こんにゃくは、「困厄」とも書くのだそうで、なるほど。困った厄をとり払うのね。賽銭箱の脇には、たくさんのこんにゃくが積まれていました。きっと御礼に置いて行ったもの。さらに境内には、歯痛を治めるという"塩地蔵"もありました。目と歯にお困りの方、ぜひ、どうぞ。
2008年06月10日
小石川【こんにゃくえんま】源覚寺
今日は、文京区小石川にある【こんにゃくえんま】源覚寺のお話。場所は、南北線・後楽園駅、都営地下鉄・春日駅両駅の近く、文京区役所から徒歩圏内です。
このお寺、眼病に効くとされ、治った御礼にこんにゃくを置いて帰るのが習わし。ですから"こんにゃくえんま"という別称がついています。以前、この近隣の企業さんへ打ち合わせに赴いたついでに立ち寄ったのですが、熱心な参拝者が続々現れ、私もついつい一生懸命、願かけしてみました。
こんにゃくは、「困厄」とも書くのだそうで、なるほど。困った厄をとり払うのね。賽銭箱の脇には、たくさんのこんにゃくが積まれていました。きっと御礼に置いて行ったもの。さらに境内には、歯痛を治めるという"塩地蔵"もありました。目と歯にお困りの方、ぜひ、どうぞ。
こんにゃくは、「困厄」とも書くのだそうで、なるほど。困った厄をとり払うのね。賽銭箱の脇には、たくさんのこんにゃくが積まれていました。きっと御礼に置いて行ったもの。さらに境内には、歯痛を治めるという"塩地蔵"もありました。目と歯にお困りの方、ぜひ、どうぞ。