2007年03月31日

【シンガポール航空】

サービスの高さで定評がある、【シンガポール航空】SQ。

極東のハブ・シンガポールを拠点に、東西の過客を多く受け入れるだけあり、客室でのサービスも洗練されているのが特長です。
地勢柄、オーストラリアにも至便。成田からはカンタスやJALの直行便利用が一般的ですが、名古屋以西に在住するひとたちは、SQはじめアジア系エアラインの利用者が多く、馴染みがあるようです。豪州路線は、このたびのジェットスター就航もあり、空の競争がますます激化することでしょう。

物流の重要な拠点として発展したシンガポール。近ごろでは、"シングリッシュ"なる独特の訛り英語も、(自負の精神からか)見直されているのだとか。シンガポールや香港は、私の「今年、久しぶり行ってみたいディスティネーション」でもあります。

客室乗務員が着用している、あのバティック制服は、若いころからの(私の)憧れ!「いつか、あの制服を着てみたい」と、な〜んと、今でも思っています。(旅行会社に転職内定が出る直前、シンガポール航空の採用試験を、実は受験したほど)

sqkitty.jpgそういえば、一昨年前、マレーシア航空 MHの制服と、同じ柄の衣装をKLでみつけ、よほど購入を迷った私。。(「制服」フェチではなく、"民族衣装"を着たがるタイプです)

ということで、先日のセミナーで出会って感動した、バティック制服のキティちゃんを、シンガポール航空さんが、わざわざ送ってくださいました(今日、帰宅したら届いておりました。。やったー!)。愛車に、同乗させることにします♪

■シンガポール航空の日本語サイトは、http://www.singaporeair.com/saa/ja_JP/flights_japan.jsp
ラベル:エアライン
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2007年03月30日

【ヒルトン名古屋】

一向に衰える気配がない、元気の街、中部・愛知。
先日の日帰り名古屋出張で、講演会場となった朝日新聞名古屋本社ビルの隣りに位置する【ヒルトン名古屋】を、懐かしく想い撮影。

nagoyahilton.jpg名古屋出張は、年に1〜2回のスローペースですが、今から3年前、当時のメリルリンチさんと新光証券さんが主催したセミナーに登壇。その折、手配いただいたのが、ヒルトン名古屋でした。

二間(ふたま)続きのエグゼクティブ・スィートで、立派な両肘机がメインに、小机がベッドルームに配された、まさにエグゼのためのお部屋でした。(というのに、宿泊日は遅くまで、夜の繁華街で"手羽先"とビール。翌日は、朝早くから「愛・地球博」を見学に行ってしまい。。。)

名古屋では老舗の外資系ホテルで、近ごろでは、駅直結の名古屋マリオット・アソシアに、すっかりお株を奪われた感のヒルトン・名古屋ですが、落ち着きのある趣きで、駅へもタクシーでワン・メーター。また利用したいと思わせる、風情有りなホテルでした。

■ヒルトン名古屋のホームページは、http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/Japan/HiltonNagoya/hotel.asp

ラベル:ホテル
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2007年03月29日

【チェンマイ旅行団】@高田屋赤坂五丁目店

異動の時期3月も、月末を迎え、歓送迎会が目白押しのひとも多いのでは?

cnxtakadaya.jpg先日、【チェンマイ旅行団】の団員のおひとりが、仙台にご栄転になることとなり、心温まる送別会を赤坂で開きました。

お店は、"ぐるなび"でみつけた、蕎麦の高田屋赤坂五丁目店
リーズナブルなお店で且つ、主役が至便な赤坂でというリクエストに応え、お食事コース3000円+飲み放題1000円=おひとり4000円!

朝から書きごもりだった私は、途中からエンジン全開。帰宅後、玄関の床に寝てしまった団員さんもいたほど、皆さん(あ、私も含め)よく飲みました。。

それにしても、月曜日から飛ばしすぎて、少し反省。次回、チェンマイ旅行団の開催地は、どうも仙台になりそうです〜。

■個室が用意できてリーズナブルな【高田屋赤坂五丁目店】は、
http://r.gnavi.co.jp/g449600/


前回の【チェンマイ旅行団】開催場所は、http://chiekostyle.seesaa.net/article/33165353.html
**ちなみに、この仲間。チェンマイ視察の同志です。みな、タイの古都チェンマイ&象さんに、癒されちゃったという共通項が有り。
ラベル:グルメ
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2007年03月28日

【留学図書館】

■阪神電鉄発行【Tabit(たびっと)】vol.40に、旅の事件簿「危険がつきまとう、女ひとり旅」を執筆しています。


昨日、銀座ライオンで開催された【日本旅行作家協会例会】JTWOで、思わぬ出会いがありました。

jtwo.jpg中立的な立場で、留学先のコンサルテーションをする【留学図書館】代表・平川理恵さんが、ゲスト来場。以前、連載しておりました、日経マスターズ誌上に、熟年ロングステイヤーの留学先選びでご紹介させていただいた経緯もあり、面識はなくとも、そのご活躍は遠く耳目に。

**平川さん(左)と、隣りの小松崎さんは大学院時代の先輩後輩だそう。今回新入会された、私の大学時代の後輩・山口路子さん(右)と四人で。。

今回は、西豪州・パースで、旅行会社【レッツ・ゴー・オーストラリア】を設立されたJTWO会員・小松崎涼子さんのご紹介でのご来場とのこと。世代の近い女性同士が集まり、かしましい。。楽しいひと時を過ごすことができました。

■平川理恵さんが主宰する【留学図書館】のホームページは、http://www.ryugaku-toshokan.co.jp
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2007年03月27日

水道橋【東京ドームホテル】

■オールアバウト【海外移住】サイトに、団塊女性向け"50life"連動記事「夢の海外移住おすすめディスティネーション」を新着upしています。


takenoko.jpg水道橋にある【東京ドームホテル】4階の京料理店【熊魚庵たん熊北店】(ゆうぎょあんたんくまきたみせ)にて、春の竹の子づくしを賞味。

**段重ねの竹の子料理。可愛らしい瓢箪風なお重です。。

domehotel.jpg今回は、連載中の日経新聞「教えて!達人」取材御礼を兼ねたお席。旅の口コミサイト フォートラベル代表・津田全泰さんと、オールアバウト【旅の便利・お得情報】のガイドさん両氏を招いてのランチ・シーン。

