2007年10月31日

【最新!とっておきの旅行術】

JATAさんからのご依頼で、小平市中央公民館にて10回講座で行われている【最新!とっておきの旅行術】に講師として2時間、旅の便利情報をテーマにお話しをしました。

40名超のご参加者で、皆さん、とても熱心に、私のパワーポイント投影を記述されていました。
特に、国際運送約款による受託手荷物の話や、海外での医療費、海外診療報酬還付請求のことなど、「知らないことばかりだったわ」とご好評をいただき、ただ、ただ恐縮するばかり。。後半の、長期滞在やロングステイの話もご興味をひいたようで、よかったです。

国分寺で西武多摩湖線に乗り換え、青梅街道という名の駅で下車。
コチラ方面、久しぶりだったので、ちょっと秋の列車の旅をした気分になりました。


ラベル:旅行業
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2007年10月30日

フジテレビお台場【オトナPARK】で講演

フジテレビとJTB法人東京が主催する【お台場オトナPARK】が、来る11月23・24・25日の3日間、お台場のフジテレビ本社屋ならびに湾岸スタジオで開催されます。

jtb_shinbun1.jpgあの小倉智明さんが総合プロデューサーを務める、この催し。あえて"団塊世代"といわず、"オトナの・・・"と言わせるあたりが、ニクイじゃないですか!

**観光経済新聞にも広告が掲載されます(黄色の囲みがワタシ)

24日は、湾岸スタジオ1Fのマルチシアターで、【これからはじめる!オトナセミナー】に私も登壇します!
今回の私のセミナータイトルは、「バケーションスタイルで過ごす新しい旅のかたち」です(講演時間は16〜17時)。
"旅と暮らしの進化形"と語り続けてきたロングステイの枠をひと回り拡げ、1週間程度の滞在型を提案したいと考えています。

入場無料です。ぜひ、お立ち寄りください♪

■セミナーのお申し込みは、コチラ
■【お台場オトナPARK】の公式ホームページは、http://www.otona-park.jp
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2007年10月29日

共著【シニアライフ大百科】

海外暮らしのページに寄稿した【シニアライフ大百科】(法研/堀田力監修)が、ついに発行されました。

400頁超の大図鑑で、定価2300円税別と、大作です。

今回、取材協力でお世話になりました、ロングステイ実践ご夫婦のお二組。とても素敵な人生を歩まれていて、羨むばかり。長い人生ですもの。悔いなく、輝いて生きていきたいですね。

本著は、一人称の口語形式で、取材の通りを筆耕しています。
シニア全般にお詳しい堀田力先生監修とあって、お引き受けした仕事ですが、私が取材した皆さん、とても"シニア"とは称しがたい、お元気な若さをお持ちです。

ご一読ください。
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2007年10月28日

下関【巌流島】と唐戸

yamaguchishimonose17.jpg下関は【唐戸(からと)】を起点にした、今回の日帰り旅。

山口宇部空港と新幹線が通る新下関駅、各都市を結ぶ"バス"発着の要所となっている【唐戸】は、かつて、貿易外交の拠点として栄えた港町。ノスタルジックな建物と唐風なものが同居する、ちょっとレトロな街なのです。
空港行きバスの出発時間まで、唐戸でブラブラすることになりました。

**【旧秋田商会ビル】は、現在、観光情報センターに

■【旧下関英国領事館】
yamaguchieikoku013.jpgアールヌーヴォー調・レンガ造りの厳しい建物が、唐戸バス発着所のスグ脇に。
かつての英国領事館で、1906年(明治39年)の建造物。(え?!釜石の下川原孝おじいちゃんと、同い年だわ。。)
現在では国の重要文化財だそう。一般公開されています(入場料無料)。
お茶が飲めるカフェもあり、素敵な雰囲気。。

営業時間は9時〜17時。電話0832-31-1238

■【巌流島】
yamaguchikisen8.jpg関門海峡を望む波止場には、関門汽船が運航する【巌流島(がんりゅうじま)】行き観光船の発着場がありました。30分おきの運航で「行って帰って、所要1時間」と聞き、父とふたりで飛び乗った次第。。

**乗船代は往復で大人ひとり1000円。

ここ巌流島は、正式には「船島(ふなじま)」と呼び、武蔵に敗れた小次郎の流派「巌流」をとって、巌流島と呼ばれるようになったのだそう。
yamaguchichichi.jpg yamaguchiganryu.jpg musashikoji.jpg
武蔵と小次郎の決闘があったとされ、島の奥には「武蔵バーサス小次郎」の大きな銅像がありました!

無人島だそうで、売店どころか自販機もない、ただの島。。
周囲を造船会社のドックで囲まれ、関門橋を背に写真を撮るなら、ここが一番!という好ポイント。しかし、残念。この日は少し曇っていたのです。
関門汽船の運転手は、背の高い美人なお姉さん。船を運航させ、岸に上手につける手さばきに、感服。ジェンダーですね。

**関門汽船の創業は、明治22年だって、凄い。電話093-331-0222

■【カモンワーフ】
yamaguchiwarh002.jpg船の発着場の周辺は、【カモンワーフ】というシーサイドなショッピング・モール。
ここでお土産を購入。下関といえば"ふく"で有名!
ふぐちりセットやヒレ酒、それから辛子明太子などを購入。食事時であれば、大好きなふく刺しを食べたかったのですが、本当に残念。。

隣には、【唐戸市場】という卸売市場があります。午後3時には閉まってしまうの。。

**【カモンワーフ】のホームページは、http://wwww.kamonwharf.com

ラベル:山口県 名所旧跡
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2007年10月27日

【全日本マスターズ陸上】で祖父が世界記録を樹立

■10月27日付け朝日新聞朝刊「ひと」欄に、「全日本マスターズ陸上のやり投げで世界記録を更新した」祖父・下川原孝(101歳)が、記事紹介されました。


IMG3318.jpg山口県・下関市営陸上競技場で開催された第8回【国際・全日本マスターズ陸上選手権大会】に出場した母方の祖父・下川原孝(しもかわら・たかし)翁を応援に、山口宇部へと旅立った私。

父を伴い、高速バスとタクシーを乗り継いで、11時の競技開始時刻に何とか間に合うことができました。仕事の都合に加え、父の訪台や息子の運動会など立て込んだ時期だけに、この日は、日帰り応援の強行軍でした。

**背番号は「1001」。番号で年齢がわかる仕組みで、90歳なら9001・・、80歳なら8001・・・。おじいちゃんは"10001"ですが、桁はずれなので、1001だそう。凄すぎる。。

yamaguchi2.jpg IMG3306.jpg IMG3317.jpg

yamaguchi010.jpgおじいちゃんは、自他共に認める「101歳のアスリート」。
今年で3回目となるマスターズへの出場ですが、やり投げ(10月26日)と円盤投げ(28日)の二種目で活躍。

応援が届いたのか、やり投げで本人が持つ世界記録更新を樹立!(翌日には、張本さんや大沢親分が出演するTBSサンデーモーニングでTV紹介されました)
自己の記録を破る12メートル42に、取材陣も"接写"。。(朝日新聞に掲載された写真は、投げの瞬間の表情が、とてもよく撮れていました)。私よりも、"露出"が多いのであります。

**私の出生地でもある岩手県釜石市から、(飛行機が嫌い、という理由から)新幹線を乗り継いで、前々日から山口県入りしていた祖父と叔父、姫路の伯母、神戸の従姉妹と、一族郎党で大声援。

IMG3320.jpg日体大の出身、体育教諭だった祖父は、若いころは短距離が専門でした。県立釜石南高校で教頭職を長年務めたのですが、数年前、教え子である石川ご夫妻が「マスターズ陸上に一緒に出ないか」とお誘いくださり、それからやり投げや円盤投げを習得したというから驚かされます。腹筋はじめ筋トレを毎日欠かさないという祖父。天国の母も、きっと喜んでいることでしょう。

おじいちゃん、「あっぱれ!」。 by千枝子

**横断幕を、教え子であり、岩手マスターズ陸上競技連盟記録部長の石川董さんがお作りになり、ご持参くださったのです。。カンゲキ!

■今年の2月に放映されました・・・NHK【百歳バンザイ!】に祖父登場
■昨年のマスターズ陸上の模様は・・・【下川原】円盤投げも世界新
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2007年10月26日

【プリンス】スノーリゾート2008

品川プリンスホテルにおいて、2008プリンススノーリゾートの説明会・懇親会に出席しました。
pri039.jpg
プリンス系のスキー場には、若いころ、とってもお世話になりましたが、近頃はめっきり。。今年は、久しぶり、プリンス系のスノーゲレンデで滑りたいなと思っていたところでしたから、楽しみに伺いました。

**軽井沢プリンスホテル佐藤支配人と、左手はオールアバウト旅チャネルの千葉プロデューサー。

prince1.jpgプリンスホテルグループの統廃合が進み、現在では、スノーリゾートの数も縮小されての再スタートですが、北海道・富良野をはじめ、全国10ヵ所のスノーリゾートを運営する支配人たちが、特色をアピール。新生プリンスのあらたな取り組みや施設概要等ご説明は、次世代のリゾート滞在の在り方をうらなううえで、とても勉強になりました。

**苗場プリンスの大塚支配人と。今年は苗場で、久しぶり滑りたい!

もうすでにオープンしているスノーリゾートもありますが、概ね11月初旬からのスタート。
白銀の世界に、うっとり想いを馳せたのであります。
ラベル:スキー ホテル
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2007年10月25日

JR由布院駅とステーキ丼の【角柱本店】

yufuinst.jpg大分・久住の旅の最後は、また由布院。
JR由布院駅は、真っ黒で荘厳な雰囲気の駅舎。
改札のなかには、足湯があるのだそうですが、今回は空の旅。残念ながら、足湯の様子はわかりません。。
赤くレトロな周遊バス"スカーボロ"や、白馬の"辻馬車"の発着所にもなっていて、駅前は混み合っていました。

hashira3.jpg初日と同様、由布院の目抜き通り・湯の坪をブラブラ。
途中、瀟洒なたたずまいの食事どころ【角柱本店】を発見!
おひとり様2700円のステーキ丼が、毎日50食限定。お食事メニューは、ステーキ丼のほかにはありません。
こだわりの、ステーキ丼なのです。。

香ばしい焼きの歯ごたえと、(でも、お肉のなかは)トロトロの生肉な食感。この柔らかステーキ丼は、黒塗りの漆の椀に盛られていまして、蓋を開けたときの感動も味わえる。。幾重にも敷かれたお肉は、上に飾られたしらが葱と妙にマッチしていて素晴らしい。小皿で出されたお漬物はさっぱり味。お肉をお箸で食べる喜びもあって、大満足!!なランチとなりました。
yufuin1kak.jpg hashira1.jpg hashira2.jpg

■【角柱本店】は、電話0977-85-2944 
お店は11時からのオープンだそうですが、午後1〜2時には売切れてしまうのだとか。
よく手入れが行き届いた庭園を眺めながらの、ゆったり、お食事。店内も質素で品がよく、鉄瓶のお茶も風情がありました。きっと、これが由布院の真髄なのだわ。。

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2007年10月24日

【ガンジーファーム】&【久住ワイナリー】

久住の旅では、投宿した【レゾネイトクラブくじゅう】に隣接する、みどころ施設をふたつ回りました。

■【ガンジーファーム
茶黄色の身体に白のブチ、ガンジー牛を扱う農場は、那須しか知りませんでしたが、ここ久住にもあるというので、喜び勇んで訪問しました。
guernsey.jpg hitsujikujyu.jpg kujyumilk.jpg

chiekokujyu.jpg"ふれあい牧場"には、羊がいっぱい。私の一眼レフにつけた熊よけの鈴の音に惹かれ、あとから、あとから、たくさんの羊が小屋から出てくるのです。

パン工房やケーキ工房、レストランなどの施設のほか、広い店内のファームショップでは、地産の乳製品が購入できます。
ucegandi.jpg私も、おいしそうなガンジー乳のゴールデンミルク(瓶入り1ℓ1050円)やその他乳製品を、クール宅急便で送ってもらうことに。

ここのおすすめは、ソフトクリーム(300円)。
まるで子どもに戻った気分で、動物とたわむれ、ソフトクリームを舐めました。

【ガンジーファーム】のホームページは、http://www.guernsey-farm.net/

■【久住ワイナリー
winearykujyu3.jpg阿蘇・久住の山麓に、ワインができる丘があるとは!
棚ではなく垣根式で葡萄を生育させる本格ワイナリーが、久住高原に広がるさまは、なんとものどかで、意外性に富んでいます。

現在、約3万本が植わっているそうで、この光景、一瞬日本にいることを、忘れさせます。
wainearykujyu2.jpg乾燥や紫外線、台風に悩まされがちなこの土地で、ワイン作り一筋の藤井敦さんに、詳しいお話を伺ったところ、「ワイン作りのコンサルタントにお願いし、自らも山梨などでワイン作りの修行をした」というから驚き。
九州一円には、現在、11社のワイン製造会社があるのだそうで、大分だけでも3社といいます。

winerykujyu.jpgワイン作りに情熱をかける藤井さん。
ワインの話になると、その情熱が言葉にもほとばしります。
若者が一生懸命、夢に向かっているさまを目の当たりにして、「何だか、いいなぁ〜」と思ったことは難くありません。
こちら久住ワイナリーでは、葡萄の木のオーナー制度も導入しているのだそう。


【久住(くじゅう)ワイナリー】のホームページは、http://www.kujyu-winery.co.jp

ラベル:大分県
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2007年10月23日

ホテル【レゾネイトクラブくじゅう】vol.2

大分は久住高原にある【レゾネイトクラブくじゅう】。
horisan.jpg15年前、やまなみハイウェイをひた走って以来で、雄大な自然を、また堪能できる悦びに、感謝をしながらファインダーを覗きました。

今回、お世話になった、企画室長の堀朋子さん(画像右)は、この大分の生まれ育ちだそう。15年前の開業当時からのスタッフで、現地はもとより、周辺各地に精通した広報レディです。

レゾネイトのイチオシは、"貸切風呂"。
ということで、宿泊者でなくとも利用が可能という2つの露天付貸切風呂を、利用させていただくことにしました。(若くないのに、ひと肌脱いで、露天をアピールしたい私♪)
akaboshi.jpg akaboshiyu.jpg inahoshiiriguchi.jpg 
**(画像左と中)あかぼしの湯:洗い場と露天の岩風呂だけの貸切風呂ですが、星空を見ながら、静かにひとり湯に浸かるには最高。風情があるお風呂です。
**(画像右)稲星の湯:グループで利用するのに最適。内湯もジャグジーや水風呂、露天というのにジェットバス仕様です。パウダールームも広く、マッサージチェアで、極楽、極楽。。
 
kujyua.jpgさて、お風呂に入り、お食事もすませたところで、レストラン隣接のピアノバーに立ち寄りました。
在日カナダ人のディクソンさんは、弾き語りで次々にお馴染みの曲を披露。声もバツグンで、ムードよく、老若カップルで満席です。
私は男性が歌う「My Way」が大好きですが、途中、お客様が飛び入りでお歌いになり、やんや、やんや。Mr.ディクソン、愛嬌もあって、オリジナルソング「I love 九州」という歌も披露してくれました!

夜も更けて、大浴場でお風呂に入りなおし就寝です。
**(画像下左)客室は木の温もりあふれ、照明も暗め。窓の外は大平原。前面ガラス張りの浴槽も、外に向かってしつらえてあります

kujyuroom.jpg kujyuchoushoku.jpg kujyud.jpg

そして翌朝は、テラスでの朝食。オリジナルドレッシングでいただくサラダや、レゾネイトお得意の乳製品が美味しくて、たくさん食べてしまいました。

■【レゾネイトクラブくじゅう】のホームページは、http://www.resonate.co.jp
電話0974-76-1223【お部屋から観る光景】
ラベル:大分県 ホテル
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2007年10月22日

ホテル【レゾネイトクラブくじゅう】vol.1

kujyuzenkei.jpg由布院駅から送迎バスで1時間20分。
県道・阿蘇くじゅう公園線をひた走ると、久住高原・稲星山のふもとにデザインホテルズ【レゾネイトクラブくじゅう】があります。

**夜になると星が綺麗!久しぶりに満天の星を見ました。

日本人の設計だけあって、屋根には艶のよい瓦。そして漆喰の壁は、虫が寄り付きにくい色と"自然との共鳴"をコンセプトに、なんともシックな赤茶色です。(館内には、「くじゅう文庫」もあり、滞在中の読書も可能)

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一番の楽しみは、豊後牛をはじめとする地産を素材にしたお夕食。
レストランでは、大きなグリルでお肉が焼かれ、香ばしい匂い。地ビールで乾杯。お食事にあうよう、ワインも種類が豊富です(シャンパンなどもありました)。大きな暖炉があって、ピアノの生演奏もあります。天井が高いつくりで、音響もよく、コンサートにも利用されるかたがいらっしゃるのだそう。

bungogyu.jpg kujyuc.jpg msnoriko.jpg


■【レゾネイトクラブくじゅう】のホームページは、http://www.resonate.co.jp
電話0974-76-1223
ラベル:大分県 ホテル
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2007年10月21日

大分・由布院を散策【花野そば】と金鱗湖

hitoritabi.jpg大分は由布院、そして久住高原を旅してきました。
日本各地を歩いた私も、実は由布院は初めて。今回は、オールアバウト【女のひとり旅】ガイド塩田典子さんとご一緒の、女ふたり旅。
るるぶ各誌などの執筆を手がけるトラベルライターの塩田さんは、"ローラー取材"も経験するほど、日本の名所を訪ね歩いては筆耕しているだけあり、観光地にも詳しく、由布院も勝手知ったる「庭」。

**大分空港で由布院行きのバスを待つ塩田さん、"女ひとり旅"のイメージ♪

yunotsubo.jpgということで、目的地の久住高原行き送迎バスが発着するわずかな時間を、由布院で(美味しいものを食べて)過ごしました。
**1泊2日の慌しい取材旅でしたが、晴天に恵まれ「眩しいーっ」。。

初日は、由布院の湯の坪通りから、大分川沿いに金鱗湖(きんりんこ
まで散策。途中、【花野そば】という湯葉そばの美味しいお店でお昼をとりました。

■【花野そば】
しっとりとした店内、席数が少なく、お昼時には混み合います。
由布院の風情にあった店構え。日曜日だっただけに、遅めの昼食でしたが、空き席を待ちました。
私は、名物「湯葉そば」(1630円)をオーダー。温かい蕎麦に、湯葉を自分で入れて食べるのです。
でも、お蕎麦の前に、冷えたビールをグラスできゅっ。。

**【花野そば】湯布院町湯の坪(画像真ん中) 電話0977-84-2008
sobayuba.jpg  hanosoba.jpg  yufuin.jpg
湯の坪通り入り口近く、SLがある公園を曲がり、大分川を川沿いに散策。
「千葉さん、ここから臨む由布岳は絶景、撮影ポイントですよ!」と教えていただいたとおり、上の画像右です。旅先で撮った写真をもとに、絵を描くことが多いので、(次作はコレでいこう)と私。

kinrinko.jpg食後はぶらぶらと、【金鱗湖】まで。
湖と言うより「池」のような雰囲気ですが、秋の風情で、趣があります。由布院は、この秋の季節が一番の混雑だそう。何処に行っても人の波で、少し人疲れします。。

coffekinrinko.jpg湖のほとりに、洒落たカフェを発見!【Cafe La Ruche】(カフェ・ラ・リーシュ)というのだそうで、コーヒー(500円)を頼んで、しばし休息。リタイア世代のご夫婦もちらほら。なんとも羨ましい光景です。

■【Cafe La Ruche】
金鱗湖美術館内にあるカフェ・ラ・リーシュは、テラスもあってオープンエアー。
電話0977-28-8500
ラベル:大分県
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2007年10月20日

【2日で学歴にハクがつく…】

jiyugaoka.jpg留学図書館】を主宰する平川理恵さんが、このたび新著「『超』短期トップビジネススクール留学ガイド」(アルク)を上梓され、その出版記念パーティーに伺いました。

会場は、自由が丘の素敵な街並みにマッチする、テラス付きのレストラン。
hirakawasan2.jpg留学図書館のお客様でもあるそうで、女優の多岐川裕美さんや中井貴恵さん、萬田久子さんがご来場され、それは、それは美しい!
華やかな、でもアットホームな、とってもよい出版記念の集いでした。

ご著書には、サブタイトルで"2日で学歴にハクがつく"とありまして、「ハーバードに留学、でも2日間」みたいなビジネススクールがご紹介されていて、会社を辞めずに留学のすすめを説いています。面白いテーマですね。

理恵さん、ご出版、誠におめでとうございました。
ラベル:旅行作家
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2007年10月19日

【芳賀ライブラリー】

hagasan.jpgデジタル一眼レフの利用術を伺いに、高田馬場にある【芳賀ライブラリー】に参りましたのは、9月中旬のころでした。
芳賀日向さまのお父様・芳賀日出男さんは、勲四等旭日小綬章の褒章歴もある著名な民俗写真家で、日本全国の祭りを写真に収められ、その躍動感と由来を今に伝えておられます。
日向さまもまた、世界日本の祭り写真家として、色鮮やかな作品をたくさんお持ち。お祭りの写真は、観ているだけで笑みがこぼれてしまいます。

**芳賀ライブラリーで、私が持参したデジタル一眼レフで手本を示していただきました(階段の上から撮っていただきましたが、綺麗な仕上がりでしょ)

hagafamily.jpg一番驚いたのは、私が若いころ、営業先に配って歩いた、JTBの特製カレンダー・通称"お祭りカレンダー"に掲載される365日分の祭事を、芳賀さんがご指導されていた。。ということ!
でも驚くのは、そればかりではありませんでした。。

tachinomii.jpgおん年86歳の日出男さんのご趣味は、"立ち呑み"。
事務所での取材、画像選びが終わったころには、日も傾き、「では、呑みに行きましょう」ということで、ブラリ、馬場の街へ。
それが気さくなよい店で、何でも安いし、美味しい!
店主は明るく、笑顔もバツグン。。ついつい本気飲みに入る千葉。結局、3軒もはしごしたのだ〜!!

godiva.jpgという酒豪の芳賀ファミリーですが、今日、粋なはからいで、私の大好きなゴディバのチョコレートを贈ってくださり、私は小躍り。。
お酒もよいけれど、スィ〜トも忘れない。そんな日出男お父様が、すっかりファンになった私です。


■芳賀ライブラリーのHPは、http://hagafoto.jp
ラベル:写真 カメラ
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2007年10月18日

台湾【屏東県】でホームステイ

■オールアバウト海外移住サイトにて「台湾・屏東県で民泊しながらロングステイ」新着記事をupしています


taiwanroabild.jpg日本旅行作家協会に所属する男性旅行作家の皆さん、総勢五名が、台湾南部の屏東(ピントン)県で、民泊を2ヵ月間体験されたとのこと。その報告会が、六本木ロアビル10階のセンチュリューコートで開催されました。

**会員制のセンチュリューコートで、グラスビールに松花堂弁当を頂戴しながら、報告会が催されました。

yoshiharasan.jpg皆さん、旅の達人だけに、2ヵ月間はあっという間だったよう。それぞれに、専門とされるジャンルで実踏調査をしながら、現地のひとびとと交流をはかられたそうで、たいへん興味深くお話しを伺いました。

**地図で屏東県の位置をご説明する葭原幸造さん。葭原さんは、このときの模様を、トラベルジャーナルにも綴られています。

詳しい内容は、オールアバウトに記事化しました。ご覧ください。
http://allabout.co.jp/travel/immigration/closeup/CU20071019A/
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2007年10月16日

カレーショップ【SHER】@品プリ

執筆のため、1ヵ月超お休みしていたゴルフレッスン。
今日、久しぶりに行ったら、担当の廣瀬先生のお姿が見えず、受付の女性に「千葉さま、今日は休講日です」とひと言。。(ガ〜〜ン)
仕事帰りだったので、更衣室で今しがた、スーツからゴルフウェアへ着替えたばかり。
ということで、先月休んだ振り替え分として1時間、黙々とひとり、打ち放し練習をして帰りました。
princecarr.jpg私が通う高輪ゴルフセンターは、テニスセンターが併設されていて、いつも奥様連中が溢れかえっています。

テニスコート脇にあるカレーショップ【SHER】で、遅めの昼食を摂ることに。きのこカレー(890円)に、オムライス(160円)の組み合わせ(ナンや白飯などと、自由に組み合わせが可能。辛口などの「味」もチョイスできる)で、オーダーしてみました。(これが、ふんわり卵とマッチして、意外に美味しい〜)

これでは、絶対、痩せるわけがないのであります。。

■高輪テニス&ゴルフセンター併設の【SHER】は、品川プリンスホテル敷地内にあります

ラベル:グルメ ホテル
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2007年10月15日

JR両国駅【花の舞】

dohyou.jpgレトロな構えの【JR両国駅】南口。
この構内、線路下に広がる巨大空間に、両国八百八町【花の舞】国技館前店という、"土俵あり"飲み食いどころがあります。

国技館の隣にあるだけに、すべてが相撲一色。
入り口付近には、相撲土産。中ほどには、土俵。そして、食事のできるテーブル席に、お座敷。。と、とにかく凝っているのです。

**これが、女人禁制の土俵。天井が高く、上野駅構内、東京駅丸の内構内を彷彿とさせる。。

mite.jpg中央土俵には「日本相撲協会の申し入れにより、女性の方の立ち入りは禁止」といった立て札があります。。

メニューは、なんだか居酒屋風。
観光客も食事が楽しめるように、ちゃんこ鍋の手軽なランチや、宴会コースの値段別セットメニューもあります。
周辺には、ちゃんこ鍋やさんが多数ありますが、お値段はリーズナブルで、味より雰囲気を楽しみたいひとにオススメ。

エキナカっていうのも、goodです。

■JR両国駅【花の舞】国技館前店は、http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=g_g863263
JR【両国駅】
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2007年10月14日

ら〜めん渋谷【山頭火】

raebiu2.jpg渋谷の並木橋そば、らーめんの【山頭火】は、魚だしがきいているトンコツの店。
トンコツなのに、ひとくちで「あ、魚だし…」と感じるほど、魚(うお)臭さ強烈。

醤油や味噌など味も選べますが、何と言っても魚だし(しつこい?)。

rashibuya.jpgシンプルなラーメンは800円から。1階・2階席とあります。全席禁煙。

■山頭火は、渋谷店(TEL03-3797-3500)のほか、原宿店、池袋店も。
渋谷店は、渋谷警察側、JRAほど近い並木橋交差点近く。
ラベル:ラーメン
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2007年10月13日

鬼怒川の公営温泉【鬼怒川公園岩風呂】

■10月13日付け、日経新聞「NIKKEIプラス1」旅覧探見コーナー「教えて!達人」テーマは、デジタル一眼レフの活用術です。
水曜夕刊「地球ハレの日」でおなじみの、芳賀日出男さん、日向さんにご登場いただきました


choueikinugawa.jpg久しぶりの鬼怒川!
日光の帰り道、鬼怒川温泉郷一帯を視察しました。
ニュー岡部やあさやさんなど、昔、お世話になった旅館や街を、ぐるり回ったあと、鬼怒川温泉駅前の【鬼怒川・川治温泉観光情報センター】に立ち寄り、日帰り温泉の湯を教えてもらいました。

町営の温泉施設は、鬼怒川公園駅近くの【鬼怒川公園岩風呂】。

川治の公営温泉は、男風呂が混浴可能だそうですが、鬼怒川は、はっきりと男女がわかれています。
休憩室はありませんが、食事どころで仮眠をとるひとも。

露天の岩風呂は、写真よりは小さく、ちょっとがっかりでしたが、いいお湯でした。女風呂のシャワーの数も少ないので、混雑するときには、ちょっと不便するかもしれません。
kinugawakankohannaijyo.jpg**左が観光センターkinugawaonseneki.jpg
過日の日光日帰り旅は、鬼怒川で湯につかっての、まさに強行軍だったのです。

■鬼怒川・川治温泉観光情報センターは、http://www.kinugawa-kawaji.com
■鬼怒川公園岩風呂の電話番号は、0288-76-2683
詳細は、http://www.city.nikko.lg.jp/

ラベル:温泉 鬼怒川
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2007年10月12日

【わちふぃーるど】ラビリンス店

dayanshinjyuku.jpg猫のダヤンで知られる【わちふぃーるど】のカフェ・ラビンリンス店で、ダヤンの作者・池田あきこさんとお目にかかりました。

ラビリンス店は、新宿アルタ裏手の、ラーメンで有名な"桂花"(大学時代、よく入ったわ!)の隣り。
1階がギフトショップ、2階はウェアショップ、3階がカフェです。

nezumipan.jpg池田さんとは、先日のJTWO山形例会で宿泊したあつみ温泉・たちばなやで、同室させていただいたよしみ。「カッコイイ」のに、可愛らしい、(お年上ですが)とてもチャーミングな憧れの女性なのです。

カフェの壁面には、たくさんのダヤン!
カップもマグも、すべてダヤン!!
ねずみパン(画像右1コ210円)や、ダヤンの顔を模ったカレーライスのセットなど、すべてが"わちふぃーるど"なのです!
美人な妹さんにも、お目にかかることができました。

■"わちふぃーるど"の公式サイトは、http://www.wachi.co.jp/
ラベル:カフェ 旅行作家
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2007年10月11日

【ちゃんこ道場】両国駅前店

ちゃんこ鍋やさんが並ぶ両国国技館周辺。
土俵周りで食事ができる【吉葉】は、旅行会社時代、仕事にプライベートに、よく利用していましたが、このところ、さっぱりご無沙汰。
chankodoujyou.jpgということで、先日、駅ガード下にある【ちゃんこ道場】両国駅前店にて、鳥ちゃんこ定食(おひとり2500円)を食べました。

意外とよいお値段な、ちゃんこ鍋。
駅ガード下ということで、気軽に入ったお店ですが、値段に相応。やはり美味しい!ダシがきいたつゆに、肉や野菜を自分で入れて食べるので、テーブルにはコンロが備え付けてあります。

■【ちゃんこ道場】は、両国、錦糸町駅周辺に数店舗。メニューも豊富でした。ホットペッパーの紹介サイトは、http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000048482.html
ラベル:グルメ 両国
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2007年10月10日

【ハワイのお得なスローステイ術セミナー】

seminarhawaii1010.jpg私も理事を務めます特定非営利活動法人交流・暮らしネットが主催した初のセミナー【ハワイのお得なスローステイ術セミナー】が、10月10日、青山の東京ウィメンズプラザで開催されました。

uncafe1.jpg今回のセミナーは、雑誌「駱駝」(小学館)、「羅針」(イカロス出版)の読者の皆さまにお声をかけさせていただきました。旅好きなご夫婦のご参加が多く、たいへん盛会となりました。

さて、セミナーは三部構成。ナビゲート役、ならびに第一部の講師は私が。。uncafe2.jpg第二部タイムシェアハワイ(東京)の樫原明宏代表による「ハワイタイムシェアから入るスローステイ」、ならびに第三部ハイテックス不動産(ホノルル)皆本茂夫代表による「第二の人生はハワイでコンドミニアムのオーナーに」と題した両講演は、大変反響もよく、「今すぐハワイに行きたくなった」と仰るご参加者もいらしたほど。ありがたいばかりです。

**二次会は、地階にあるレストランアン・カフェ

他主催のセミナーに講師として招かれることが多い私ですが、いかんせん導入部分のお話しに終始しがちで、一歩踏み込んだ内容に至りきれないのがもっぱら。ですが、主催者さまのご意向のなかでのこと、当然ともいえます。そこで、こうした自主活動を、今後は積極的に推進していく考えでおります。

たくさんのご参加を、誠にありがとうございました。
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2007年10月09日

団体旅行東京中央支店【営業三課】

今日は、オールアバウト本社会議室で、欧州系各国政府観光局の広報ご担当者の勉強会が催されました。その懇親会の席上に、海外旅行ガイドの代表3人も招かれ、相互に親睦を深める立食パーティーも行われました。

ご一緒した世界のエアラインガイドの秋本俊二さんが、初めてのご著書「みんなが知りたい旅客機の疑問50」(サイエンス・アイ新書)を上梓されたとのこと。そのお祝いも兼ね、恵比寿駅の近くで一献しました。大変、売れ行きがよいのだそう(まあ、なんて羨ましい〜)。近ごろ、オールアバウトのガイドさんの間では、書籍出版ラッシュが続いています。

さて、先週末、私が以前勤務していました旅行会社時代の仲間で、盛大な送別会が開催されたので、その様子をご報告いたします。
私が在職していた【団体旅行東京中央支店の営業第三課】で働いた当時の面々(80年代後半〜90年代前半の、旧きよき頃のひとたち)が、神田の割烹「佐和」に集い、バブル期さながらのコテコテ飲み会となりました。送られる側のビジネス戦士は、このたび中国は上海に赴任とあって、かような懐かしの送別会とあいなったわけです。

sankasawa.jpg**見てください!アイスペールにビールを注いで、一気合戦が始まりました。。大人数が集うのも、送られる側の彼のご人徳といえましょう。

私もまた、営業マンのひとりとして旅の仕事に従事していたころで、「飲むのも仕事」と、昼夜を問わず一緒に戦った仲間たち。寿退職後、会社を設立してのちも、インセンティブ旅行などで海外をご一緒した営業マンも駆けつけ、再会。作家になるまでの数年、あまりブランクもなくお付き合いをしてきた、かつての同志たちです。

男性と肩を並べて働いていた若いころを、この一瞬、本当に懐かしく思ったものです。

ラベル:旅行業
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2007年10月08日

【上智大学グリークラブ】

上智大学グリークラブの現役&OBが一堂に介した「北村協一メモリアルコンサート」が、10月8日、すみだトリフォニーホール大ホールで開催されました。

greeclub.jpg日ごろお世話になっている新聞社のイケメンデスク!が、なんとソフィア(上智大学)のOB"グリーメン"と聞き、さらに、連休最終日に開催されるコンサートに出演されるとのこと。楽しみに、お伺いすることにいたしました。

私は、1975年からの3年間、(当時は、まだ幼き小学生でしたが、通っていた受験塾の会場が四谷の上智大学構内だったため)、毎週土・日を上智で過ごしました。出身大学ではないのですが、とても思い入れがあるキャンパスなのです。
「いつか、聖イグナチオ教会で、結婚式を挙げたい!」。土手を歩きながら、幼心にも、おませな小学生は、そう思ったものです。。(だって、小学生っていうのにソフィア祭(文化祭)にまで遊びに行ったほどだったの。。ファラ・フォーセットのような、美しいお姉さまばかりでした)

さて、第一部男声合唱組曲に始まり、第二部の「無伴奏男声合唱のための日本名歌集」では、名曲"赤とんぼ"に涙し、さらにプログラムにない「千の風になって」で、もっと泣け。。
また、会場にしつらえてあるパイプオルガンは、本場ドイツ製だそうですが、その音色は筆舌できぬほど素晴らしかったです。

第三部の、「荘厳ミサ曲」は、"最後の晩餐"になぞる歌詞のご説明も面白く、(いかに難しいお歌とはいえ)白髪の老紳士から現役の若人まで、大人の男声のミサ曲に、酔いしれる一幕となりました。
トリは、プログラムにない「アメージング・グレイス」。大トリは、やはり、、、ソフィア校歌でした!

ラベル:コンサート
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2007年10月07日

【日光東照宮】

nikko1.jpg祝日法が改正されてから"三連休"が増えたお蔭で、零細事業所は大変です。。
とはいえ、観光需要が伸びたことに変わりなく、忙しい私も、なんと、"日光日帰り"を決行しました!

**三連休で、たくさんの観光客が押し寄せる日光東照宮

nantaisan.jpg目的地は、世界遺産の【日光東照宮】。
多くの観光客で賑わう日光は、懸念されていた交通渋滞もさほどなく(きっと美しい紅葉が、未だなのだからでしょう)、高速道路から観る男体山(なんたいさん)も、本当に美しい雄姿をさらしていました。

**「男体山」って、名前も素晴らしい♪
秋の青い空の向こうに、ひときわ高くそびえているのです

mizaru.jpg■「見ざる・言わざる・聞かざる」
小学生のころ、親に連れられ行ったきり。。
不思議なもので、大人になると、その物語の重さがわかるのです。

「神厩舎」といわれる木造の建物の前には、多くの観光客が、猿の彫刻をカメラに収めていました。もとは、徳川家康公が、「関ヶ原の合戦」に乗馬した馬が奉納されていたそう(ニュージーランドからの奉馬が、近年ありましたが、その説明書きもありました)。
厩舎(うまや)としては、日本の神社建築史上、初めて境内に建てられたものだそうで、馬を大切にしていたことがうかがえます。

さて、「見ざる・言わざる・聞かざる」は、ひとつの大きなストーリーがあります。例えば…、
「人生の崖っぷちに立っているが、仲間を励ます猿」(そうだ、そうだ。崖っぷちにたたされているからこそ、本当の「友」がみえるものだ!)。子どもを産んだ母猿が、「やっと親の有難さを知る」というあたり…、(そうだ、そうだ。。)と千葉千枝子。

nemurineko.jpg■眠り猫
通訳ガイドが多数の、日光東照宮。
つい一週間前、私の実父も、台湾からの朋友を日光案内したばかりでした。

**猫ちゃんの可愛い彫りに、多くのひとたちが立ち止まり、写真を撮っています

nemurinekoomikuji.jpg眠り猫の彫りの前には、由来を知ろうとする観光客が、団子状態。。
それに、「眠り猫"みくじ"」まであって。。可愛い♪


■■日光東照宮の拝観料は、大人ひとり1300円。

家康公の葵のご紋入り、御神酒(おみき)を買って、我が家の神棚にもお供えしました。
この御神酒、ご紋入り盃がついて、500円、800円…と、お酒の容器のグレードにより、金額も変わります。
私は、800円の瀬戸の容器入り御神酒を購入しました。

■日光東照宮の公式ホームページは、http://www.toshogu-koyoen.com/toshogu/

ラベル:栃木県 名所旧跡
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2007年10月06日

三菱UFJ証券【団塊倶楽部】

malaypetitcra.jpg去る9月29日、東京駅丸の内の三菱UFJ証券本店大ホールで、【団塊倶楽部】のセミナーに登壇いたしました。

**当日配布したマレーシア政府観光局編纂の「マレーシアぷち暮ら」には、リタイアメントビザ情報などの詳細が綴られていました

団塊世代の会員制組織で、さまざまなテーマのセミナーや相談会を、定期的に行ってらっしゃいます。

当日は、百名を超す大人数。
第一部で「海外生活を考える」と題した講演を、私が。
mrshichirisan.jpgそして第二部では、フランスに造詣の深い七里淳哲日先生(サントリー時代のご実績を活かし、現在、日本大学で実践経営戦略特論をご専門に、教鞭をとられています)が、フランス・ロングステイの極意をお話しになられました。

七里さんのお話しやスライドは、「パリに行きたい!」病をまさに掻き立てるものでした。お得意の仏語のご挨拶から始まり、日曜画家のお話やフランスの食文化のことなど、会場のみなさんはもちろん、私もすっかり惹きこまれた次第。素晴らしいお話しを伺うことができました。

■三菱UFJ証券【団塊倶楽部】の専用サイトは、
http://www.sc.mufg.jp/dankai/
■七里さんがご利用されたフランス・ロングステイを専門に取扱う【日仏文化協会】のサイトは、http://www.ccfj.com/
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2007年10月05日

朝獲りブドウ【甲斐路】

先日、雑誌【自遊人】の編集長・岩佐十良さんが、無農薬の美味しい葡萄を送ってくださいました。名づけて、"朝獲りブドウ【甲斐路】"です。

bsadoribudou.jpg味覚の秋が到来しましたが、岩佐さんによると、有機肥料、低農薬農法の果実は、農薬をつかったものと違い、天然の甘さがあるとか。
早速、この甲斐路で試したところ、厚い皮まで食べられそうなほど柔らかく、自然の甘味あふれた葡萄で、吃驚!

皮の厚い葡萄は嫌がる息子たちも、ペロッと平らげる人気ぶり。
農薬の怖さは、頭ではわかっていても、なかなか体感できないもの。味ともなると、さらに鈍感で、スーパーで売られている安い葡萄に、味覚も慣れきっていたようです。
岩佐さん、ありがとうございました。


■オールアバウト海外移住サイトにて記事「ロングステイ人気国ランキングにマレーシア」を新着upしています!



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2007年10月04日

恋愛成就の【仙人堂】&わき水コーヒー

■今週発売の【週刊SPA!】にコメントを寄せています


sennindoh3.jpg山形・庄内旅のご報告、最終回です。
最終日の最上川舟下りで、観光船義経丸が立ち寄った【仙人堂(せんにんどう)】での模様です。

**ご覧ください、800余年の歴史あるお堂です

縁結び神社として、仙人堂・外川神社の紹介記事を日経新聞に執筆して以降、"東北じゃらん"など他メディアも取材に訪れたそうで、反響が大きいと伺ってはいました。実際、女性グループや母娘旅の姿もみられ、また、祈願するお時間も長く、女ごころが痛〜いほど、わかりました。

sennindoh2.jpg sennindoh.jpg wakimizucoffee2.jpg

wakimizukcoffee.jpg**(画像左)船上から撮影した仙人堂。こちらに上陸できるのは義経丸だけ
**(画像中)お守り(500円)は2種類。私は、「安産・子宝」ではなく「え・ん・む・す・び」♪買いましたよぉ
**(画像右)仙人堂公園には、新鮮なわき水で淹れたコーヒーを飲むスペースあり 

皆さん、参拝後に、美味しいコーヒーを飲んでいます(本当に、普通のコーヒーより美味しいのです。やはり水ですね)陸にあがると、なぜかしら落ち着きますし。。
**こちらが仙人堂の"わき水コーヒー"

最上川舟下りのポイントから、庄内空港までは、車で約45分。

choukaisan.jpg途中、車窓から絶景の【鳥海山】を激写してもらいました。一面、田んぼの庄内平野は、ちょうど刈入れするかしないかという時期。楽しかった山形の旅も、これで終わりです。

自分へのお土産には、大宝寺焼の箸置き。枝豆(だだちゃ豆)を模ったものです。藍色が綺麗で、国の重要有形民俗文化財の指定を受けています。ちなみに、お父さんが"だだちゃ"なら、お母さんは"ががちゃ"と呼ぶのだそう。ずずちゃ、ばばちゃ、あんちゃ…可愛い方言です。
ラベル:山形県
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2007年10月03日

【最上川舟下り義経ロマン観光】

shiraitomogami.jpg高屋乗船場から義経丸に乗船。
最上川舟下り】(といっても義経丸は、一度、川を上ってから、下ります。川を上るのは縁起がよいのだそう)を楽しみました。
平泉へ向かう途中の源義経一行は、日本三大急流といわれるこの最上川を、かつて上ったそうです。それに対して、"奥の細道"の松尾芭蕉は、川を下りました。

縁結びや安産・子宝にご利益がある仙人堂は、今からさかのぼること800年前、義経の従者が建立したのだそう。歴史ある神社です。

**こちらの画像(右)は、白糸の滝を対岸から撮ったもの。赤いお社が目印です。ちなみに義経丸は、"縁結びライン"とも呼ばれています。

sendoh2.jpg sendoh.jpg nogamigawa.jpg

義経丸の乗船代は、大人ひとり1930円。仙人堂の上陸も含め、所要約60〜70分。
mogamigawa3.jpg若い女性の船頭さんが、ご説明をしてくれます。最上川舟唄を披露されましたが、なかなか素晴らしい。しかも彼女、"モガミ・リバーソング"と題して、英語でも熱唱しました。(船頭さんになるためには、面接で唄えるかどうかをテストするのだそう)
とはいえ、船頭作家の芳賀由也さんが前日に、観光バスのなかで披露した舟唄は、「プロなみ」とする感動のご意見が相次いでいました。

中洲になるのでしょうか、途中、集落もみえます。周辺の山々は、楢(なら)枯れ被害が深刻で、緑色に茶が混じっていました。

このあと、私たちは仙人堂に上陸して、縁結び神社を参拝しました。

■縁結びロードと起点となるJR高屋駅の過去記事は、http://chiekostyle.seesaa.net/article/58741550.html

ラベル:山形県
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2007年10月02日

JR【高屋駅】と【縁結びロード】

takayast.jpg山形県・最上川周辺に【縁結びロード】と呼ばれる、恋愛成就スポットがあります。

山形新幹線の終点・新庄駅から、陸羽西線(りくうさいせん)に乗り約30分。縁結びロードの起点となるJR【高屋(たかや)駅】は、別名【縁結びステーション】。

**これが、高屋駅(画像右)

enmusubist.jpg掘っ立て小屋のような無人駅で、駅前には店のひとつもないのです。しかし、ここから臨む最上川の眺めは絶景で、対岸には、縁結び神社の仙人堂(せんにんどう)がみてとれます。

**「縁結びステーション高屋駅」看板の前で、記念撮影♪
駅周辺には何もなく、ただ、駐車場があるだけです。。

hagasansendoh.jpg神社に行くには、舟で渡らなくてはなりません。
高屋駅から歩いて2分のところに(国道を渡ります)、船着場"高屋乗船場"があります。こちらの乗船場は、もうひとつの乗り場"白糸の滝ドライブイン(草薙)"と違い、予約をしないと乗船できません。

**白い小旗は、対岸へ渡る際に舟への合図で使うもの。
実際に振ってらっしゃるのは、最上川舟下り義経ロマン観光の芳賀由也社長。最上川舟下りの運航会社は二社ありますが、仙人堂に上陸するのは、芳賀さんの会社の"義経丸"だけです。

■詳しい【縁結びロード】の内容は、http://www.mogamigawa.jp/に掲載されています
ラベル:神社 山形県
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2007年10月01日

【ゲンカツキムカツ】

genkatsu.jpgテレビでもお馴染みの【ゲンカツキムカツ】。行列のできるとんかつ屋"キムカツ恵比寿本店"前を車で通ると、本当に並んでる、並んでる。。

羽田空港第2ターミナルのゲート内ショップで、このゲンカツキムカツのサンドイッチ(ハーフサイズで480円)が売られていたので、買って機内で食べました。

パッケージも可愛く、女性や子どもには、ちょうどよい大きさです。

ラベル:弁当 グルメ
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