(なぜ源流かというと、東京の水がめ・奥多摩湖へ流れこんでいるから)
その小菅村で今回投宿した先は、創業80余年の老舗【亀井屋旅館】新館です。
簡素なつくりで、民宿に限りなく近い旅館といえますが(風呂やトイレは共同!)、何にも増して、料理が美味しい!!
**お夕食には、イワナの刺身、ヤマメの塩焼き、山のきのこと質素ながら味は抜群!山梨の(料理がイマイチという)イメージが、一掃しました。
(左下のお漬物のような小皿は、「うるいの油炒め」。お酒によく合う!
客室の目の前には、「釣り場」として知るひとぞ知る小菅川が流れていて、川のせせらぎで目がさめるという贅沢さ。
土手の桜は、これからが満開。それにしても、釣り人の朝は早い。。
川沿いにある【小菅フィッシングビレッジ】では、入漁券を販売。川は、石ころで等間隔に区切られていて、車を直接川岸につけることができます。
**【小菅フィッシングビレッジ】
◎エサ釣り(一日券)
ヤマメ・イワナは大人4000円、小学生以下2000円
ニジマスは、大人2500円、同上1500円
◎ルアー・フライ・テンカラは、大人3000円、同上2500円
お持ち帰り制限(30尾まで)有り。季節によって、営業時間が異なります
◎キャッチ&リリースも好評
■亀井屋旅館
北都留郡小菅村池の尻4541
TEL 0428-87-0215
ちなみに今回、平日1泊2食で、おとな8400円ほどでした。朝食も、美味しい!
ラベル:秩父多摩甲斐国立公園