**ネットに通じるおふたりだけに、「お食事を、デジカメで撮るときには。。」と、(撮影にも)凝る、凝る。。

zentaisandome.jpg旅を中心に、話題は多岐に渡り、時間が経つのもあっという間。東京ドームホテルは、なかなか利用する機会がなかったのですが、交通至便で使いやすさを実感。ゆっくりお喋りがしたいということで、お店選びは津田さんが。フォートラベル株式会社に至近ということで、多忙な社長業の津田さんに、ご紹介いただいたきました。

**私たち、写真を撮ってばかり。。ブロガーの"性(さが)"。

tokyodomehtl.jpg広々とした店内は、窓から東京ドームシティが一望。春休みで、遊園地には楽しそうな嬌声も。。

それにしても、津田さん。。とても先見性が高く、会話のなかで「はっ」とすることしきり。まるで、占い師さんと話しているかのようで、幾つか、「啓示」を戴いちゃった気分です。間もなく、二児のパパにおなりになるとのことですが、お若いというのに頼れる志士のような存在。広き視野とは、このことを言うのかと、岐路あらためて実感した次第です。


■東京ドームホテルの公式ホームページは、http://www.tokyodome-hotels.co.jp/
ラベル:ホテル
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2007年03月26日

名古屋広小路【キッチン マツヤ】

waseminar.jpg昨日は、久々の名古屋講演。

朝早く、JR品川駅から、東海道新幹線のぞみ号に乗車。名古屋駅で地下鉄に乗り換え伏見駅へと、日帰り出張の旅です。

講演会場は、朝日新聞名古屋本社ビルの朝日ホール。
西オーストラリア・パース ロングステイセミナー」と題した今回のセミナーに、250名近い聴講者がご来場されました。西オーストラリア州政府観光局シンガポール航空JTB中部の三社合同協賛だっただけに、抽選会では素敵なプレゼントも多数。(SQの制服=バティックを着たキティちゃん人形、私も欲しかった!)

matsuya.jpg中日新聞の牙城ともいえる中部三県(愛知・岐阜・三重)にありながら、朝日新聞をあえて購読されている方々だけあって、みなさん、インテリ風。。熱心に、耳を傾けてくださいました。誠にありがとうございました。

講演終了後は、名古屋在住の知人を呼び出して一献。
「肉系はどう?」ということで、地元じゃ有名らしい【キッチン マツヤ】に入店。味噌串かつや煮込みなど、どれも結構な美味しさですが、何せメニューは、味噌と肉のオンパレード。近ごろ野菜不足の私は、かなり厳しい。。

matsuya2.jpgとはいえ、ビールをがぶがぶ。彼女の旦那様へは特製餃子と味噌串かつ、我が家の息子へは"豚むす"(なんて、珍しい!)と味噌串かつ。。と、心ばかりの"おみや"もオーダー。

**デミグラスソースのハンバーグも名物らしいが、女性ふたりでは到底いきつくことができなかった。。残念!

21時25分、麺好きな長男からリクエストがあった"味噌煮込みきしめん"(本当は、うどん派ですが、夜分で売り切れていました〜。ホームで売られている名古屋城のパッケージが好み)などの土産品も買い込み、車中のひととなりました。


■名古屋広小路交差点近く、【キッチン・まつや】のホームページは、http://www.sanynet.ne.jp/~mty/
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2007年03月25日

【TSAロック】対応リモワ社製スーツケース

ハワイやグアムを含むアメリカ合衆国への渡航では、【TSA(アメリカ運輸保安局)】の検査を通すことが義務づけられるようになりました。

tsa.jpgスーツケースの施錠をしないで預けるのが基本の、米国路線。検査をしやすいよう促すものではあるものの、乱雑な扱いで、スーツケースの口が開き、中身が散乱するなどの弊害がありました。

スーツケースベルトを、目印がわりはもちろん、散乱を防ぐ目的で装着すればよいのですが、ターンテーブルをみていると、ベルト着用のスーツケースは、結構少ないのが現状のようです。

TSAロック】対応のスーツケースの場合、係官は開錠が可能になるため、施錠して預けても問題ないのが有難いところ。
ちなみに、最新リモワのサルサ・トローリーの場合、ファスナー開閉なため、TSAロック部分も、ちょっと不思議な形状です。

■TSA(アメリカ運輸保安局)のホームページは、http://www.tsa.gov/
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2007年03月24日

チエコ流・貴重品の携行と愛用グッズ

添乗員時代から愛用している貴重品用の小型ブリーフケースは、パリの【ラ・バガジェリー】LA BAGAGERIE で、20年近く前に購入したもの。
ショッキングピンクとはいえ、革特有の品のよい色合いで、たくさんの荷物の山に埋もれても目立つのがgood。

travelbag.jpg幅24cm×高さ17cmと小ぶりですが、中に間仕切りがついていて、とても便利。航空券を入れるのにちょうどよい大きさで、かつては、団員全員の航空券をこれに入れて、バッグinバッグしていました。

私のパスポートケースは、【セリーヌ】の黒いウォレット。小型パスポートになってからは、ずっと、これを愛用。
カードを入れる仕切りがあるので、クレジットカードや国際キャッシュカード、米ドル(どの国に行くのでも米ドルを必携している)と現地通貨の紙幣のみを収納。(小銭は、通貨ごとに小銭入れを使用)
パスポートのコピーや、保険証券もこちらに挟み、パスポート本体、保険約款と証券ホルダー、日本で普段使用する財布は、セーフティーボックスに預けるのが通例です。

ちなみに、超お役立ちなのが、【ルイ・ヴィトン】の携帯トレイ。四隅のスナップを外すと平面体になるので、旅行に便利。就寝時は、時計や指輪などを外して、こちらのトレイに(鍵もこちらに)。外出のときは、トレイごとセーフティーボックスに入れてしまいます。

