先月日経に寄稿した、自筆のスキー記事に触発されて、来週湯沢で滑ることに。
車を使わず「電車で、身軽にスキー」のコンセプトに、じゃあJRの予約をということで、初めて【びゅう】にアクセス。
【えきねっと】に登録して、JR代金がお得になるスキープランの申し込みにトライしてみました。
が、残念なことに希望の商品は、"満(マン)"。メールによるリスポンスに半日かかり、代替案のやりとりもインターネット上では、できません。(ここに、「対面商売の存続価値があるのだわ!」と痛感」)
結局、渋谷駅の"びゅうプラザ"へ足を運びましたが、午前11時の開店から10分と経っていないのに、すでに7人待ち。時間がもったいないので、カタログを手に帰宅し、コールセンターへ電話予約することにしました。
さて、コールセンター。
ずっと話し中で、何度かけても繋がりません。やっと繋がったところで、一気に口頭で、空き状況検索を。。おかげさまで、希望通りではないものの、代替案でとることができました。
インターネットの普及で、店舗での対面商売の存続意義を疑問視する声が、ひところ囁かれましたが、こうやって消費者となってみると、いかに人とのやりとりが迅速で満足度の高いものであるかを思い知らされました。
■JR東日本が運営する旅行会社【びゅう】のサイト版「えきねっと」は、http://www.travel.eki-net.com/