クラブメッド・サホロの、開業20周年を記念したプレストリップに参加。懐かしの帯広空港(現在は"とかち帯広")に降り立ちました。
北海道は、例年よりも一足早く雪景色。
空港から車で約1時間20分、【クラブメッド・サホロ】では、村長さんはじめG.O.(ジーオー)たちが、赤い服でお出迎えです。
**(画像左)こちらがクラブメッド・サホロ、スーペリアのベッドルーム。お部屋には加湿器が備え付けてあり、クラブメッドには珍しく、バスタブもあります。
**(画像中)クラブメッドでは、お水も自社のロゴ入り。アメニティーは人気のロクシタンです。
**(画像右)お部屋の大きなソファに置かれたショルダーバッグとエルメスの布製鞄(これ、パソコンと一眼レフを入れるための機内持ち込み)。取材にはパソコンを持ち歩かない主義の私でしたが、今回、締切過ぎた原稿を「書かなきゃ、送らなきゃ」と、持参を決意。だがしかし、館内設備の固定パソコン(有料)以外、一切、PCによる通信はできなかったのでありました。。(トホホ。。バカンスに来たのだから、「仕事はするな」、ということのようです)
何と言っても、締切地獄の"月末"という旅立ちに加え、世の中は"師走"。それでも徹夜明けで家を出た私は、明るいジーオーたちのノリに、さっぱりついていけません。。
これではいけない!と、気を取り直し、まずは、お部屋で仮眠することに。
さまざまなアクティビティとプレゼンテーション、夜にはパーティーと、この先、滞在中のスケジュールはびっしり。「今のうち、英気を養わなくては…」とベッドにもぐりこんだのですが、実はそのあと、とんでもないことになってしまいました〜。(この話は、明日へ"つづく")
■クラブメッドの公式ホームページは、http://www.clubmed.co.jp
2007年11月30日
2007年11月29日
JTWO【忘年例会】
グランドプリンスホテル赤坂にて、JTWO日本旅行作家協会の忘年例会が開催されました。
黒の可愛いドレスを纏った兼高かおる会長による開会の辞に始まった、今回の例会。たくさんのご参加者で、会場は溢れかえりました。
新入会員の紹介コーナーでは、ロンリープラネット編集長の小野さんも、一冊、片手にお披露目のご挨拶。お仲間がたくさんできて、うれしい限りです。
協賛各社のご提供による恒例の大抽選会では、私もちょっとだけお手伝いを。。景品のお渡しは、数が多いだけあって、意外と大変な仕事です。
黒の可愛いドレスを纏った兼高かおる会長による開会の辞に始まった、今回の例会。たくさんのご参加者で、会場は溢れかえりました。
新入会員の紹介コーナーでは、ロンリープラネット編集長の小野さんも、一冊、片手にお披露目のご挨拶。お仲間がたくさんできて、うれしい限りです。
協賛各社のご提供による恒例の大抽選会では、私もちょっとだけお手伝いを。。景品のお渡しは、数が多いだけあって、意外と大変な仕事です。
ラベル:旅行作家
2007年11月28日
中央大学の【サークル同期】
母校・中央大学の同期と、「飲もう!」という話しに急遽なり、弁護士O君と商社マンY君の三人で、麻布十番で飲みました。
お店は、駅近くの【蛍(ほたる)】。
電話で「千葉です。。」と予約を入れたら、「ああ、旅行作家の」と、(頻繁に訪ねているせいか)完全に面が割れている。。
さて、多忙なO君のご登場までの時間、世にも難しい"排出権"のレクチャーを、商社マンY君より、真面目に受けることに。。(う〜ん、難しい!)
京都議定書の問題、そして"カーボンオフセット"という概念。どれをとっても、スラスラとは頭に入りません。
近ごろパパになったばかり、というO君がご登場後、やっと排出権レクチャーからも開放され、そこからは、一気に飲みへ。
昔話に花が咲き、あのときは、こうだ、あーだと、話しが尽きません。「××と再会してみたい」と、昔好きだった女の子の名前を連呼し始める彼ら。挙句の果てに、「お前は男を見る目がない」と罵られ、すっかりトーンダウンした私。そうよね、こんなに立派に出世する同期がいるっていうのに、悪かったわね(プン)。
結局、タクシーで別れたのは2時も回るころでした。。
お店は、駅近くの【蛍(ほたる)】。
電話で「千葉です。。」と予約を入れたら、「ああ、旅行作家の」と、(頻繁に訪ねているせいか)完全に面が割れている。。
さて、多忙なO君のご登場までの時間、世にも難しい"排出権"のレクチャーを、商社マンY君より、真面目に受けることに。。(う〜ん、難しい!)
京都議定書の問題、そして"カーボンオフセット"という概念。どれをとっても、スラスラとは頭に入りません。
近ごろパパになったばかり、というO君がご登場後、やっと排出権レクチャーからも開放され、そこからは、一気に飲みへ。
昔話に花が咲き、あのときは、こうだ、あーだと、話しが尽きません。「××と再会してみたい」と、昔好きだった女の子の名前を連呼し始める彼ら。挙句の果てに、「お前は男を見る目がない」と罵られ、すっかりトーンダウンした私。そうよね、こんなに立派に出世する同期がいるっていうのに、悪かったわね(プン)。
結局、タクシーで別れたのは2時も回るころでした。。
ラベル:大学
2007年11月27日
【ドイツ観光局】
広告代理店の方に連れられて、青山一丁目近くにある【ドイツ観光局】を訪ねました。
場所は、あの、白亜のカナダ大使館近くの小路を少し入ったところの、緑多い場所です。
今年は、いくつもお誘いを頂戴しておきながら、果たすことができなかった、ドイツをはじめとした欧州への取材旅。来年こそは。。と、決意あらたに想っております。
さて、こんな面白い話が出ました。
ドイツ人は、時間さえあれば、投資の話や金利、通貨etc…、"お金"にまつわることを、いつも話題にしているのだそう。
欧州人の資産哲学、"流石"と思い知らされた次第です。
■ドイツ観光局の公式ホームページは、http://www.visit-germany.jp/
場所は、あの、白亜のカナダ大使館近くの小路を少し入ったところの、緑多い場所です。
今年は、いくつもお誘いを頂戴しておきながら、果たすことができなかった、ドイツをはじめとした欧州への取材旅。来年こそは。。と、決意あらたに想っております。
さて、こんな面白い話が出ました。
ドイツ人は、時間さえあれば、投資の話や金利、通貨etc…、"お金"にまつわることを、いつも話題にしているのだそう。
欧州人の資産哲学、"流石"と思い知らされた次第です。
■ドイツ観光局の公式ホームページは、http://www.visit-germany.jp/
2007年11月26日
【リッツカールトン カフェ&デリ】
東京ミッドタウン内で食事のあと、1階の【リッツカールトン カフェ&デリ】で、コーヒーを楽しみました。