スーツケースの鍵や南京錠は、キーホルダーにひとまとめ。(ちなみに、愛用のキーホルダーも20年選手。。ロンドンのバッキンガム宮殿近くで購入したもの)
近ごろ、有楽町のJALプラザで購入した、【TSAロック】(アメリカ運輸保安局認可の鍵)の南京錠タイプは、いつもハンドルするフェンディの折りたたみ式パイロットケースを預ける際にも利用、重宝しています。


フェンディの折りたためるパイロットケースとは。。
http://chiekostyle.seesaa.net/article/19172250.html
ラベル:旅行用品
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2007年03月23日

子どもの成長と【卒業式】

人生の節目ともいえる、【卒業式】。
我が子の目ざましい成長を実感するとともに、これまでの、さまざまな想いが胸に去来します。
まさに、「旅立ちの日に」。
講堂に響く子どもたちの歌声に、巣立ちを始めようとすることへの安堵と一抹の寂しさが交錯したのは、私だけではなかったでしょう。

graduation.jpg朝、早起きして着物の支度をしたにもかかわらず、「着物にしないで」と照れ屋の息子から泣きの注文が。いったん折れて、スーツを身に纏(まと)ったものの、ハレの日なのだからと私はブツブツ。。
(ここまで、頑張って育ててきたのに)と不満顔でいたところ、「じゃあ、やっぱりキモノ着ていいよ」とGOサイン。主役のはずの長男に、帯結びを手伝ってもらいながら、わずかの時間で慌てて着付けました〜。"男心"は、難しいです。

**すっかり、「母の顔」
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2007年03月22日

クラブメッド・プーケットの【スパ】

sparoom.jpgクラブメッド・プーケット・バカンス村内にある【スパ】で、今回は、55分間の【リンパティック・ドレイニッジ】(リンパ・ドレナージュのこと)を受けました。

「流動性の脂肪を排出し、免疫性を高める」とあるので、(わたし向きだわ。。)と……。お値段にして、2190バーツ。
このところのタイ取材では、2時間コース、3時間コースが当たり前でしたから、何となく"ふま〜ん"。。
55分間では、少し短い感じがするなんて。ハワイだったら、(高額なので)こんな不満ごと、口に出せません。

**個室は、アジアンテイストなインテリア

rosebath.jpg執筆が重なると、かなりリンパ腋や血液の流れが滞る感じで、コリます。ですから、少しツボを押さえてもらったり、さするだけで、随分とラクになれるの。

メニューは豊富で、完全予約制。

**この画像は、取材用にスタッフに入浴してもらったフローラル・バス。美しい!

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2007年03月21日

【パレオ】

chiekocm.jpg海外リゾートに必携の【パレオ】。

日本に上陸して久しいですが、添乗員時代、まだあまり知られていない頃、バリ島で大量に購入したことがあります。ほとんどが、友人へのお土産でしたが。。
以来、水着姿には欠かせないアイテム。

**水着の色に合わせてみました。。グリーンやベージュも綺麗でしたが、太陽に負けない明るい色が、"正解"のよう。。


paleo.jpg先日のプーケット取材では、水着になれる機会があったのに、肝心なパレオを忘れ、現地調達。
投宿したクラブメッドの村内ブティックで購入したパレオは、専用のケースがついていて、色も鮮やか。ケースの中には、巻き方を図で示した説明書が入っていました(なるほど。。こんな巻き方もあるのか、と妙に納得)

パレオさえ持っていれば、プールサイドばかりか、バーに出入りはできるし、卓球もこの格好でやっちゃうし、とにかく便利。

**すっかり、モデルきぶ〜ん。長いパレオも素敵ですが、短いのも足さばきがよくておすすめ。

シフォンのような素材が、透け感があって、可愛いです。
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2007年03月20日

タイの【ヤードム】

■オールアバウト【海外移住】サイトに、新着記事「クラブメッドで子連れロングステイkids編」をupしています!


yadom.jpg今回のプーケット取材で同行した美人カメラマンさんに、「お土産にヤードムが良いらしい。。」と伺い、いざスーパーマーケットへ行き、【ヤードム】(16バーツ)を幾つも購入。

このヤードム、"ぷ〜ん"とメントールの匂い。リップスティック状で、蓋をとると、挿入口が。この部分を、思いっきり鼻の穴に射し込むのだそう。(え〜、まだ、やっていません)

タイ人の「気付け薬」だそうで、吸入するとスキッとする?薬事法に触れるため、日本への輸入は許可されていないとのことですが、インターネットで調べてみると、結構、人気があると知らされました。

タイ人の、いわば嗜好品。台湾の"ビンロウ"は、よく知っていますが、ヤードムは未体験。。ちょっと、ショーゲキ的でした。

あ、ちなみに台湾のビンロウとは、ヤシの種類の木からとれる実のことで、檳榔(ビンロウ)と書きます。昔は、よくバスのドライバーたちが、ガムのように噛んでいました。眠気覚ましのようです。
20年ほど前には、子どものビンロウ売りが多く、編み細工などと一緒に売りつけにくるので、ついつい買ってしまったことも。
今でも地方へ行けば、ビンロウ売りのお姉さん(水着姿だったりします)が、道端にセクシーポーズで佇み、ビンロウを売っている姿を目にすることができます。発がん性があるとのことで、現在では、取り締まりがあるようです。

さて、タイのヤードム。先日、オールアバウトのガイド懇親会でばら撒いたところ、知っているひと数名あり。とはいえ、一般にはあまり認知されていないようで、ちょっとした話題土産に最適でした。

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2007年03月19日

六本木【バードランド】

ハワイアンの老舗として知られる、六本木【バードランド】。

hasegawasan.jpg美容業時代に、可愛がってくれた奥様方に連れられ、初めて伺ったのは7、8年前。その後も多くの先達に連れられるたび、「バードランドは不滅なのだわ。。」と認識することしきり。(だって、皆さん、大学時代から通い詰めだそう。。)

ハワイアン・ミュージックを聴いていると、どうにもハワイに行きたくなるのと、ついつい惹きこまれて笑顔になってしまうのは、私だけかしら??癒しのアルファー波が、出ているように思います。

**中央が長谷川和江さん。とても美声!14年も前に子育てを卒業してから、ウクレレを習い始めたのだそう。素晴らしい。。

birdland.jpg自著「ハワイ暮らしはハウマッチ?」の出版記念パーティーを、お台場・ホテル日航東京で催したとき、ウクレレを演奏してくださった長谷川和江さんが、舞台に立つというので、友人を誘って久しぶりバードランドへ。

高木ブー&ニューハロナ】の演奏を聞いたところで、残念ながら私がタイム・アウト。高木ブーさんは、実は中央大OB。和江さんたちが、あらためてご紹介くださり、しばしブーさんと雑談。麻布十番にあるブーさん経営のお店には、まだ行ったことがないので、今度伺う約束を。

boosan.jpgそれにしても、ブーさん、本当に演奏がお上手。"涙そうそう"や"千の風に乗って"など、ハワイでも大流行りした曲を披露してくれましたが、こうしたソウルフルな歌って、ハワイアンの調べにも、本当によく合う!すごくよい、気分転換ができました。

(さあ〜、仕事、やるぞ〜〜)って気分で、心も晴れ晴れです。

**高木ブーさんの演奏をバックに、私もフラを踊ってみたい!(ハワイアンの調べにのせて、フラを披露する女性陣も数名。。)


■東京MXテレビで、ハワイアンライブinバードランドを放映中
(毎週月曜日22時半〜)
http://www.mxtv.co.jp/hawaiian/
**ミュージックフィー(テーブルチャージ含)ひとり3600円
ショータイムは入れ替えなしの60分
**私は今日、1stステージ(19時〜)を観ました
(2ndステージは、20時半〜、3rdステージは、22時〜)
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2007年03月18日

広尾【泥武士】

shaonkai07.jpg外苑通り沿い、広尾の【泥武士】は、女性同士で行くのにおすすめのお店。

有機野菜をふんだんに利用した、独自なメニューの数々。盛り付けも美しく、オーガニックワインも用意されているので、ついつい飲みも進んでしまいます。

**卒業・入学シーズンは、やっぱりお着物!素敵です。


shaonkai.jpgこちら泥武士で、息子が通う小学校のママさんたちで、恩師を囲んで謝恩会。この時期がくると、卒園時のころや、(なぜか謝恩会は息子の誕生日と重なるので)出産の日のことを思い出します。

それにしても、(私も含め)ママたちは、よく飲む。。
素晴らしい恩師にも恵まれて、「公立育ちにさせてよかったな」と思えた一夜でした。

**恩師を囲んで、記念の一枚。公立も捨てたものじゃない。。と実感させてくれた、素晴らしく熱意のある教育者でした。


■広尾・泥武士のホームページは、http://www.dorobushi.com/hiroo/index.html
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2007年03月17日

恵比寿【ピッツエリア・ドーロ】

いつも車で通り過ぎつつ、気になっていたお店。。
恵比寿の渋谷橋交差点付近、明治通り沿いの【ピッツエリア・ドーロ】恵比寿店で、オールアバウトの旅チャネルガイドの皆さんの懇親会がありました。

pitsdoro.jpgイタリアンのお店さながら、タイル貼りの床は、ハイヒールがつるつる滑る。。恐るおそる歩かなければ、きっと滑って転ぶだろう。。という油っぽさ。(はい、酔って、転んでいらしたガイドさんがいらっしゃいました。。大丈夫だったかなぁ??)

お料理はボリュームがあって、飲むのより食べるほうが一生懸命。前菜で出たレバーペーストが載せてあるフランスパンのカナッペ風が、結構、気に入りました。

まあ、それにしても旅チャネルは、飲む、食べる、笑う。。って感じで、初対面のガイドさんも、まるで旧知の仲のよう。
これくらいの図太さがないと、旅の仕事もできませんね。


■ピッツエリア・ドーロ(恵比寿店)は、
TEL 03-3473-0082
http://www.metius-foods.com/pizzeria/pizz_ebisu.html


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2007年03月16日

国際線の【液体物機内持込制限】in成田

■オールアバウト海外移住サイトに、新着記事【クラブメッドで子連れロングステイkids編】をupしています!


3月1日から導入された、国際線の航空機内【液体物機内持込制限】。

先日、導入後初めて、成田空港を利用。
出国の際に、空港職員に「100ミリリットル以上のペットボトルや化粧品類は持っていませんか?」と呼び止められ、息子は先ほど買ったばかりのジュース(QOOクー)を一気飲み。。(ママも、みんなの前で、応援の一気飲み。。"回し飲み"ってこと。)

ekitaibutsu.jpg液体物プラスチック袋】←要は、商品名ジップロックで、約15センチ四方。(ルールは、20センチ以内×20センチ以内。。)

【液体物プラスチック袋】と、表記された袋を渡され、そちらに液体ファンデーションなどをすべて入れて、エックス線を通します。
**マスカラも入れるよう、ご指導されました。。

ちなみに、利用エアライン・路線に関わらず、出国時、100ml以上の液体の機内持ち込みについては、その場で廃棄を求められます。
ですから、小サイズのペットボトルも不可。袋に入れて、持込可能なのは、精強ドリンク様くらい。ジェルタイプの化粧品類も、小袋に入れるようにとのことです。

検査場では、検査員に、バッグから出して提示。ただし、飲み薬やベビーミルク・ベビーフードなどは、適用除外だそうです。

でも、もっと驚いたのは、出国審査後の免税店での買い物。
私はいつも、出国時に、香水やクレンジングミルクなどを、必ず購入してから成田を発ちます。現地到着後、使用するだけでなく、そのまま日本に持ち帰り引き続き使用したいので、大きいボトルのものを買うようにしてきました。

自己使用なので、ゲート付近もしくは機内で、すべて箱から取り出し、空箱は捨てる。。テロを警戒して、このところめっきり空港内にはゴミ箱が減りましたが、(あそこと、ココには確かゴミ箱があったはず…)と、ゴミ箱の位置が頭の中に入っていたくらいでした。

それがですね、買った瞬間に、店員が箱から出して、中のボトルだけを、先ほどの袋に詰め始めるではないですか!
(それは、好都合。。)、そう思えたまでは、よかったのですが。。。

