2007年09月30日

【羽田空港第2ターミナル】

hnd2tami.jpg羽田空港第2ターミナル】の利用は、実は今回初めて。
マイレジの関係などで、おおむねJALを利用する機会が多い私は、特別な理由がないとANAを利用しません。(今回、ANAのみ乗り入れの庄内空港行きでしたので、ANA利用になりました)

第2ターミナルのオープンから、随分、日も経ちましたが、所感をひとつ。
近ごろは、ANA贔屓のひとが増えていると言いますが、これほど2タミが混雑しているとは思いませんでした。
すでにチェックインは浜松町駅で済ませてありましたが、荷物預けのカウンターに長蛇の列で、搭乗前からウンザリ。2タミ到着後に時間がかかり過ぎ、ちょっと残念に思いました。
お子さん連れの方など、かなり不満を抱いていたようです。

■羽田空港ターミナルの公式ホームページは、http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
ラベル:空港
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2007年09月29日

【相馬樓】と【山居倉庫】

miyagesakata1.jpgJR東日本の北東北ディスティネーション・キャンペーンで記憶に新しいひとも多いでしょう。
吉永小百合さんが、「ここは京都ではないけれど」と、舞妓さんの舞いを観る御茶屋の【相馬樓(そうまろう)】と、蔵と欅並木の【山居倉庫】を訪ねました。

**こちら画像は、山居倉庫内のスーベニアショップ"夢の倶楽"。
卵かけごはんの専用醤油やら、山形の特産が多数。。

soumarou.jpg■相馬樓(そうまろう)
北前船の往来で繁栄を極めた山形・庄内地方。かつての栄華を誇った酒田舞妓の御茶屋のなかで、もっとも知られたのが【相馬樓】でしょう。吉永小百合さんのテレビCMは、本当にインパクトがありました。

時代の流れで、人手に渡るやもしれぬ相馬樓に、ホワイトナイトよろしく救いの手を差し伸べたのが、くだんの平田牧場です。
紅花で染めた畳、21世紀に受け継ぐべき歴史と伝統。平田牧場は、そうした山形の大切な遺産と史実を、社会貢献活動の一環で、今に伝えているのです。相馬樓は、残念ながら全館撮影禁止でしたが、若く可愛い舞妓さんが、私たちを迎え入れてくれました。

komekura.jpg■山居倉庫
欅並木を歩く、小百合さん! 凄く素敵でしたね。
越後と並び、米どころとして知られる庄内地方の知恵の結集、米蔵の【山居倉庫】は、遠めに観ても(歴史を)物語る、存在感の高き重要建造物です。
歌手ジュディ・オングさんが、版画絵で受賞されたことでも知られた名所です。
博物館内の酒田【夢の倶楽】では、酒田舞妓に魅せられたのか?長逗留された、里見新発見伝で知られる辻村寿三郎の可愛らしいお人形さんがたくさん展示されています。オフイス・ダンケの代表・藤井薫さんは、大好きなウサギの嫁入り人形に、いたく感動していました!

■■酒田舞妓の【相馬樓】へのお問い合わせは、TEL0234-21-2310
■■酒田市観光物産課のホームページは、http://www.citi.sakata.lg.jp


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2007年09月28日

酒田【久村の酒場】

kmuranosakaba.jpg旅でのナイトライフほど、楽しいものはありません!
今回、日本旅行作家協会の特別例会で訪ねた庄内地方では、延泊した酒田駅の近くにある【久村(くむら)の酒場】というお店を、地元の方のイチオシで、伺うことになりました♪

それが、驚くことなかれ。。
140年の歴史がある、酒場ちゅうの酒場なのです(創業は1867年!)。本業はお酒屋さん。初孫など、庄内名産のお酒がたくさん。ビール党の私も、にごり酒2種と、ちゃんぽんです。
**心なしか、誘われる。。赤提灯。酒田駅の近くです

sakata4.jpg sakata3.jpg sakata1.jpg 
現在、ご当主は六代目というから吃驚。北前船で財を築いた酒田の商家そのもので、奥の座敷宴会場脇には、(ひっそりと)押入れ大の家紋入り金庫あり!
ダイヤル式金庫ですが、【本間家旧本邸】にあったものと同じく、ダイヤル合わせが"1,2,3…"ではなく、"イロハニホヘト…"なのですよ〜〜。豪商の証し。すべては、金庫をみれば一目瞭然です。
tobiuo.jpg
時代の変化とともに、ご自宅を改装して、飲食業に転じたそうですが、私たちが食事する先の廊下の下は、なんと大きな池。そこには、体調60〜70cmはありそうな鯉が、何匹も泳いでいます。
庭園の大きな池の上に、かぶさるように店を増築されたのだとか。よほどの大豪邸だったのですね。
**トビウオの天ぷらは、常連客さんが釣ってきたものだそう。本当に美味しかった!

kumura2.jpgで、こちら【久村の酒場】の面白い点は、カウンター席。
テーブルは、ガラス張りのショーケースになっていて、中には芋煮やイカの煮物など、つまみがたくさん入っています。「コレ!」と、お願いすると、温めなおして出してくださる。。

旅行作家協会の皆さんとは、酒田駅で解散後でしたが、延泊された兼高かおる会長を交え、会員・ゲスト会員の5人で、お忍び飲みでした。

kumura.jpg兼高さんが仰るとおり、「山形に来て、しゃれたイタリアンやフランス料理なんていうのより、こうしたお店が本当に楽しいのよね」。(まったくの、"同感"だ。。)

