2007年04月15日

油壺【とろまん】

kanchousou.jpg陽春の三浦半島を突端まで。

京急油壺マリンパーク入口脇の佇むホテル京急油壺【観潮荘】の"レストラン深海"で、「三崎まぐろ丼と【とろまん】セット(1000円)」をオーダー。
観潮荘は、三浦沖海洋深層水を使用した露天風呂があり、日帰り入浴(大人1000円)ができる宿。

**食券で気軽に食べれる、"レストラン深海"。窓外の眺望も素晴らしい

toroman.jpg蒸篭(せいろ)に入っている"とろまん"を見ながら、「"とろまん"って、何?」。無知な私は、ひと口食べても未だわかりません。。。

日本有数のマグロの水揚げ港として知られる三崎港を、通過したばかり。街中で目にした看板が気になっていたのですが、食してみてから「あ、"トロ"のパオ。。」と納得。美味しかったです♪

**(画像左)写真をバチバチ、ひとりで撮っていたら、案内係のひとが「撮ってあげましょう」と。(そうなのよ、撮ってほしいの。。)
**(画像中)近くには、浜辺へと続く遊歩道があり、潮の流れも明瞭な【油壺湾】が見渡せます。ここ油壺湾の見晴台には、北原白秋の詩碑があり、油壺京急マリーナに係留するヨットが白帆も眩しく絶景。
**(画像右)観光汽船は運航が1時間に1本。城ヶ島周遊と一周コース、いずれも大人1300円で乗船時間は40分だそう。
kanchousou2.jpg aburatsubo2.jpg aburatsubo3.jpg


aburatsubo4.jpgまた、海辺にはダイビングを目的に集まったのか学生の姿も。観光船で城ヶ島を周遊したかったのですが、風があって休止でした。残念。。

とはいえ、水平線の向こうには、春霞の富士山がシルエット状に。。。富士山が望める地って、ウラヤマシイ。。
休日の"小さな旅"、思い出に残る一日でした。

■城ヶ島・油壺観光マップは、http://www.misakikanko.co.jp/
posted by 千葉千枝子 at 12:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする