こんにちは、旅行作家の千葉千枝子です。
久しぶりのブログ更新。第一弾は、【The ORIENTAL BANGKOK】の客室デスク、机上から、持参のPCでお届けします。
2008年初の海外取材はバンコク、そしてホアヒンを巡るタイの旅からスタートです。
1月19日(土)TG641便で成田を発ち、一路、バンコクへ。向かったその先は、タイ国女王陛下のために昨年開園した、バンコクの新名所【クィーン・シリキット公園】。
場所は、バンコク中心部の北、チャトゥチャク公園に隣接。一般公開(無料)されていますが、まだ最新の地図にも掲載されていない、まさに"新名所"です。広大な敷地のなかには、見事な西洋庭園やタイ国内の樹木が茂る温室。女王陛下の作曲にあわせて水しぶきをあげる「踊る噴水」、などなど。植物好きにはたまならい、内外の施設が充実の、知る人ぞ知る公園です。
**こちらが資料館の内部。聡明な笑顔、美しいシリキット王妃のお写真が。
この日、歓迎ムードのなか、見学後に催されたハイティーの席。野外の素敵な仕立てでしたが、何しろ蚊が多い。。
タイの蚊には、タイの虫除けが効くらしい。日本から持参の虫除けスプレーでは、効き目も薄。ということで、とりあえずレモングラスを焚いてもらいました。
■クィーン・シリキット公園の詳細は、後日、オールアバウト記事でご紹介します