近ごろ気にしている皺(しわ)に効く!らしい、エスティーローダのパーフェクショニストを、今回初めてセットで購入。現地到着後、試してみようと思ったら、あらあら、使用方法を綴ったしおりが、箱と共に捨てられてしまって、ないじゃない。そんな不具合も、ありました。

■液体物持込制限の詳細PDFは、こちら
ラベル:空港
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2007年03月15日

クラブメッドの【ジーオー】

今回のクラブメッド・プーケット・バカンス村取材では、ジーオー(※)の存在の有難さを、あらためて実感。以前は、ジーオーのあのハイテンションな雰囲気が馴染めず、「そっとしていて。。」と思ったものです。

gojyosei.jpg(※ジーオー(G.O)とは、ジェントル・オーガナイザーの略で、クラブメッド・バカンス村で働くスタッフの総称。スポーツインストラクターやレセプション、ブティックなどで、お客様(お客様のことは「G.M」と呼びます)のお世話をするスタッフのことです)

**夜はドレスアップする女性G.Oたち。。ドレスコードに忠実

ところが、特に「子連れ」で行ってみたりすると、「ジーオーが居てくれて、よかった」と思うことしきり。村内でばったり会うと、子どもに明るく声をかけてくれる。そんな優しさが、とても息子にリラックスを与えてくれたようです。

go.jpg息子は、「大きくなったら、ジーオーになろうかな」とまで、言い出しました。
ママ「え?」、「……」。
息子「でも、あの仕事は、たいへんそうだね」「外国で仕事することは、いいことだね」とも。。。

**夕食後のカラオケ大会で「六甲おろし」を一緒に歌おう!と約束したG.Oのポパイさん。。ボクは疲れて、寝ちゃったのです。。

kidspht.jpg村内ブティックで購入した熊のぬいぐるみに、「じーおー」と名をつけた息子の、職業に対する目覚めだったよう。

ジーオーの皆さんは、世界に点在するクラブメッドのバカンス村を、1〜2年単位で"異動"するのだそうで、日本語を操れるひとの多くは、以前サホロにいた、カビラにいた、、、という日本の施設経験者。


mamapt.jpg若い日本人ジーオーたちの、弾けるような笑顔に、(キッズビレッジに)ひとり預けられ不安だった息子は、随分と救われたことでしょう。
ジーオーの皆さん、これからも頑張って!

**プーケットともお別れ。。空港で記念撮影♪

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2007年03月14日

プーケット【エレファント・サファリ】

プーケットでの滞在中、ゴルフをはじめ、ピピ島1日観光や半日エレファント・サファリなど、各種エクスカーションが、クラブメッド・プーケットには用意されています。

mampht.jpgそもそも私たち日本人旅行者は、「オプショナル・ツアー」という和製の言葉に慣れていますが、クラブメッドやクルーズ、一般の在外ホテルでは、そこを拠点とした特別観光のことを総称して「エクスカーション」と呼んでいて、専用のデスクが設置されています。

今回の目玉エクスカーションは、念願の、子連れエレファント・サファリを体験!(チェンマイでの感動を、ぜひ息子に)との想いが、早くもついに、叶いました。

**取材を前に機材を調整。。愛用している一眼レフは、キャノンEOS kiss。



■半日エレファント・サファリ
sonteu.jpg9時にクラブメッド・プーケットを出発!
ソンテウ様(荷台付きのトラックで、おそらく60年代式の、ホンダ)の乗り合いバスを貸切に、一路、サファリパークへ?と思いきや、英語を操るタイ人に、「まずはTemple(寺院)」と言われ、お寺を拝観。

**荷台に座って、砂ぼこりの街並みを走り抜ける。。

saru.jpgサファリパーク【アイランド・サファリ】へ到着すると、◎タイ料理教室◎OXカート・ライディング◎モンキー・ショー◎エレファント・ライディング、以上のメニューがあると知らされる。

**横柄で、ビジネスライクなプーケットの猿と、手をつないで記念撮影♪


suigyu.jpgタイ料理の教室といっても、調理台で若いタイ女性が、【ソム・タム】という料理の作り方を教えてくれ、私たちが試食するというもの。
若いパパイヤ(緑色)のスライスに、すり鉢ですった旨味(パームシュガー、ナンプラー、赤唐辛子、にんにく、干し海老、ピーナツ)をあえたもの。辛味がきいていて、お酒のおつまみ風。
(食べちゃって、画像がありませ〜ん)

oxmam.jpg牛車に乗せられ周遊後、実際に水牛の上にまたがったり、象の背中に乗って山道を歩いたり。。(でも、チェンマイほどの規模やネイチャー感がなく、ママはちょっと、無感動)

しかも、こちらの"象づかい"、ちょっと商業的。クワのような棒で、何度も象さんの頭を叩くものだから、私も息子も「かわいそう。。」と目をあわせた。外国人観光客が多いプーケットだけに、仕方がないか。。

zousanblog.jpgしかし、こうしたことも"めぐりあわせ"と思った私。

昨年暮れから、チェンマイ→バンコク→プーケットと、タイの観光都市を、ひと冬で南下。時が経つことで、良いことも、悪いことも流転していることを痛感。
何はともあれ、貴重な体験を息子にさせてやることができた!公約を果たす。これは、私にとっても大きな収穫でした。

(それにしても、象さんの歩く道には大量のゴミ!過酷な労働だな〜と、同情しきり。。)


■アイランド・サファリツアーのホームページは、http://www.islandsafaritour.com


エレファント・サファリin【チェンマイ】vol.1
エレファント・サファリin【チェンマイ】vol.2
エレファント・サファリin【チェンマイ】vol.3




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2007年03月13日

【プーケット】ゴルフ事情

pcc.jpg今回のプーケット取材は、実際に、同行した息子にはクラブメッド内のキッズビレッジを体験してもらいつつ、ママは「大人のバカンス」を楽しむというシチュエーション。

そこで、クラブメッドのエクスカーションデスクにゴルフ場の手配を頼み、ひとり、郊外のゴルフ場で本格的なラウンドを楽しむことにしました。


プーケット・カントリークラブ
golfpht.jpg golfpht3.jpg bunsan.jpg
カタ・ビーチにあるクラブメッドから、タクシーで約30分(レセプション手配で往復1000バーツもかかりましたが、交渉すればもう幾分、安いのでは??)。
山合いの風光明媚なコースが自慢で、フィーも手ごろ。543ヤードのロングコースから、池越えの144ヤードなど、気構えずにプレイするのに最適です。

golffront.jpgロッカールームには、シャワーブースが。旧いつくりで、あまり綺麗とは言えませんが、タオルを無料で貸し出してくれます。

手動カートは、キャディさんが運んでくれます。私を担当してくれたブンさん、という女性。マッサージの仕事もするそうで、前の組を待つ間、私の背中から肩にかけてを、やさし〜くマッサージ。思わぬトクをした気分です。

**ゴルフフロントの別荘が"For sale"。津波後の造成が、相次いでいるらしい。

休憩や着替えを含め、所要4時間の間に、合計2リットルもの水分補給をした私(とにかく、暑い暑い)。風が吹き抜けても、日差しが強く、長袖と手袋のわずかの隙間に、日焼けの跡っ!!

日焼け止めクリーム、虫除けスプレー、汗拭きタオルなどが必要です。

cart.jpgキャディさんへのチップの相場は、200〜250バーツ。しかしブンさん、私に300バーツを要求してきた。
現地の相場を引き上げる結果となるので、本来なら断ることろだが、上手でない私に、しばらくの間1対1でつきあい(途中からは、パースから来た豪州人の男性ふたりと、一緒にラウンド。彼らは、ピッチングなどで上手く寄せると「グッド・ジョブ!」と私を励ましてくれた)、それに何より"マッサージ付き"。写真もちゃんと撮ってくれたし(これは、「ゴルフでロングステイ(仮称)」本の取材も兼ねている)、しょうがない、チップ奮発しちゃいました。


■プーケット・カントリークラブのホームページは、http://www.phuketcountyclub.com


**プーケットその他のゴルフ場は。。
■ロックパーム・ゴルフクラブ(車で約35分)
■ブルーキャニオン(車で約1時間/プーケット随一の名門コース)
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2007年03月12日

【クラブメッド・プーケット】vol.3

■クラブメッドの「食」
mampht2.jpg世界中からバカンスに訪れるクラブメッドの場合、お食事のメニューは多国籍で、どれも美味しいのが魅力。

豪華客船の旅と同様、【オールインクルーシブ制】なので予算化しやすいのが特長です。
オールインクルーシブとは、旅行代金のなかに、航空券代やトランスファー料金、そして滞在中の飲食代などが含まれているという意味。

**朝食は、朝陽が射し込むサンテラスで。3食ぎっちり、食べてしまうから、ちょっと体重が怖い。。

nikkeikids.jpgそれに嬉しいのは、「のみ放題」。ソフトドリンクだけでなく、ビールはサーバーから注ぎ放題、ワインはセラーから抜き放題!!まるで湯水のように、ビールが飲める幸せ。。息子も大好きなオレンジジュースで、その幸せを噛み締めていました。。

和食コーナーや韓食コーナーのほか、デザートも充実。朝・昼・晩と同じレストランでのお食事に飽きるのでは?とお思いかもしれませんが、毎回食事のテーマが異なります。今日はシーフード、今日はアジアン・テイストと、誰もが食を楽しめるよう、工夫されています。

**夕食は、キッズも一緒に"一家団欒"。。

clubmeddinner.jpgシーフードがテーマの日は、子どもも食べやすいすり身の"つくね"が。アジアン・テイストの日の和食コーナーには、いくらの軍艦巻きをはじめ、お寿司がズラリ。
(あ、でも、ここはタイ。。)このところのタイ取材で、お腹がいつも緩く(痛く)なる私は、念を重ねても防げない。おそらく、香草か香辛料が、刺激を与えてくれているよう。
そんな腸弱な私も、お寿司はもちろん、(タイでは要注意の)生野菜や氷入りドリンクをガブガブ。滞在中、特に問題はありませんでした〜

zoodinner.jpg食前食後のプールサイドには、露天商が立ち並ぶ日も。ホンモノの象や猿が出張サービス。さらに、夜9時半から、ジーオー・ショーが。クラブメッドの夜は、長い。。(ディスコもあるんだそうですが、流石に「子連れ」はお部屋でゆっくり)

**私が触れているのは、象さんのカラダ!



【クラブメッド・プーケット】vol.1
【クラブメッド・プーケット】vol.2

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2007年03月11日

【クラブメッド・プーケット】vol.2

子どもには子どもの、大人には大人のバカンスを」のクラブメッドで、ママも息子もバカンス♪
百聞は一見にしかず。。。体験して、堪能した取材内容の一部をお伝えします。

■マリンスポーツ
gopool.jpg敷地中央に広がるプールは、24時間オープン!到着日は、すでに夕暮れどきでしたが、食事のあとから「夜のプール」を母子で堪能。

さらに、日中は30度以上の暑さが続くプーケット。だからこそ、子どもには「水」が気持ちよいらしい。。子どもがはしゃぐのも無理はない。夜7時までは、ライフガードが監視をしているので安心。日中は、水球や水中エアロビクスなど、大人向けのプログラムもある。

**何度もダイブを楽しむ姿は、本当に嬉しそう。。


chiekocm2.jpgプールでは、平泳ぎの競争を息子と。毎回、ママが勝つじゃない(修行が足りない)。これまでのビーチリゾート取材では、(ときおり水着を持参するものの、時間がなく)着用の機会がなかった私。。久しぶり、脱いじゃいました〜

**ひと目で気に入り、村内ブティックで購入したパレオ(650バーツと、お高い)

sandal.jpg目の前の【カタ・ビーチ】 Kata Beach には、延々とクラブメッドのパラソル。キッズは、マリンスポーツ担当のG.Oと一緒に、珊瑚を拾ったり泳いだりと、海に親しむ時間が持てる。

プランクトンの影響で、チクリと刺激を感じる子どももいるらしい。少しの間、砂浜にいるだけで、真っ赤に日焼け。滞在者は、パラソルやデッキチェアが無料で利用できるほか、シュノーケルの道具も無料貸し出ししています。

**ビーチはもちろん、バカンス村のなかも、みなサンダルで往来している。プラダのサンダルは、お気に入りで手放せない。。

■ミニゴルフ
golfrange.jpgクラブメッド・プーケット・バカンス村のなかには、ショートホール(9ホール)も併設。さらに、ゴルフレンジやパットパットなど、道具がなくても楽しめるよう、貸しクラブも充実です。(グローブはぜひ持参して!)

**こちらが、打ち放し。といっても近距離ショットなドライビングネットなので、ショートホールを楽しむほうが、ストレスがない。

golfgo.jpg私は、日本から持参したクラブで、打ち放し後、3ホールのみラウンド。(一緒に回りましょうと、声をかけてくれた韓国人男性が、あまりにも上手いので、途中で退散。。)気温が下がる夕刻から混み始めるようです。

ゴルフ担当G.OのTAKAさんは、サホロにもいた日本語スタッフ。滞在中、息子のコーチもしてくれました。


さらにママは、客室の庭先で、ちょこっと素振り。。(これ、道具持参だからできるワザ)カメラマンは、もちろん息子です。
golfcn.jpg golfcn1.jpg golfcn3.jpg
**ルームシューズのまま、芝生で「ブルン」と一振り

■卓球/バンジーバウンズ/アーチェリー
滞在中、もっとも楽しかったのが、"卓球"。汗だくで(水着姿で)、楽しみました。(時間があったら、テニスもしたかった。。)
kidsprogram.jpg
それに、驚いたのがアーチェリー。「やってみたい」と息子。G.Oに手ほどきを受け、わずか30分で、的に当たるように。かなり、面白かったらしい。普段、日本では、なかなかできない体験の数々。

**マル一日のキッズ向けプログラムを終え、迎えにいった私と、キッズ担当G.O YUKAさんとで、記念撮影♪
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2007年03月10日

【クラブメッド・プーケット】vol.1

cmpool.jpgクラブメッド・プーケット】は、プーケット国際空港から車で約1時間。現在、直行便はなく、バンコク経由でのプーケット入りですが、朝便利用で夕刻着なので、往きはラクちん。
空港には、クラブメッドの送迎車が待機。着後のオリエンテーションでは、日本語スタッフ(G.O)が滞在中の説明をしてくれます。

**ちょうど乾季で好天続きのプーケット。カタ・ビーチが目の前で、プールに海に、マリンレジャーがトータルで楽しめる。朝から泳ぎたくって、息子もうずうず。。

cmphtroom.jpgここクラブメッド・プーケットでは、敷地面積1000平米もの【キッズ・ヴィレッジ】をオープンさせたばかり。
世界85ヵ所、25ヵ国にバカンス村を展開するクラブメッドは、バカンスの本場・フランス籍の企業だけに、大人と子ども各々が楽しめるプログラムが満載。各国の子どもらが、それぞれに集い、体験するさまは、みている私たちが微笑みたくなります。

**こちらが今回宿泊したお部屋。クラブメッドは、部屋のなかでなく、館内、敷地内で楽しんでもらうのがポリシー。室内は質素なつくり。どの国の施設にもバスタブはなく、シャワールームのみと、フランスらしい!


transitpht.jpg今回の取材には、日経キッズプラス朝日小学生新聞週刊女性の女性記者さんたちがご一緒。みなさん素敵なワーキング・ウーマンで、とてもよい刺激になりました♪

**バンコクのトランジットは、あまり時間がないのが通例。イミグレは、プーケット国際空港で。往路は意気揚々、復路はナイトランだけに、笑顔というより「疲れ顔」。少し子どもにはキツいですね。。



クラブメッド・プーケットならびにキッズ・ヴィレッジの詳細は、後日、オールアバウト【海外移住】サイトにて記事化の予定です。

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2007年03月08日

【パレスホテル】

■3月10日付け日経新聞「教えて!達人」記事は、GWの海外旅行予約術がテーマです!


palacehotel.jpg皇居のお堀に佇む【パレスホテル】は、1階ティーラウンジが広いつくりでおすすめ。
金融の街・大手町の雰囲気を一新させる皇居側の光景は、いつみても美しいものです。

銀行員時代は、宴会場利用で。旅行会社時代は、中途採用面接が、このホテルの一室であったことを思い出します。

車を停めやすいので、車で立ち寄ることもしばしば。大手町の
オアシスといえます。

■パレスホテルのホームページは、http://www.palacehotel.co.jp/index.html
ラベル:ホテル
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2007年03月07日

【東京銀行協会ビル】

zenginkyo1.jpg皇居のお堀を前にレトロな風情で佇む、【東京銀行協会ビル】は、かの渋沢栄一氏が創設した東京銀行協会の集会所として、大正時代に建てられた、日本近代建築の粋。

こちらレンガ造りの低層部が保存されていますが、一歩中に入ると、真新しいビルの佇まい。外観からは想像もできません。(遠景には、低層とミスマッチな高層ビルがドッキングしているのがわかります)

zenginkyo2.jpg16階にあるバンカーズパートナー会議室からの眺めは、ため息が出るほど、絶景。
皇居を一望、果ては新宿の高層ビル街や、富士山までも。。東京海上日動ビルや郵船ビルで勤務しているひとは、この景色を、いつも拝しながら仕事をしているのですね。。

大手町からお堀界隈の光景は、ときに、社会に出たてのころ、銀行員時代のことを思い出させます。
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2007年03月06日

【グランドヒル市ヶ谷】

groundhill.jpg防衛庁本庁の隣に位置する、ホテル【グランドヒル市ヶ谷】。

外堀通りに面していて、市ヶ谷駅からも至近。間もなくお堀脇の桜も開花し、外堀公園一帯は、お花見客で埋め尽くされることでしょう。

今日は、出版社さんとの連載打ち合わせで、こちら1階にあるレストランにて、ステーキ丼定食を。(ご飯の上に、しょうゆ味も香ばしいステーキ。。がっつり、食べました)

駐車場も、利用しやすくgood。この一帯は、パーキングがとても少ないので、助かります!
いつものドライブ・コース(西麻布→青山一丁目→神宮外苑・権田原(赤坂御用邸前の、このカーブは、ビートたけしさんが交通事故をおこしたところ。。)→迎賓館前→外堀通り)は、私の好きな、走っていて快適な順路でもあります。

