三菱UFJ証券が主宰する【団塊倶楽部】の会員向けセミナーに、「人生を彩る海外ちょっと暮らし」と題して、国内外のロングステイを約80分間、講演しました。
**会場は、東京駅丸の内にある三菱UFJ証券本店(こちら三菱ビルは、スカイバスの発着所になっています)。お陰さまにて盛況で、既にお取引の実績がある顧客会員のなかから抽選で200人の方が、本日、お集りになりました。
2005年にスタートした会員組織【団塊倶楽部】での登壇は、私にとりまして今回で4回目。この2年10ヵ月の期間に、会員数3万人を数える大組織へと成長されたそうで、感慨深いものがあります。セミナー数は間もなく100回を迎え(今回の、私のセミナーは94回目にあたるそうです)、のべ7881人のひとがご参加をされたそう。毎々のお引き合いを、とても嬉しくおもいます。
今回登壇のセミナーも、思いおこせば第1回目、サンケイビルの中会議室からスタートしました。プロフィール紹介では、三代目となるご担当者の方から「団塊倶楽部のスタート当初から、ご登壇いただいております…」とご紹介賜りまして、感謝のみぎりにたえません。昨年までは一般会員の方々を対象にさせていただいておりましたが、大変好評で希望者多数とのことから、今回はクローズドのセミナーとなった次第です。
**これは、いつも私が講演で使用しているバインダーです。旅行会社勤務時代に添乗で使用していたものを、お守りがわりに今でも使用しています。古いステッカーが貼ってあるのは、どれも添乗駆け出しのころ、投宿した先でいただいたものばかり。
講演ではパワーポイントを使用するのが通例なので、手元の資料をみるために目を下に落とすことはないのですが、時間配分や当日の為替レートなどを書き込んだスライド資料を、バインダーに挟んでいます。
お暑いなかのご来場、そしてご静聴をありがとうございました。
2008年08月31日
2008年08月30日
【アメリカンポテト】新橋店
2008年08月29日
代官山【李南河】LINAMHA
激しい落雷が東京を襲った、月末で週末の29日。
驚くほど美味しい韓国料理のお店をご案内いただきました。場所は代官山。【李南河】LINAMHAというお店です。
こちらの月替わり韓定食をいただいたのですが、最初に出ましたキムチの盛り合わせ(画像左)から、すでにカンゲキ。どれも辛味が強くなく、手づくりの味がいきています。
さらに小鉢や高台、ガラス器に、酢のものやあえ物、牛の血管を細切りしたものをメインにお肉三種盛り等々、ビールが進むメニューばかりです。
途中、大きな蒸籠(画像右)が卓上コンロとともに運ばれてきました。中には、とろけるようなお肉の下にキャベツ・もやしなどのお野菜が敷いてあります。専用ダレにつけて食べると甘味が出ていて、これまた美味しいのです。お野菜のスチーム、(今度、自宅の蒸籠でやってみよう!)とおもいます。
お店の場所は、旧山手から代官山駅方面右手、モンシェリー代官山ビルの地下1階です。大人の雰囲気で接遇もよく、高級さとモダンさのある、洗練された韓国料理店でした。殿方に女性3人が集ったのですが、お店のセレクトに感服です。ご馳走になりました!
■代官山【李南河】LINAMHAのホームページは、http://www.li-ga.com/
**代官山アドレスの並びに位置します
驚くほど美味しい韓国料理のお店をご案内いただきました。場所は代官山。【李南河】LINAMHAというお店です。
こちらの月替わり韓定食をいただいたのですが、最初に出ましたキムチの盛り合わせ(画像左)から、すでにカンゲキ。どれも辛味が強くなく、手づくりの味がいきています。
さらに小鉢や高台、ガラス器に、酢のものやあえ物、牛の血管を細切りしたものをメインにお肉三種盛り等々、ビールが進むメニューばかりです。
途中、大きな蒸籠(画像右)が卓上コンロとともに運ばれてきました。中には、とろけるようなお肉の下にキャベツ・もやしなどのお野菜が敷いてあります。専用ダレにつけて食べると甘味が出ていて、これまた美味しいのです。お野菜のスチーム、(今度、自宅の蒸籠でやってみよう!)とおもいます。
お店の場所は、旧山手から代官山駅方面右手、モンシェリー代官山ビルの地下1階です。大人の雰囲気で接遇もよく、高級さとモダンさのある、洗練された韓国料理店でした。殿方に女性3人が集ったのですが、お店のセレクトに感服です。ご馳走になりました!
■代官山【李南河】LINAMHAのホームページは、http://www.li-ga.com/
**代官山アドレスの並びに位置します
2008年08月28日
我が家の【トイレ】
今日のお題は、【トイレ】。
我が家のトイレは、便座に座って正面が賑やか。気がつくと、歴史年表が新しいものに掛けかえられていたりします。。背側の飾棚には、昔、購入して、今は使わない香水ボトル("ティファニー"や"プアゾン"、"サムライ"等)が何本も置かれているのですが、座って正面はいかにも現実的。
縄文時代から昭和までの歴史年表、日本地図・世界地図などなど、息子らのプロデュースで壁面が埋め尽くされているのです。
それにしても、世界史・日本史ともに「歴史」を一度も専門でとらず、理系志望で高校時代を過ごしたせいか、さっぱり小中学生並みの知識力・歴史理解力である自分に、ときとしてガクゼン。所用の最中に、一番ポスターを見入っているのは、きっと私・ママ自身なのでは?と思うこのごろです。
**ちなみに花柄の壁紙は、"ミラ・ショーン"。
トイレは明るさが一番。リフォーム時に、私が選んだ壁紙です。
我が家のトイレは、便座に座って正面が賑やか。気がつくと、歴史年表が新しいものに掛けかえられていたりします。。背側の飾棚には、昔、購入して、今は使わない香水ボトル("ティファニー"や"プアゾン"、"サムライ"等)が何本も置かれているのですが、座って正面はいかにも現実的。
縄文時代から昭和までの歴史年表、日本地図・世界地図などなど、息子らのプロデュースで壁面が埋め尽くされているのです。
それにしても、世界史・日本史ともに「歴史」を一度も専門でとらず、理系志望で高校時代を過ごしたせいか、さっぱり小中学生並みの知識力・歴史理解力である自分に、ときとしてガクゼン。所用の最中に、一番ポスターを見入っているのは、きっと私・ママ自身なのでは?と思うこのごろです。
**ちなみに花柄の壁紙は、"ミラ・ショーン"。
トイレは明るさが一番。リフォーム時に、私が選んだ壁紙です。
ラベル:ライフスタイル
2008年08月27日
古川橋【ホープ軒】
自宅至近、徒歩圏内にある古川橋【ホープ軒】。
よほどの空腹でないと、一杯全部、食べることができないニュアンスなんですが、また、やっちゃいました。飲んだ後の、ラーメンがっつ食い。
こちら、普通のラーメン(700円)は、透明なスープで麺は太め。ネギの細切りが載せ放題ですが、いつも乾いているのが気になります。。れんげは、吊るしのボウルに入っているのです。しかも、24時間営業。夜はタクシー運転手さんも、ときどき利用しているようです。
しかし、あの有名な神宮外苑のホープ軒とは、やっぱり味が違うのよね。。
並んで佇む小川書店は、実は区指定の教科書なども扱っていて、ときどき雑誌購入などで利用しています。場所は、"古川橋"交差点すぐ。桜田通りと明治通りが交差するT字路をさします。
■古川橋【ホープ軒】の食べログは、http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13022930/
よほどの空腹でないと、一杯全部、食べることができないニュアンスなんですが、また、やっちゃいました。飲んだ後の、ラーメンがっつ食い。
こちら、普通のラーメン(700円)は、透明なスープで麺は太め。ネギの細切りが載せ放題ですが、いつも乾いているのが気になります。。れんげは、吊るしのボウルに入っているのです。しかも、24時間営業。夜はタクシー運転手さんも、ときどき利用しているようです。
しかし、あの有名な神宮外苑のホープ軒とは、やっぱり味が違うのよね。。
並んで佇む小川書店は、実は区指定の教科書なども扱っていて、ときどき雑誌購入などで利用しています。場所は、"古川橋"交差点すぐ。桜田通りと明治通りが交差するT字路をさします。
■古川橋【ホープ軒】の食べログは、http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13022930/
2008年08月26日
贈り物に【ハッピー】
先週末からずっと、月末〆の記事を数本、新聞の単発コラムや講演のためのパワーポイント原稿等々を書いていましたが、その合間をぬって記事の取材に応じたり、面談のための外出もしています。今年下期や来年度の新企画が早くも動き出し、この夏は外出続きの毎日でした。
毎日更新の、このブログ。皆さんから「ネタ切れしないの?」「よく、そんな時間がとれるね」と言われますが、通勤がない私にとりまして、このブログは家から仕事場、職場から家への"移動"のようなもの。
ブログを通じてお伝えしたいことが、アポ先へ向かう車の運転中や電車のなか、料理の最中などに次々と頭に浮かび(しかしそれも、やがて忘れてしまうのですが…)、"ネタ"は泉のように湧いてきます。
今日お伝えしたいのは、昨年暮れに、カナダ在住の知人へお送りした【半被(はっぴ)】のお話です。
美味しいワインを戴いた御礼にと、奥様へは"りらっくま"のホッカイロ・ケース。そして、だんな様には祭半纏をプレゼントしたのですが、日本贔屓の彼、「ハッピーありがとう」と日本語で御礼のメールをくれました。"はっぴ"は、Happyと音が一緒ですものね。喜びが伝わりました。しかも、着込んだ姿を写真に収め、添付で送ってくださりました(上の画像)。ちゃんと背中のマークがわかるよう、ミラーに映してくださっています。
――冬が寒いカナダでは、日本製の使い捨てカイロが必需品で、未だ貴重品と聞きます。昔は添乗でカナダへ行くたび、もっぱら喜ばれる貼り付けるタイプのカイロを(現地のひとの)土産用に持参して、旅立ったものです――。もちろん奥様も、"りらっくま"を腰にぶら下げて、お写真を送ってくれまして、何とも嬉しく「(画像を)保存」しました。
毎日更新の、このブログ。皆さんから「ネタ切れしないの?」「よく、そんな時間がとれるね」と言われますが、通勤がない私にとりまして、このブログは家から仕事場、職場から家への"移動"のようなもの。
ブログを通じてお伝えしたいことが、アポ先へ向かう車の運転中や電車のなか、料理の最中などに次々と頭に浮かび(しかしそれも、やがて忘れてしまうのですが…)、"ネタ"は泉のように湧いてきます。
今日お伝えしたいのは、昨年暮れに、カナダ在住の知人へお送りした【半被(はっぴ)】のお話です。
美味しいワインを戴いた御礼にと、奥様へは"りらっくま"のホッカイロ・ケース。そして、だんな様には祭半纏をプレゼントしたのですが、日本贔屓の彼、「ハッピーありがとう」と日本語で御礼のメールをくれました。"はっぴ"は、Happyと音が一緒ですものね。喜びが伝わりました。しかも、着込んだ姿を写真に収め、添付で送ってくださりました(上の画像)。ちゃんと背中のマークがわかるよう、ミラーに映してくださっています。
――冬が寒いカナダでは、日本製の使い捨てカイロが必需品で、未だ貴重品と聞きます。昔は添乗でカナダへ行くたび、もっぱら喜ばれる貼り付けるタイプのカイロを(現地のひとの)土産用に持参して、旅立ったものです――。もちろん奥様も、"りらっくま"を腰にぶら下げて、お写真を送ってくれまして、何とも嬉しく「(画像を)保存」しました。
ラベル:土産
2008年08月25日
【明治製菓】と【おやつカンパニー】の地域限定お土産商品
おとなの旅の【羅針NAVI】に、毎月、コラムを連載をしています。8月1日更新号は、こちら(次号は、9月1日更新予定です)。会員限定のページですが、会員登録は無料です。ぜひ、ご覧ください。
高速道のパーキングエリアや、宿泊先の旅館・ホテルの売店で、ひときわ目をひくのが、ご当地限定のお土産品。こうした【地域限定お土産商品】は、いまや、日本全国、あらゆる観光地で、さまざまなタイプのものを目にするようになりました。
小6の息子が今回の合宿土産に選んだものは…、明治製菓の新潟県限定"きのこの山"、おやつカンパニーの"ベビースター新潟カニラーメン"、それに地場産の"合格祈願まんじゅう"なんていうのを、しこたま買って抱えて帰ってきました。
土産品販売は団体旅行全盛期、「旅行スタンプ」というスタイルで全国に拡大・発展を遂げました。"スタンプ"というと、旅先の記念スタンプを思い浮かべるひとが多いでしょう。いえいえ、旅行スタンプは業界用語で、旅行会社や添乗員派遣会社、物産品販社等に籍を置いたひとならピンとくるはずですが、一般のひとには、そのしくみはよくは知られていません。
旅行スタンプ加盟店連盟本部事務局のサイト【おみやげ店・写真店ブログ・おみやげくらぶドットコム】が、お土産物の進化をさぐるのに、わかりやすいかもしれません。
さて、ママも悦んで、ご当地のお土産を、むしゃむしゃ食べました。お土産は、どんなに小さなもの、ささやかなものでも、貰うと嬉しいものです。日本人のアイデンティティ、ここに有り!という感じ。
高速道のパーキングエリアや、宿泊先の旅館・ホテルの売店で、ひときわ目をひくのが、ご当地限定のお土産品。こうした【地域限定お土産商品】は、いまや、日本全国、あらゆる観光地で、さまざまなタイプのものを目にするようになりました。
小6の息子が今回の合宿土産に選んだものは…、明治製菓の新潟県限定"きのこの山"、おやつカンパニーの"ベビースター新潟カニラーメン"、それに地場産の"合格祈願まんじゅう"なんていうのを、しこたま買って抱えて帰ってきました。
土産品販売は団体旅行全盛期、「旅行スタンプ」というスタイルで全国に拡大・発展を遂げました。"スタンプ"というと、旅先の記念スタンプを思い浮かべるひとが多いでしょう。いえいえ、旅行スタンプは業界用語で、旅行会社や添乗員派遣会社、物産品販社等に籍を置いたひとならピンとくるはずですが、一般のひとには、そのしくみはよくは知られていません。
旅行スタンプ加盟店連盟本部事務局のサイト【おみやげ店・写真店ブログ・おみやげくらぶドットコム】が、お土産物の進化をさぐるのに、わかりやすいかもしれません。
さて、ママも悦んで、ご当地のお土産を、むしゃむしゃ食べました。お土産は、どんなに小さなもの、ささやかなものでも、貰うと嬉しいものです。日本人のアイデンティティ、ここに有り!という感じ。
ラベル:土産
2008年08月24日
【ソフトバンク】ワンセグ携帯
北京五輪の閉会式は圧巻でした。
あらためて中国の層の厚さ、裾野の広さを感じます。(特に、開会直後から、美女の多さには驚かされました…。綺麗でしたね、チャイナドレス姿の大会関係者……。それはそうと、)アメリカやロシアを抑えて数多くのメダルをもたらした中国選手団の底力、そして各国に帰化した華人選手の多さに、世界経済の潮流を見せつけられた感がします。
閉会式のクライマックスでは、ジャッキー・チェンやツェぺリンのジミー・ペイジら、世界的な英雄揃いで、これまた壮観でしたね。個人的には、民放に出演した谷亮子さんの、ママさんたちからの励ましに涙するシーンが印象的な、大会最終日でした。
さて過日、携帯電話を歩行中に落下。2年超、使用していた携帯が、ついに通話不能になったため、しばらく代替機を使用していましたが、ようやくソフトバンクの最新機種824SHが手元に届きました!
完全防水のワンセグ携帯で、プールサイドやジャグジーなどでも使用OK。もちろんテレビも映ります。Wホワイトプランへの切り替えも済ませました。
携帯の世界も日進月歩。立ち止まっていては、何も生まれませんね。
**携帯を置いている中国刺繍の生地(画像)は、香港からのお土産で、出張用のPCケースにしています。光沢があって綺麗なだけに、こないだのスイス出国では、税関職員が検査中にさらさらと手触りを楽しんでいました。
あらためて中国の層の厚さ、裾野の広さを感じます。(特に、開会直後から、美女の多さには驚かされました…。綺麗でしたね、チャイナドレス姿の大会関係者……。それはそうと、)アメリカやロシアを抑えて数多くのメダルをもたらした中国選手団の底力、そして各国に帰化した華人選手の多さに、世界経済の潮流を見せつけられた感がします。
閉会式のクライマックスでは、ジャッキー・チェンやツェぺリンのジミー・ペイジら、世界的な英雄揃いで、これまた壮観でしたね。個人的には、民放に出演した谷亮子さんの、ママさんたちからの励ましに涙するシーンが印象的な、大会最終日でした。
さて過日、携帯電話を歩行中に落下。2年超、使用していた携帯が、ついに通話不能になったため、しばらく代替機を使用していましたが、ようやくソフトバンクの最新機種824SHが手元に届きました!
完全防水のワンセグ携帯で、プールサイドやジャグジーなどでも使用OK。もちろんテレビも映ります。Wホワイトプランへの切り替えも済ませました。
携帯の世界も日進月歩。立ち止まっていては、何も生まれませんね。
**携帯を置いている中国刺繍の生地(画像)は、香港からのお土産で、出張用のPCケースにしています。光沢があって綺麗なだけに、こないだのスイス出国では、税関職員が検査中にさらさらと手触りを楽しんでいました。
2008年08月23日
【スローステイin遠野】
NPO法人 交流・暮らしネットが主宰するスローステイ倶楽部のイベント【スローステイin遠野】が。去る5月下旬〜6月上旬にかけて、実施されました。
残念ながら私は、このイベントに参画できなかったのですが、理事の皆さんはじめ、何人かの会員の方が、遠野市にある長期滞在施設【コテージランドかしわぎ】に滞在され、柳田國男で知られる遠野のスローステイを楽しまれました。
**撮影者は、尾ア成男氏・末宗直人氏**
【コテージランドかしわぎ】は、釜石線の柏木平(かしわぎだいら)駅近くに位置しており、木造の、明るく清潔なコテージが全10棟。緑あふれる自然のなかに点在しています。オール電化の調理設備が整い、和洋室を備える公営施設で、素泊まり滞在費も安価なのがうれしいところ。
近隣には、カッパ淵や遠野ふるさと村、宮沢賢二記念館、早池峰(はやちね)山登山口などが控え、さらに足を延ばせば、平泉・中尊寺(約2時間)、私の生まれ故郷・釜石の大観音(約1時間)等々。遠野を起点に、陸中の名所を観光することができます。
自炊はもちろんですが、近隣には"農家レストラン横一"というお洒落な地元レストランもあるそうで、ワインや地ビールで喉を潤したのだとか。丁度、今年の早池峰山・山開きが滞在中の6月8日だったため、交通渋滞もあいまって、地元の信仰ぶりがうかがえたようです。
東北の夏は短く、旧盆を過ぎたころから、秋の気配がしのびよってきますから、ベストシーズンの新緑の時期を狙って、「来年も、また」との声があがっております。1週間程度のスローステイ。私も、来年はぜひ参加してみたいとおもっています。
■スローステイ倶楽部のホームページは、http://www.slowstay.org/
残念ながら私は、このイベントに参画できなかったのですが、理事の皆さんはじめ、何人かの会員の方が、遠野市にある長期滞在施設【コテージランドかしわぎ】に滞在され、柳田國男で知られる遠野のスローステイを楽しまれました。
**撮影者は、尾ア成男氏・末宗直人氏**
【コテージランドかしわぎ】は、釜石線の柏木平(かしわぎだいら)駅近くに位置しており、木造の、明るく清潔なコテージが全10棟。緑あふれる自然のなかに点在しています。オール電化の調理設備が整い、和洋室を備える公営施設で、素泊まり滞在費も安価なのがうれしいところ。
近隣には、カッパ淵や遠野ふるさと村、宮沢賢二記念館、早池峰(はやちね)山登山口などが控え、さらに足を延ばせば、平泉・中尊寺(約2時間)、私の生まれ故郷・釜石の大観音(約1時間)等々。遠野を起点に、陸中の名所を観光することができます。
自炊はもちろんですが、近隣には"農家レストラン横一"というお洒落な地元レストランもあるそうで、ワインや地ビールで喉を潤したのだとか。丁度、今年の早池峰山・山開きが滞在中の6月8日だったため、交通渋滞もあいまって、地元の信仰ぶりがうかがえたようです。
東北の夏は短く、旧盆を過ぎたころから、秋の気配がしのびよってきますから、ベストシーズンの新緑の時期を狙って、「来年も、また」との声があがっております。1週間程度のスローステイ。私も、来年はぜひ参加してみたいとおもっています。
■スローステイ倶楽部のホームページは、http://www.slowstay.org/
2008年08月22日
【東都観光バス】と【苗場プリンスホテル】
オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトに、新着記事「あなたにピッタリのロングステイ適正診断!」をupしました。
朝焼けが美しい都会の早朝、車を飛ばして目黒・都立大学駅に、二男を送り届けました。塾が実施する、【苗場プリンスホテル】4泊の受験合宿に参加するためです。
おもえば30年前、私もバスで、十和田湖畔まで行きました。受験合宿は当時では珍しく、四谷に親が送り届けてくれたことを、まるで昨日のことのように思い出します。
今回、見送るバスは、【東都観光バス】(東都さんは、以前、仕事でよくお世話になりました!昨年は、富士急行バスだったのですが…)。ついつい職業柄、配車されたバス会社を、じっくり見入ってしまいます。
バス会社はじめ、旅館やホテルの東京案内所には、旅行会社を定年されたOBの皆さんが、第二の職場として再就職されるケースが多く、たくさんの諸先輩方が、それぞれの新天地で営業をされています。再来月には、そうした方々の勉強会の席へ、お邪魔する予定でおります。
朝焼けが美しい都会の早朝、車を飛ばして目黒・都立大学駅に、二男を送り届けました。塾が実施する、【苗場プリンスホテル】4泊の受験合宿に参加するためです。
おもえば30年前、私もバスで、十和田湖畔まで行きました。受験合宿は当時では珍しく、四谷に親が送り届けてくれたことを、まるで昨日のことのように思い出します。
今回、見送るバスは、【東都観光バス】(東都さんは、以前、仕事でよくお世話になりました!昨年は、富士急行バスだったのですが…)。ついつい職業柄、配車されたバス会社を、じっくり見入ってしまいます。
バス会社はじめ、旅館やホテルの東京案内所には、旅行会社を定年されたOBの皆さんが、第二の職場として再就職されるケースが多く、たくさんの諸先輩方が、それぞれの新天地で営業をされています。再来月には、そうした方々の勉強会の席へ、お邪魔する予定でおります。
2008年08月21日
JR【神田駅】
旅行会社勤務時代の懐かしの地、JR【神田駅】北口改札で待ち合わせし、当時の課長、リーダーの3人で、これまた行きつけだった焼き鳥の【三政(さんまさ)】で、再会の一献をしました。
**久しぶりに降り立つJR神田駅・北口。この道を通って、オフィスと駅を行き来していました。昔ながらの洋菓子店「小鍛冶」は、いまはドトールに。駅周辺のお店が随分変わってしまい、ちょっぴり寂しい気がします。。
焼き鳥の【三政】は、以前、ブログでもご紹介しました(コチラ)。
串焼きはどれも丹念に焼きあげてあり芳しく美味しいのですが、山椒がきいた"つくね"が特に美味。店主のおじちゃんもお変わりなく、「久しぶりですね」と、笑顔で声をかけてくれました。
おふたりとも国内派の大先輩で、旅程の作り方や年金や積立を利用した団体旅行の運営、名旅館さんとのご縁など、さまざまなことを教えていただきました。
現在では、岡山県下で有数の観光事業を展開する両備ホールディングス、そして紀州・白浜温泉の名旅館むさしで、ご活躍されているとのこと。いきいきされていて、昔とお変わりありません。
懐かしくも久々に、このようなお席を設けてくださり、ありがとうございました。
**久しぶりに降り立つJR神田駅・北口。この道を通って、オフィスと駅を行き来していました。昔ながらの洋菓子店「小鍛冶」は、いまはドトールに。駅周辺のお店が随分変わってしまい、ちょっぴり寂しい気がします。。
焼き鳥の【三政】は、以前、ブログでもご紹介しました(コチラ)。
串焼きはどれも丹念に焼きあげてあり芳しく美味しいのですが、山椒がきいた"つくね"が特に美味。店主のおじちゃんもお変わりなく、「久しぶりですね」と、笑顔で声をかけてくれました。
おふたりとも国内派の大先輩で、旅程の作り方や年金や積立を利用した団体旅行の運営、名旅館さんとのご縁など、さまざまなことを教えていただきました。
現在では、岡山県下で有数の観光事業を展開する両備ホールディングス、そして紀州・白浜温泉の名旅館むさしで、ご活躍されているとのこと。いきいきされていて、昔とお変わりありません。
懐かしくも久々に、このようなお席を設けてくださり、ありがとうございました。
2008年08月20日
虎ノ門パストラル・レストラン【あたご】
虎ノ門パストラルは、駐車場が平置きで停めやすく、打ち合わせを兼ねたランチにも使い勝手がよいので、ときおり利用しています。
新館2階のレストラン【あたご】は、初めて航空会社の方に連れて行って戴いて以来のファンで、気さくなランチョンにもってこい。ランチメニューは豊富で(入口に並ぶランチセットのナマ見本は壮観!)、お席数も多く、リーズナブルなのも嬉しいところ。
**この画像は、"生姜焼き定食"。厚手の角皿に、肉厚の生姜焼き。がっつり食べました。
■虎ノ門パストラル レストラン【あたご】のホームページは、http://www.pastoral.or.jp/atago/index.php
新館2階のレストラン【あたご】は、初めて航空会社の方に連れて行って戴いて以来のファンで、気さくなランチョンにもってこい。ランチメニューは豊富で(入口に並ぶランチセットのナマ見本は壮観!)、お席数も多く、リーズナブルなのも嬉しいところ。
**この画像は、"生姜焼き定食"。厚手の角皿に、肉厚の生姜焼き。がっつり食べました。
■虎ノ門パストラル レストラン【あたご】のホームページは、http://www.pastoral.or.jp/atago/index.php
2008年08月19日
【R&Cツアーズ】
海外のビーチリゾートに強いことで知られる旅行会社【R&C tours(アールアンドシーツアーズ)】は、創業が1970年。グアム・サイパン・パラオといったミクロネシア諸島、そしてホノルル・ロサンゼルスの5拠点に、業界では珍しく自社ビルで現地法人を置いています。ノースウエスト航空やコンチネンタル航空ブランドのパッケージツアーを展開するR&C toursは、ビーチリゾートの草分けとして、海外旅行隆盛の時代を牽引。現在も優秀なツアーオペレーターとして、その企業力の高さが評価されています。
**クリックするとR&C toursのサイトにジャンプします**
先週、八丁堀にある【R&C tours(アールアンドシーツアーズ)】本社に表敬訪問。旅行業の現状や自社としての今後の展開、パッケージツアーの歴史的変遷について、役員の方から、貴重なお話をうかがいました。
日々流れゆくビジネスの世界。私はいつも思うのですが、ビジネス運が強いひとは、未来を無意識のうちに予見する"シックス・センス"が働くもの。自分の持つ強運が、おのずと周囲を動かしてしまうのです。それは、自分自身が感じていることでもあります。
数多くの経営者、創業者にお会いし、起業の精神や経営の苦労、ときにはM&Aの実際を、うかがう機会に恵まれて参りました。R&C toursの創業者もまた、真に強運の持ち主ではなかったかと感じ入ります。
非凡がゆえの強運。
「平凡になりたい」と思った瞬間、ビジネス運は遠く離れてしまうことを昨年来、実感していただけに、「運」の妙味を不思議におもったところです。
**クリックするとR&C toursのサイトにジャンプします**
先週、八丁堀にある【R&C tours(アールアンドシーツアーズ)】本社に表敬訪問。旅行業の現状や自社としての今後の展開、パッケージツアーの歴史的変遷について、役員の方から、貴重なお話をうかがいました。
日々流れゆくビジネスの世界。私はいつも思うのですが、ビジネス運が強いひとは、未来を無意識のうちに予見する"シックス・センス"が働くもの。自分の持つ強運が、おのずと周囲を動かしてしまうのです。それは、自分自身が感じていることでもあります。
数多くの経営者、創業者にお会いし、起業の精神や経営の苦労、ときにはM&Aの実際を、うかがう機会に恵まれて参りました。R&C toursの創業者もまた、真に強運の持ち主ではなかったかと感じ入ります。
非凡がゆえの強運。
「平凡になりたい」と思った瞬間、ビジネス運は遠く離れてしまうことを昨年来、実感していただけに、「運」の妙味を不思議におもったところです。
2008年08月18日
天王洲【第一ホテル東京シーフォート】
天王洲アイル駅に直結【第一ホテル東京シーフォート】は、開業当初に宿泊して以来、馴染みのあるホテル。
1階にある三層吹き抜けのレストラン【グランカフェ】は、ゆったりした雰囲気と、意外とリーズナブルなランチメニュー(1100円〜)に、打ち合わせや訪問ついでで、よく利用します。
先日も、面談アポイントに少し時間があいたので、コーヒーブレイクをしにグランカフェへ。外は真夏の日照りですが、お席は快適な涼しさです。
■阪急阪神第一ホテルグループの【第一ホテル東京シーフォート】ホームページは、http://www.hankyu-hotel.com/hotels/08dhtseafort/index2.html
1階にある三層吹き抜けのレストラン【グランカフェ】は、ゆったりした雰囲気と、意外とリーズナブルなランチメニュー(1100円〜)に、打ち合わせや訪問ついでで、よく利用します。
先日も、面談アポイントに少し時間があいたので、コーヒーブレイクをしにグランカフェへ。外は真夏の日照りですが、お席は快適な涼しさです。
■阪急阪神第一ホテルグループの【第一ホテル東京シーフォート】ホームページは、http://www.hankyu-hotel.com/hotels/08dhtseafort/index2.html
ラベル:ホテル
2008年08月17日
岩手県【釜石】
オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトに、新着記事「ロングステイのための『海外引越』基礎知識」をupしました。
岩手県の【釜石(かまいし)】市をご存じですか?
森進一さんの「港町ブルース」で漁港をイメージするひと、新日鉄釜石のラグビー日本一を記憶するひとも少なくないでしょう。"鉄の街"と呼ばれる釜石は、戦前から、豊富な鉄鉱石と日本初の近代製鉄で栄えた企業城下町です。
母が里帰り出産をしたので、私の出生地は釜石市。岩手県の南東部、陸中海岸国立公園の中心に位置します。
先週、先々週と、釜石に住む祖父・下川原孝(しもかわら・たかし)翁が、【101歳のアスリート】上梓を機に、頻繁にテレビにとりあげられたことで、あちらこちらから驚きや励ましの声を頂戴しました。海外に暮らす知人からは、「おじい様発の『日課をつくる』という話題に大変感銘を受け…」と、メッセージを頂戴しましたし、NPO【ピン・シャン・コロリ研究会】(小金井市)の方からも「ぜひ、お会いしてみたい!」とご興味をひいていただきました。
100歳過ぎても、こんなに魅力的に生きれるかしら、私?
おそらく長生きはしないであろう自分は、そうは言っても、いらぬ心配や、期待や挑戦を抱き始めています。
**右上の写真は、私のお宮参り(0歳)のときの写真です。母(中央)も祖母(右)も、ともに69歳で他界しました。この写真の撮影者こそ、現役アスリートの祖父という一枚です。
岩手県の【釜石(かまいし)】市をご存じですか?
森進一さんの「港町ブルース」で漁港をイメージするひと、新日鉄釜石のラグビー日本一を記憶するひとも少なくないでしょう。"鉄の街"と呼ばれる釜石は、戦前から、豊富な鉄鉱石と日本初の近代製鉄で栄えた企業城下町です。
母が里帰り出産をしたので、私の出生地は釜石市。岩手県の南東部、陸中海岸国立公園の中心に位置します。
先週、先々週と、釜石に住む祖父・下川原孝(しもかわら・たかし)翁が、【101歳のアスリート】上梓を機に、頻繁にテレビにとりあげられたことで、あちらこちらから驚きや励ましの声を頂戴しました。海外に暮らす知人からは、「おじい様発の『日課をつくる』という話題に大変感銘を受け…」と、メッセージを頂戴しましたし、NPO【ピン・シャン・コロリ研究会】(小金井市)の方からも「ぜひ、お会いしてみたい!」とご興味をひいていただきました。
100歳過ぎても、こんなに魅力的に生きれるかしら、私?
おそらく長生きはしないであろう自分は、そうは言っても、いらぬ心配や、期待や挑戦を抱き始めています。
**右上の写真は、私のお宮参り(0歳)のときの写真です。母(中央)も祖母(右)も、ともに69歳で他界しました。この写真の撮影者こそ、現役アスリートの祖父という一枚です。
2008年08月16日
西武池袋線【石神井公園駅】
雨の日も風の日も、通学に通勤に、30年来利用したのが西武池袋線【石神井公園(しゃくじいこうえん)】駅です。
旧盆で実家に帰るため、久しぶりに利用。近ごろでは、大江戸線を利用してばかりでしたから、あまりの懐かしさに下車後、おもわずホームでパチリ。
しばらく駅周辺でブラブラしてから、タクシーに乗り込みました。
それにしても街の変化には、目をみはるものがあります。幼いころ、石神井公園駅には、改札がひとつしかありませんでした。現在の「南口」です。
「北口」ができたことで、開かずの踏切に足止めをくらい電車に乗り遅れるようなこともなくなりましたが、その当時は、北口周辺には商店も少なく、何しろ閑散としていました。その後、拡張工事が進み、今ではバスロータリーを中心に飲食店街が開け、高層マンションやクイーンズシェフもお目見え。この十数年で変貌を遂げました。
駅周辺に往事の面影は失せても、ホームに降り立った瞬間、なぜか"ふるさと"に帰ってきた気持ちになるから不思議。「石神井公園」と聞いた瞬間、とっても安心するのです。
旧盆で実家に帰るため、久しぶりに利用。近ごろでは、大江戸線を利用してばかりでしたから、あまりの懐かしさに下車後、おもわずホームでパチリ。
しばらく駅周辺でブラブラしてから、タクシーに乗り込みました。
それにしても街の変化には、目をみはるものがあります。幼いころ、石神井公園駅には、改札がひとつしかありませんでした。現在の「南口」です。
「北口」ができたことで、開かずの踏切に足止めをくらい電車に乗り遅れるようなこともなくなりましたが、その当時は、北口周辺には商店も少なく、何しろ閑散としていました。その後、拡張工事が進み、今ではバスロータリーを中心に飲食店街が開け、高層マンションやクイーンズシェフもお目見え。この十数年で変貌を遂げました。
駅周辺に往事の面影は失せても、ホームに降り立った瞬間、なぜか"ふるさと"に帰ってきた気持ちになるから不思議。「石神井公園」と聞いた瞬間、とっても安心するのです。
2008年08月15日
【ぎんざ泥武士】
食の安全が問われている時代だからこそ、オーガニックな食材使用を前面に出すお店が流行るのかもしれません。昨日に引き続き、今日ご紹介するオーガニック・レストランが、【ぎんざ泥武士】です。
こちら、以前からよく利用していたご近所のレストラン広尾【泥武士】(紹介記事は、こちら)が、銀座に進出したもので、広尾はクローズしたのだとか。銀座4丁目交差点・日産ショールームからすぐ、ファンケルビル(「ファンケル銀座スクエア」が正式名称)の8階、9階に位置します。
長い海外での暮らしを終え、日本に完全帰国されました方を囲んでの、歓迎のお食事会。おひとり4500円の夜のコースに、ビールやワインで乾杯しました。海外引越の最新事情などをうかがいながら、あれやこれやと話題も多岐にのぼります。
さて、こちら【ぎんざ泥武士】。個室が完備されていて、交通も至便なので、ご接待などにもバッチリです。来月、私が幹事役のお忍び送別会で、再度、利用するつもり。ちなみに生ビールは、ハートランド。瓶ビールは、エビスだそうです。
■レストラン【ぎんざ泥武士】のホームページは、http://www.dorobushi.com/
こちら、以前からよく利用していたご近所のレストラン広尾【泥武士】(紹介記事は、こちら)が、銀座に進出したもので、広尾はクローズしたのだとか。銀座4丁目交差点・日産ショールームからすぐ、ファンケルビル(「ファンケル銀座スクエア」が正式名称)の8階、9階に位置します。
長い海外での暮らしを終え、日本に完全帰国されました方を囲んでの、歓迎のお食事会。おひとり4500円の夜のコースに、ビールやワインで乾杯しました。海外引越の最新事情などをうかがいながら、あれやこれやと話題も多岐にのぼります。
さて、こちら【ぎんざ泥武士】。個室が完備されていて、交通も至便なので、ご接待などにもバッチリです。来月、私が幹事役のお忍び送別会で、再度、利用するつもり。ちなみに生ビールは、ハートランド。瓶ビールは、エビスだそうです。
■レストラン【ぎんざ泥武士】のホームページは、http://www.dorobushi.com/
2008年08月14日
おひつ膳【田んぼ】表参道店
企業の分散休暇が進んだせいか、今年のお盆は予定が立てこみ、連日外出しています。
8月13日、旧暦で盆迎えのこの日は、午後から会議がありました。夜の懇親会で伺ったお店が、おひつ膳【田んぼ】表参道店です。
特別栽培米のほか味噌、塩、醤油、それに海苔に、こだわり有り。ビールなどお酒各種にあう、めざしやだし巻き玉子、漬物盛り合わせ等々、美味しいお米に合うようなメニューばかり。どれもヘルシーで、意外や上品な味です。
**器の多くが、なんと、私が好きな"青花"。(我が家の"青花"、紹介記事は、こちら)
お店のひとに伺いましたら、すべて「大文字さんで揃えている」とのこと。ちなみに"大文字"は、ちょうどバブルのころに誕生した器のセレクトショップで、さまざまな雑誌などで紹介される名店。私のような器好きには、たまりません。
女性客が多いのが特徴。この付近にご在住でしょうか、高齢なご婦人もひとりで現われて、膳モノのお食事をとられていました。呑んだあとに食べた鰻のおにぎり、ご飯が光っていて、美味しかったです。
■おひつ膳【田んぼ】のホームページは、http://tanbo.co.jp
表参道店は青山通りから少し奥まったところに。ほかに、代々木本店、西新宿店があります。
8月13日、旧暦で盆迎えのこの日は、午後から会議がありました。夜の懇親会で伺ったお店が、おひつ膳【田んぼ】表参道店です。
特別栽培米のほか味噌、塩、醤油、それに海苔に、こだわり有り。ビールなどお酒各種にあう、めざしやだし巻き玉子、漬物盛り合わせ等々、美味しいお米に合うようなメニューばかり。どれもヘルシーで、意外や上品な味です。
**器の多くが、なんと、私が好きな"青花"。(我が家の"青花"、紹介記事は、こちら)
お店のひとに伺いましたら、すべて「大文字さんで揃えている」とのこと。ちなみに"大文字"は、ちょうどバブルのころに誕生した器のセレクトショップで、さまざまな雑誌などで紹介される名店。私のような器好きには、たまりません。
女性客が多いのが特徴。この付近にご在住でしょうか、高齢なご婦人もひとりで現われて、膳モノのお食事をとられていました。呑んだあとに食べた鰻のおにぎり、ご飯が光っていて、美味しかったです。
■おひつ膳【田んぼ】のホームページは、http://tanbo.co.jp
表参道店は青山通りから少し奥まったところに。ほかに、代々木本店、西新宿店があります。
