小学館が発行する上質生活誌【駱駝】。
豊かで感動のある生活をテーマに、上品な装丁、美しいグラビアで綴られているのが特長で、愛読されているひとも多いはず。
今日は、「駱駝」が提案するマルチハビテーションを中心に、現地取材&ライティングを任されている五反田正宏さんと、麻布十番で久しぶりに再会。
出版の世界に通じているせいか、興味深い裏話も多く、いつも「なるほど」の発見があります。
しかも、ついつい仕事で会っていることを忘れ、話題が脱線。。。
今の仕事の延長線上に「リタイアしたら、こうしたい」の持論を、お互い展開させるわけですが、五反田さんは「三都物語」を実践する!と仰います。
彼の選んだ住処は、札幌・チェンマイ・東京の三都。
信州にも山荘をお持ちというから、リタイア後は、自らがマルチハビテーションするおつもりのよう。(同感!)
私たち40代の、あらたなライフスタイルの行く先は、トライアングル、もしくはそれ以上なのかもしれません。
**次号、小学館【駱駝】の発売日は、9月10日。
■Webの立ち読みができる[駱駝サロン]は、http://www.e-rakuda.jp/