六代目ご当主のお母様は86歳とのことでしたが、艶のある白髪で、とてもきりっとされていて、品格があります。仙台から嫁がれたという奥さんは、男の子お二人を育て上げた東北美人(画像右)。お話しもお上手です。

■久村(くむら)の酒場は、庄内グルメ小僧に紹介されています
http://www.guru-kozo.jp/01_gurukozo/04_wa/tenpo/089_kumura.html

**山形県酒田市寿町1−41 TEL 0234-24-1935
営業時間16:00〜21:00 休日は日曜(祝日は営業) 

お便りを頂戴しました
ラベル:グルメ 山形県
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2007年09月27日

【庄内ゴルフ倶楽部】と【平田牧場】のトンカツ

shounaigolf.jpgANAが乗り入れる庄内空港から、車で約30分。
庄内ゴルフ倶楽部】で、今回プレーはできませんでしたが、レストランにて、近ごろブームの平田牧場謹製・トンカツ定食を食べました!

なぜ、庄内ゴルフ倶楽部で食したかというと、平田牧場が株主だからであります。平田牧場の新田嘉一会長は、酒田の生まれで、養豚業で身を立てたお方。旧きよき酒田の観光資源や名所旧跡を、朽ちないよう、外資の手に渡さぬよう、身銭を切って買い上げ、復元保存や有効活用に精力を傾ける、さながら"平成の本間様"のような実力者です。

hiratabokujyou.jpgさて、平田牧場の銘柄豚は、何と言っても"平牧三元豚(ひらぼく・さんげんとん)。動物も進化をすると、昔のよい味がでないのだそうで、進化を抑えるため、それぞれの長所を引き出すため、三元交配(三種の豚を交配)させるのだそう。"幻の豚"といわれる由縁です。

現在では、日本橋COREDOや東京ミッドタウンにも出店しているので、東京で賞味したことがあるひとも、きっと多いことでしょう。

胡麻をスリコギで擂り、特製ダレでいただくお味は、ホント絶品でした。

■平田牧場のホームページは、http://www.hiraboku.com
■庄内ゴルフ倶楽部は、TEL0234-56-3322
18ホール7070ヤード、パー72ミズノ設計の、出羽丘陵に位置する風光明媚なゴルフコースです。
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2007年09月26日

出羽三山【羽黒山】出羽三山神社

霊験あらたかな出羽三山(月山/がっさん・羽黒山/はぐろやま・湯殿山/ゆどのやま)の三神を祀る、羽黒山【出羽三山神社】にて、日本旅行作家協会の皆で、ご祈祷をしていただきました。

dewa.jpg月山、湯殿山は、冬季のあいだ雪が深く、お参りができないことから、三神を羽黒山にある出羽三山神社にて合祭することになったと伝えられています。

開山は約1400年前。
三本足のカラスが羽黒山に登拝したことで、守り神は三本の足がある黒い烏です。
長らく神仏混合でしたが、今は神社となりました。

**山伏の語りは、懐かしい東北訛りで、あったかい

東北の地によくある茅葺屋根の合祭殿は、厚さ2メートル超と大スケールで、国の重要文化財です。残念ながら、修復工事の最中で、足場が組まれており、画像は割愛。
松尾芭蕉、そして藤沢周平のゆかりの地・庄内のなかでも、出羽三山には特に思い入れがあったようですから、ひとの心を魅了してやまない霊場といえましょう。

標高419メートルの羽黒山山頂へは、本来なら2446段を登はんしなくてはなりません。我々は、麓にある宿坊を通り抜け、羽黒山有料道路で、山頂付近までショートカット。
途中、山伏(やまぶし)に連れられ、徒歩で境内までご案内いただきました。

ご祈祷は厳粛なるもので、一人ひとり、こうべを垂れてお祓いしてもらいました。まさに、"日本の心"です。

■出羽三山神社のホームページは、http://www.dewasanzan.jp



ラベル:山形県 神社
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2007年09月25日

義経上陸の地【鼠ヶ関】と【念珠の松庭園】

平泉に向かう途中、義経が歩いたとされる庄内地方には、歴史を覆すかの幾つかの伝説があります。

■【鼠ヶ関】と【弁天島】
bentenjima.jpg shounai2.jpg benten.jpg
JTWOの皆さんで、義経ゆかりの地【鼠ヶ関】(ねずがせき)を訪ねました。
奥州三大古関のひとつ(ほかは、白河関・勿来(なこそ)関)で、日本海側に面した漁師町です。

shounai.jpg突端の鼠ヶ関灯台のほか弁天島や厳島神社と、見どころは豊富。
参道脇の海産物屋さんで、美味しそうなイカの一夜干しとタラの干物を買いました(クール宅急便で送ってもらいました)。

日本海に沈む夕日は綺麗ですね、本当に。
季節柄、少し枯れ気味で、風情があって素晴らしかったです。

このあたりは、【新奥の細道】としての名所旧跡の宝庫です。

■【念珠の松庭園】
nenjyumatsu.jpg鼠ヶ関周辺の街中にも、たくさんの史跡がありました。私たちは、鶴岡駅で待ち合わせ、庄内交通バス(貸切観光バス)で市内見学をしました。
【念珠(ねんじゅ)の松庭園】に広がる松を拝観。
7メートルもの長さで地を這う松の雄姿をご覧あれ!400年の歴史があるそうです。拝観に100円かかります。

■■詳しくは、あつみ観光協会のHPを。http://www.atsumi-spa.or.jp/



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ラベル:山形県 旧跡
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2007年09月24日