厚手のマグカップにヨーロピアンなコーヒーの薫り。美味しそうなチョコやケーキ、デリなどもあって、女性客が目立ちます。
店内にはお菓子の家やギフト用の特製ジュースなどが並び、ちょっとクリスマス気分。
もちろんガラス張りの窓の外は、クリスマス・イルミネーションで、オンシーズンです。。
東京にリッツが上陸するやいなや、今度はペニンシュラと、話題に事欠かないクールな街・東京。
ちなみにリッツ上階の夜景が美しいラウンジは、夜の8時以降、歌が入るためお席にチャージがかかるとのこと。ならば、車でなくってアルコール有りのときに楽しみたいので、1階カフェへと下った次第。。
そういえば、川島なおみさん効果でしょうか?有名パティシエのお店は超満員でした♪混んでいなければ、テイクアウトもしたのに。。
厚手のマグカップにヨーロピアンなコーヒーの薫り。美味しそうなチョコやケーキ、デリなどもあって、女性客が目立ちます。
店内にはお菓子の家やギフト用の特製ジュースなどが並び、ちょっとクリスマス気分。
もちろんガラス張りの窓の外は、クリスマス・イルミネーションで、オンシーズンです。。
東京にリッツが上陸するやいなや、今度はペニンシュラと、話題に事欠かないクールな街・東京。
ちなみにリッツ上階の夜景が美しいラウンジは、夜の8時以降、歌が入るためお席にチャージがかかるとのこと。ならば、車でなくってアルコール有りのときに楽しみたいので、1階カフェへと下った次第。。
そういえば、川島なおみさん効果でしょうか?有名パティシエのお店は超満員でした♪混んでいなければ、テイクアウトもしたのに。。
2007年11月25日
共著【オーストラリアでロングステイ】
2004年9月、ロングステイ専門書の刊行に先んじたイカロス出版では、「×××でロングステイ」というタイトルで、書籍をシリーズにて発行することに決定。そのシリーズ第一弾が、「オーストラリアでロングステイ」でした。
単著「ハワイ暮らしはハウマッチ?」同様、ラシン特選ブックという位置づけで、すでに刊行されておりました雑誌「rasin」とともに、ロングステイヤーの"バイブル"を目指し始めたのです。
本著をはじめ、すべてのシリーズ本において、◎滞在費用の概算、◎資金準備の方法、◎現地経済と通貨の話などを、文責ありで執筆。ときには、◎退職者ビザのとり方や、◎保険、◎医療、◎持ち物等々についての指南も加え、構成してあります。
近年、豪州は物価も上がり、執筆当時のクオリティーオブライフを追及するには、少々コスト高の様相ですが、それでも恵まれた気候や、日本との季節の逆転、時差の少なさに惹かれ、滞在を志すひとは少なくありません。
さまざまなディスティネーションのなかで、人気度の高さは群を抜いているのがオーストラリアなのです。
単著「ハワイ暮らしはハウマッチ?」同様、ラシン特選ブックという位置づけで、すでに刊行されておりました雑誌「rasin」とともに、ロングステイヤーの"バイブル"を目指し始めたのです。
本著をはじめ、すべてのシリーズ本において、◎滞在費用の概算、◎資金準備の方法、◎現地経済と通貨の話などを、文責ありで執筆。ときには、◎退職者ビザのとり方や、◎保険、◎医療、◎持ち物等々についての指南も加え、構成してあります。
近年、豪州は物価も上がり、執筆当時のクオリティーオブライフを追及するには、少々コスト高の様相ですが、それでも恵まれた気候や、日本との季節の逆転、時差の少なさに惹かれ、滞在を志すひとは少なくありません。
さまざまなディスティネーションのなかで、人気度の高さは群を抜いているのがオーストラリアなのです。
2007年11月24日
フジテレビ【お台場オトナPARK】
今日は、お台場にあるフジテレビ本社屋1階のマルチシアターで、「バケーションスタイルで過ごす新しい旅のかたち」と題した講演に登壇しました。
今回のイベント・テーマは、ズバリ「50歳未満お断り!」。
場内には、懐かしのフォークソングが流れ、団塊世代でフジテレビ・アナウンサーの小倉智明さんが秋のお台場を総プロデュースする、という趣向。
【お台場オトナPARK】は、今後、毎年恒例で行う予定だそうで、これからが楽しみです。
**フジテレビ本社屋・正面玄関のなかには、イベントブースもたくさん出展。
それにしても、凄いひとの波。
人気の駅弁まつりでは、つい(スタッフパスをつけていながら)覗きたい!買っちゃいたい気持ちがムラムラ。JR東日本のブース前には、抽選をお目当てに、たくさんの人だかりと、お台場パワーを見せつけられた感でした。
■フジテレビ本社のホームページは、http://www.fujitv.co.jp/
今回のイベント・テーマは、ズバリ「50歳未満お断り!」。
場内には、懐かしのフォークソングが流れ、団塊世代でフジテレビ・アナウンサーの小倉智明さんが秋のお台場を総プロデュースする、という趣向。
【お台場オトナPARK】は、今後、毎年恒例で行う予定だそうで、これからが楽しみです。
**フジテレビ本社屋・正面玄関のなかには、イベントブースもたくさん出展。
それにしても、凄いひとの波。
人気の駅弁まつりでは、つい(スタッフパスをつけていながら)覗きたい!買っちゃいたい気持ちがムラムラ。JR東日本のブース前には、抽選をお目当てに、たくさんの人だかりと、お台場パワーを見せつけられた感でした。
■フジテレビ本社のホームページは、http://www.fujitv.co.jp/
2007年11月23日
中国料理【千里馬】
東京ミッドタウン内の中国料理レストラン【千里馬(せんりば)】。
フードコートやテイクアウト専門店が多いミッドタウン内で、並ばず、ゆっくり食べれるところを探したところ、たどり着いたのが千里馬です。
前菜や茄子とニンニクの炒め物など、どれも美味しくって、アタリ!
青島ビールが置いてあるほか、ゴーヤドリンクなどもあって、メニューも豊富。近ごろの中国料理は、本当に、どこも質が高いですね。。
■千里馬のホームページは、http://www.tokyo-midtown.com/jp/shop/13/index.html
フードコートやテイクアウト専門店が多いミッドタウン内で、並ばず、ゆっくり食べれるところを探したところ、たどり着いたのが千里馬です。
前菜や茄子とニンニクの炒め物など、どれも美味しくって、アタリ!
青島ビールが置いてあるほか、ゴーヤドリンクなどもあって、メニューも豊富。近ごろの中国料理は、本当に、どこも質が高いですね。。
■千里馬のホームページは、http://www.tokyo-midtown.com/jp/shop/13/index.html
2007年11月22日
【東京ミッドタウン】
防衛庁跡地にできた東京ミッドタウンが、初めてのクリスマスを迎えるというので、イルミネーションを覗いてきました!
リッツ・カールトン東京正面玄関前の芝生広場に、驚くほどのミルキーウェイ♪
天の川のごとく、せせらぎが聞こえてきそうな流れのある電飾です。
周囲にはたくさんの人だかり。携帯カメラに収める姿もみられます。
さらに、素敵だったのは、色鮮やかな電飾のクリスマスツリー。
時刻を知らせる鐘の音にあわせ、絶妙に、色が変化します。
ツリー内部に入れる仕組みで、内側からの色の変化も楽しめる趣向。
いずれも戸外にあるため、防寒着が必要です。
それにしてもミッドタウン内部には、一流のお店がたくさん出店していてビックリ。これからの季節、ますますの人出となることでしょう。
**おすすめは、和菓子の老舗"とらや"。オリジナルの絵皿や水引のついたポチ袋などが展示されていて、ギャラリーで歴史を感じさせるつくりになっているのです。
■Tokyo Midtownの1stクリスマス・イルミネーションは、http://www.tokyo-midtown.com/jp/xmas/index.html
リッツ・カールトン東京正面玄関前の芝生広場に、驚くほどのミルキーウェイ♪
天の川のごとく、せせらぎが聞こえてきそうな流れのある電飾です。
周囲にはたくさんの人だかり。携帯カメラに収める姿もみられます。
さらに、素敵だったのは、色鮮やかな電飾のクリスマスツリー。
時刻を知らせる鐘の音にあわせ、絶妙に、色が変化します。
ツリー内部に入れる仕組みで、内側からの色の変化も楽しめる趣向。
いずれも戸外にあるため、防寒着が必要です。
それにしてもミッドタウン内部には、一流のお店がたくさん出店していてビックリ。これからの季節、ますますの人出となることでしょう。
**おすすめは、和菓子の老舗"とらや"。オリジナルの絵皿や水引のついたポチ袋などが展示されていて、ギャラリーで歴史を感じさせるつくりになっているのです。
■Tokyo Midtownの1stクリスマス・イルミネーションは、http://www.tokyo-midtown.com/jp/xmas/index.html
ラベル:六本木
2007年11月21日
単著【ハワイ暮らしはハウマッチ?】
■オールアバウト海外移住サイトにて新着記事「恐るべし日本人ロングステイヤーの実態」をupしました。
自著・第二作目のタイトルは、ズバリ「ハワイ暮らしはハウマッチ?」。ファイナンシャルプランナーの強みを活かし、こうしたタイトルを版元さんが用意してくれました。
版元のイカロス出版さんとご縁をもたせていただきましたのは、私がロングステイにまつわる著述の活動を始めた、ちょうど同時期に、日本で初となるロングステイの専門誌「羅針」を創刊されたのがきっかけです。(創刊号からのすべてのバックナンバーを持っていますが、当初は、「rasin」という英字のタイトルで刊行されておりました。)
本著は、"ラシン特選ブック"の、第一号となりました(発行年月は、2004年8月)。
さて、自らもタイムシェアを保有し、頻繁に往き来をした大好きなハワイを、文字でどのように紹介していくか、書き進めるなかで大変悩ましいところでしたが、ライフプランや滞在費、不動産取引に重点を置くかたちで、他誌と差別化をはかりました。
駆け出しのころの一冊で、十分に満足とはいえない出来ですが、反響をみていると、ハワイで暮らしたいと想うひとの多さに、ハッとするときがあります。読者の方々からは「個別の相談にも乗ってほしい」と、今でもときどき、ご連絡をいただいています。
自著・第二作目のタイトルは、ズバリ「ハワイ暮らしはハウマッチ?」。ファイナンシャルプランナーの強みを活かし、こうしたタイトルを版元さんが用意してくれました。
版元のイカロス出版さんとご縁をもたせていただきましたのは、私がロングステイにまつわる著述の活動を始めた、ちょうど同時期に、日本で初となるロングステイの専門誌「羅針」を創刊されたのがきっかけです。(創刊号からのすべてのバックナンバーを持っていますが、当初は、「rasin」という英字のタイトルで刊行されておりました。)
本著は、"ラシン特選ブック"の、第一号となりました(発行年月は、2004年8月)。
さて、自らもタイムシェアを保有し、頻繁に往き来をした大好きなハワイを、文字でどのように紹介していくか、書き進めるなかで大変悩ましいところでしたが、ライフプランや滞在費、不動産取引に重点を置くかたちで、他誌と差別化をはかりました。
駆け出しのころの一冊で、十分に満足とはいえない出来ですが、反響をみていると、ハワイで暮らしたいと想うひとの多さに、ハッとするときがあります。読者の方々からは「個別の相談にも乗ってほしい」と、今でもときどき、ご連絡をいただいています。
2007年11月20日
処女作【悠々パース暮らし】
■オールアバウト【海外移住】サイトに新着記事「ロングステイ大好きなペットはどうする?」をupしています
■「ロングステイ高額な海外医療費はどうする?」とあわせ、ご覧ください!
その名も"千葉千枝子の著書"。単著・共著も含めますと、お陰様で、すでに10冊を超えました。
処女作【悠々パース暮らし】は、2002年からの仕込みで、2003年秋に刊行された一冊です。
もともとは、ある小さな出版社から「ロングステイについての雑誌を一緒に創刊させないか」と依頼を受けたのが始まり。海外不動産の悪徳業者に縁をしてしまった大変な時期だっただけに、方向転換する途上、面白い話と受けとめ、出入りをするようになります。しかし残念ながら、その後、雑誌創刊の話は頓挫します。
「旅の世界に戻ってきました」。
かつてお世話になったカンタス航空の小林尚司さんや、ご協力を買って出て下さった西オーストラリア観光局の高田光人局長(当時)、パノラマインターナショナルの皆さんら、たくさんのご支援があっての刊行となりました。
版元の綜合ユニコムは、レジャー産業の専門誌を発行する出版社。ご縁あって知り合ったベテラン編集長さんが、同じ中央大の先輩と知り、企画を通してくださったのです。
ロングステイ本のシリーズは、人気のパース(豪)・ハワイ(米)・バンクーバー(加)という西側の三都から始める決意を、私はこのとき立てました。
■「ロングステイ高額な海外医療費はどうする?」とあわせ、ご覧ください!
■■新しいカテゴリーを設けました♪■■
その名も"千葉千枝子の著書"。単著・共著も含めますと、お陰様で、すでに10冊を超えました。
処女作【悠々パース暮らし】は、2002年からの仕込みで、2003年秋に刊行された一冊です。
もともとは、ある小さな出版社から「ロングステイについての雑誌を一緒に創刊させないか」と依頼を受けたのが始まり。海外不動産の悪徳業者に縁をしてしまった大変な時期だっただけに、方向転換する途上、面白い話と受けとめ、出入りをするようになります。しかし残念ながら、その後、雑誌創刊の話は頓挫します。
「旅の世界に戻ってきました」。
かつてお世話になったカンタス航空の小林尚司さんや、ご協力を買って出て下さった西オーストラリア観光局の高田光人局長(当時)、パノラマインターナショナルの皆さんら、たくさんのご支援があっての刊行となりました。
版元の綜合ユニコムは、レジャー産業の専門誌を発行する出版社。ご縁あって知り合ったベテラン編集長さんが、同じ中央大の先輩と知り、企画を通してくださったのです。
ロングステイ本のシリーズは、人気のパース(豪)・ハワイ(米)・バンクーバー(加)という西側の三都から始める決意を、私はこのとき立てました。
2007年11月19日
母校【中央大学】
証明書を急ぎもらうため、電車を乗り継いで、久しぶりに母校【中央大学】(八王子市)まで行きました。
新宿から京王線で、高幡不動で乗り換え。その昔は、多摩動物公園行きに乗ったものですが、今や、多摩モノレールが開通しており、きょろきょろしながらのトランスファーです。
私が在籍した経済学部棟は、多摩モノレールの"中央大学・明星大学駅"から最も遠い建物。
至近は文学部棟で、教職課程をとっていた一年生のころは、今ある駅周辺まで足を延ばしていました。山を切り開いて、まるでウィングのように校舎が広がるものですから、学部棟間の移動だけで結構な時間を要する地勢柄。教職課程の取得は、やむなく断念した過去があります。
さて、懐かしの経済学部棟をぶらぶら歩いていると、何だか昔にフラッシュバック。白亜の校舎とはいえ、寒々しく感じた現役生のころ。何も変わってはいないのですが、少し古びた分、愛着を感じさせます。
これまた、久しぶりに拝んだ、成績証明書。。受け取るや否や「"A"の数は、幾つだったけな」と、数え始める始末な私。毎年の(会社の)決算書を恐る恐る見る気持ちと比較をすると、実に、お気楽だった大学時代でありました。
■中央大学の公式ホームページは、http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/index_j.html
新宿から京王線で、高幡不動で乗り換え。その昔は、多摩動物公園行きに乗ったものですが、今や、多摩モノレールが開通しており、きょろきょろしながらのトランスファーです。
私が在籍した経済学部棟は、多摩モノレールの"中央大学・明星大学駅"から最も遠い建物。
至近は文学部棟で、教職課程をとっていた一年生のころは、今ある駅周辺まで足を延ばしていました。山を切り開いて、まるでウィングのように校舎が広がるものですから、学部棟間の移動だけで結構な時間を要する地勢柄。教職課程の取得は、やむなく断念した過去があります。
さて、懐かしの経済学部棟をぶらぶら歩いていると、何だか昔にフラッシュバック。白亜の校舎とはいえ、寒々しく感じた現役生のころ。何も変わってはいないのですが、少し古びた分、愛着を感じさせます。
これまた、久しぶりに拝んだ、成績証明書。。受け取るや否や「"A"の数は、幾つだったけな」と、数え始める始末な私。毎年の(会社の)決算書を恐る恐る見る気持ちと比較をすると、実に、お気楽だった大学時代でありました。
■中央大学の公式ホームページは、http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/index_j.html
ラベル:大学
2007年11月18日
書籍【旅行業】
特定非営利活動法人交流・暮しネットで、ともに理事を務めております尾ア成男さんが、昭和55年発行のご著書【旅行業】(東洋経済新報社/杉岡碩夫・尾崎成男・溝尾良隆共著)を、ご贈呈くださいました。
シンプルな装丁で、タイトルの下に「私の仕事」とあります。さかのぼること27年前、私が未だ中学生だったころに、こうした業界のつぶさが経済系の出版社から世に出ていたことは驚きであり、また、頼もしくも感じました。
早速、拝読すると、実に面白い。
エスコート付のパッケージツアーが隆盛を極め始めたこの時期。ロン・パリ・ローマの海外ツアーや、アンノン族といった言葉も飛び出す。台湾の現地旅行社社長が、「"恥"という文字をご存じですか?」という広告を打ち続けたことetc。(確かに、私が添乗員を務めた80年代後半も、国や地域によっては相変わらず、ズバリ売春的行為に、添乗員とガイドが手を染めていたわ。。)日本人男性にとって、アジア旅行は春を買いに行く行為そのものだった時代が、確かにありましたね。
興味を惹いたのは、来週、お邪魔する予定のクラブメッドの話。1950年にバカンス大国フランスで設立された地中海クラブは、1972年に伊藤忠と提携して日本に上陸しましたが、不振にあえぎ、79年には提携を解消したというくだり。
そのクラブメッドが、サホロ開業から早や20周年だそう。来週の現地取材では、クラブメッドサホロ周年記念行事にも臨席する予定です。
シンプルな装丁で、タイトルの下に「私の仕事」とあります。さかのぼること27年前、私が未だ中学生だったころに、こうした業界のつぶさが経済系の出版社から世に出ていたことは驚きであり、また、頼もしくも感じました。
早速、拝読すると、実に面白い。
エスコート付のパッケージツアーが隆盛を極め始めたこの時期。ロン・パリ・ローマの海外ツアーや、アンノン族といった言葉も飛び出す。台湾の現地旅行社社長が、「"恥"という文字をご存じですか?」という広告を打ち続けたことetc。(確かに、私が添乗員を務めた80年代後半も、国や地域によっては相変わらず、ズバリ売春的行為に、添乗員とガイドが手を染めていたわ。。)日本人男性にとって、アジア旅行は春を買いに行く行為そのものだった時代が、確かにありましたね。
興味を惹いたのは、来週、お邪魔する予定のクラブメッドの話。1950年にバカンス大国フランスで設立された地中海クラブは、1972年に伊藤忠と提携して日本に上陸しましたが、不振にあえぎ、79年には提携を解消したというくだり。
そのクラブメッドが、サホロ開業から早や20周年だそう。来週の現地取材では、クラブメッドサホロ周年記念行事にも臨席する予定です。
2007年11月17日
森下【ソウル市場】
地下鉄・森下駅(江東区)のすぐ近く、新大橋通り沿いにある、韓国料理の小さなお店。その名も、【ソウル市場】。
国立にある多摩信用金庫"すまいるぷらざ国立"で、今年、たましん二回目となる講演「初めての海外投資・入門編」と題したセミナーに登壇後、中央線と総武線を乗り継いで、この評判のお店にたどり着いたわけです。
このお店、お弁当や総菜のテイクアウトも人気で、たくさんの人が普段着で訪ねていました。
どれもズバ抜けて美味しいのですが、ナムルや辛くないキムチに、最初に感動。カルビやタン塩といった焼肉は、厨房で焼いてから運んでくれます。ユッケやチヂミもおススメです。食堂内は、わずか6テーブルほど。休日は、早めに入るのがよいようです。
■森下【ソウル市場】は、電話03-5600-4663
国立にある多摩信用金庫"すまいるぷらざ国立"で、今年、たましん二回目となる講演「初めての海外投資・入門編」と題したセミナーに登壇後、中央線と総武線を乗り継いで、この評判のお店にたどり着いたわけです。
このお店、お弁当や総菜のテイクアウトも人気で、たくさんの人が普段着で訪ねていました。
どれもズバ抜けて美味しいのですが、ナムルや辛くないキムチに、最初に感動。カルビやタン塩といった焼肉は、厨房で焼いてから運んでくれます。ユッケやチヂミもおススメです。食堂内は、わずか6テーブルほど。休日は、早めに入るのがよいようです。
■森下【ソウル市場】は、電話03-5600-4663
2007年11月16日
【ハワイ州観光局】
久しぶり、【ハワイ州観光局】を訪ねるため、汐留へ参りました。
再開発で、すっかり変貌した汐留地区。自宅から車で至近な距離ですが、近ごろやっと、道に迷わず目的地にたどりつけるようになりました。。(この日はタクシーで向かいましたが、)何しろビルが林立しており、駅からの導線とは明らかに様子が異なるのであります。
ハワイ州観光局は、電通ビルの隣り、汐留アネックスビル7階に位置しています。地下鉄大江戸線・汐留駅からスグ。どちらかというと、新橋駅寄りの立地で、便利な場所。
さて、観光局の受付には、たくさんのブローシアや資料。
日に焼けた笑顔が明るい女性が、受付で、やさしく応対してくれました。椅子に座るなり振る舞われたのは、お茶ではなく、ピンクの色のグアバジュース♪(美味しいですよね、本当に)
今週末、開催されるフジテレビ本社屋での【お台場オトナPARK】。私が登壇します、24日16時〜"オトナセミナー"会場では、ハワイ州観光局協賛のコナコーヒーなどが、聴講者の皆さんへ配布される予定です!
たくさんのご来場をお待ち申し上げております。
■ハワイ州観光局の公式ホームページは、http://www.gohawaii.jp/
再開発で、すっかり変貌した汐留地区。自宅から車で至近な距離ですが、近ごろやっと、道に迷わず目的地にたどりつけるようになりました。。(この日はタクシーで向かいましたが、)何しろビルが林立しており、駅からの導線とは明らかに様子が異なるのであります。
ハワイ州観光局は、電通ビルの隣り、汐留アネックスビル7階に位置しています。地下鉄大江戸線・汐留駅からスグ。どちらかというと、新橋駅寄りの立地で、便利な場所。
さて、観光局の受付には、たくさんのブローシアや資料。
日に焼けた笑顔が明るい女性が、受付で、やさしく応対してくれました。椅子に座るなり振る舞われたのは、お茶ではなく、ピンクの色のグアバジュース♪(美味しいですよね、本当に)
今週末、開催されるフジテレビ本社屋での【お台場オトナPARK】。私が登壇します、24日16時〜"オトナセミナー"会場では、ハワイ州観光局協賛のコナコーヒーなどが、聴講者の皆さんへ配布される予定です!
たくさんのご来場をお待ち申し上げております。
■ハワイ州観光局の公式ホームページは、http://www.gohawaii.jp/
2007年11月15日
自由が丘【ダロワイヨ】
連載中の日経新聞「教えて!達人」取材で、自由が丘の【ダロワイヨ】にて、ランチを兼ねた、達人へのインタビュー。それにしても、自由が丘駅周辺は、車と人いきれで往来が激しく、せわしなさを感じます。(お子さんと自転車二人乗りのママさんが、実に多い!)
ダロワイヨは駅ロータリーの正面ということもあり、ときどき、菓子折りなど進物を選びに立ち寄ることがありましたが、二階のカフェは初めて。
ちょうどランチ時の一寸前で、空いていましたが、あとから混む、混む。人気のようですね。
お肉の煮込みを頼みましたが、柔らかくって美味しい♪
でも、そのあとにコーヒーと一緒に出たケーキがこれまた美味しくて、満足。前菜あわせ、1700円ちょっとと、お値段相応のお得感がありました。
■【ダロワイヨ】のホームページは、http://www.dalloyau.co.jp/
ダロワイヨは駅ロータリーの正面ということもあり、ときどき、菓子折りなど進物を選びに立ち寄ることがありましたが、二階のカフェは初めて。
ちょうどランチ時の一寸前で、空いていましたが、あとから混む、混む。人気のようですね。
お肉の煮込みを頼みましたが、柔らかくって美味しい♪
でも、そのあとにコーヒーと一緒に出たケーキがこれまた美味しくて、満足。前菜あわせ、1700円ちょっとと、お値段相応のお得感がありました。
■【ダロワイヨ】のホームページは、http://www.dalloyau.co.jp/
ラベル:グルメ
2007年11月14日
2007年11月13日
KL【リタイア移住】
マレーシアの首都、クアラルンプールにリタイア移住した日本人夫婦お二組を招いて、銀座で和会席を囲みました。
一時帰国のさなかの再会でしたが、皆さんゴルフをされるせいか、陽に焼けていて健康そのもの。
マレーシアでの暮らしぶり、かつて居たペナン島での出来事、日本人同士のあれこれなど、次から次へと話題に事欠きません。
"移住先で家庭内別居をする日本人夫婦"や、"ワケあり夫婦"の噂話など、耳を凝らして聞きたくなる話題ばかりで、お箸を持つ暇がない。。という感じ。
「夢を売る」のが私の本命ですが、いつの時代も、"影"の部分やウラの世界にスポットを当てることで、興味をひく手法が流行るもの。自分の立ち位置を、再認識した時間でもありました。
一時帰国のさなかの再会でしたが、皆さんゴルフをされるせいか、陽に焼けていて健康そのもの。
マレーシアでの暮らしぶり、かつて居たペナン島での出来事、日本人同士のあれこれなど、次から次へと話題に事欠きません。
"移住先で家庭内別居をする日本人夫婦"や、"ワケあり夫婦"の噂話など、耳を凝らして聞きたくなる話題ばかりで、お箸を持つ暇がない。。という感じ。
「夢を売る」のが私の本命ですが、いつの時代も、"影"の部分やウラの世界にスポットを当てることで、興味をひく手法が流行るもの。自分の立ち位置を、再認識した時間でもありました。
2007年11月12日
韓国料理【チャングム】
私用で、埼玉県・志木へ行きました。
お腹がすいて、飛び込んだ先は、その名も【チャングム】。
東武東上線・志木駅から歩いて6〜7分。名前に惹かれて入りました。
ビビンバ定食とクッパ定食(いずれも800円)をオーダー。限りなく、本場に近いお味です。
日本語もたどたどしい店員さんと、きっと店主でしょう。「オモチ、サービス」と言って、一皿、出してくれました。韓国風の小豆入りお餅は、甘さほんのりで、美味しかったです。
ビビンバ定食とクッパ定食、いずれもキムチなどのお通し付き。「志木にしては、高いな」と思ったのですが、まず及第点です。
お腹がすいて、飛び込んだ先は、その名も【チャングム】。
東武東上線・志木駅から歩いて6〜7分。名前に惹かれて入りました。
ビビンバ定食とクッパ定食(いずれも800円)をオーダー。限りなく、本場に近いお味です。
日本語もたどたどしい店員さんと、きっと店主でしょう。「オモチ、サービス」と言って、一皿、出してくれました。韓国風の小豆入りお餅は、甘さほんのりで、美味しかったです。
ビビンバ定食とクッパ定食、いずれもキムチなどのお通し付き。「志木にしては、高いな」と思ったのですが、まず及第点です。
ラベル:グルメ
2007年11月11日
【麻布グラウンド】
母・千枝子は、先週、久しぶりに次男が所属する野球チームのお手伝いをしました。
場所は、麻布ローンテニスクラブ脇の【麻布グラウンド】。ナイターも完備された港区の施設です。
チームの仲間は、彼にとって宝物。彼にとって、この野球チームは、野球の技巧や体力づくりだけでなく、礼節やチームワーク力を養う、大切な場でもあります。熱意ある指導者、保護者のボランティアで成り立つチームに、分け隔てなく部員の一員として参画させていただけることに、母として、日々、感謝をしています。
少子化といいますが、子どものいる暮らしは、たしかに「苦あり楽あり」。とはいえ、子どもを持つことで成長できた自分が、間違いなくいることを、痛感する毎日なのです。
場所は、麻布ローンテニスクラブ脇の【麻布グラウンド】。ナイターも完備された港区の施設です。
チームの仲間は、彼にとって宝物。彼にとって、この野球チームは、野球の技巧や体力づくりだけでなく、礼節やチームワーク力を養う、大切な場でもあります。熱意ある指導者、保護者のボランティアで成り立つチームに、分け隔てなく部員の一員として参画させていただけることに、母として、日々、感謝をしています。
少子化といいますが、子どものいる暮らしは、たしかに「苦あり楽あり」。とはいえ、子どもを持つことで成長できた自分が、間違いなくいることを、痛感する毎日なのです。
ラベル:野球
2007年11月10日
【追悼コラム】
「運」や「縁」とは不思議なもので、はからずも突然のように訪れます。目に見えない糸で結ばれていると気づき、驚かされ、そして「これは、偶然ではないのかも」と感じるのは、意外とあとのこと。こうしたスピリチュアルな体験に私が遭遇したのは、生まれてはじめての海外、初めて見るアメリカでのことでした。
短期留学のため渡米した先で、同じルームメイトだったマリは、2歳年上の大学4年生。英語が達者なうえ、東京の一等地に暮らしていた彼女は身のこなしも洗練されており、グループの中心的存在です。カリフォルニアの青い海で水上スキーに興じたり、日本で誂えた浴衣でホームパーティーを盛り上げたりと、今から20年以上も前のことですが、マリとの出会いはまるで昨日のことのようで、鮮烈でした。
滞在中、ひょんなことから彼女が、「はとこ」にあたることが判りました。
互いの父が、従兄弟同士という間柄。ともに田舎から上京し同居をしながら、それぞれに志を果たした仲だったのを、のちに国際電話で知らされました。この、まったくの偶然に、わたしたちはすっかり意気投合。サラリーマン家庭で育った自分とは違う、華やかさを身につけたマリを慕って、帰国後も親交を深めました。
やがて彼女は、駐在員夫人の経験を活かし、大使館などで在日外国人を相手に和食の作り方を教えるようになります。お互いが子育てで忙しくなると、活躍のうわさは遠くから聞こえてくるばかりでしたが、それもいたしかたないのが、この世代。
主婦業も、子育ても完璧にこなす、そんな多忙な彼女に、突然の病魔が襲ったのは昨年のことだったそうです。そして、発病からわずか1年余月で、彼女は帰らぬひととなりました。
突然の出会い、そして突然の別れ。訃報で、初めて知らされた闘病の事実。
マリの、あまりにも早い旅立ちを心から悼むと同時に、「夢は叶う」を教えてくれたことに、切磋琢磨できたことに心から感謝します。
マリに出会えて、本当によかった。。【あとがき】
短期留学のため渡米した先で、同じルームメイトだったマリは、2歳年上の大学4年生。英語が達者なうえ、東京の一等地に暮らしていた彼女は身のこなしも洗練されており、グループの中心的存在です。カリフォルニアの青い海で水上スキーに興じたり、日本で誂えた浴衣でホームパーティーを盛り上げたりと、今から20年以上も前のことですが、マリとの出会いはまるで昨日のことのようで、鮮烈でした。
滞在中、ひょんなことから彼女が、「はとこ」にあたることが判りました。
互いの父が、従兄弟同士という間柄。ともに田舎から上京し同居をしながら、それぞれに志を果たした仲だったのを、のちに国際電話で知らされました。この、まったくの偶然に、わたしたちはすっかり意気投合。サラリーマン家庭で育った自分とは違う、華やかさを身につけたマリを慕って、帰国後も親交を深めました。
やがて彼女は、駐在員夫人の経験を活かし、大使館などで在日外国人を相手に和食の作り方を教えるようになります。お互いが子育てで忙しくなると、活躍のうわさは遠くから聞こえてくるばかりでしたが、それもいたしかたないのが、この世代。
主婦業も、子育ても完璧にこなす、そんな多忙な彼女に、突然の病魔が襲ったのは昨年のことだったそうです。そして、発病からわずか1年余月で、彼女は帰らぬひととなりました。
突然の出会い、そして突然の別れ。訃報で、初めて知らされた闘病の事実。
マリの、あまりにも早い旅立ちを心から悼むと同時に、「夢は叶う」を教えてくれたことに、切磋琢磨できたことに心から感謝します。
マリに出会えて、本当によかった。。【あとがき】
2007年11月09日
【ニュージーランド観光局】
浜松町は世界貿易センタービル内にある【ニュージーランド観光局】。作家デビュー前に何度か訪ねて以来、久しぶりに、先日、打ち合わせのため訪問いたしました。
パンフレットや各種資料が所狭しと並べられていたかつての光景と異なり、シンプルなレセプション。その理由をうかがうと、「紙をなくし、インターネットに力点を置いているのです」とのお返事。。各局ともに、ネットへの移行は近年、著しいのであります。
■ニュージーランド観光局の公式日本語サイトは、http://www.newzealand.com/travel/Japan/
■来る11月17日〜六本木ヒルズでニュージーランド・パラダイスウィーク2007が開催されます。私も覗いてみるつもり♪テーマは"ロハス"です。
パンフレットや各種資料が所狭しと並べられていたかつての光景と異なり、シンプルなレセプション。その理由をうかがうと、「紙をなくし、インターネットに力点を置いているのです」とのお返事。。各局ともに、ネットへの移行は近年、著しいのであります。
■ニュージーランド観光局の公式日本語サイトは、http://www.newzealand.com/travel/Japan/
■来る11月17日〜六本木ヒルズでニュージーランド・パラダイスウィーク2007が開催されます。私も覗いてみるつもり♪テーマは"ロハス"です。
2007年11月08日
【能登空港】
今回、初めて利用した【能登空港】。
開港の記憶も新しいのですが、それにしても、本当に北陸が近くなりました。
昔は、小松空港を利用するか、列車で米原乗り換え(それも、添乗員泣かせのコネクティングタイム)でしたから、ウソのような便利さです。
能登空港は、ゲートも小ぶりで(セキュリティーチェック後、ゲート内には売店がない!)、迷うことは決してありません。
この一ヶ月、大分空港や山口宇部空港など、ローカル空港を頻繁に利用しましたが、さらに上をいく能登空港のコンパクトさにはビックリしました。
羽田から空路45分、輪島市街へは車で25分と、至近、至近。
それに、展望デッキからの着陸の様子は、圧巻でした。
能登の空を旋回して、滑走路に降り立つ雄姿に、しまっておいた一眼レフを、ついつい取り出し、連写。
航空の仕事に就きたいと夢見る、"男の子"の気持ちになりました。
■能登空港の公式サイトは、http://www.pref.ishikawa.jp/noto/
開港の記憶も新しいのですが、それにしても、本当に北陸が近くなりました。
昔は、小松空港を利用するか、列車で米原乗り換え(それも、添乗員泣かせのコネクティングタイム)でしたから、ウソのような便利さです。
能登空港は、ゲートも小ぶりで(セキュリティーチェック後、ゲート内には売店がない!)、迷うことは決してありません。
この一ヶ月、大分空港や山口宇部空港など、ローカル空港を頻繁に利用しましたが、さらに上をいく能登空港のコンパクトさにはビックリしました。
羽田から空路45分、輪島市街へは車で25分と、至近、至近。
それに、展望デッキからの着陸の様子は、圧巻でした。
能登の空を旋回して、滑走路に降り立つ雄姿に、しまっておいた一眼レフを、ついつい取り出し、連写。
航空の仕事に就きたいと夢見る、"男の子"の気持ちになりました。
■能登空港の公式サイトは、http://www.pref.ishikawa.jp/noto/
2007年11月07日
【輪島塗】
今回の能登では、輪島塗のショッピングも楽しみのひとつでした。
輪島塗の専門店やみやげ物店が数多い能登輪島地区ですが、今回は、お得意の箸置きと"帯留め"、輪島塗ではないですが小ぶりの寿司桶(安価な木椀などが、一緒に売られています)を買いました。
■塗匠しおやす漆器工房
漆器工房の見学ができる【塗匠しおやす漆器工房】で、輪島塗の制作行程を見学しました。
**塗りのお椀の制作行程を工房で説明
布を張ることによって重みと深みを増す輪島塗の技法は、さすが日本の匠。どこの家庭でも塗りの仕事で忙しいがため、このあたりではリヤカーや台車で、食材やおにぎりなど弁当を売る"行商"が増えて言ったという歴史があるのだそう。確かに朝市でも、露天商のひとたちに、台車を轢いて、おにぎりや飲み物を売る行商のおばちゃんが多いのです。。
**電話0682-22-1166 午前8時半〜午後5時半で年中無休
■輪島塗舗八井漆器本店
歴史のありそうな店構え。店内に入ると、種類も豊富で店員さんの感じもよい。。ということで、【八井漆器本店】で、お目当ての帯留め(14500円)を購入することにしました。
近ごろは忙しく、着物に袖を通す時間も少なくなりましたが、ときどき旅先で、かんざしや帯留めを購入する私。供給量が少ない品だけに、旅先のほうが良いものに出会えることが多いのです。
お店の場所は、朝市通りの東端。香合や杯など、素晴らしい塗りの商品が並んでいて、おすすめのお店です。
**電話0768-22-0218 輪島市河井本町
**帯留めの画像は、あらためて公開しますね。。
輪島塗の専門店やみやげ物店が数多い能登輪島地区ですが、今回は、お得意の箸置きと"帯留め"、輪島塗ではないですが小ぶりの寿司桶(安価な木椀などが、一緒に売られています)を買いました。
■塗匠しおやす漆器工房
漆器工房の見学ができる【塗匠しおやす漆器工房】で、輪島塗の制作行程を見学しました。
**塗りのお椀の制作行程を工房で説明
布を張ることによって重みと深みを増す輪島塗の技法は、さすが日本の匠。どこの家庭でも塗りの仕事で忙しいがため、このあたりではリヤカーや台車で、食材やおにぎりなど弁当を売る"行商"が増えて言ったという歴史があるのだそう。確かに朝市でも、露天商のひとたちに、台車を轢いて、おにぎりや飲み物を売る行商のおばちゃんが多いのです。。
**電話0682-22-1166 午前8時半〜午後5時半で年中無休
■輪島塗舗八井漆器本店
歴史のありそうな店構え。店内に入ると、種類も豊富で店員さんの感じもよい。。ということで、【八井漆器本店】で、お目当ての帯留め(14500円)を購入することにしました。
近ごろは忙しく、着物に袖を通す時間も少なくなりましたが、ときどき旅先で、かんざしや帯留めを購入する私。供給量が少ない品だけに、旅先のほうが良いものに出会えることが多いのです。
お店の場所は、朝市通りの東端。香合や杯など、素晴らしい塗りの商品が並んでいて、おすすめのお店です。
**電話0768-22-0218 輪島市河井本町
**帯留めの画像は、あらためて公開しますね。。
2007年11月06日
【輪島の朝市】
日本三大朝市のひとつ【輪島(石川県輪島市)の朝市】。 高山(岐阜県高山市)、 呼子(佐賀県呼子町)と並ぶのだそうですが、函館は入っていないのよね、あらためて知らされました。
輪島の朝市は、朝8時ともなると露天が出揃い、観光客で賑わい始めます。添乗員やバスガイドさんに連れられて、ブラブラ楽しむ人の姿も。かつて、お客様たちとご一緒したことを、思い出します。
「ねえさん、こうて〜」「朝から、"ばあば"が編んだの」「こうて〜〜」と、声をかけられると、ついつい「いくらぁ?」と立ち止まってしまいます。
干物や吊るしの鷹の爪(唐辛子)、銀杏、しらす、鯛の蒲鉾。。いつの間にかたくさん買っています。
**(画像左)「じいじが作った塩だよ」という"大谷塩"(500円)を購入して、"じいじ"と記念写真
**昨夜は、蟹の初漁ということで、たくさんの夜漁船が湾から出航していました。蟹の季節も到来ですね
軒先の露天商は番号制で、日々交代。わずか360メートルの商店街の間に、びっしりと並ぶ姿は、アジアン・マーケットのそれと、本当に似ています。
それに、地震復興の力強さを感じました。
輪島の朝市、健在です。
輪島の朝市は、朝8時ともなると露天が出揃い、観光客で賑わい始めます。添乗員やバスガイドさんに連れられて、ブラブラ楽しむ人の姿も。かつて、お客様たちとご一緒したことを、思い出します。
「ねえさん、こうて〜」「朝から、"ばあば"が編んだの」「こうて〜〜」と、声をかけられると、ついつい「いくらぁ?」と立ち止まってしまいます。
干物や吊るしの鷹の爪(唐辛子)、銀杏、しらす、鯛の蒲鉾。。いつの間にかたくさん買っています。
**(画像左)「じいじが作った塩だよ」という"大谷塩"(500円)を購入して、"じいじ"と記念写真
**昨夜は、蟹の初漁ということで、たくさんの夜漁船が湾から出航していました。蟹の季節も到来ですね
軒先の露天商は番号制で、日々交代。わずか360メートルの商店街の間に、びっしりと並ぶ姿は、アジアン・マーケットのそれと、本当に似ています。
それに、地震復興の力強さを感じました。
輪島の朝市、健在です。
ラベル:石川県
2007年11月05日
能登輪島温泉【ホテル高州園】
今回の投宿先は、能登輪島温泉の【ホテル高州園(こうしゅうえん)】。キリコ会館(添乗で、よく立ち寄ったわ)にほど近く、海に面した和風旅館です。
リーズナブルで、地の利もよい。大型旅館ですが、パック旅行客も多く、個室での食事スペースも。朝市通りまでは徒歩15分くらいと至近ですが、毎朝30分おきに、朝市への送迎バス(所要約5分)が運行されているから便利。
**こちらの社長さん、間違いなく"鉄ちゃん"ですよ。トレードマークは駅長さん。無料送迎バスは、SL能登鉄道を模しています(画像下左)
お夕食のお膳には、やはり"いしる鍋"。
海の幸満載で、「やっぱり能登は、冬だよね」と感じ入ります。
(私のファースト・能登は大学時代のひとり旅。真冬の日本海をみたかったから!荒れてました。。)
それに、日本海を望む展望露天風呂は、とてもよかったです。泉質がよく、身体が温まります(塩泉だから、しょっぱい)。
**駅長さん人形が売店脇に。かつては、テレビCMでも知られたそうで(「ワ〜ジマ、ワ〜ジマ」とアナウンス。。)、なかなかアイデアマンな、鉄ちゃん経営者でらっしゃるよう
さて、せっかく来たんだから、ナイトライフも楽しみたい。
ということで、ナイトラウンジ"漁火(いさりび)"で、久しぶりに熱唱♪。窓外には、カンテラ明るく夜漁の船が、一列に並び、湾を出る光景が広がります。
■【ホテル高州園】では、地階にある"お祭り広場"で、能登名物・御陣乗太鼓も鑑賞(有料)できます。。
公式ホームページは、http://www.koushuen.co.jp/
リーズナブルで、地の利もよい。大型旅館ですが、パック旅行客も多く、個室での食事スペースも。朝市通りまでは徒歩15分くらいと至近ですが、毎朝30分おきに、朝市への送迎バス(所要約5分)が運行されているから便利。
**こちらの社長さん、間違いなく"鉄ちゃん"ですよ。トレードマークは駅長さん。無料送迎バスは、SL能登鉄道を模しています(画像下左)
お夕食のお膳には、やはり"いしる鍋"。
海の幸満載で、「やっぱり能登は、冬だよね」と感じ入ります。
(私のファースト・能登は大学時代のひとり旅。真冬の日本海をみたかったから!荒れてました。。)
それに、日本海を望む展望露天風呂は、とてもよかったです。泉質がよく、身体が温まります(塩泉だから、しょっぱい)。
**駅長さん人形が売店脇に。かつては、テレビCMでも知られたそうで(「ワ〜ジマ、ワ〜ジマ」とアナウンス。。)、なかなかアイデアマンな、鉄ちゃん経営者でらっしゃるよう
さて、せっかく来たんだから、ナイトライフも楽しみたい。
ということで、ナイトラウンジ"漁火(いさりび)"で、久しぶりに熱唱♪。窓外には、カンテラ明るく夜漁の船が、一列に並び、湾を出る光景が広がります。
■【ホテル高州園】では、地階にある"お祭り広場"で、能登名物・御陣乗太鼓も鑑賞(有料)できます。。
公式ホームページは、http://www.koushuen.co.jp/
2007年11月04日
輪島【香華園】の"いしる"ラーメン
久々の、北陸は能登の旅。
向かった先は、【輪島の朝市】で朝は賑わう、通称"朝市通り"。
午後ともなると殺風景なこの通りで、遅めの昼食処を探すとなると、当然、骨が折れます。。
この辺り、電線を地中に埋めたというからスッキリ感がありますが、朝と午後では大きな違いで、午後は閑散です
**朝市通りの端っこ「いろは橋」
そこでみつけた中華料理店!
その名も【香華園】。
昭和の雰囲気そのものですが、驚くほどに美味しかった!!
何といってもおすすめは、"いしる"ラーメン(600円)。
魚醤(ぎょしょう)を意味する「いしる」は、江戸の中期には徳川家献上の品として記録があるといいます。先人の知恵ですね。
**(画像左)何と形容してよいのか、このコク。。タイのナンプラーの辛味を外した味。ニラやネギが満載で、精力がつきそうな"いしる"ラーメン
**(画像中)ビールを飲む姿は得意げ
**(画像右)つまみは餃子(500円)。カニエビ・アレルギーの私は、海老入りでなく普通の、、でも手作り餃子で野菜も豊富。めったにない味にカンゲキ♪
翌朝の朝市で、再訪。
店先で"いしる"を販売していたので、300ml入り(小サイズで1本300円)を、イカとイワシの2種購入。
イカはあっさりで上品、イワシは臭いがキツイが美味しい、とのこと。「慣れてなければ薄めて使って」とお店の方。早速、週末、自宅でいしる鍋をやってみる予定です。
■香華園・・・場所は、いろは橋のすぐ近く
住所:石川県輪島市河井町1-62-11 TEL0768-22-1781
向かった先は、【輪島の朝市】で朝は賑わう、通称"朝市通り"。
午後ともなると殺風景なこの通りで、遅めの昼食処を探すとなると、当然、骨が折れます。。
この辺り、電線を地中に埋めたというからスッキリ感がありますが、朝と午後では大きな違いで、午後は閑散です
**朝市通りの端っこ「いろは橋」
そこでみつけた中華料理店!
その名も【香華園】。
昭和の雰囲気そのものですが、驚くほどに美味しかった!!
何といってもおすすめは、"いしる"ラーメン(600円)。
魚醤(ぎょしょう)を意味する「いしる」は、江戸の中期には徳川家献上の品として記録があるといいます。先人の知恵ですね。
**(画像左)何と形容してよいのか、このコク。。タイのナンプラーの辛味を外した味。ニラやネギが満載で、精力がつきそうな"いしる"ラーメン
**(画像中)ビールを飲む姿は得意げ
**(画像右)つまみは餃子(500円)。カニエビ・アレルギーの私は、海老入りでなく普通の、、でも手作り餃子で野菜も豊富。めったにない味にカンゲキ♪
翌朝の朝市で、再訪。
店先で"いしる"を販売していたので、300ml入り(小サイズで1本300円)を、イカとイワシの2種購入。
イカはあっさりで上品、イワシは臭いがキツイが美味しい、とのこと。「慣れてなければ薄めて使って」とお店の方。早速、週末、自宅でいしる鍋をやってみる予定です。
■香華園・・・場所は、いろは橋のすぐ近く
住所:石川県輪島市河井町1-62-11 TEL0768-22-1781
2007年11月03日
恵比寿【Q.E.D.CLUB】
恵比寿【Q.E.D.CLUB】にて、JTB法人東京コミュニケーション事業部主催のパーティーに招かれ、臨席いたしました。
久しぶりのQ.E.D.で、とても楽しみにしていたのですが、何しろ月末月初の恐ろしい〆切スケジュールに、外出の直前まで大格闘。
近ごろ、スロヴェニア観光局の受託事業契約にも成功されたコミュケーション事業部では、今月23〜25日にお台場で開催される【お台場オトナPARK】もフジテレビと共催予定。飛ぶ鳥を落とす勢いです。
**「旅がココロを開かせる」そんな、素敵な台詞も聞こえてきました。画像は、ご挨拶と事業内容のご説明をする市川事業部長。
今回のパーティーは、事業パートナーとの親睦を兼ねた催しで、「リアルポイント・コミュニケーション」というタイトルがついています。ほぼ半数の方々がJTBグループの他社異業種で、ほかビジネスパートナーがご参集。昔懐かしの先輩方にもお会いでき、賑々しくも盛会でした。
久しぶりのQ.E.D.で、とても楽しみにしていたのですが、何しろ月末月初の恐ろしい〆切スケジュールに、外出の直前まで大格闘。
近ごろ、スロヴェニア観光局の受託事業契約にも成功されたコミュケーション事業部では、今月23〜25日にお台場で開催される【お台場オトナPARK】もフジテレビと共催予定。飛ぶ鳥を落とす勢いです。
**「旅がココロを開かせる」そんな、素敵な台詞も聞こえてきました。画像は、ご挨拶と事業内容のご説明をする市川事業部長。
今回のパーティーは、事業パートナーとの親睦を兼ねた催しで、「リアルポイント・コミュニケーション」というタイトルがついています。ほぼ半数の方々がJTBグループの他社異業種で、ほかビジネスパートナーがご参集。昔懐かしの先輩方にもお会いでき、賑々しくも盛会でした。
ラベル:恵比寿
2007年11月02日
豚肉創作料理・銀座【やまと】
映画評論家の小張アキコさんと、かねてから「ブタさんのお店で、薬膳鍋を食べましょう」とお誘いを受けていて、やっと実現したランチ!
知らないお店かと思いきや、以前、縁あって銀座1丁目に勤務していたとき、ちょくちょく入っていたお店でした。
ここ、【やまと】は昔の富士銀行銀座支店のすぐ近くで(今は、みずほ)、地下に降りるとブタさんのオブジェ。。
**パリにアパルトマンを所有する小張さん(画像左)は、なんと、フランスのドライバーズライセンス(仏語では、何ていうのかしら?)をお持ちです!羨ましい〜(それに、本日のウエアはアニエス.b)
で、あれだけ通っていながら、私、食べたことのない【薬膳不老長寿鍋】(2人前で2500円)をオーダー。これ、小張さんのお勧めなのです。
辛味鍋で、お肉はモチロン豚肉。お店の母体が牧場だから、新鮮で美味しい!上の緑色、唐辛子かと思いきや、ユリの芽だそうです。
お野菜やお豆腐もばっちり。小雨降る肌寒い日だったので、ふーふーいって食べるのにうってつけ。
満足したのであります。
■豚肉創作料理・銀座【やまと】のホームページは、http://www.frieden-dining.com/
知らないお店かと思いきや、以前、縁あって銀座1丁目に勤務していたとき、ちょくちょく入っていたお店でした。
ここ、【やまと】は昔の富士銀行銀座支店のすぐ近くで(今は、みずほ)、地下に降りるとブタさんのオブジェ。。
**パリにアパルトマンを所有する小張さん(画像左)は、なんと、フランスのドライバーズライセンス(仏語では、何ていうのかしら?)をお持ちです!羨ましい〜(それに、本日のウエアはアニエス.b)
で、あれだけ通っていながら、私、食べたことのない【薬膳不老長寿鍋】(2人前で2500円)をオーダー。これ、小張さんのお勧めなのです。
辛味鍋で、お肉はモチロン豚肉。お店の母体が牧場だから、新鮮で美味しい!上の緑色、唐辛子かと思いきや、ユリの芽だそうです。
お野菜やお豆腐もばっちり。小雨降る肌寒い日だったので、ふーふーいって食べるのにうってつけ。
満足したのであります。
■豚肉創作料理・銀座【やまと】のホームページは、http://www.frieden-dining.com/
2007年11月01日
新宿【中村屋】
近ごろ新宿での待ち合わせによく利用する、新宿【中村屋】の1階カフェ。
**雰囲気がとってもよいのです、新宿の喧騒がなくって。
先日、自著「カナダ バンクーバーロングステイ術」(JTBパブリッシング)の取材時、お世話になりました、バンクーバー在住の休石さんがご来日されると伺い、しばし昼時のカフェを楽しみました。
休石さんは現在、JTBインターナショナルで教育事業【JTB International Institute of Canada】を手がけています。もともと、マスコミに通じたお方ですが、カナダに永住されてからは、旅行業にも携わったご経験の持ち主。ご縁あってJTBバンクーバー支店でお目にかかって以降、時おり親交を深めております。昨年8月のこけら落としでは、バンクーバー在住の桐島洋子さんも訪れたのだとか。
益々のご発展を祈念しております。
さて、お土産で頂戴した"Daniel"のチョコレート。
ご自宅のあるラングレー地区でも有名なチョコなのだそう。
一気に、ぺロリと平らげてしまいました。。美味しかったです♪
**雰囲気がとってもよいのです、新宿の喧騒がなくって。
先日、自著「カナダ バンクーバーロングステイ術」(JTBパブリッシング)の取材時、お世話になりました、バンクーバー在住の休石さんがご来日されると伺い、しばし昼時のカフェを楽しみました。
休石さんは現在、JTBインターナショナルで教育事業【JTB International Institute of Canada】を手がけています。もともと、マスコミに通じたお方ですが、カナダに永住されてからは、旅行業にも携わったご経験の持ち主。ご縁あってJTBバンクーバー支店でお目にかかって以降、時おり親交を深めております。昨年8月のこけら落としでは、バンクーバー在住の桐島洋子さんも訪れたのだとか。
益々のご発展を祈念しております。
さて、お土産で頂戴した"Daniel"のチョコレート。
ご自宅のあるラングレー地区でも有名なチョコなのだそう。
一気に、ぺロリと平らげてしまいました。。美味しかったです♪