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インド洋大津波以降、再開発が進むタイのリゾート地プーケット。
先月の取材時では、あちらこちらに新築物件のfor sale看板が立ち、新規造成半ばの土地が目立ちました。
プーケット国際空港でみつけたブローシャには、【Baan Naiyang Resort】の新築物件間取り図や価格表。そして、ジオラマも展示されていました。
ちなみに、敷地面積5166スクエア・フィート(36で割ると大体の坪数が出る)、プール付き、2台駐車可で、容積は2928sq.ft.。金額にして998万バーツですから、日本円にして3700万円/143坪。
決して安くない価額ですが、もっとコンパクトな、敷地面積2000sq.ft.程度が、最多価格帯のようで、こちらは500万バーツ前後(日本円にして1850万円/55坪)3ベッドルームの2階建て、2台駐車可、というお値段です。
白人の購入者が多いそうで、国際空港からも至近。
不動産購入に外国人規制があるタイですから、タイ人パートナーの名義を借りて購入するなどの方法で、入手することになるのでしょう。
そういえば、プーケット・カントリークラブのまわりにも、for saleと看板を掲げた、瀟洒なゴルフフロントの戸建住宅が、いくつもありました。画像が、それ。。