山形あつみ温泉【たちばなや】

tachibanaya11.jpg日本旅行作家協会の特別例会で、山形県はあつみ温泉郷【たちばなや】に宿泊しました。
開湯千年以上の歴史ある湯治場あつみ温泉は、塩化物硫黄泉の優れた泉質で、名前のとおり熱〜い温泉が愉しめるのです。
たちばなやのお風呂は、露天風呂もあって、熱さ加減もよく気持ちがよい♪

**温海川の脇に佇む老舗旅館たちばなやさんと、おとなり萬国屋さん。。

tachibanaya10.jpg tachibanaya5.jpg tachibana.jpg

**客室は品のあるしつらえで、可憐な野草の投げ花に趣を感じます。


tachibanaya1.jpg hagashachou.jpg imoni.jpg
ご宴会場での懇親会には、佐藤正明鶴岡市副市長、緒方久信出羽三山神社宮司、佐藤佐次上衛門たちばなや社長の皆様もご臨席され、盛大な会となりました。

**(画像左)兼高かおる会長のご挨拶。。お司会は、航空評論家の中村浩美専務理事が
**(画像中)最上川の船頭作家で知られる芳賀由也社長と
**(画像右)これが芋煮だ〜!

何と言ってもお食事が素晴らしい。
山ぶどう酒に始まり、お凌ぎの"そばの実"八方だし汁炊きや、蓋ものでは、絶品"あわびの酒蒸し"。貝つきで、丸ごとですよ!柔らかく、美味しかったです。山形牛のサーロインステーキは、洋皿でボリューム満点。画像右は、庄内産"はえぬき"の昆布炊きご飯と名物"芋煮"。
yamagatajtwo.jpg庄内地方の芋煮は、内陸の牛肉+しょうゆ味と違い、豚汁+味噌味なのです!さと芋は長く保存できないため、早くに使う。。必ず汁に入れてあるのが名前の由来です。

二次会では、WACHIFIELD"猫のダヤン"作者で絵本作家&実業家の池田あきこさんやピアニストのホキ徳田さんらとご一緒させていただきました。
池田さんとご同室だったのですが、可愛いダヤンのゲラを見せていただき、北欧の話しやご趣味のサイドカーのお話しが聞けて、とっても楽しかったです。

■あつみ温泉【たちばなや】のホームページは、http://www.tachibanaya.jp/


ラベル:温泉 山形県
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2007年09月23日

深川【みの家】

minoya3.jpg桜なべで有名な、深川は森下の【みの家】で、名物"桜なべ"を食べました!
過日、みのもんたさんの番組で紹介されていたお店で、一度伺ってみたかったのですが、期待していた以上で感動♪

店の佇まいは、旧い日本家屋。座敷の向こうに小さい中庭があり馬頭観音が祀られています。秋風が吹いて、気持ちよいお座敷です。

**通り過ぎてしまいそうな店構えですが、中に入ると、奥ゆきがあり広いのです。。新大橋通り沿いにあります

minoya2.jpg**大きな熊手が飾られてあり、まさに商売繁盛という感じ

"桜なべ"というのは、新鮮な馬肉が、うっすら桜色をしているからと、聞いたことがあります。おすすめ"馬刺し"と板わさ、べったら漬で、ビールをキュッ。生姜のおろしでいただく馬刺しは、本当に美味しかったです。

名物"桜なべ"(1800円)は、特製の味噌だれに馬肉、それに、お麩や白ネギ、糸こんにゃくなどを入れて、生卵で食べます。
「煮立ち始めたら、味噌を溶かしてください。お肉は火を入れすぎないで」と、ご説明をいただきました。

minoya1.jpg**鉄鍋には、登録商標の桜マークに"なべ"の字が。。

この森下界隈。。みの家のしおりによると、深川と本所の界を森下というのだそう。三角州を埋め立て移住した、深川八郎右衛門にちなんで「深川」という地名がついたそうで、深川発祥の地としてお宮もあるのだそう。

かつて、水路として栄えた隅田川と、その界隈。いまだ、お江戸情緒あふれる土地柄です。それに、馬肉は滋養強壮によいのだそうで、機会があればまた食べに行きたい、かなりヒットなお店でした。

■みの家
**江東区森下2-19-9 TEL03-3631-8298("バニクヤ"だそう)
ヤフーグルメの紹介は、http://gourmet.yahoo.co.jp/0000804857/P002092/
ラベル:グルメ
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2007年09月22日

【JR国立駅】

kunitachi1.jpg三連休初日の今日、東京・国立市の多摩信用金庫【たましん】すまいるプラザ国立にて、講演がありました。

サロン形式の講演予定でしたが、ご参加者が多かったので、4階会議室でスクール形式で行いました。
皆さん、海外での暮らしに興味をお持ちの方々ばかりで、熱心に話を聴いてくださいました。

**これが、国立のお神輿。南口駅前を練り歩いていました

kunitachi2.jpg国立駅周辺は、ちょうど秋祭りでした。(講演中もお囃子や太鼓の音が。。)露天が立ち並び、神輿も繰り出していました。

我が家の周辺(旧町名で、麻布富士見町会)でも、例年この時期、神輿が繰り出すのですが、今年はちょうど1週間前に行われたばかり。近隣に住む子ども達には、たくさんの菓子やお祭りTシャツ(ヘインズのTシャツに「祭」の文字がプリントされたもの)が配られ、ニューサンノーホテルでお食事も振る舞われます。。)

**たましん国立支店の前は、こんな感じで出店がズラ〜リ

次回、【たましん】すまいるプラザ国立での講演は、海外投資をテーマに11月17日(土)、登壇する予定です。

■【たましん】の関連記事は、http://chiekostyle.seesaa.net/article/44285681.html

ラベル:東京
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2007年09月21日

【相撲土産】

sumo5.jpgお茶屋ともいいますが、相撲案内所を通すと、相撲土産ばかりか、お席の案内やら飲み物のお手配をしてくれて、優雅な気分。(いつも国技館でお願いするのは、大和屋さんです。。)
とはいえ、イス席では頼む必要もなく、気軽に売店へ、ビールや土産を買いに行きま〜す。

売店には、飲み物のほかに、たくさんの相撲土産が販売されています。種類も豊富な"相撲煎餅"は、つまみ用に。"相撲チョコ"は、明後日から伺う庄内地方の旅行作家さんに。"番付手ぬぐい"は、カナダの知人に郵送でプレゼントする予定。。

sumo6.jpg
そして、大好きな息子たちには、瀬戸物を購入。
見てください!デカい"どんぶり茶碗"ですが、相撲の技が絵解きしてあります(1個520円)。

相撲土産の瀬戸物は、ぎょうじや国技館、力士などを模った絵柄のものばかりで、自宅での普段使いにちょうどよい♪
我が家では、そうした絵柄の湯飲みや銘々皿、サラダボウルなどが、食卓を飾ってくれています。
ラベル:相撲
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2007年09月20日

【大相撲】九月場所

sumo11.jpg大相撲九月場所】を観るために、両国国技館に行きました。
父が親しくする台湾の友人夫婦が来日するというので、チケットをとって成田到着を待っていましたが、6時間ものディレイで、観戦には間に合いません。チケットが流れるというので、急遽、父におつきあいすることになりました。

**海外のひとをお連れするときは、いつもイス席。。

sumo3.jpg**左は中入り、右は懸賞です sumo4.jpg

私は、ハッキリ言って、"相撲好き"です。
九州場所など、地方での場所も、機会があれば行っていました。国技館は、やはりお着物が似合いですが、この暑さと急の誘いに、袖を通すことはできませんでした(残念)。

sumo2.jpgお相撲観戦は、焼き鳥を片手にビールをガブガブ飲みながら、「わー」、「よしっ」、「のこった、のこった」と声援できる点がよいです。それに、"相撲土産"も、楽しみのひとつ。我が家では、相撲土産に欠かさない瀬戸物を、普段使いにしています。コレ、ちょっとしたコレクションになっています。

今日の取り組みで一番、面白かったのは、やっぱり高見盛。土俵に上がるや否や、ロボコップのような所作で、いきなり人格が変わったかのよう。懸賞金もたくさんついていました。応援が届き、黒星です。(入り口では、"星取表"を渡してくれるのです)

■日本相撲協会の公式ホームページは、http://www.sumo.or.jp/



ラベル:相撲
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2007年09月19日

【夕刊フジ】

■【夕刊フジ】海外ロングステイ特集は2007年9月12日付けでした!
  ↓       ↓        ↓       ↓


先日、ロングステイに関して【夕刊フジ】から取材を受けました。「(取材された内容は)すでに掲載されています」(9月11日付け?)とのご連絡を頂戴しましたが、ごめんなさい、残念ながらまだ紙面確認しておりませんで、あらためてご報告いたします。

misakimaru.jpg今日は、【週刊SPA!】にて、リセット転職・海外組特集の取材を頂戴し、タイに暮らす若者の実態に、さまざまなことを想い馳せてしまいました。

今日の画像ですが、広尾駅近くの"三崎丸"というすし屋に、過日、息子たちに誘われて行ったときの画像です。以前、石原良純さんがいらしてたそうで、息子たちに「気象予報士なの?いつ、資格取ったのかな」って、質問されても、私には判りません。。


■オールアバウト海外移住サイトに「100万人突破時代!海外在留邦人ランキング」新着記事をupしています
■「競争力のある国は?世界競争力ランキング記事がチャネルランキング第1位になりました、有難うございました♪


ラベル:ロングステイ
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2007年09月17日

【一風堂】恵比寿店

ippudoh.jpgときどき出没するんですが、博多ラーメンの殿堂【一風堂】恵比寿店。
オープンしたては、深夜でも長蛇の列でしたが、近ごろはスラッと入れます。

トンコツにハマッたのは、社会に出てからですが、あの五臓六腑に染み渡る感じが、良いのよね。。

今では、一風堂ブランドのカップラーメンまで出ちゃって、ちょっと寂しいですが、やはりラーメンは"カウンター"でしょ!?

■一風堂の公式ホームページは、http://www.ippudo.com
**【恵比寿店】渋谷区広尾1-3-13 TEL/03-5420-2225
営業時間/11:00〜翌4:00

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2007年09月16日

【モンタボー】の麻布十番ブレッド

jyubanbre.jpg麻布十番商店街のなかほどにあるパンやさん【モンタボー】Mont Thabor。

こちらで売られている、ご当地限定「麻布十番ブレッド」(1斤500円)は、筒型で可愛いスタイルに、レーズンたっぷりのやさしい味。美味しいので、ときどき買いにいきます。

近ごろは、すっかり秋めいて、日が暮れるのも少しばかり早まりました。ところが我が家のベランダでは、季節外れの朝顔が、蔦もいっぱいに今、開花の時期を迎えています。。

■麻布十番【モンタボー】Mont Thaborは、麻布商店街なかほど、永坂更科の斜め向かい。
**港区麻布十番2-3-3 TEL03-3455-7296
http://jin3.jp/kameiten2-2/mont-thabor.htm
ラベル:麻布十番
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2007年09月15日

神田の割烹【佐和】

■オールアバウト海外移住サイトにて開かれた日本「2wayツーリズムの時代へ」新着記事をupしています!
■オールアバウト過去記事クアラルンプールに夫婦で憧れリタイア移住がチャネルランキング第1位に選ばれました


sawa.jpg旅行会社時代の上司が、このたび上海に赴任されることになり、ささやかな壮行会を開きました。
会場は、懐かしの神田・淡路町近くにある割烹【佐和】。
一軒家の佇まいで、昔なじみのお店です。

**1階はカウンター、2階が座敷の佐和(さわ)

いつも、2階の和室をとってもらいます。おでんやはんぺん焼き、厚焼き玉子、お魚と、15年前からちっともメニューが変わっていないところも、素晴らしい。

sakachan07.jpgところで、食の安全が問われる中国。影となり日向となって、文壇デビュー後も支えてくれた上司だけに、(この体格だし。。)ご健康が心配されるところ。注意するのは、油の摂り過ぎだけでなく、「お水から、何から、(中国は)怖いよね」に、ちょっとしんみり。。
ということで、今年の冬は、上海へみんなで励ましに行こう!という話になりました。

東京の空から、ご活躍をお祈りしています♪

■割烹【佐和(さわ)】は、千代田区神田須田町1-10-8 
TEL 03-3254-6335
**丸の内線淡路町駅から須田町方向へ、途中ampmをJR神田駅方向へ右折。近くに"ミルクホール"や"庄之助最中"があります。(神田駅周辺が随分変わっていて吃驚しました。喫茶・小鍛冶もなくなってドトールになっていたから残念。。)





ラベル:グルメ 神田
posted by 千葉千枝子 at 17:29| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

【JATA国際観光会議】

funayamasan.jpg今年もついに、【旅行博】の秋がやってきました!

今日は、業界公開日(9月14日)、一般公開日(15〜16日)に先立ち開催された【JATA国際観光会議】にプレスとして出席。
有明の東京ビッグサイト会議棟で終日開催された、ジャタ・コングレス2007の模様をお伝えします。
(速報で、オールアバウトに記事化する予定です。お楽しみに)

**舩山会長の英語スピーチも素晴らしいものでした

kobarisanjata.jpg10:30からの【開会式】には、新町光示JATA会長が英語でスピーチ。(とても流暢で、それは素晴らしいものでした)。続いて、国交省松島みどり副大臣による歓迎の辞を頂戴したあと、「コングレスの目玉」ともいえる舩山龍二TIJ会長による【基調講演1】を拝聴しました。

**映画評論家の小張アキコさんと。カンヌをはじめ、数々の映画祭の審査員などを務められる素敵な方で、なんとパリにアパルトマン所有!だそう

45分間に及ぶ講演は、すべて英語で行われ(同時通訳が入りました)、観光立国日本のあるべき姿をパワーポイントを使用してご説明。自著の取材も兼ねていたのですが、"感動"の講演内容でした。さらに、【基調講演2】では、フランチェスコ・フランジャリWTO事務局長が登壇。フランチェスコさんのコメントを(資料として)ずっと探していたので、意義あるお話しを伺うことができました(やった!)。

jataconthai.jpg2007年の【JATAツーリズム大賞】は、政府観光局の部がドバイ政府観光・商務局、メディア部門は朝日系列「旅サラダ」が選ばれました。

タイ国政府観光庁スポンサードの昼食会では、メリディアン・グランドパシフィック東京による素敵なランチョン。スターターには蘭の花。。トムヤムクン、鯛のココナッツカレー味と、コース料理で振る舞われました。ご参加の皆様は、まさにツーリズム界のご重鎮ばかり。舞踊も披露されました。

午後の部は、興味深い3つのセッション。
先述しますが、ファシリテーターの澤邊宏さん(日本スターウッドのマーケ本部長)による、英語&日本語の進行は、本当に素晴らしかった!!総括のコメントも含め、「この業界は、本当に有能な人たちによって支えられているんだな」と実感させられました。。
セッション1は、外資エアライン&ワールドワイドホテル。セッション2は、ランオペ&観光局。セッション3は、旅行会社&日系エアライン
と、聞き応えバツグン。(取材用の大学ノート、まるまる1冊、書ききりました。。)
UAのマーク・シュワブ氏、スターウッドのオリバー・ボンケ氏、また、スイスのランオペ・クオニイのフランソワ・マッザ氏のお話は印象的でした。阪急交通社のプレゼンテーションも、勉強になりましたわ。

jatacon1.jpg立食形式の夕食会では、日本旅行作家協会の皆さんと楽しくテーブルを囲み、ひと足お先に失礼をしました。

**JALとANAがスポンサーとなった夕食会は、実に盛況でした

JATA博では、この時期にしか再会できない方も多く、"会える悦び"も楽しみのひとつ。帰路、観光学の権威であられる岡本伸之教授とバッタリ。久しぶりで会話も弾み、帰りの電車、ご一緒させてもらいました♪尊敬する先生です。

■JATA世界旅行博2007の公式ホームページは、http://ryokohaku.com



ラベル:旅行業
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2007年09月13日

六本木【プティ キャトルズ】

chiekochieko1.jpg六本木ヒルズで開催されたTIAレセプションのあと、ふらりと立ち寄ったお店【プティ キャトルズ】 Petit Quatorze は、仏パリのモンパルナスで修行した若手パティシエたちが腕をふるう"クレープ&ガレット"のお店。
しかしね、今回(ビールに合うように。。)と、オーダーしたキッシュとドライトマトは、凄〜く美味しくって、これまた驚き。

**オリーブをお願いしようと思ったら、「ドライトマトがおすすめです」と、店長さん。生っぽさと食感、オリーブオイルの風味もよく、ワインが飲みたい気分でした

chiekochieko.jpg店長の樺澤潤さんにメニューについてお話を伺っておりましたら、厨房からイケメンの若い男性が、わざわざ席までご挨拶にきてくれました。

(何て整ったお顔なの。。)と、じ〜っと、というよりボ〜っと見ておりましたら、お父様がフランス人だとかで「なるほど」。
それで、このお店では、アルザス地方の家庭料理なども、メニューに多く取り入れているのです。

**私のお隣は樺澤店長、厨房には素敵なギャルソン♪

場所は、六本木ヒルズノースタワーの1階(六本木通りからの場合は、旧日産ギャラリー、タリーズコーヒーが目印で、その裏手)。
このブログを見た!」とおっしゃってくださったら、特別にサービスしてくださるそうです。ひと言、ぜひ、お伝えください。

ちょっと最近にないヒットのお店だったので、おすすめしちゃいます♪

■【プティ キャトルズ】 Petit Quatorze のホームページは、http://wwwpetitquatorze.co.jp
**六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー1階
年中無休で11時〜23時(金曜、土曜は28時まで)
TEL 03-3479-7114 地下鉄出口は"1b"


ラベル:グルメ 六本木
posted by 千葉千枝子 at 04:18| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

TIA【全米旅行業協会】

雨降りの昨日、9月11日に、六本木ヒルズ51階のヒルズクラブで開催された【全米旅行業協会TIA】主催「ディスカバー・アメリカ・トラベルライターズ・アワード」授賞式ならびにレセプションに出席しました。

suzukisantia.jpg奇しくもこの日は、セプテンバー・イレブン。
あれから早や、6年の歳月が過ぎました。
冒頭、ご挨拶をされたTIA日本代表・井上嘉世子さんのスピーチは、その日の当日、ヒルトンでエージェント向けの研修会最中だったとのこと。戦慄のときを回想してのお話しに、会場も静まり返った一瞬でした。

昨年、今年と、最優秀賞は【ルート66】を題材にしたご本と聞き、(なるほど…)。今年はネコパブリッシングさんが、栄えある受賞となりました。

**レセプションは立食。広告代理店のかたとご一緒しましたが、彼はセプテンバー・イレブンの当日、KLにいたそうです

■全米旅行業協会TIAのホームページは、http://www.tia.org

ラベル:旅行業 アメリカ
posted by 千葉千枝子 at 10:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 政府観光局・観光協会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

【なぜか好かれる人の考え方】

オールアバウト【留学・インターンシップ】ガイドの豊田圭一さんが、書籍【なぜか好かれる人の考え方】を上梓されました!

豊田さんは、1969年生まれの若き起業家。アルゼンチン生まれで、英会話スクールや留学サポートの会社を立ち上げるなどご活躍です。現在ではNPOの理事長も務められているとかで、バイテリティーの塊り?かと思いきや、いつも笑顔で、「ね〜ちゃん」と慕ってくれる人好きのするタイプ。

そんな豊田さんにピッタリのタイトルなご本ができたということで、早速拝読してみると。。「甘える極意、頼る技術」なんていう小タイトルが目に飛び込みました。
(そうか〜、確かに甘えるのが上手だものネ、豊田さん。。)と、彼のビジネスの拡がりの源(みなもと)みたいなのを感じちゃいました〜

ご出版、誠におめでとうございました♪
ラベル:書籍
posted by 千葉千枝子 at 06:59| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | おすすめの一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

欧風カレーの神田【ガヴィアル】

gavial1.jpg神田界隈は、サラリーマン時代(の約5年余月)を過ごした思い出の地。
JR神田駅西口からスグ。小さいビルの2階にある欧風カレーとエスプレッソの専門店【ガヴィアル】は、この周辺で一番お気に入りのお店でした。

ちょうどこの日、神保町方面で打ち合わせがあるというので、このガヴィアルで待ち合わせ、ランチをしてから向かうというスケジュールに。
「まだ、あるかしら?」と、恐るおそるでしたが、流石ガヴィアル、健在でした。

**見過ごしそうな小さい高橋ビルの2階がガヴィアル♪

gavial.jpg10年ぶりというのに、大好物のアサリカレー(1350円)は、味が昔と一寸違わず同じでカンゲキ!ジャガイモの丸茹も、かつてと一緒で、本当に嬉しかったわ。。

小さいお店ですが、ランチどきは特に、近くに勤めるサラリーマンがたくさん訪れます。お店のおじさんも、「ときおり、昔の常連さんが、こうやって来てくれるんですよ」と嬉しそうでした。
また、通っちゃいそ〜です。
(神田の街も懐かしくって、キョロキョロしちゃいました)

■欧風カレーとエスプレッソコーヒー【ガヴィアル】は、
http://gourmet.yahoo.co.jp/0006717167/U0002145963/
**内神田3-6-14 高橋ビル2階 TEL 03-3252-6878
ラベル:神田 カレー
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月09日

旅の定番【レスポートサック】

■9月8日付け日経新聞NIKKEIプラス1教えて!達人コーナーに、「収穫の秋を感じる旅」をテーマに、記事執筆しています!今回ご登場の達人は、雑誌「自遊人」編集長の岩佐十良さんです
■オールアバウト【海外移住】に「競争力のある国は?世界競争力ランキング」新着記事をupしています


lespo.jpg「レスポ」と私たちは呼びますが、正式な名称は【レスポートサック】LeSportsac。
添乗員の定番グッズで、ユーロ統一前の欧州旅行には、3zipコスメティックのレスポを複数持参して、各国通貨を分けて入れていました。

大き目のショルダーも、コンパクトに畳めて軽量なので、サブバックにしていた添乗員が(かれこれ20年ほど前は)多かったですね。
日本には上陸していませんでしたが、80年代後半から、各国のデューティーフリーで売られるようになって以降、街中でもよくレスポをみかけるようになりました。

旅行用の化粧ポーチも、このところレスポで落ち着いていますが、いろいろな柄があって、適当に使い分けています(1泊用とか2泊用…とかいう具合)。

最近では、楽天ショップで通販購入することもあります。楽天ee-shoppingのサイトは、見ているだけで、目が悪くなりそう。。

取材用の愛用一眼レフ【EOS kiss】を入れて大活躍の、ショルダータイプのレスポも、(近ごろ、海外で「黒」を探すのが面倒なので)楽天で購入。
時代を超えて、消耗品のごとく、愛用しているのがレスポです。
ラベル:バッグ 旅グッズ
posted by 千葉千枝子 at 11:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行用品・旅小物・土産・特産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月08日

【葛西臨海公園】

kasaikaihin.jpg外出もままならない日々が続いたので、台風一過の土曜日、都内にある【葛西臨海公園】へお弁当持参で風に吹かれに行きました。

**葛西臨海公園内には、水族館や海浜公園はじめ、広大な敷地のなかに自然あふれるサイクリングコースもあります。

chiekokasai.jpg葛西海浜公園には、たくさんのファミリーが水辺の寛ぎを求めにやってきていました。
宿泊施設・ホテルシーサイド江戸川やレストラン、水上バス乗り場など、ハードも充実しています。

台風の影響で、河川や海は茶色く濁り、波打ち際には、たくさんの小枝が打ち寄せられていました。

**観覧車から都内を一望♪
観光地よろしく、写真を撮ってくれるサービス有り。一枚800円でした。

kanransha.jpg【ダイヤと花の大観覧車】に乗ってみました。
遠景よりも、ずっと大きいので吃驚。

遠く江戸川や浦安、都心が霞みのなかに見渡せて、駐車場の車は、まるでミニカーのようです。
長くて(気分は「長かった。。」)、それでいて、あっという間!?な、夏の終わりを堪能しました。
ラベル:東京都 公園
posted by 千葉千枝子 at 22:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の名所・旧跡・お城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

タイ【ベンジャロン焼】

benjyaron.jpgタイにご関係が深い方から、【ベンジャロン焼】の陶器を頂戴しました。

世界各国を旅しながら、たくさんの陶器、銀器、木製品を収集しましたが、タイのベンジャロン焼は手元になくって、悦び倍増。
過日、バンコク出張で購入しようか迷ったすえ、荷物も多く断念した一品です。

ベンジャロン焼は、素晴らしい極彩色で、金箔が遣われているのが特長です。


オールアバウト海外移住サイト【新生タイランドエリートで特権を手に入れる】記事が、チャネルランキング第一位に輝きました♪ご支援、ありがとうございました。
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ショッピング・コレクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

【日本山岳写真協会展】と【富士フィルムフォトサロン】

shashinka.jpg東京ミッドタウン内にある【富士フィルムフォトサロン】で開催された【日本山岳写真協会展―2007山・われらをめぐる世界】を覗いてきました。

開催日最終の今日、雄大な山々の作品をひと目みようと、会場には、たくさんのひとが訪れていました。

fujifilm.jpg特別出品、皇太子殿下の「那須岳紅葉」も拝見。厳つい山と紅葉のコントラストが美しく、素晴らしいものでした。

山岳写真家バン・ジローさんこと石川和伴さんのお招きでしたが、ご本人にはお目にかかれず、残念。中国・黄山の雪景色美しい作品に、うっとりでした。
**著作権保持の都合で、作品を写真に撮ることはできません。

さて、この富士フィルムフォトサロンには、富士フィルムのカメラや各種機材も展示されていて、写真好きにはたまらないスペース。
ちょうど1階では、藤原紀香さんの写真展も開催されていたので、さっと見学してきました。
アフガニスタンの子どもたちの写真とともに、彼女の旅雑記が記されていて、興味深かったです。

carry07.jpg台風が近づいている東京は、風が強くて、みな傘をささずに歩いています。
ランチを摂ろうと、フォトサロン向かいにある【SPUNKY Cafe&Bar】で、薬膳カレー(飲み物つきで800円)を食べました。ウコンやコラーゲンなどが含まれているそうで、"70時間も煮込んだ"と書かれていました。美味しかったです。


■富士フィルムフォトサロンの公式ホームページは、http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/
ラベル:カメラ 写真
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅と映画・旅と写真・旅と絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

【チーナ】のシーフードパテ♪

カナダのグルメといえば、サーモンや数の子、ロブスター、メイプルシロップあたりが有名ですよね。
こうしたカナダ高級食材を、日本でも手軽に入手できるのをご存知ですか?

cancheena.jpg先日、カナディアングルメの総輸入元【チーナ・ジャパン】が販売する"シーフードパテ"を、大好きなビールとともに贈ってくださり、ひっくり返りそうなほどヨロコビ〜*\(*^▽^*)/*♪♪♪となった私。

薄くスライスしたフランスパンとクラッカーに、相性のよい、オリーブやイクラ、キャビア、ゆで卵の輪切りなどを載せて、オードブル様にして戴いたのですが、まるで口の中で"とろける"美味しさです。

以前、自著「カナダ・バンクーバーロングステイ術」の取材でバンクーバーへ赴いたおり、現地のBCリカーショップ(BC州は、州政府が酒類を販売しているんですよ!)で、たっくさん、大好きなビールを購入して味比べ。。しました。

で、バンクーバーっ子に人気な"パシフィック・ビール"も、添えてくださいまして。。かおりさん、本当に有難うございました。


■カナダ高級食材の総輸入元【チーナジャパン】の詳細記事は、こちら
■チーナジャパンの公式ホームページは、http://www.cheena.com
**オンラインショッピングも可能で、アンテナショップ(日本橋浜町)でも購入可能です。以前、取材協力先へのご進物に、ローズワインを頼みましたが、フルーティーで美味しいと評判でした!
ラベル:カナダ グルメ
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2007年09月04日

【社会問題化するロングステイ】

オールアバウト海外移住サイトに「タイだから可能!悠々ホテルでロングステイを新着アップしています。


書籍執筆も大詰めで、外出もままならないので、今日もある新聞社の記者さんに、広尾までご足労賜りました。
ロングステイについての実態記事を書かれるとのことで、入念に取材をされているようです。
現在発売中の週刊ポストや週刊東洋経済にも、ロングステイや海外移住の"光と影"の部分が掲載されていますが、側面ばかりがクローズアップされ、本質には至っていないのが残念なところです。

実際に、ロングステイをライフスタイルにとりいれる方は、徐々にですが増えています。ところが、マーケットやビジネスフィールドは混沌としており、さまざまな問題点を抱えているように見受けます。

ひとつの社会問題として捉えようと実態を調査するメディアも増えてきました。近く、こうした社会的側面、業界の歪みや不均衡な部分にも、筆の剣をふるいたいと考えています。
ラベル:ロングステイ
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光業界ニュース・最新事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

南麻布【光林寺】

kourinji.jpg自宅近所のお寺【光林寺(こうりんじ)】は、港区の数多い社寺なかでも歴史が旧く、黒船で来日した【ヒュースケンの墓】があることでも知られています。
(ヒュースケンは、ハリスとともに下田に来日、日米修好通商条約締結交渉に書記兼通訳として活躍したオランダ人です)

桜の時期は多くのひとが立ち寄り、見事な桜木を鑑賞する姿がみられます。
現在、母屋(本堂)が大規模改築中ですが、間もなく完成とのこと。

**住所は、港区南麻布4-11-25
渋谷駅より都バス06系統新橋駅に乗車、光林寺前で下車

ラベル:南麻布 社寺仏閣
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の名所・旧跡・お城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月02日

【秩父宮記念公園】と【とらや】の羊羹

chichibunomiya6.jpg御殿場市内にある、【秩父宮記念公園】に行きました。

こちらは、昭和23年に薨去(こうきょ)された秩父宮雍仁(ちちぶのみや・やすひと)親王殿下が、結核療養のため過ごしたご別邸で、玉音放送もこの地で聞かれたと伝わっています。
薨去のあとも、勢津子妃殿下が近年までご使用されたとあって、(内部を見学しましたが)茅葺の造りに囲炉裏というのに、増築部分には近代的な浴室などもありました。

chichibunomiya4.jpg chichibunomiya5.jpg chichibunomiya2.jpg chichibunomiya3.jpg

スポーツの宮様という愛称で親しまれた親王殿下は、登山もお好きだったそうで、手入れの行き届いた花々が咲き乱れる庭園の脇に、霊峰富士を臨む格好で、銅像も移築されていました。

chichibunomiya1.jpgこちらの売店には、「ココでしか買えない!」という【とらや】の羊羹があります。
本当の名前は「季節の羊羹」という名で、金太郎飴のように、切っても切っても富士山が描かれている羊羹なの!(1本、ナント3465円也!!

帰宅後、早速美味しい煎茶と一緒に、皆で食してみました。
甘味もほどほどで、美味しかったです。

youkan.jpg**これは、お皿コレクションの一部ですが、有田焼の"一葉"や"青花"をいつも使っています。
写真は一葉のかわり絵皿。
湯のみは"崋山"です。(昔は、よく有田まで買いに行っていたの。。)茶托は、大好きな箱根寄木細工。

■御殿場【秩父宮記念公園】のホームページは、http://www.g-shinkokosya.jp/chichibunomiya/
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本の名所・旧跡・お城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

【富士カントリークラブ】

fujicc.jpg名門【富士カントリークラブ】で、ちょこっと(ラウンドではなく。。)打ち放しをしてきました。

こちら富士カントリークラブが創設されたのは、昭和33年というから驚き。東名高速が開通したのは、それから11年後というのですから、本当に名門といえますよね。

fujicc2.jpg今では会員権の相場が30万円くらいと、一見、手ごろですが、名義書換料が約125万円と記されてありました。凄い、すごい。。

山へ向かっての打ち放し練習場は、利用料1000円、24球1カゴ263円とのこと。
fujicc1.jpg**練習場の受付は、な〜んてレトロな感じ!の時計が。

父のアイアンを借りて打ったのですが、それはそれは爽快♪
宿泊先のパビーラ御殿場の真隣りなので、チェックアウト前のちょっとした時間に、楽しんできました。

■富士カントリークラブの公式ホームページは、http://www.fujicountryclub.com/
ラベル:ゴルフ 御殿場
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ゴルフ・スキー・スポーツ観戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする