のテラスから、芝生も青々としたお庭を眺めて。。。

**(画像下)お庭から臨む家の顔が、一番美しい。


dinning.jpg家の1階中央に位置するダイニングには、彼女の友人から結婚祝いとして贈られたという、大きな油彩が飾られています。
センスのよいアンティーク家具のほとんどは、軽井沢に移り住んで以後、地元のショップで調達したそう。テラスに続くダイニングからの眺めは採光もよく、家族団らんに最適なつくり。

**ダイニングが家の中心。応接、寝室、洗面所、台所、テラス、2階への階段と、全てに通じている。


4wd.jpgこれらすべては、設計の段から彼女が参画し、「北フランスの田舎家風」を再現したというから驚かされます。
竣工後3年経った現在もなお、住まいづくり関連の雑誌社ほか各種メディアからの取材が絶えないそうで、人気ぶりがうかがえます。

**軽井沢暮らしに欠かせないのが車。山口さんが所有するのはヒュンダイの四駆。
今年初めに取材で行ったカナダ・バンクーバーでもよく目にした、人気の車種です。(カッコイイ!)



今回取材した、現役世代の【軽井沢移住】は、シリーズでお伝えします。

■山口路子さんが主宰するサイト【軽井沢ハウス物語】は、http://www.maruei-art.co.jp/k-house/backnumber.html
■作家・山口路子さんの公式ホームページは、http://anais.cocolog-nifty.com/blog/





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2006年08月15日

【ホテルオークラ東京】

origami.jpg先日、虎ノ門にある【ホテルオークラ東京】に宿泊。
5〜6年ぶりの宿泊利用でしょうか、ドアマンやレセプションの対応もよく、久しぶりにオークラのホスピタリティーの高さを実感しました。

本館と別館からなるオークラですが、今回はメイン(本館)のコンテンポラリーな明るいタイプのお部屋。現代的とはいっても、内装は、オークラらしく上品な色彩。使いやすい印象です。

**枕の上には、千代紙で折られた千羽鶴が。。。


okurahotel.jpgかつて改装前の客室は、白人好みの、彩度を落とした暗いつくりが特長でした。
近ごろ主流な、アメリカンタイプの、明度の高いホテルに慣れてしまっているせいか、馴染めない感も。

ところが今回利用した客室は、全体的に明るいイメージで、和洋の折衷もバランスよく、高級感も失われていません。
浴室は、バスタブとシャワーブースを兼ねた軽快なつくりで、アメニティーグッズも充実していました。(入浴剤なども!)


okurareception.jpgロビーまわりや、ロビー奥手のオーキッド・バーは、もちろん往時のまま。
改装の話もあったそうですが、(ロビーはホテルの顔ゆえ)歴史の生き証人的に、いつまでも変わらぬ姿でいてほしいと思いました。

**【ホテルオークラ東京】
東京都港区虎ノ門2-10-4 TEL 03-3582-0111

■ホテルオークラ東京の公式ホームページは、http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/
ラベル:ホテル
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2006年08月14日

【セイン・カミュ】さんとベトナム料理

thanecamus.jpg恵比寿にあるベトナム料理店【We】(ウィー)で、【セイン・カミュ】Thane A. Camusさんを囲んでのお食事会に同席。
今回お集まりの皆さんは、セインさんとゆかりのある方々ばかり。リラックスムードのなか、シャンパンと和仏コンフュージョナルなベトナム料理をいただきました。


camus.jpgセインさん、テレビで拝顔する以上にお顔が小さくてビックリ!(私の顔のほうが数段大きい。。)
物腰も穏やかで、「日本人以上に日本人」という印象でした。

お集まりの皆さんの会話を聞きかじりながら、さまざまなビジネス・アイデアやヒット商品は、こうして生まれるのだわ。。と、実感した次第です。


■ベトナムスタイル・レストラン&バー【We】のホームページは、http://www.we-vn.jp/
**炒飯とチキンのフォー、とても美味しかったです!

■セイン・カミュさんのプロファイルは、http://www.eclipsepro.jp/ThanesMessege.php

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2006年08月13日

レインボーブリッジから観る【東京湾大華火大会】

例年、旧盆の時期に催される、【東京湾大華火大会】。
今年は天候の関係で、当初予定されていた8月12日(土)が順延となり、13日(日)に開催されました。

tokyobayhanabi.jpg私が住む港区では、芝浦埠頭に「区民専用会場」が設置されるので、事前予約が可能です。ところが、往復はがきでの申し込みとなる上、定員(3500組7千名)を超えた場合は抽選と、ややこしいのが難点。
いつも申し込まずに、その日を迎えることが通例で、今年もしかりでした。

よく晴れた13日の日曜日は、午後から首都高を利用して横浜・白帆方面へ。
帰路、レインボーブリッジを通過した午後8時15分ごろ、晴海の方向に、ちょうど最後の連発が鳴り響くではありませんか!

左手後方はお台場の夜景!、その前方にはライトアップされた東京タワー!!、そして右手前方に大輪の花火!!!と、思わぬ高みの見物に、カンゲキしたのは言うまでもありません。


皆さんノロノロ運転でしたが、このときばかりは渋滞が長く続いて欲しい。。と願った瞬間でした♪

ラベル:ドライブ 花火
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2006年08月12日

ザ・プライムリブ東京【ロウリーズ】

lowrys.jpg六本木通り沿い・赤坂ツインタワー東館にある【ロウリーズ】ザ・プライムリブ東京で、アメリカンタイプの特大ローストビーフをいただきました!

劇場のように天井が高いつくりに、家具や内装はアールデコ調で統一。店内は、まさにオールド・アメリカンな雰囲気が漂っています。
お盆の最中というのに、たくさんのひとがディナーに訪れていました。


ribsteak.jpgメイン・ディッシュのローストビーフは、不思議な形のステンレス・ワゴンでお席まで運ばれ、その場で好みの大きさに切り分けてくれる仕組み。私は、一番小さいトーキョー・カット(約140g)で。(とはいえ、ビッグサイズ!)

大好きなホースラディッシュ(西洋わさび)は、辛味の強弱で二種。つけあわせも、ほうれん草やグリンピースなど、数種の中から選べます。


primrib.jpgサイド・ディッシュのサラダは、メイドカフェ風ないでたちの若い女の子給仕が、砕氷の上の冷えた銀ボウルを、ぐるぐる回しながらのドレッシング和え。そのエンタメ性の高さに驚いたのと同時に、(店内の重厚な雰囲気にあわせて、もう少し大人の女性にサーブさせればよいのに。。。)と、お姉さん的感想も。

**彼らの胸に光るメダルが何を意味するのか?気になる。。。



大味のイメージがありましたが、和えたサラダもメインのお肉も、
いずれも「お味」はgood!
会話も弾み、楽しい週末ディナーのひとときを満喫できました♪♪

■【ロウリーズ】ザ・プライムリブ東京を運営するワンダーテーブル社のホームページは、http://www.wondertable.com

ラベル:グルメ 赤坂
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2006年08月11日

ネイルサロン【シーボン】

今日は、久しぶり六本木のネイルサロン【シーボン】を訪ね、スカルプチャー(アクリル材の人工爪)を施してもらいました。

nail.jpg六本木通りに面したシーボンは、エステやヘアー、針灸院を併設した総合美容サロン。かつて、ネイルは自宅近くの広尾【ロングルアージュ】を利用していましたが、ハンドネイルは椅子式でプライベート性がないのと、キャッシュオンリーなため、もっぱら【シーボン】に通い詰めていました。

**お気に入りエッシーの深紅で。。今回はフットもお揃い。


それが、著述業に転向したのを機に、タイピングに不便なスカルプチャーとも決別。この3年間、自分を磨くいとまもなく、只ひたすら走り続けてきたわけで、その集中力たるや、自分でも(我が事ながら)驚くほどでした。
ひとつ、ギアをニュートラルに入れなおし、再出発する時機に入ったようです。

■シーボンのホームページは、http://www.cbon.co.jp
**六本木通り沿いヒルズの向かい側。明治屋の並び。駐車場はないので、四川飯店のある六本木ユニビルのパーキングが至近。完全予約制。


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2006年08月10日

来年は【マレーシア観光年】

近ごろ移住先として人気が高いマレーシアでは、独立50周年を迎える2007年を、【マレーシア観光年】と位置づけ、数々の式典や催しを予定しています。
アジア域内で「住みたい国」の第一位に選ばれたこともあり(2004年度ロングステイ財団調べ)、マレーシアの暮らしやすさ・ここちよさには定評があります。

過日、お目にかかりましたマレーシア政府観光局東京支局長シャリル・アリ氏によると、2005年34万人だった日本人渡航者数も、今年は対前年比10%増で推移しており、最終的には40万人近い渡航が見込めるとのこと。
観光年となる来年は、この数値を一挙に50万人にしたい、と抱負を語ります。

そもそも、マレーシアの暮らしやすさの最大の要因は、マレーシア通貨【リンギット】の実勢価値にあります。
現在も固定相場制にあるため、マイナー通貨でありながら、為替リスクは低いのが特長。消費における費用対効果は、確かにアジア随一といえるでしょう。

chiekomy.jpgリタイアリーの移住先というイメージが強いマレーシアですが、買い物好きな若い女性たちにとっても、実は魅惑的なディスティネーション。。。
ランカウイやペナンといったビーチリゾートにスポットがあたりがちですが、首都の【クアラルンプール】KLは、まさに買い物天国なのです!
(治安もよいですよ。。私も、夜ひとりでモノレールに乗ってお買い物♪)

また、外資の一流ホテルが、驚くほどの安さで宿泊できるのもgood!(そういえば、先日取材したグランド・ハイアットも進出するのだそう)


今秋は、2年ぶりにKLを訪ねてみようと計画中です。

**【マレーシア政府観光局】の公式ホームページには、可愛い女の子Sitiちゃんが、見どころを動画で案内しています http://www.tourismmalaysia.or.jp/


ラベル:マレーシア
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2006年08月09日

国税局が狙う【永遠の旅人】

永遠の旅人】Perpetual Traveler パーぺチュアル・トラベラー(以下PT)を紹介する書籍やセミナーが、近ごろ花盛りです。

PTとは、合法的な租税回避を目的に居住国を転々とするひとを意味するもので、海外での資産運用が原則自由となった1998年外為法改正をさかいに、日本にも広く知れ渡るようになりました。

その先駆ともいえるのが、小説「マネーロンダリング」「永遠の旅行者(上・下)」などの著書で知られる作家・橘玲(たちばな あきら)さんではないでしょうか。そもそもは、欧州の資産哲学が根源といわれる、このPT手法。

ITバブルを経て二極化が進んだ今、富める若きクロスボーダーたちに、じわりじわりと浸透しているようです。

今月末、全国の国税局職員ならびに税務署の資産課税職員を対象に行われる国際実務研修の席で、「在外資産への投資方法」と題して、4時間の研修講師を務めることになりました。

現地銀行口座の開設方法、海外不動産の直接投資、その手続き方法や所有形態、代金決済方法など、これまでの東西問わず取材・筆耕してきた内容と、リタイアメント移住の現状などを書面にまとめ、本日、無事提出を終えました。


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2006年08月08日

上質生活誌【駱駝】

小学館が発行する上質生活誌【駱駝】。
豊かで感動のある生活をテーマに、上品な装丁、美しいグラビアで綴られているのが特長で、愛読されているひとも多いはず。

今日は、「駱駝」が提案するマルチハビテーションを中心に、現地取材&ライティングを任されている五反田正宏さんと、麻布十番で久しぶりに再会。
出版の世界に通じているせいか、興味深い裏話も多く、いつも「なるほど」の発見があります。

しかも、ついつい仕事で会っていることを忘れ、話題が脱線。。。
今の仕事の延長線上に「リタイアしたら、こうしたい」の持論を、お互い展開させるわけですが、五反田さんは「三都物語」を実践する!と仰います。
彼の選んだ住処は、札幌・チェンマイ・東京の三都。
信州にも山荘をお持ちというから、リタイア後は、自らがマルチハビテーションするおつもりのよう。(同感!)
私たち40代の、あらたなライフスタイルの行く先は、トライアングル、もしくはそれ以上なのかもしれません。

**次号、小学館【駱駝】の発売日は、9月10日。
■Webの立ち読みができる[駱駝サロン]は、http://www.e-rakuda.jp/
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2006年08月07日

【マンダリンオリエンタル東京】6ツ星に

このたび、東京・日本橋の【マンダリン・オリエンタル・東京】が、世界初、公式の【6ツ星】ホテル称号に輝いた、との報がありました。

サービスや施設が世界的レベルのクオリティにあると認められるホテルに対して授与される【インターナショナル・スターダイアモンド・アワード】は、各国に1つしか認められない「6ツ星」称号。

格付け機関[アメリカンアカデミー・オブ・ホスピタリティサイエンス]社が授与したこのアワード、世界で初めての、栄えある受賞だそうです。


【マンダリン・オリエンタル・東京】に関連するブログ記事は、
http://chiekostyle.seesaa.net/article/21600854.html
http://chiekostyle.seesaa.net/article/21080827.html

**マンダリン・オリエンタル・東京の公式ホームページは、
http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/
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2006年08月06日

団塊世代におくる「週刊東洋経済」

8月7日発売の【週刊東洋経済】(8/12・19合併号)「81人のリーダーが選んだ必読の300冊」特集【団塊世代におくる定年後海外ロングステイ】に、書評・寄稿しています。

今回、私が選んだお奨めの書は、計10冊。
そのなかでも、ロングステイに爆発的な人気のマレーシア関連本と、滞在型上級者の多いハワイ本、そして新聞紙上でも近ごろ話題になっている【PT】Perpetual Traveler(パーぺチュアル・トラベラー/永遠の旅人)をやさしく読み解く指南書の計3冊を、誌上紹介しています。

夏休みにお読みになる一冊が、みつかりますように。。。
週刊東洋経済は、全国書店ほか駅売店でも購入可能です。
ぜひお手にとられてください。

■東洋経済webは、http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/
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2006年08月05日

新橋【ごひいきに】&【なんくるないさ】

サラリーマンの街【新橋】でみつけた、ちょっと感動♪のお店が、【ごひいきに】というネーミングの立ち呑み屋

tachinomi.jpgショットバーでもなく、薄汚い雰囲気の呑み屋でもなく、お洒落な和風の(でも、)立って呑む店。女性のひとり客などもちらほら。。(ここなら、私も来れる!)
待ち合わせ風の格好いいサラリーマンもいて、怒声で語るおじさんばかりでないのもよいです。
また、お料理のメニューが豊富で、いずれも300円前後と、安いのがうれしい!キャッシュオン・デリバリーだから明朗で、スマートにワリカンが可。
**ジョッキ片手に自慢げな私。。

■立ち呑み【ごひいきに】
 URLは、http://www.3cs.co.jp
東京都港区新橋2-8-9 CSビル1階
 電話03-3502-3132
 営業時間16:00〜23:00(日祝休)
 **JR新橋駅SL広場の目の前

軽く呑んだところで、次に、ガード下にある琉球料理の店【なんくるないさ】に連れて行ってもらいました。

nannkuruedg.jpg何が素晴らしいって、捜し求めていた[ゴーヤのおひたし]とめぐりあえたこと。大好きなチャンプルーも美味しかったです♪
ガード下といっても座敷やカウンターもあり、若者やカップルもたくさん。沖縄料理好きには、きっと知られたお店なんでしょう。

@バリ島同様、昨夜もがぶがぶ飲んじゃいました。。伊藤社長、ご馳走様でした!


■琉球家【なんくるないさ】
 URLは、http://www.nankurunaisa.net
 東京都港区新橋3-25-15(JR高架下)
 電話03-3433-7933
 **場所は、JR新橋駅・烏森口からガード沿いに田町方面へ


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2006年08月04日

勝どき【隅田川リバーサイド】

■■お知らせ■■
□■NHKアナウンサー山根基世さんからのリレーで1年間連載したエッセイ【ハーイJR】(JR管理職向け社内報「クリエイティブ21」)は、好評につき続投が決まりました。JR関係者の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
□■8月7日発売の【週刊東洋経済】にて、「夏休みに読む団塊世代向け書籍【ロングステイ】厳選10冊」を書評寄稿しています。ぜひご購読ください!


去る2日、中央区・銀座の交詢(こうじゅん)ビル上階にある会員制倶楽部にて、NPOスローライフ・ジャパン川島正英理事長と再会。今秋に、岩手県・遠野市で開催される地域活性化プロジェクトに、参画することになりました。(詳細は追ってお知らせします)
■交詢ビル http://www.midcity.jp/kojun/ 
 明治13年、福沢諭吉の主唱により創設された、日本最古の社交倶楽部。
 関東大震災の大火、太平洋戦争を経て、現在のビルは三代目。
 バーニーズニューヨークなど、一流店舗がテナントを占める。

銀座から晴海通りを東京湾方向、夜のライトアップも美しい【勝鬨(かちどき)橋】周辺へ。橋から見渡す築地中央市場や佃の高層マンション群の光景には、水辺の豊かさを感じます。

riverside.jpgまた、護岸遊歩道から一歩路地に入ると、昔ながらの商店が軒を連ねるもんじゃ焼きで知られた月島一帯にさしかかります。
■月島もんじゃ振興会のホームページは、http://www.monja.gr.jp/

屋形船の船宿が多い隅田川一帯は、夜ともなるとボンボリを燈した数々の船が往き来し、まさにお江戸情緒という雰囲気。(屋形船、乗りたーい)


90年代前半、シングル女性がマンション投資をするようになったころ、浅草・吾妻橋から隅田川河口の勝鬨橋にかけての【隅田川リバーサイド】で、中古マンションの物件をさがしたことがありました。
あのころ購入を決断していたら、私の人生も違ったものになっていたかもしれません。過去の、思いとどまってよかったことのひとつです。

都営大江戸線の勝どき駅誘致がさかいとなったのでしょうか、勝どきゴルフセンター跡地には高層マンションが建ち、景色も一変。
時代のうつろいを感じました。

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2006年08月03日

【グランド・ハイアット東京】

去る8月1日、六本木の【グランド・ハイアット東京】で開催された[ハイアットフェア2006東京ワークショップ]に、取材訪問しました。

hyatttyo.jpg六本木ヒルズが誕生して以降、テレ朝通り周辺は人や車の流れが一変。瀟洒なブティックやレストランが軒を連ね、休日ともなると、たくさんの人が押しかけるようになりました。ことクリスマス・イルミネーションのシーズンには、大渋滞を巻き起こすなど、よいことばかりではないのも事実です。

とはいえ、この六本木一帯でのお洒落なホテルの開業は、バブル期に大人気のアークヒルズ以来でしたから、心待ちにしていたことは間違いありません。
**画像は、テレ朝通りに面するグランド・ハイアット東京。後方にヒルズがそびえる


workshop.jpg今回のワークショップは、ハイアットホテルズ&リゾーツの主催によるもので、世界各地のハイアットグループが、東京に集結。3階のグランドボールルームには、数多くの商談コーナーが設けられました。

12月第一週発行の日経新聞土曜版に、今年開業した進取の外資系ホテルを特集します。ご期待ください。


■グランド・ハイアット東京の公式ホームページは、http://www.grandhyatttokyo.com


ビジネスマン向けの[ハイアット・ミーティング・ディビデンズ]プログラムは、会議や宴会などの利用をポイント化し、ホテルやエアラインのマイル交換が可能となる特典つき。詳細は、ハイアットホテルズ&リゾーツ日本地区まで。

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2006年08月02日

ハワイアンレストラン【マハナ】恵比寿店

【オールアバウト】旅・レジャーチャネルでガイドをされている方々数名と、恵比寿にあるハワイアンレストラン・ロコズテーブル【マハナ】 Loco's Table MAHANA[恵比寿店]で、暑気払いをしました。

mahana.jpgハワイアン料理を出すレストランでは珍しく、チェーン展開されているそうで、恵比寿店のほかに、銀座/赤坂見附/浜松町/新宿歌舞伎町/水道橋・・・・・・等々、都内にも数店あり。パーティープランも充実しています。

マヒマヒのフライや、パインテイストのピッツァなど、ジャパニーズアレンジなメニューが豊富。ハワイアンな雰囲気&内装だけでなく、お料理のお味もgoodでした。


■ロコズテーブル【マハナ】のホームページは、http://www.cafs.jp/web/shopinf/sdat_m02.php
**東京都渋谷区恵比寿西1−7−3 ZAIN EBISU1F
 TEL03-6415-5506  平日・土曜11:30〜翌朝5:00(日・祝は23:00まで)

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2006年08月01日

【シンフォニー】で東京湾クルーズ

シーライン東京が運航する【シンフォニー】号の東京湾ナイトクルーズに乗船。
夜景の美しい東京湾を、美味しいお酒片手にクルージングしました。

crusing.jpgかつて乗船したことのあるシンフォニー【クラシカ号】は、定員450名。

今回乗船した【モデルナ号】は定員600名、2618トンと、規模も大きめ、美しい船体です。

**こちら画像は、クラシカ号。。


symphony.jpg浜松町近くの日の出桟橋を19時出航、150分をかけて湾内をめぐるディナークルーズは、レインボーブリッジをくぐり抜け、晴海やお台場の夜景を楽しみながら東京灯標を旋廻して羽田空港脇から起点に戻る、というコース。

ドレスアップした女性も多く、私はヨコハマ・ハワイイフェスティバル会場で購入した黒基調のワンピースで。。。
素敵な夜でした♪


■シンフォニーの公式ホームページは、http://www.slt.jp/
ラベル:クルーズ
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