2006年08月10日

来年は【マレーシア観光年】

近ごろ移住先として人気が高いマレーシアでは、独立50周年を迎える2007年を、【マレーシア観光年】と位置づけ、数々の式典や催しを予定しています。
アジア域内で「住みたい国」の第一位に選ばれたこともあり(2004年度ロングステイ財団調べ)、マレーシアの暮らしやすさ・ここちよさには定評があります。

過日、お目にかかりましたマレーシア政府観光局東京支局長シャリル・アリ氏によると、2005年34万人だった日本人渡航者数も、今年は対前年比10%増で推移しており、最終的には40万人近い渡航が見込めるとのこと。
観光年となる来年は、この数値を一挙に50万人にしたい、と抱負を語ります。

そもそも、マレーシアの暮らしやすさの最大の要因は、マレーシア通貨【リンギット】の実勢価値にあります。
現在も固定相場制にあるため、マイナー通貨でありながら、為替リスクは低いのが特長。消費における費用対効果は、確かにアジア随一といえるでしょう。

chiekomy.jpgリタイアリーの移住先というイメージが強いマレーシアですが、買い物好きな若い女性たちにとっても、実は魅惑的なディスティネーション。。。
ランカウイやペナンといったビーチリゾートにスポットがあたりがちですが、首都の【クアラルンプール】KLは、まさに買い物天国なのです!
(治安もよいですよ。。私も、夜ひとりでモノレールに乗ってお買い物♪)

また、外資の一流ホテルが、驚くほどの安さで宿泊できるのもgood!(そういえば、先日取材したグランド・ハイアットも進出するのだそう)


今秋は、2年ぶりにKLを訪ねてみようと計画中です。

**【マレーシア政府観光局】の公式ホームページには、可愛い女の子Sitiちゃんが、見どころを動画で案内しています http://www.tourismmalaysia.or.jp/


ラベル:マレーシア
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行業 運輸・観光業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする