2007年12月31日

【2007年所感】

「忍耐」一字の、2007年でした。
仕事に耐え、周囲の嫉妬や醜聞に耐え、耐えに耐えた一年が、間もなく終わろうとしています。

「古いものを捨て去ろう」と一念発起し、ためこんだ新聞のスクラップ、(そういえば友人が「古い情報は、捨てる!」と言っていたわ)と思いだし、はたまた新居に越したときに購入した10年選手の電化製品や、"かけた茶碗"などを、次から次へと袋に詰めて、さあゴミ置き場に。。と持って行ったら、なんと閉鎖。

自宅マンションのゴミ置き場は、例年、大晦日の前日、30日の午後10時に閉鎖するのですが、今年は暦の関係で、29日が閉鎖日だったのです(泣)。まるで、この一年を象徴するかのような出来事に、ショック=衝撃を覚えました。

「でもきっと、これは来年こそ、身軽になって羽ばたくことを、啓示しているのだわ」と私。転んでも、タダでは起きないタイプなのです。
何ごとにも「打ち勝ってやる」と心に誓って、新年を迎えます。

今年一年、このブログはもとより、オールアバウト「海外移住」日経新聞「教えて!達人」雑誌「羅針」羅針NAVIPowerFPアロハストリート等での連載、その他著作物をご愛読くださり、誠に有難うございました。
(版元からの)海外出張禁止令もやっと解け?、2008年は、海外ディスティネーションから最新の情報を、各種媒体通じてお届けして参ります。

他人の目でなく、「千葉千枝子」の目(視点)で、おすすめをお届けしていく一年にしたいと考えています。皆さん、よいお年を!
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2007年12月30日

広尾【テラス・モルチェ】と桜上水【寿々家】

大晦日までカウントダウンな29日は、忘年会の〆日。仕事を離れるこの時期、再会するのは、やはり大学時代の懐かしい仲間です。

■広尾【テラス・モルチェ】
広尾・明治屋さんが経営するレストラン・モルチェのなかでも、いつも利用させていただく【シェ・モルチェ】ではなく、明治屋ストア前の【テラス・モルチェ】で今回はランチ。(シェ・モルチェは静かで雰囲気がよいので、打ち合わせなどによく利用します。テラス…のほうは、広くて開放的で、ちょっと騒々しい)

005tail.JPGテラス・モルチェのランチ・ブッフェは(近隣に住む人たちに)よく知られていますが、立ったり、座ったりが面倒なので、本日のランチセット(1680円)を頼みました。
この日のメニューは「牛テールの煮込み」。
骨付きテールの煮込みは、濃い味で、美味しかったです。
大学時代からの同期で仲良し、ファイナンシャルプランナーとして活躍する彼女は、近ごろ新しいジャンルのビジネスにも挑戦。来年も頑張りましょうね、とエールを交わして、今年最後のランチョンを楽しみました。

■桜上水【寿々家】
007tanaka.JPG京王線・桜上水駅から徒歩1分。鮨屋【寿々家】で、大学時代のゼミ仲間・"田中ゼミ"の同期による忘年会が開催されました。
こちらのお店、某大手新聞社勤務の同期が家のご近所というのが、お店選定の本当の理由。アットホームなお鮨屋さんです。

**国際経済専攻の田中ゼミ同期。在学中、このメンバーで台湾や香港を回りました。

011tanaka.JPGさて、寿司桶が空になると、今度はカラオケ大会。
皆さんエンターテナーで、懐かしの80年代に流行った曲を、次々熱唱。
ちなみに、この写真。左の女子は教師、右の男子は日本を代表する大手保険会社の社員です。学生時代に戻ると、こんな感じになるのです。。

学生時代の仲間は、本当によいですね。再見(ツァイツェン)!

ラベル:広尾 グルメ
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2007年12月29日

横浜【ホテルニューグランド】

冷たい雨の横浜で、軽く一杯いきました。

toweryokohama.JPG**横浜マリンタワーが、光の少ない夜の海を照らしていました

山下公園前の【ホテルニューグランド】は、今月、開業80周年を迎えたばかり。
昭和初期に外国人専用ホテルとして誕生、そのたたずまいに歴史を感じさせます。歴史的建造物として長年愛され続けた本館
には、かのマッカーサー元帥が宿泊したとされる客室も残されています。近代的なタワー客室は、旅行会社時代に何度か利用しましたが、横浜港を行き交う客船や貨物船を眺めることができるので、海側がおすすめ。クラッシックな雰囲気だけでなく、明るさがあります。

newground.JPG本館1階のザ・カフェは、山下公園に面していて、くつろげます。難点は、ラストオーダーが21時半と、ちょっと早いのです。

「今年は、こんな…一年だったわ」。振り返ると、公私ともに思うようにはいかなかった一年でしたが、そんな私を励ましてくださって、ありがとうございました。


■ホテルニューグランドの公式ホームページは、http://www.hotel-newgrand.co.jp/


ラベル:ホテル 横浜
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2007年12月28日

【軽井沢プリンスホテル イースト】

east.JPG2007年夏に全室リニューアルをした【軽井沢プリンスホテル イースト】。その一部を、今日はお届けします。

**イーストの正面玄関。
JR軽井沢駅とのピストン送迎バスやコテージへの電動カートが出入り。駐車場も近いので、車寄せで、板や荷物を降ろすひとたちの姿もちらほら。

021karupri.JPG■客室
グループ向けのウエストと異なり、こちらイーストはインディビ向けのつくりです。階層によって、リノベーションの内容も若干異なりますが、特におすすめは4階フォレストフロア。客室は、今までのプリンスのイメージと異なりグレードが高く、色調もシック。
terukarupri.JPG**可愛いテルテル坊主(雪だるま?)がベッドサイドテーブルに。。

グリーンの重厚な窓枠は、外の景色を額縁に見立て、戸外の自然を感じてもらえるよう工夫されています。

驚いたのはアメニティと室内備品。
アロマを主体にしたアメニティグッズやお洒落な髪どめの輪ゴムがバスルームに。それに、ボウズ調の音響機器もあり、「お気に入りのCDを持ってくればよかった」。ドライヤーも完備されています。

333250karupri.JPG■メインダイニングテーブル
ディナーは、しゃぶしゃぶやすき焼きなどの和食であれば"信濃"。今回は、1階のメインダイニングルームで洋食をオーダーしました。

**ナイターシーズンともなれば、外の景色も若干華やぐのでしょうか。プリンスホテルの方々とご一緒に、記念撮影♪

そして、ここぞとばかりに質問をぶつける私。例えば、「『愛の流刑地』で、芦ノ湖が見える露天風呂って、あれ、ザ・プリンス箱根じゃありません?」→○(正解)。
east1.JPG実際にロケも行われたそうです。さらに、「あの問題があったとき、会社を辞めようと思いましたか?」等々。西武圏で育った私としては、興味津々なのです。

**レアで焼いて戴いたお肉は、ちょうどよいサイズで美味しい。

こちらのメインダイニングは、朝食時、和洋ブッフェになります。
094east.JPGクリスマスシーズンだっただけに、デザートも可愛らしい。かつてはプリンス系のお食事に疑問の声?も聞かれたのですが、新生プリンスとなってからは、シェフの料理コンテストが開催されるなど、"食"にも力を注いでいます。近年、巷にはオーベルジュなどが増え、食も宿泊客の、大きな楽しみのひとつとなりました。いわゆるゲレ食("ゲレンデの食事"の意味)の改善にも注力していると言いますから、これからが楽しみです。

■おすすめは【とうもろこしアイスクリーム】
morokoshi.JPG現地スタッフのイチオシは、なんと「とうもろこしアイスクリーム」だそう。
半信半疑でスプーンを滑らせてみると、それが、香ばしさがあって、本当に美味♪
ボリューム感も有り。暖かい部屋で食べる冬のアイスクリームは、格別ですね。


■■イースト、ウエストともに軽井沢プリンスホテルの概要は、【プリンスグランドリゾート軽井沢】のホームページから
ラベル:ホテル 軽井沢
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2007年12月27日

【軽井沢プリンスホテルスキー場】vol.2

081karupri.JPG先日のブログ記事【軽井沢プリンスホテルスキー場】、第二弾をお届けします!

近ごろでは、スキーの"出直し"、やり直しが流行っているとのこと。
来月は、プリンス・スノーリゾート「出直しスキーツアー」なるものを、西武トラベルが主催。先ほど、お目にかかったJTBの広報ご担当者も、「"ごぶさたスキー"がキーワード」と仰っていましたヨ。スキー復権の兆しですね♪
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**人工雪の軽井沢。ちびっこゲレンデ(右)とプリンスゲレンデ(左)のちょうど中間は、土がみえています。

さて、軽井沢プリンスホテルスキー場では、コテージのひとつがレンタルコーナーになっており、ブーツやスキー板、ボードを借りることができます。
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コーナーの奥には、有料のコインロッカーがあり、ホテル宿泊者の履物などを入れられるしくみ。こちらは軽井沢プリンス イースト側のレンタルコーナーで、日帰りのスキーセンターとは異なります。
ラベル:スキー 軽井沢
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2007年12月26日

【北海道暮らし・フェア in 東京】

hkd2.JPG去る12月23日、有楽町の東京交通会館で開催された、【北海道暮らし・フェア in 東京】を訪ねました。

オープニング後すぐの朝10時半に伺ったのですが、お昼が近づくにつれ、凄いヒト!お天気もお手伝いで、朝の雨はどこへやら?昼過ぎには、大晴天となった祝日(天皇誕生日)の日曜日でした。

**たくさんの資料と、特産品などが配布されました。美味しかったのは美瑛のお豆!ほかにも、子どもたちに人気の"まりもっこり"ストラップや、「白い恋人」を頂戴して帰りました!

hkd1.JPG関係各所の皆様と、ひと通りご挨拶を終えたあとは、シアターでのセミナー聴講を。道庁の職員がお話された"北方型住宅"につきましては、東京のひとたちが知らない生活の知恵や北の暮らしを実感させられまして、面白かったです。

■北海道暮らしフェアは、今後、東京以外の大都市圏でも開催される予定です。詳しくは、【暮らすべ北海道】のサイトをご覧ください。





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2007年12月25日

六本木センチュリーコートで【トップギャラン】

クリスマスの25日は、六本木にある会員制クラブ【センチュリーコート】で開催されたクリスマスパーティーに出席しました♪
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今から31年前、社交の場"プレイボーイクラブ"として、六本木はロアビルに設立されたセンチュリーコート。レストランやワインバー、シガールーム、パーティールームなどを擁し、お食事の美味しさにも定評が。

クリスマス・パーティーには会員のご家族や知人らが、お集り。華やかな雰囲気に包まれました。
**センチュリーコートの理事で日本旅行作家協会でご一緒する橋爪康子さんと。私もブラックフォーマルで臨みました。

こちらセンチュリーコート、昨年、上場した"WDIグループ"です。支配人のご挨拶で明かされたのは…、「31年来、六本木で親しまれてきましたが、さらなる飛躍を願い、来年、丸の内に引っ越すことになりました」というもの。会員のみなさんからも、驚きの声が。

009gyaran.JPGさて、一番の目玉といえば、【トップギャラン】による、ショーとダンスタイム。トップギャランと言えば、大ヒットを飛ばした森田公一さんとのあの懐かしの曲、"青春時代"でしょう。それに、彼らのトークも面白く、さまざまなコマーシャル・ソングを手掛けていたことを知らされます。あの"いい旅しよう〜♪ ジャ〜ルパ〜〜ック"も、トップギャランだったのですね。

お料理もワインも美味しく、アットホームな気分のクリスマス・パーティーでした。
ラベル:六本木
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2007年12月24日

【Merry Christmas!】

皆さんは、どのようなクリスマスをお過ごしでしょうか?

メールが頻繁なこのごろ、海外から届く豪奢なクリスマスカードは、ことのほか嬉しく感じられます。たくさんのカードや贈り物、ありがとうございました!ニューイヤーズ・カードで、お返事させていただきます。

クリスマス・イブには、毎年、ローストチキンを焼くのが、我が家のならわし。前日から、特製ダレにつけておきます。彩(いろどり)よく"つけあわせ"も欠かしません。意外と簡単にできる、クリスマス・レシピです。

おしゃれなレストランもよいですが、イブの日は、家で楽しむクリスマスが一番♪
皆さんも、素敵なホーリーナイトを。
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2007年12月23日

【軽井沢プリンスホテルスキー場】

軽井沢プリンスホテルスキー場】は、晴天率が高く、人工雪でいつでも滑れるスノーリゾート。大人も子どもも楽しめるとあって、休日ともなれば、軽井沢プリンスホテル宿泊客以外も数多く訪れる、身近なゲレンデです。

軽井沢で滑るのは、本当に久しぶり。
初日は好天で、第一ロマンスリフトが止まる17時ぎりぎりまで滑りましたが(23日以降、ナイターも始まりました)、翌日は雪が降り、2時間ちょっと滑るに留まりました。

とはいえ、好天での"プリンス・ゲレンデ"を一気に滑降するのは、本当に気持ちが良い♪
**遠くに浅間山、そして軽井沢の町を眼下に滑降できる

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板はレンタルで、今回、短いものを選んでもらいましたが、やはり昔の長〜いスキー板のほうが、パラレルが滑りやすい。。流行りのモデルに慣れるのが一苦労です。
四人乗りの高速リフトで標高1155mまで登り、迂回するコース"トップクルーズ"も面白かったですが、かなりアイスバーンで、日中はシャーベット状になっていました。あれから雪もひと降りしたので、コンディションも、そこそこ、よくなっているのではと思います。

■軽井沢プリンスホテルスキー場のホームページは、http://ski.princehotels.co.jp/karuizawa/

ラベル:軽井沢 スキー
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2007年12月22日

軽井沢・びすとろ【パナッシェ】

軽井沢でイチオシの隠れ家風フレンチレストラン・びすとろ【パナッシェ】で、ランチをしました。

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panas2.JPGこのお店、作家・山口路子さんの自著「軽井沢夫人」にも登場するビストロ。こじんまりしたお店で、夜は特にムードがありそう。

びすとろ【パナッシェ】のコンセプトは、「おいしいフランス料理とワイン」だそうで、ぜひワインも。。と、いきたいところでしたが、これから大事な取材が。。

**前菜は、三者三様。手前が、私のオーダーしたレバー。鉄分不足ですため。。

panas.JPG2500円のランチコースを頼みました。
前菜とメインのお料理を、いくつかの中から選ぶことができます。
前菜では自家製レバー(+300円になります)を、メイン料理は、山口女史おすすめの"鶏のコンフェ"。意外とあっさりしていて、上品な味です。

**こちらの写真がコンフェ。仔鴨のローストや鹿肉ステーキなど、シェフの腕の高さを想わせるメニューがクリスマスの時期、並びます。

panas4.JPG残念ながら、お店独自のホームページはお持ちではないのだそう。こちらをご参照されるか、小説「軽井沢夫人」をお読みになるとよろしいかと。。

**店内はこんな雰囲気です。お店の目の前が平置きの有料駐車場。


■びすとろ【パナッシェ】の住所は、軽井沢町大字軽井沢808-3
TEL0267-42-5929 **火曜日が定休
ラベル:グルメ 軽井沢
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2007年12月21日

【軽井沢チョコレート館】

ohgahall.JPG冬の軽井沢も素敵です。


**大賀ホールと矢ヶ崎公園。白い頂きが浅間山。その手前の里山"離山(はなれやま)"は夏のハイキングにおすすめだそう。

軽井沢チョコレート館
現地在住の作家・山口路子さんに連れられて、近ごろ出来た人気のお店【軽井沢チョコレート館】に立ち寄りました。

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店内には、イチオシの生チョコはじめ、さまざまな種類のおしゃれなチョコが。。オレンジにチョコをコーティングしたものを自分用に。犬が成型されたチョコをお土産用に購入しました。

また、カフェが併設されており、店内でゆっくりすることも。
クール宅急便も利用可とのこと。

panas3.JPG**新幹線で【JR軽井沢駅】下車。(それにしても、長野新幹線で軽井沢下車するひとたちは、どこか雰囲気も洗練されています。手には、たくさんの東京土産?

お店の場所は、軽井沢駅からの直線道路で、車で数分の左手です。

■【軽井沢チョコレート館】の公式ホームページは、http://www.gunraku.co.jp


ラベル:カフェ 軽井沢
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2007年12月20日

【チェンマイ旅行団】

赤坂で【チェンマイ旅行団】の忘年会がありました。

頭の痛いことばかりが続く、この暮れ。ホッとできる仲間との再会は、本当に心がやすらぎます。

木曜日で翌日出社の皆さん、かつ翌朝早くの新幹線に乗る予定の私。ということで、お開きも早かったのですが、早速、新年会の約束が。。

アール&シーツアーズさんや日通旅行さん、海外暮らしさんなど、異業種が混じり合っての団員構成は、ちょっと面白くて刺激的。楽しいひと時となりました。
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2007年12月19日

回転展望レストラン【銀座スカイラウンジ】

有楽町の駅前、東京交通会館の最上階にある、回転展望レストラン【銀座スカイラウンジ】で、お食事をしました。
画像がなくて残念ですが、銀行員時代、ときおり上司などに連れられて、利用したころを思い出します。

銀座の街並みを眼下に、遠くレインボーブリッジも見渡せるこのレストラン。老朽化が気になりますが(実際、回転中に揺れたり、ギギ。。ギと音もする)、やはり東京の名所です。

レディースコースを頼みましたが、意外に少量で、大食いの私としては、少し物足りない。。ということで、デザートの前に、赤ワインとチーズを頼み、お口なおし。クローズの時間が10時とのこと(ラストオーダーは9時!早いでしょ)。飲みすぎることは、、、ありませんでした。

今回は、マレーシア政府観光局に30年来ご勤務されたベテラン職員の方がご退任されるとあって、そのお祝いのためのお席でした。
「ゆっくりお話がしたいですね」とお声をおかけくださったのが、数ヵ月前。前回のお約束は、私が風邪をひき、延期となっての今日でした。

この1年のさまざまな話題に及び、それは、それは、心を射抜く貴重なお話や励ましを頂戴しまして、ときには"ウルッ"と涙ぐんだ私。こうした人格者が、さまざまな視点で、私たちに真のマレーシアやロングステイを教えて下さったこと、本当に感謝するばかりでした。
ふたりのお子さんを育てつつ、勤め上げただけあって、審美眼が備わってらっしゃる。素敵な女性なのであります。ご退職、おめでとうございます。

■【銀座スカイラウンジ】のホームページは、http://www.kaikan.co.jp/gnavi/sky.html
**運営は、あの東京會舘です。
ラベル:グルメ 有楽町
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2007年12月18日

共著【マレーシアでロングステイ】

ロングステイの希望滞在国調査で、現在、もっとも人気の国・マレーシア。
マハティール前首相のルックイースト政策により親日度も高いといわれるお国柄ですが、数年前から、マレーシアへ移り住むひとが急増しています。

多民族国家でありながら治安がよく、物価も低いとあって、暮しやすいと定評があります。

この一冊は2004年の初版以降、すでに改訂版も発行され、多くのひとに読まれているもの。イスラム教信者が多いことから、心配を感じるひとも少なくありませんが、それは大きな誤り。真面目な国民性で、イスラムもゆるいため、暮しに大きな影響はないと、みな口ぐちにします。

特に、マレーシア・マイセカンドホーム・プログラムと呼ばれるリタイアメントビザの存在が、マレーシア人気を後押ししているのです。

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2007年12月17日

【ザ・ペニンシュラ東京】

spn1.JPGあの【ザ・ペニンシュラ東京】で、「スペイン政府観光局のレセプションがあるから、ご一緒しませんか?」と、経済系の出版社さんからお誘いを受け、二の句なしに「行きます、行きます。。」と私。3階ザ・ギンザボールルームでの、スペイン政観主催の催し(プレゼンテーション&パーティー)に臨みました。

**スペイン語のスピーチで「僕は公務員ですが。。」と、観光局職員の素晴らしい働きぶり、頑張りを讃えます。よい上司ね。

東京に上陸して以降、ザ・ペニンシュラ東京に伺うのは、私にとりましても初めてのこと。

spn2.JPG期待していたお食事は、期待以上!で、見た目に美しい&豪華。スペインらしく上品に仕上げたパエリア風洋飯や西風煮込も並び、どれも美味しい。スイーツは特に多種多様で、(このあとも飲む予定でしたが)ついついコーヒーとスイーツで、自分的にはお腹の"中締め"。

**美味しいお料理も撮りたかったのですが、な〜んとなく恥ずかしくって撮れませんでした……。ごめんなさい
 
オープニング時は、そこそこの入りでしたが、次第にたくさんの人が詰めかけ、賑々しい雰囲気に。フラメンコ調のギターの演奏や、キャンペーンの当選者発表など、楽しく会が盛り上がります。
よく知った方々もいらして、再会もまた嬉しいばかり。

spn3.JPGさて、日比谷通りと晴海通りの交差する角に立地している、ザ・ペニンシュラ東京。なかを行き交うひとをウォッチングすると、いかにも"アジアの富裕層"な雰囲気。縦ロールの髪型に、全身アルマーニ風の美女など。しかし、お顔はアジアン・ビューティーなのです。ホストもよければ、ゲストも素晴らしい。これぞ、Tokyoの真髄です。

**旅とスペインをひとつのキーワードにご参集されるだけあって、メディアの皆さんと、会話もラテンチックに弾みました♪


■ザ・ペニンシュラ東京の公式ホームページは、http://tokyo.jp.peninsula.com/
ラベル:ホテル 日比谷
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2007年12月16日

共著【ハワイでロングステイ】

タイに続くイカロス出版のロングステイシリーズは、ハワイでした(2004年秋発行)。
単著「ハワイ暮らしはハウマッチ?」を発行して間もないころの刊行でしたから、内容の重複をさけて、執筆した一冊です。

ハワイでのロングステイ本は、この3年間で、驚くほどたくさんの出版社から、いろいろな切り口で出版されました。
いずこの版元も、「人気が高いハワイなら、そこそこに売上がとれる」と見込みをもつのも頷けます。

デビュー当初は、一冊でも多く著書を世に出すことに(自分の内部エネルギーの)力点が置かれましたが、徐々に刊行に慣れてくると、本当に伝えたいこと、質的なものを、追い求めたくなりました。

そうした過渡期から最近までの約3年間は、光陰矢のごとしで、あっという間に月日が流れた感を抱きます。
書くことを急ぐあまりに、十分に納得のいかない手がけをした自分を、今でこそ省みる余裕も生まれました。

来年は、生まれ変わった自分が伝えるハワイを、再度、手がける決心をしています。数あるディスティネーションのなかで、さまざまな方向性、可能性が見定まりつつある昨今。今月は、そうした想いが、あらたなビジネス上の出会いを生んでいます。
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2007年12月15日

ラーメン【あたり屋】

新橋でみつけた九州豚骨のラーメン店【あたり屋】。
限りなく博多の味。。
店内に入るや、「とんこつですか?」と聞かれ、数あるメニューをみる暇なしに、作り始めてくれました。710円でしたかね。。

006atariya.JPGそれにしても、東京は、日本のグルメが何でも食せて、本当に素晴らしい。その昔、とんこつが東京では珍しい時代、長浜で食べるのが、あんなにも楽しみだったのに。気軽に、しかも新橋で食べれるなんて。。

「辛味高菜、お好みで」、という高菜の色は、茶褐色。
とんこつスープによくマッチして、ついついスープもすすりそうになりましたが、おっと待て、(私は、成人病予備軍。。)。ということで、ほんの少しレンゲですくって、小さめの器に盛られたラーメン、さっさと食べ終わりました。


■新橋【あたり屋】のホームページは、http://www.e-atariya.jp/

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2007年12月14日

【天現寺カフェ】

オールアバウト【海外移住】サイトに、新着記事「続・恐るべし日本人ロングステイヤーの実態」をupしています。


自宅近く、天現寺橋近くのカフェ【天現寺カフェ】は、オープン当初、TVによく取り上げられていて、気になっていたお店。

1万円のケーキがあるというので、ショーケースを覗いたら、
ある、ある。。
京都・足立音衛門の「栗のテリーヌ」1本、"壱万円也"(すごーい)。この天現寺カフェは、日本各地のお取り寄せ人気スイーツが食せるお店なのです。
001tengenjicafe.jpg店内には、子連れママやカップルがたくさん。
もちろん、くだんの栗のテリーヌも、ひと切れでオーダー可能です。
私は、デコポンのチーズケーキとコーヒーをセット(1200円)で頼みました。
**見て!可愛いハート型のコーヒーカップ。

昼下がりのカフェ。。会話も弾み、楽しいひと時でした♪

■【天現寺カフェ】のホームページは、http://tengenjicafe.jp


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ラベル:カフェ 南麻布
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2007年12月13日

五反田【リンクス・オイスター・バー】

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oyster1.JPG牡蠣の美味しい季節。
東五反田にある【TOKYO OYSTER BAR】の姉妹店【Links OYSTER BAR】で、世界中の牡蠣を食べまくりました。

**店先にタスマニアン・デビルのぬいぐるみがあって、何故?と思ったのですが、タスマニア産の牡蠣を扱っていて「なるほど」。。

oyster2.JPG宮城の女川から始まり、米国メイプルや、ミルキーウェイ、豪州産のそれ等々。三陸の魚介類に通じた私としては、外国産の牡蠣が、なんだか怖ーい。

それにしても、白ワインとよく合いますね、牡蠣は。薬味もありますが、生で、レモン汁じゅっ。。っとかけて、つるっといくのが美味しいです。

こちらリンクス・オイスター・バー。五反田の繁華街のなかにあり、途中、道に迷いそうになりながら辿り着きました。
牡蠣の相場は、ひとつ360円前後。
国内産と外国産の値段の差が、あまりないのも不思議で新鮮でした。

■東五反田の【リンクス・オイスター・バー】を紹介するサイトは、http://gourmet.yahoo.co.jp/0006715578/P062286/
ラベル:グルメ 五反田
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2007年12月12日

共著【タイでロングステイ】

イカロス出版発行の【タイでロングステイ】は、一連のロングステイシリーズで、一早く、増刷となりました。

タイの人気は衰えることがありませんが、陸続きのマレーシアとは人気を二分する、独特な個性をもつディスティネーションといえます。
老若男女を問わずタイにはまるひとは数多く、"タイの魅力の源泉"を、いつも考えさせられます。

在留邦人の多いバンコクとは別に、チェンマイなど、ロングステイだからこそ!といえる人気の都市が存在するのも、タイの特徴。
ホスピタリティの精神に富むタイ人に、癒されることうけあいで、笑顔のよさもアジア随一。

来年は、年初めの海外取材一発目が、やはり。。"タイ"する予定であります。
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2007年12月11日

【ドゥリエール恵比寿】

nov07cs004.JPG恵比寿駅から明治通り方向へ、ちょっと気になるカフェ【ドゥリエール恵比寿】で、しばし、ひとりでお茶しました。

**おすすめはミルクレープのようですが、私はあまり、好きではない。。やっぱり、モンブラン♪

nov07cake.JPGこのお店、ユニマットグループなのですね。お味はどこも一緒ですが、私が好きなモンブラン、美味しくって、合〜格です。

恵比寿駅周辺の喧噪から逃れ、ゆったりお茶できるのがおすすめ。
帰り道にあるので、これからもときどき、利用しちゃいそうです。


■【ドゥリエール恵比寿】は渋谷東3-16-10 TEL03-5798-3377
ホームページは、http://www.unimat-caravan.com/cr/derriere/

ラベル:グルメ カフェ
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2007年12月10日

【カナディアンネットワーク】

canadiannett.JPG久しぶり、カナダ旅行専門店【カナディアンネットワーク】を訪ねました。
虎ノ門駅近くで20年来、カナダ旅行を専門に営業するこの会社で、取締役を務める林弥太郎さんは、私も所属するJTWO日本旅行作家協会の会員。カナダの自著執筆を機に、ときどき情報交換をさせていただいております。
それに林さんは、驚くほどの"鉄ちゃん"。お若いころに、日本全国を列車踏破した記録保持者で、詳しいことこの上ない、鉄道の達人です。

ryouicanada.JPG会社近くのおすすめのお店【虎門・Comon】で、ご一緒にランチコースをとることにしました。このお店、ご案内いただいて2回目の利用ですが、とても凝った料理にデザートもついて1200円程度と、おトク感あり。店の雰囲気もよく、さすがビジネスマンの街というクオリティーです。

■カナダ旅行の専門店【カナディアンネットワーク】のホームページは、http://www.canadiannetwork.co.jp/canada/
ラベル:カナダ 旅行業
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2007年12月09日

【北里研究所病院】

体調の管理が思うにまかせないこの頃。
"中年の星"となって、これからも輝き続けるためには、「まずは健康診断から。。」ということで、近所にある【北里研究所病院】で成人病検診を受けました。

nov07 002.JPG都立広尾や日赤、慈恵など救急外来を受け付ける大病院が近隣にある恵まれた場所柄ですが、「びょーいん」と聞くだけで、できれば行きたくないのが心情。
自宅マンションからも見渡せる北里研究所病院は、最も至近の病院なのですが、今回初めて利用させてもらいました。

で、結果は。。
ちょっと血圧高め(あら、若いころは、低血圧で悩んでいたのに)。そして、コレステロールも多め。
「塩分と脂肪を控えて、運動を」とあります。

しかし、ときはすでに忘年会シーズンに突入しはじめていて、気分は盛り下がるばかり。
かなり気持ちにブレーキがかかったのであります。

ラベル:病院
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2007年12月08日

【くらすべ北海道】

■12月8日付【日経新聞】NIKKEIプラス1「教えて!達人」コーナーに、「お宝探しの旅」をテーマに記事執筆しています。


北海道庁が推し進める移住促進事業が、近年、民間主導型の、長期滞在や季節移住といった"ちょっと暮らし"に、施策転換されました。
住民票を移す完全移住とは異なり、ロングステイの誘致には、一長一短があります。ゴミの問題や医療施設等々。。受け入れるにも、様々な問題があることは否めません。そうしたロングステイヤーは、たしかに税収面では大きく期待できずとも、観光収入や地域の活性化に結びつくことだけは間違いありません。それだけに、今後の動向が気になります。

今回の取材では、北海道のファンクラブともいえる【くらすべ北海道】についても、詳しくお話をうかがうことができました。

来る、12月23日(日)、有楽町の東京交通会館にて、「北海道暮らし・フェアin東京」が開催されます(10〜17時、ダイヤモンドホールにて)。私も、ちょこっと覗く予定です。

■【くらすべ北海道】のサイトは、http://www.kurasube.com
ラベル:北海道
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2007年12月07日

札幌すし乃【ふじ田】

オールアバウト【海外移住】にて新着記事「デュアルライフで北海道にちょっと暮らし」を新着upしています!


久しぶりの冬の札幌。。
kousakasanto.JPGNPO法人交流・暮らしネットの幸坂理事のご案内で、クリスマスイルミネーションも美しい札幌の街を、しばしご案内いただきました。
hokuden.JPGこのイルミネーション、幸坂さんが旅行会社の現役時代、ニューヨークで瞬くばかりのイルミネーションに感動したのが発想のきっかけ。帰国後、早速、地元企業に呼びかけて実現化させたもので、20年の時を経て、北の大地に根づいた催しです。

「札幌イチオシの美味しいお店を教えてください!」。
ということで、向かった先は、すし乃【ふじ田】。
ガイドブックに載ることをこころよく思わない職人気質な藤田さんのお店は、常連さんであふれかえる、地元のひとたちのための憩いの場。
出てくるサカナは、どれも驚くほど新鮮で、東京ではとても味わえない美味しさです。
fujitasan.JPG fujitabeer.JPG fujitasan2.JPG
**(画像左)すし乃ふじ田を経営する藤田さん
**(画像中)器も美しく、料理を引き立てています
**(画像右)職人さんの包丁さばきについつい目を奪われます
susukinost.JPG
箸やすめに沢庵をちょこっと戴きましたが、嬉しいことに柚子の皮をその場ですりおろして、香りづけしてくれました。。
こんな気持ちが、癒されますね。。

夜の【すすきの】は、週初めというのに結構な人出です。元気を取り戻したのですね。札幌ナイトの〆は、カラオケ。しばし熱唱して、札幌の夜は更けました。

■すし乃【ふじ田】は、札幌市中央区南五条西7丁目5・7ビル1階
電話521-4575
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2007年12月06日

【札幌グランドホテル】

オールアバウト海外移住サイト記事「恐るべし日本人ロングステイヤーの実態」が海外旅行チャネルで人気記事第一位に選ばれました。


sapporogrand1.JPG札幌の定宿にしているのが【札幌グランドホテル】です。
札幌駅から徒歩圏のうえ、規模的、予算的にも利用しやすく、何しろサービスもよい。大学時代に初めて利用して以来のファンで、出張にはいつも札幌グランドホテルをとるようにしています。

