極東のハブ・シンガポールを拠点に、東西の過客を多く受け入れるだけあり、客室でのサービスも洗練されているのが特長です。
地勢柄、オーストラリアにも至便。成田からはカンタスやJALの直行便利用が一般的ですが、名古屋以西に在住するひとたちは、SQはじめアジア系エアラインの利用者が多く、馴染みがあるようです。豪州路線は、このたびのジェットスター就航もあり、空の競争がますます激化することでしょう。
物流の重要な拠点として発展したシンガポール。近ごろでは、"シングリッシュ"なる独特の訛り英語も、(自負の精神からか)見直されているのだとか。シンガポールや香港は、私の「今年、久しぶり行ってみたいディスティネーション」でもあります。
客室乗務員が着用している、あのバティック制服は、若いころからの(私の)憧れ!「いつか、あの制服を着てみたい」と、な〜んと、今でも思っています。(旅行会社に転職内定が出る直前、シンガポール航空の採用試験を、実は受験したほど)
そういえば、一昨年前、マレーシア航空 MHの制服と、同じ柄の衣装をKLでみつけ、よほど購入を迷った私。。(「制服」フェチではなく、"民族衣装"を着たがるタイプです)
ということで、先日のセミナーで出会って感動した、バティック制服のキティちゃんを、シンガポール航空さんが、わざわざ送ってくださいました(今日、帰宅したら届いておりました。。やったー!)。愛車に、同乗させることにします♪
■シンガポール航空の日本語サイトは、http://www.singaporeair.com/saa/ja_JP/flights_japan.jsp
ラベル:エアライン