2007年06月19日

【資源国通貨】

【読売新聞】に連続掲載されました、通貨分散とロングステイ記事。
(詳しくは、ヨミウリ・オンラインをご覧ください)

複数の国を往き来しながらロングステイするひとが増えていますが、まさに「通貨分散」を身をもって実行しているといっても過言ではないでしょう。

このところ、こうしたマネーの取材依頼が多く、主婦向けのマネー専門誌【マネープラス】8月号にも、「美人FPに聞いてみました。。(←って、私以外にも女性FP数名)」というタイトルで、外貨投資の特集記事が掲載される予定です。

sumo1.jpg資源国通貨】と呼ばれる通貨を持つ国は、ロングステイの人気先でもあります。DIAM(ダイアム)がおすすめする商品も、こうした資源国通貨のミックスで成り立つ金融商品。
ロングステイするには、ちょっと冬が長すぎ、敬遠されがちな北欧の国・ノルウェー。ですが、ノルウェー通貨"クローネ"もまた、資源国通貨のひとつです。

ノルウェーは漁業がさかんですが、実は世界第三位の原油輸出国でもあり、資源の豊富な国なのです。

ところで、時々食卓に並べる"フィレ・サーモン"は、(カナダ産がしょっぱいので)いつも、ノルウェー産を選ぶようにしています。(日本のホテルの厨房でも、そうしたチョイスが多いようです)

**画像は、サーモンの貿易会社を営むノルウェー人のタリヤさんと、国技館で相撲観戦をしたときの写真。親日家が、意外と多い。

posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | フィナンシャル・観光と経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする