
この旧・四谷第五小学校。
築73年という歴史的建造物で、教室内には「ご真影」を掲げる観音扉も残されています。
進行役は、朝日新聞社でお馴染みの早野透さん。
我がNPO法人交流・暮らしネットの事務局長・永田英雄さんとエコツーリズム海島遊民倶楽部を主宰する美人な旅館女将・江崎貴久さんがパネリスト。「ゆっくり旅を考える」と題して、近ごろのスローツーリズム事情を語ってくれました。

吉本興業の東京本社移転に伴い、"千人劇場"として活用されることが決定しているそうです。
ご一緒した参加者のなかで、当日会場でバッタリ再会しました、中央大学旅行業白門会OBの堀口洋一郎さんの母校でもあるのだそう。
旧い学校建造物では珍しい、タイルで出来た朝礼台は、堀口さんの亡きお父様が一部寄贈されたものだそうで、懐かしんでおられる姿が印象的でした。