■【スクスパ】Suk Spa
バンコクでみつけたスピリチュアルなスパの店【スクスパ】Suk Spaは、古民家を再生したような一軒家のスパ施設に、オープンエアな座敷のレストランが併設。
その一軒家の外に、長屋風に並べられた椅子にみんなで座り、足のマッサージをしてもらいました。花びらが浮いた洗面器に足をつけ、生まれ月で異なるオリジナルオイルを使ってマッサージ。気持ち良いことウケアイです。
一軒家のなかは、細い階段が。スパのための個室が完備されており、ほの暗いから、なんだか神秘的。。ホテルの高級スパもよいけれど、こうしたアジアンテイストなスパもおすすめです。
**お店のひとが、デモンストレーションをしてくださいました。
(ある、ある。ハーバルボール。。)
■スクスパ Suk Spa
1/30 Soi 11 Sukhumvit Rd., Bangkok 10110
TEL 02-651-2672 営業時間10時〜24時
スパのあとは、お座敷風レストランでタイ料理。グリーンカレーや諸々、どれも美味しく、痛く感動。連日、取材先のホテルで、やれフレンチだ、イタリアンだと(すみません、贅沢ですね)美食をしすぎていたのです。ですから、「こんなタイ料理、待っていたの」という感じで、ガツガツ食べました。
**なんて美しいタイ女性
■【スク11ホステル】Suk 11 Hostel
1/33 Soi Sukhumvit 11
behind 7-eleven
Sukhumvit Rd., Bangkok 10110
TEL 02-253-5927
さて、この並びには、バックパッカーに人気の宿【スク11ホステル】があったので、なかをご案内いただきました。
それが凄い、凄い。。「バックパッカーのお宿って、こんな感じなんだ〜」と感動。狭くてほの暗い通路には、いわゆる昔の下宿風な客室があって、まさにホステル。
トイレ付きツインでルーチャーが800バーツ、トイレなしシングルは600バーツだそう。こうしたドミトリー形式の宿、私も、もう少し若かったらチャレンジしてみたかった。。
**壁面には日本語の落書
近ごろは、事業に成功した中高年ビジネスマンらが、バックパッカーを夢見るのだとか。貧乏旅行のイメージがありますが、やはり、オトコは「生きる力」でしょう。
■【スクスパ】Suk Spaのホームページは、http://www.sukspa.com
■【スク11ホステル】Suk 11 Hostelのホームページは、http://www.suk11.com