**フロントまわりはクリスマスのイメージで華やか

sapporogrand3.JPG今回、2年超ぶりの訪札でしたが、前回とホテルの雰囲気が違います。近ごろ一部リニューアルされたそうで、大人のシックな印象に変貌を遂げていました。
バブル崩壊後、低迷を続けた北海道経済も、外資の参入などで徐々に元気を取り戻しつつあるようです。前回とは街の明るさが違います。札幌グランドも他聞にもれず、明るさを増していました。

**こちらは本館のシングルルーム。無線ランはありませんが、ケーブルを借りてインターネット接続ができました。

kaimizar.JPG打ち合わせにおすすめなのが、1階のカフェ"ミザール"。今回も、ホテルロビーで待ち合わせをして、住んでみたい北海道推進会議、くらすべ北海道関係者の皆さんとミザールで会合を持ちました。

ホテルのシンボルマーク・すずらんも可愛らしく、女性スタッフも笑顔でとても気持ちがよいホテルです。

■札幌グランドホテルの公式ホームページは、http://www.grand1934.com/
ラベル:北海道 ホテル
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2007年12月05日

【屈足(くったり)温泉】の足揉み

kuttari.JPGクラブメッドサホロでは、宿泊者向けに、【屈足(くったり)温泉】への送迎バスを運行しています。

館内には大浴場のほか、水着で入れる"カナディアンバス"があり充実しているのですが、温泉ではないのです。そこで、近隣の屈足まで、本物の温泉を楽しんでもらおうという趣向です。
バスタオルはクラブメッドで貸出。バスに揺られること30分ちょっとか。気がつくと、"くったり温泉レイクイン"に着いていました。

広い入浴施設で、特に露天風呂がおすすめ。ジェットバスや打たせ湯もありますが、やはり夜空の星を眺めながらのお風呂は格別です。
それに、ここは二つの湯が楽しめるの。アルカリ性低張性低温泉の「くったり湯」と、硫化水素型低張性中性高温泉の「トムラウシ湯」。

さて、脱衣所を出たところで、小さな看板に「足揉みマッサージ20分2000円」とあります。実は、発熱の前日で、まだ元気なときでしたが、「疲れがたまっている」との自覚症状があったので、20分、揉んでもらいました。それが、足裏の場所によっては、飛び上がるほど、イタイ!彼に言わせると、「胃腸、肝臓、子宮の位置です」とのこと。すべてにおいて、覚えがある私。。「よほど疲れてますね」の言葉通り、翌日、ダウンしたのであります。

**足揉みマッサージをする療術師の坂本道憲さんは、よく聞くと、昔、車掌の経験があるのだとか。道民でなく、関東からの移住者です。出張治療もするらしく、おすすめ。電話は0156-65-3645。

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2007年12月04日

【スーパーとかち】鳥めし弁当&DMV Trip BOX

shintokust.JPG**JR新得駅の駅舎。

12月3日、クラブメッドサホロ最終日。
さすがスノーリゾートへの取材だけあって、ゲレンデで滑走する取材陣のスキーレベルも高く、私もガッチリ滑るつもりだったのが。。

10時のチェックアウト直前に体温計ではかってみると、明け方まで38度台だったのが、あら、不思議。。平熱に下がっています。この日は札幌に移動で、皆さんより一足早くにサホロを発つ予定でしたから、気合も根性も違ってました。
nichirin.JPG
ちなみに、クラブメッドサホロには館内クリニックがないので、急病のときは、車で約20分、新得市内の病院へ案内するのだとか。とはいえ、夜の12時にはスタッフもひけるため、「もし病院へ行くのであれば、お早めに」とのお言葉。皆様にご心配はおかけしましたが、大事に至らず何よりでした。

さて、JR新得駅構内は、何ともドラマ「北の国から」を思いおこさせる風情。なのに、入線したコバルトブルーの真新しい列車・【スーパーとかち】の斬新な姿にはびっくり。。思わず、鉄ちゃんしました。

駅弁を2種、ご紹介します。

鳥めし弁当(710円)
torimeshi.JPG札幌発帯広行の列車内で販売される【鳥めし弁当】は、上りというのに、「本日はご用意できます」と販売係の女性。
丸二日、熱のせいで、きちんとした食事を摂っていませんでしたので、車内で食べることに。。まあ、まずまずの味。
備え付けてあるJR北海道の冊子をみると、道内で取り扱われている駅弁の一覧が。。函館の"青函トンネル弁当"、根室の"花咲かに丼"、日ハムのホームラン弁当etc…。これだけで、一冊の本が書けそう。旅行会社時代は、こうした駅弁も自分で選んで、コースを作っていただけに、じっくり読んでいるうち、札幌に早や着いてしまいました。

DMV Trip BOX(980円)
gvmbento.JPG札幌駅でエアポート快速を待つ間、極寒というのにホームで駅弁を売っていたので、覗いてみると。。なんと受賞弁当の【DMV Trip BOX】が。DMVとは、デュアルモードビークルの略で、道路とレールの両走行が可能なマイクロバス様の車両。JR北海道が開発したものです。
この黄色い車体を模したランチボックスには、三種のカップ弁当が。「北のサラダボール」「北の海鮮」「北の牛」と、カップに説明書きがなされています。気になるのは、御飯がどれも冷えすぎ。ホームの販売員の吐く息の白いこと。。思わず"ぶるっ"ときました。



お土産は【白い恋人】…
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2007年12月03日

スパ【Pirka】とドレスコード

スキーにそば打ち、各種パーティー。それにスパ、近隣の温泉で足揉み(も、やりました!)etc…。コレすべて、到着日からの2日間で行った早業です。。

sahoroaaj.jpg実は、滞在3日目の午後、急激に悪寒がして、高熱に見舞われた私。風邪知らずの一年だったな、と思いきや、今年は取材初めの正月バンコクで、思わぬ発熱。そして、取材納めとなった師走の、このサホロでも発熱してしまうという、何とも「おあとがよろしいようで」の2007年でした。

**今回は、オールアバウトの女性メンバー3人とご一緒しました。私の右隣は、旅行チャネルの千葉プロデューサー。「オールアバウトの女性は元気がいいね」と、噂だったらしい。。

クラブメッド・スパ【ピリカ】
prika1.JPGPirka(ピリカ)というアイヌ語の館内スパは、ちょうど到着日がリニューアルオープンの日でした。その日、夕刻より30分間、背中のマッサージを受けました。
施術してくれたのは、長野ご出身の若い女性。それが、とっても上手で、徹夜明けの私は癒されました〜。
pirika2.JPG完全個室になっており、足湯で温めたあと、シュガーパウダーでマッサージ。アジアのクラブメッドに併設されたスパの多くと違い、日本的な雰囲気がして、肌にもやさしく、よい!
熱さえ出なければ、90分のロングコースを後日やるつもりだったのに、
本当に残念でした。
終わったあとのお茶も、ほっとさせられ、スノーリゾートにいることを忘れさせます。

**ピリカは夜の11時までやっています。ボディやフェイシャルのほか、フットケアもあります。スキーのあとのリラクゼーションにも最適。

クラブメッドの【ドレスコード】
毎夜、指定されるドレスコードが異なりますが、ときには、カジュアルで指定なしの日もあります。
最終日は「白」ということで、キャンプファイヤーも行われましたが、お熱の私は、ひとり、お部屋から花火をみた次第。。

sahoroparty.JPG日中は、パンツスタイルの私も、夜は、ドレスコード「エレガント」にあわせて、ワンピースを着たりしました。

私の左隣は、クラブメッド日本人副社長の安川武氏。今回は、海外から70名、国内から40名のプレスが集合しただけに、英語での会話の機会も多かったのです。

アクセサリーや小さく軽いバッグも忘れずに。


sahoroimage.JPG室内でのアクティビティーにおすすめなのが、スパッツ。
自宅近く広尾のピンクライオンという輸入下着の専門店で購入したイタリア製モヘアの室内着とあわせたスタイルは、スノーリゾートに最適。外出のときは、ファー付きのコートを羽織って。足元はショートブーツです。

レストランでのお食事やちょっとした外出に、動きやすいスパッツと眺めの丈の素材が軽いセーターやカーディガンは、とっても便利。

【ドレスコード】を大きい画像でみる…
ラベル:スパ 北海道
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2007年12月02日

【サホロリゾート】スキー場

今回の一番の楽しみは、初滑り。
【サホロリゾート】スキー場は、近隣のトマムなどに比べ、面白いコースが多いと評判です。
 
skisahoro1.jpg skisahoroakisan.JPG skiaagirl.JPG
クラブメッド・サホロの宿泊者のほかに、加森観光が経営するサホロリゾートホテルの利用者も、このスキー場には訪れます。
skiaagere.JPG残念ながら、リフトは一本のみオープンで、サホロ岳(1059m)のダウンヒルは、到底楽しめませんでしたが、それでも数本滑っただけで大満足。

板とブーツをレンタルしたのですが、クラブメッドでは、ロシニョールとサロモンを借りることができます。
数あるなかから、自分のサイズにあったものを、専任ジーオーが一緒に選んでくれ、ビンディングもあわせてくれるの。

ほかにスノーシューやスノーボードなど、レンタルも豊富。スキースクールでは、クラス別の指導が受けられるとあって、みな列をなして、申込みをしていました。

sahorogere.JPG第7リフトのゲレンデは、少し急勾配もありますが、スピードも出て、滑走が面白い、面白い。
ゲレンデ幅も広く、滑るひとたちも上手なひとが多いから、なんとも快適です。

「シーズン中に、もう一度きたいな」と思わせるスキー場でした。

■サホロリゾート・スキー場の電話番号は、0156-64-4121

ラベル:スキー 北海道
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2007年12月01日

【新得太鼓】と【新得そば】そば打ち体験

shintokutaiko.jpgクラブメッド・サホロの開業20周年を記念するオープニングセレモニーでは、地元・新得(しんとく)町の【新得太鼓】によるパフォーマンス。迫力満点で、会場のプレス陣も圧巻されました。

ちなみにサホロへの足は、JR利用の場合、新得駅を下車。そこから車で約20分です。
そばの畑が広がるこの周辺は、【新得そば】が有名。

ということで、滞在3日目の午前には、韓国グループらと一緒に、そば打ち体験をいたしました。
クラブメッド・サホロのエクスカーションで、そば打ちが楽しめるのは、「新得そば本舗」の【新得そばの館】。
手打ち蕎麦道場の指導員・岡田セツ子さん(画像左)に、そばの打ち方を教わりました。

sobauchi3.jpg sobauchi.JPG sobauchi2.jpg

手を奇麗に洗ってから、エプロンと帽子を被り、2人ひと組でそば打ちを体験。そば粉が8割の、八割蕎麦を打ちました。
**(画像中)そば粉と小麦粉に水を入れ、お鉢のなかで、捏ねます。嬉しそうでしょ?私。。
**(画像右)ご一緒したのは、昭文社の市来さん。

sobauchi4.JPGのして、四角い形に仕上げたら、そば包丁で細く切る作業も。
出来上がりは、温かい蕎麦にて、試食できます。

"だし"もきいていて美味しいお蕎麦の出来上がりです。温まりました。

ラベル:北海道
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