■ホテル・グランドヒル市ヶ谷のホームページは、http://www.ghi.gr.jp/
ラベル:ホテル
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2007年03月05日

【2分の1成人式】

harf.jpg二男が通う小学校で慣例化されている、【2分の1成人式】。
10歳を祝おうという趣旨で、例年、小学4年生の3学期に催されます。

一人ひとりが、自分で記した「一筆啓上」を朗読。
ところが、この母上、原稿の〆切りが間に合わず、息子の出番に、遅刻。最後に、その"一筆"を、母のもとに渡しに来たので、「ごめんね、遅れて」と言ったら、小声で「ドンマイ!」と返されました。。

彼の「一筆啓上」、
■■お母さん、ぼくに説教をしてくれて、ありがとう。
背筋を真っ直ぐにする大切さ、今でも心に残っています。
これからも、よろしくお願いします■■

いえいえ、こちらこそ、これからもヨロシクお願いします。。

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2007年03月04日

【東京タワー】

■講師派遣専門会社ルネッサンス・アイズに講師登録されました


tokyotower.jpg数々の小説の舞台となる、【東京タワー】。
旅の世界に憧れ、羽田から発つ飛行機を望むため、学生時代は、よくひとりで東京タワーを訪れたもの。

現在では、東京タワー近隣に住むせいか、あまり感動をもたなくなりましたが、それでも車を運転しているときなぞ、あの雄姿が目の前に現れると、ハッとすることがあります。

東京タワーでは、誕生日の当日、展望台観覧が無料になるサービスを行っています。以前、息子がそれを知り、私を連れて行ってくれたことがありました。3年くらい続いたでしょうか。例年、私の誕生日を、東京タワーの展望台で祝ってくれました。

間もなく、(あまり。。嬉しくない)誕生日が、また訪れます。
今年の誕生日当日は、"小菅(こすげ)村"に居る予定です。

■東京タワーのホームページは、http://www.tokyotower.co.jp/333/
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2007年03月03日

雛祭り

teikokuhina.jpg女の子のいない我が家では、せめてものお祝いに、桃の節句は"ちらし寿司"を作ります。
実家にひとり住む父が、「お雛様を出そうか?」と電話をかけて寄こしました。「冗談はやめてよ、お父さん。すぐに仕舞わなきゃ、"いき遅れる"っていうのに」と私。父は、ゲラゲラ大笑い。(どこかに、また"行こう"としているのか??)

**この段飾りは、先日、帝国ホテルで撮ったもの。美しいひな壇は、つい立ち止まって眺めてしまう。。

「いつか女の子が産まれたら」と、七五三や成人式に袖を通した私の着物を、狭いマンション暮らしというのに、後生大事に持ってきている私。。夢には、頑張れば叶う夢と、どうしたって叶わない夢があるもの。

hinamatsuri.jpg春だけ使用する桜柄の小皿とちらし寿司の前に、以前、多治見(たじみ)で購入した織部(おりべ)焼きの箸置き(雛の形をしている。。)を飾り、気持ちだけのお祝いをしました。

**数ある箸置きコレクションのひとつ、織部のお雛様


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2007年03月02日

【旅行作家】になるために vol.7

出産を機に、旅行会社を退職。「天職」とおもえた添乗業務も、幼な子をかかえていては難しい。きっぱり辞める、を決意したのです。



長男の出産をきっかけに、旅行会社の退職を決意。職場に大きな未練はなかったのですが、「職業」に対しては未練を残しての退職でした。

kaitobirth.jpg


**(画像)二男誕生の瞬間!人生における"最大の悦び"といえる

その長男が満1歳を迎えるころ、有限会社を設立することになりました。独立のきっかけは、銀行員時代の関係で知り合った経営者からのお誘いでした。美容のビジネスが、初事業だったのです。

今でこそ全国の有名百貨店に店舗展開していますが、高級化粧品のシスレー(フランス)が、初めて日本に上陸したのは、80年代後半のこと。米国籍のタイワニーズ・故ヤング氏が、その権利を掌握していました。シスレーに出会い、(その後、三陽商会が実権をとりましたが)美容にたずさわりたいと、若き私は、夢を抱いたのです。そして、美容機材やネイル関連商品を取り扱うビジネスにたどり着き、起業前から数えて足かけ10年、美容業を通しました。

会社を設立すると間もなく、年子(としご)で二男が生まれます。生命の誕生とは、不思議なもので、そこからが俄然、(女として、母として)自分が強くなったように思います。

kaitonyuen.jpg.jpg


**二男が幼稚園にあがる頃には、「若いころ、もっと勉強しておけばよかった」と後悔も。
それにしても、どーして二男は、"起立"の姿勢がとれないの?(甘えん坊。。)通園バッグは、全てお手製。機関車トーマスのクロスステッチ(洋書)を、イギリスから取り寄せて!

仕事を持つ母だけに、不憫な思いもさせました。保育園と幼稚園をかけもち。一緒にいられる時間を、できる限り捻出しましたが、それも、今は亡き実母の協力があってのこと。

さらに、「職歴はあっても、国家資格がない」ことに気づいた私は、子どもが寝ついてから、一念発起の"勉強"を始めました。一般旅行業主任者(総合旅行業務管理者)資格を、まずは受験することに。
現役時代は、忙しくて受験勉強の暇もなかったのですが、退職後、何年も経過していたということもあり、独学だけでは無理そう。なぜなら、(免除科目がなく)全科目受験で受けざるを得なかったから。国内・海外実務対策には、資格学校の「お盆特訓講座」を受講することに。あのころのパワー。。30代だから、できたことかもしれません。

高得点だったこともあり、合格後すぐに、受講した資格学校に請われ、「講師」という仕事をすることに。何足もの"わらじ"を履いた、時期でした。
ラベル:旅行作家
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2007年03月01日

日経新聞【教えて!達人】に連載中

日経新聞の土曜版・NIKKEIプラス1の【教えて!達人】コーナーに連載をしております。

旅の達人にインタビューをいただきながら構成するこのコーナー。カラー刷りの特集だけに、旅の楽しさ、面白さが伝わります。ぜひ、ご一読ください。
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