中央区銀座の時事通信ホールで、読売新聞社主催【ハワイ・ロングステイセミナー】が開催されました。
こちらの会場を利用するのは初めて。以前、時事通信社で連載をもったとき、訪ねたことがありますが(上層階のラウンジでご担当者とお食事をご一緒しました)、こんな立派なホールがあるとは知りませんでした。(ここ、かつての銀座東急ホテル。いいホテルだったのに、無くなってしまって、とても残念)
**講師控室で写真を撮ってもらいました(ちょっと、緊張気味の顔。)
講師控室は、司会役をお務めになられたアナウンサー関谷亜矢子さんとご一緒。驚きましたが関谷さん、私と同期の'88入社世代とのこと。今は日テレを退職し、フリーでご活躍ですが、就学前のお子さんもいらして子ども話で盛り上がりました。
**控室の音響設備も素晴らしく、出番まで舞台の様子(マノアのハワイアン演奏)を控室で鑑賞しました。
45分間の講演のあと、シティバンクさんのお話に続き、第三部ではパネルディスカッションが。リサ・スティッグマイヤーさんが来場され(本当に美しい!しかもウチワで扇いでくれる"お付きの人"がいらっしゃる。。い〜なぁ)、わずか2年前に購入したハワイのコンドミニアムが1.5倍に値上がりしたというお話しや、協会の会長も務めるトライアスロンの話題、毎年出場するホノルルマラソンetc…と、興味深かったです。
リサさんの旦那様は、米国人なのですね。「ちょうど(日米)中間のハワイがいいね」ということで、くだんの物件を買い求めたそうです。
今回はご来場者の4、5倍近いお申込があったそうで、抽選に洩れた方もいらっしゃったのだと聞いています。ご来場者の皆さんには、美しいレイのサービスが。私たち登壇者へのレイは、特に手のこんだもので、芳しい限りでした(ハワイ州観光局さんからのプレゼントで、現地から空輸されたそうです)。
**ロイヤルコペンハーゲンのフルーツコンポートに氷水を張り、しばし自宅で鑑賞♪(生花のコサージュなどは、いつもこうして長生きさせます)
今回の採録記事は、8月9日付け読売新聞(東京本社版)朝刊に掲載される予定です。