2008年08月13日
上野【精養軒】
上野公園の緑深き森の高台にそびえる、上野【精養軒(せいようけん)】。
明治5年創業の老舗で、岩倉具視の援助を受けてスタートしたという、まさに文明開化の泉です。激動の時代、西洋料理と社交場の役割を果たしただけあって、佇まいもレトロです。
不忍の池を望めるレストラン【カフェラン・ランドーレ】で、ビーフカレーと冷えたビールをオーダー。絵画鑑賞と暑さで疲れた身体を休めました。
子どものころから慣れ親しんだ上野公園に動物園、そして上野精養軒。特製ハヤシライスが有名ですが、私は幼少のころ、ここのマドレーヌが好きでした。
盛夏の昼下がり、涼しげなレストランで遅めのランチをとりながら、窓外の緑を見入りました。
■上野【精養軒】のホームページは、http://www.seiyoken.co.jp/
明治5年創業の老舗で、岩倉具視の援助を受けてスタートしたという、まさに文明開化の泉です。激動の時代、西洋料理と社交場の役割を果たしただけあって、佇まいもレトロです。
不忍の池を望めるレストラン【カフェラン・ランドーレ】で、ビーフカレーと冷えたビールをオーダー。絵画鑑賞と暑さで疲れた身体を休めました。
子どものころから慣れ親しんだ上野公園に動物園、そして上野精養軒。特製ハヤシライスが有名ですが、私は幼少のころ、ここのマドレーヌが好きでした。
盛夏の昼下がり、涼しげなレストランで遅めのランチをとりながら、窓外の緑を見入りました。
■上野【精養軒】のホームページは、http://www.seiyoken.co.jp/
2008年08月12日
東京都美術館【フェルメール展】
オランダの巨匠【ヨハネス・フェルメール】Vermeer(1632−1675) の作品は、世界にわずか30数点しか残されていないといいます。光の織りなす情景、その技法の美しさは、さすがレンブラントに師事しただけあり、「光の天才画家」と呼ばれるゆえんでもあります。
上野にあります東京都美術館で開催中の【フェルメール展】を鑑賞しました。
JR上野駅公園口から公園なかほどに位置する【東京都美術館】へは、2年前の「プラド美術館展」以来。初ブログでご紹介しました(そのときの記事は、こちら)。
さて、フェルメール展。日本初公開の5点を含む、計7点が展示されていまして、圧巻でした。展示作品のなかには、遠近技法で奥行きにこだわった「小路」や、天然ウルトラマリン(ラピス・ラズリ)を使用、光沢を持たせた「ヴァージナルの前に座る若い女」など、作品の脇には解説絵解きもあり、多くの鑑賞者が群がっていました。
**美術館入り口のポスター画は、「風俗画」(当時は、レンブラントに象徴される「宗教画」が欧州の主流でしたが、17世紀のオランダでは、英仏の影響がまだ届いておらず、独特のデルフト・スタイルが構築されたといいます。それで「風俗画」とカテゴライズされています)としてフェルメールの名を世に轟かせた「ワイングラスを持つ娘」です。
混雑しているとは聞いていましたが、当日券を求めて行列もできていました。オランダのハーグ近くにあるデルフトという小さな町に生まれたフェルメールはじめ、"デルフト画家"と呼ばれた作者らの、光を巧みに採り入れた作品が並びます。
フェルメールの死後、遺族らは作品を売るなどして、生前の借金を返済。今ほど大きく評価されなかったフェルメール作品に、すべてを補うことができず、一家は破産する運命をたどります。希少なフェルメール作品は、個人所蔵のものも少なくなく、今回の7点もメトロポリタン(NY)やロンドン・ナショナルギャラリー、スコットランド・ナショナルギャラリーなどから集められたというから驚かされます。
■東京都美術館【フェルメール展】の会期は、今年12月14日まで。
公式ホームページは、http://www.tbs.co.jp/vermeer/
上野にあります東京都美術館で開催中の【フェルメール展】を鑑賞しました。
JR上野駅公園口から公園なかほどに位置する【東京都美術館】へは、2年前の「プラド美術館展」以来。初ブログでご紹介しました(そのときの記事は、こちら)。
さて、フェルメール展。日本初公開の5点を含む、計7点が展示されていまして、圧巻でした。展示作品のなかには、遠近技法で奥行きにこだわった「小路」や、天然ウルトラマリン(ラピス・ラズリ)を使用、光沢を持たせた「ヴァージナルの前に座る若い女」など、作品の脇には解説絵解きもあり、多くの鑑賞者が群がっていました。
**美術館入り口のポスター画は、「風俗画」(当時は、レンブラントに象徴される「宗教画」が欧州の主流でしたが、17世紀のオランダでは、英仏の影響がまだ届いておらず、独特のデルフト・スタイルが構築されたといいます。それで「風俗画」とカテゴライズされています)としてフェルメールの名を世に轟かせた「ワイングラスを持つ娘」です。
混雑しているとは聞いていましたが、当日券を求めて行列もできていました。オランダのハーグ近くにあるデルフトという小さな町に生まれたフェルメールはじめ、"デルフト画家"と呼ばれた作者らの、光を巧みに採り入れた作品が並びます。
フェルメールの死後、遺族らは作品を売るなどして、生前の借金を返済。今ほど大きく評価されなかったフェルメール作品に、すべてを補うことができず、一家は破産する運命をたどります。希少なフェルメール作品は、個人所蔵のものも少なくなく、今回の7点もメトロポリタン(NY)やロンドン・ナショナルギャラリー、スコットランド・ナショナルギャラリーなどから集められたというから驚かされます。
■東京都美術館【フェルメール展】の会期は、今年12月14日まで。
公式ホームページは、http://www.tbs.co.jp/vermeer/
2008年08月11日
新橋・九州らーめん【丸當】
暦の上では、早や立秋。心温まる残暑見舞いのお葉書をいただいて、"じーん"とすることも。。自筆というのは、お人柄をあらわしますし、メールと違ってよいものですね。想いが伝わり、夏を乗り切るエネルギーの源になっています。
今日は久しぶり、ラーメンの話題です。
新橋駅銀座口、バスターミナル脇の小路にある、九州らーめん【丸當(まるとう)】。ベーシックな丸當ラーメン(600円)を食べました。
関東人の口に合う醤油系のトンコツ。普通っぽさが、食べやすかったですし、煮玉子もついていて美味しかったです。サラリーマンの街・新橋らしい、クセの少ない味でした。
今日は久しぶり、ラーメンの話題です。
新橋駅銀座口、バスターミナル脇の小路にある、九州らーめん【丸當(まるとう)】。ベーシックな丸當ラーメン(600円)を食べました。
関東人の口に合う醤油系のトンコツ。普通っぽさが、食べやすかったですし、煮玉子もついていて美味しかったです。サラリーマンの街・新橋らしい、クセの少ない味でした。
2008年08月10日
【東京湾大華火祭】2008
オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトに、新着記事「マレーシア・長期滞在ビザの取得者が急増中」をupしました。
このところの猛暑も一服、涼しげな一日となった今日。学習塾の合宿説明会に出席するため、夕刻、広尾の明治屋さんで菓子折りをみつくろっておりましたら、コンサルタント業をなさる大学OGの大先輩・白沢節子さんにバッタリ遭遇。著述の活動を開始して日も浅いころ、JRの社内報連載をバトンしてくださいました恩人です。
仕事も子育ても一流で、お孫さんのお受験も難なくこなす大先輩には、さまざまなシーンで励ましのお言葉をいただきました。「目標は??」との問いに、「(自分の目指す方向、業種に)お手本となる同性がいない」と答えましたら、「貴女がお手本になって、他人から目指されるひとになるのよ」と速攻アドバイス。そのお言葉が、今でも心に響いています。ご著書も多く、ご自分のお名前ひとつで世間から認められ、かつ会社組織で事業をこなされている方だけに、すべてにおいて説得力があります。
再会を約束して、あわただしくもお別れし、説明会のあとは駅近くで息子たちと外食。早々と帰宅をしましたら、首都高・天現寺ランプのはるか先に大輪の花火です。しばし、街路樹の下で夜空を見上げて観覧。夏の風情にひたりました。
今年で第21回目を迎えたという、【東京湾大華火祭】。
バブル華やかしりころにスタートした花火大会の、あの時代のことを、今でも鮮明に覚えています。この20年間、少しは私も成長したのでしょうか?今年の盆には、あのころお世話になった昔の上司の皆さんが集まって、食事の席を設けてくださる予定もあります。きっとお酒が入れば、「昔とちっとも変っていない」と言われるに違いありませんが…。
このところの猛暑も一服、涼しげな一日となった今日。学習塾の合宿説明会に出席するため、夕刻、広尾の明治屋さんで菓子折りをみつくろっておりましたら、コンサルタント業をなさる大学OGの大先輩・白沢節子さんにバッタリ遭遇。著述の活動を開始して日も浅いころ、JRの社内報連載をバトンしてくださいました恩人です。
仕事も子育ても一流で、お孫さんのお受験も難なくこなす大先輩には、さまざまなシーンで励ましのお言葉をいただきました。「目標は??」との問いに、「(自分の目指す方向、業種に)お手本となる同性がいない」と答えましたら、「貴女がお手本になって、他人から目指されるひとになるのよ」と速攻アドバイス。そのお言葉が、今でも心に響いています。ご著書も多く、ご自分のお名前ひとつで世間から認められ、かつ会社組織で事業をこなされている方だけに、すべてにおいて説得力があります。
再会を約束して、あわただしくもお別れし、説明会のあとは駅近くで息子たちと外食。早々と帰宅をしましたら、首都高・天現寺ランプのはるか先に大輪の花火です。しばし、街路樹の下で夜空を見上げて観覧。夏の風情にひたりました。
今年で第21回目を迎えたという、【東京湾大華火祭】。
バブル華やかしりころにスタートした花火大会の、あの時代のことを、今でも鮮明に覚えています。この20年間、少しは私も成長したのでしょうか?今年の盆には、あのころお世話になった昔の上司の皆さんが集まって、食事の席を設けてくださる予定もあります。きっとお酒が入れば、「昔とちっとも変っていない」と言われるに違いありませんが…。
ラベル:花火
2008年08月09日
【北京オリンピック2008】
「加油!」という声援が、響きわたりました8月8日の【北京オリンピック】開幕式。五大陸、204の国と地域から集う選手陣の入場パフォーマンス、歴史絵巻、それに聖火点火直後の花火の大連発など、中国の威信をかけたハイテク祭典に目を見張りました。
大会初日の柔道女子48キロ級、「ママでも金」を期待されたヤワラちゃんこと谷亮子さん。銅メダルという結果は残念でしたが、母となっても世界の舞台に挑戦しつづける姿に、心を打たれました。乙女のころのふくよかで無邪気な面影はなく、しっかり「母」の顔になっていましたね。
時代のうつろいを感じた、今回の北京五輪。
香港・マカオ、深セン以外で、大陸に初めて私が訪ねたのは、17年ほど前のこと。北京・天安門付近でも、公共トイレにはドアがない時代でした。日本人旅行者への団体招へいビザが解禁されたころで、石畳には天安門事件(1989年)の傷痕もなまなましく、「これからどうやって、日本人旅行者を中国へ呼び込もうか」というテーマで組まれた視察研修の旅でした。法人営業はじめルックなどのパッケージ商品企画担当者らが参加、兌換券が流通していた時代です。
**1991年に撮影、「万里の長城」初訪問時のスナップです(左の青いマフラーが私)。
日進月歩の時代。
「ひとが遊んでいるときに働こう!」とばかり、この夏は酷暑のなか外出も頻繁に、いそいそ仕事をしています。先週、かねてより尊敬申し上げているお方に、折り入って、仕事上の相談を願い出ました。そこで、かけていただきました心温まるお言葉が、「努力は必ず報われます」。
変貌を遂げた中国、母となっても挑戦を続けるヤワラちゃん…etc。五輪をTVで観ながら、そのお言葉を反芻しています。
大会初日の柔道女子48キロ級、「ママでも金」を期待されたヤワラちゃんこと谷亮子さん。銅メダルという結果は残念でしたが、母となっても世界の舞台に挑戦しつづける姿に、心を打たれました。乙女のころのふくよかで無邪気な面影はなく、しっかり「母」の顔になっていましたね。
時代のうつろいを感じた、今回の北京五輪。
香港・マカオ、深セン以外で、大陸に初めて私が訪ねたのは、17年ほど前のこと。北京・天安門付近でも、公共トイレにはドアがない時代でした。日本人旅行者への団体招へいビザが解禁されたころで、石畳には天安門事件(1989年)の傷痕もなまなましく、「これからどうやって、日本人旅行者を中国へ呼び込もうか」というテーマで組まれた視察研修の旅でした。法人営業はじめルックなどのパッケージ商品企画担当者らが参加、兌換券が流通していた時代です。
**1991年に撮影、「万里の長城」初訪問時のスナップです(左の青いマフラーが私)。
日進月歩の時代。
「ひとが遊んでいるときに働こう!」とばかり、この夏は酷暑のなか外出も頻繁に、いそいそ仕事をしています。先週、かねてより尊敬申し上げているお方に、折り入って、仕事上の相談を願い出ました。そこで、かけていただきました心温まるお言葉が、「努力は必ず報われます」。
変貌を遂げた中国、母となっても挑戦を続けるヤワラちゃん…etc。五輪をTVで観ながら、そのお言葉を反芻しています。
2008年08月08日
旅行作家になるために vol.12
「旅行作家」としてのスタートは、2003年10月、処女作の出版が機でした。以降、旅と金融の融合をテーマに、さまざまな旅系、経済系の出版社さんと、お付き合いをさせていただく機会に恵まれてまいりました。
近ごろでは、多くの方々から「旅行」というキーワードをはずして、作家としての道、ジャーナリストとしての道に挑戦されてみては?と、好意的に、アドバイスいただくこともあります。まだまだ力不足ですが、多くの出会いと励ましのなかで、旅を核にしたビジネスの、その周縁を広げる活動をこの夏、開始しています。
今日、ご紹介する古い写真は、以前、添乗でお連れしたときの記念写真。河口湖の【湖山亭うぶや】(うぶやさんは、大女将が金融機関ご出身だったこともあって懇意にしてくださり、よく利用しました)に宿泊したさいに、写したもの。15年前の平成5(1993)年と、背面の手製横断幕(絵のお上手なお客様が、ご用意されました)に綴られているのがわかります。
旅行会社勤務時代は、法人営業を担当。旅の企画立案から添乗、精算までを、ひとりの営業マンが行っておりました時代、「お揃いの浴衣を作りましょう」とご提案して、会社のロゴマーク入り浴衣を、皆で揃えました。たいていの団体写真では、添乗員は目立たぬよう、後列脇に加わるものですが、「(アネゴのように)ぜひ、中央で」と促され、幹部の皆さんに取り巻いてもらい撮影させていただいたひとコマです。
「旅」から始まるビジネス。その根源は、若き日のこうした経験にもとづいています。
近ごろでは、多くの方々から「旅行」というキーワードをはずして、作家としての道、ジャーナリストとしての道に挑戦されてみては?と、好意的に、アドバイスいただくこともあります。まだまだ力不足ですが、多くの出会いと励ましのなかで、旅を核にしたビジネスの、その周縁を広げる活動をこの夏、開始しています。
今日、ご紹介する古い写真は、以前、添乗でお連れしたときの記念写真。河口湖の【湖山亭うぶや】(うぶやさんは、大女将が金融機関ご出身だったこともあって懇意にしてくださり、よく利用しました)に宿泊したさいに、写したもの。15年前の平成5(1993)年と、背面の手製横断幕(絵のお上手なお客様が、ご用意されました)に綴られているのがわかります。
旅行会社勤務時代は、法人営業を担当。旅の企画立案から添乗、精算までを、ひとりの営業マンが行っておりました時代、「お揃いの浴衣を作りましょう」とご提案して、会社のロゴマーク入り浴衣を、皆で揃えました。たいていの団体写真では、添乗員は目立たぬよう、後列脇に加わるものですが、「(アネゴのように)ぜひ、中央で」と促され、幹部の皆さんに取り巻いてもらい撮影させていただいたひとコマです。
「旅」から始まるビジネス。その根源は、若き日のこうした経験にもとづいています。
2008年08月07日
【軽井沢プリンスホテル ウエスト】
夏の軽井沢、今回の投宿先は【軽井沢プリンスホテル ウエスト】です。冬にイーストに宿泊。(そのときの記事は、こちら)。ブランディングの再考で、最上級のザ・プリンスを筆頭に、スパを併設したイースト、そして団体利用も多いウエストという3本展開をする軽井沢プリンスのなかで、一番リーズナブルで、かつ家族利用が(ウエストには)多いのです。
**ドアマンをする若い女性スタッフ、笑顔が素朴で可愛かった!「お写真、お撮りしましょうか?」と声をかけてくれました。
客室の窓外には、涼しげな緑。冬の軽井沢も好きですが、やっぱり夏が素晴らしい。宿泊施設の先にはゴルフコースが開け、鳥のさえずりが聞こえます。
客室内の冷蔵庫は空なので、1階フロント脇の売店で、好きなものを購入して蓄えるしくみ。夏のピーク期で、稼働率も高いらしく、たくさんのお客様が往来していました。
ツインのお部屋をご用意いただきました。ドレッサーが浴室と別にしつらえてあり、意外と便利。同道した知人のお嬢ちゃん、日帰りというので、少しお部屋でくつろいでもらいました。女の子は可愛いな〜と、髪の毛をいじったり、絵本を読んでいるうちに、すっかり仲良しに。年長者にもよくしていただいておりますが、子どもにも好かれる千葉千枝子です。。
■和食【からまつ】
朝食は和洋ブッフェなど、レストランを選べる仕組み。和食【からまつ】で和定食をいただきました。
焼き魚は、鮭か鯵の干物を選ぶことができます。
チェックイン時に"レストランマンスリー"というご案内書をくれますので、ディナーの予約などにも便利。
それにしても、東京から新幹線で約1時間という至便なリゾート地だけあり、平日というのに新幹線指定席は、ほぼ満席。行きは(普通席が満席だったので)グリーン車を利用し、帰りは普通車の空きをようやくみつけて乗車。賑わいをみせていました。
■【プリンスグランドリゾート軽井沢】のホームページは、http://www.princehotels.co.jp/karuizawa-area/
**ドアマンをする若い女性スタッフ、笑顔が素朴で可愛かった!「お写真、お撮りしましょうか?」と声をかけてくれました。
客室の窓外には、涼しげな緑。冬の軽井沢も好きですが、やっぱり夏が素晴らしい。宿泊施設の先にはゴルフコースが開け、鳥のさえずりが聞こえます。
客室内の冷蔵庫は空なので、1階フロント脇の売店で、好きなものを購入して蓄えるしくみ。夏のピーク期で、稼働率も高いらしく、たくさんのお客様が往来していました。
ツインのお部屋をご用意いただきました。ドレッサーが浴室と別にしつらえてあり、意外と便利。同道した知人のお嬢ちゃん、日帰りというので、少しお部屋でくつろいでもらいました。女の子は可愛いな〜と、髪の毛をいじったり、絵本を読んでいるうちに、すっかり仲良しに。年長者にもよくしていただいておりますが、子どもにも好かれる千葉千枝子です。。
■和食【からまつ】
朝食は和洋ブッフェなど、レストランを選べる仕組み。和食【からまつ】で和定食をいただきました。
焼き魚は、鮭か鯵の干物を選ぶことができます。
チェックイン時に"レストランマンスリー"というご案内書をくれますので、ディナーの予約などにも便利。
それにしても、東京から新幹線で約1時間という至便なリゾート地だけあり、平日というのに新幹線指定席は、ほぼ満席。行きは(普通席が満席だったので)グリーン車を利用し、帰りは普通車の空きをようやくみつけて乗車。賑わいをみせていました。
■【プリンスグランドリゾート軽井沢】のホームページは、http://www.princehotels.co.jp/karuizawa-area/
2008年08月06日
軽井沢プリンスホテル【浅間】
軽井沢プリンスホテル ウエストの宴会場【浅間】で、「赤毛のアンの食事会」に招かれました。
昼の舞台で活躍した子どもたちとそのご家族、関係者らが集い、軽井沢発信の文化の息吹き、音楽劇・赤毛のアンの成功をお祝しました。
着式のブッフェスタイルで、東京から駆けつけたひとたちもまた、一緒にテーブルを囲みました。
**この日は、軽井沢町の佐藤雅義町長もお祝いに駆けつけ、祝辞を述べられました。
軽井沢のホテル宴会場で、夏のパーティーというのも素晴らしいアイデアですね。ウエストは、JR軽井沢駅までタクシーで初乗り+α(軽井沢は初乗りタクシー700円。大賀ホールへは初乗り運賃でOKですが、ウエストは880円かかりました)ですし、新幹線で十分、日帰り圏内。駅南口に着く無料送迎バスも21時まで運行しています。
ホテルのサービスもよかったですし、リゾートウエアで楽しめる、気さくで楽しい催しでした。お招き有難うございました。
■軽井沢プリンスホテル ウエストのホームページは、http://www.princehotels.co.jp/karuizawa-west/
昼の舞台で活躍した子どもたちとそのご家族、関係者らが集い、軽井沢発信の文化の息吹き、音楽劇・赤毛のアンの成功をお祝しました。
着式のブッフェスタイルで、東京から駆けつけたひとたちもまた、一緒にテーブルを囲みました。
**この日は、軽井沢町の佐藤雅義町長もお祝いに駆けつけ、祝辞を述べられました。
軽井沢のホテル宴会場で、夏のパーティーというのも素晴らしいアイデアですね。ウエストは、JR軽井沢駅までタクシーで初乗り+α(軽井沢は初乗りタクシー700円。大賀ホールへは初乗り運賃でOKですが、ウエストは880円かかりました)ですし、新幹線で十分、日帰り圏内。駅南口に着く無料送迎バスも21時まで運行しています。
ホテルのサービスもよかったですし、リゾートウエアで楽しめる、気さくで楽しい催しでした。お招き有難うございました。
■軽井沢プリンスホテル ウエストのホームページは、http://www.princehotels.co.jp/karuizawa-west/
2008年08月05日
軽井沢 大賀ホール【赤毛のアン】
ソニーの名誉会長・大賀典雄さんが私財を投じて軽井沢の地に建立した軽井沢大賀ホール。五角形のコンサートホールで、文化芸術を発信する信州軽井沢の名所でもあります。
この名ホールで催された"2008生命のコンサート"音楽劇【赤毛のアン】を鑑賞するため、夏の軽井沢を訪ねました。文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」の一環として、ボランティア団体「青少年オペラ・劇団YPA」が主催。会場で集められた募金は、世界の恵まれない子どもたちへ寄付されます。
少女アン役に、高倍率のオーディションをかいくぐり、友人のお嬢さんが晴れて選ばれたという吉報をいただいたのは、約1ヵ月前。それまでの猛特訓といったら、母娘ともに大変なものだったろうと、想像に難くありません。
小学四年生の竹井夢子ちゃん(画像左)。
彼女は一年前の同舞台で「赤毛のアン」ミュージカルを鑑賞し、「絶対、アンの役になる!舞台に立つ!!」と決めて、その夢を見事に叶えたのです。
カナダの作家L・Mモンゴメリ作「赤毛のアン」は、プリンス・エドワード島の田舎で育った自分自身を描いたともいわれています。少女の憧れ、幼いころからの往年のファンのなかには、三つ編みのおさげスタイルでアンの家を訪ねる年配旅行者が少なくないと聞きます。
以前、カナダ取材で同道くださったベテランガイドのダンさんから、そうした話題をいただくなか、お別れのときにダンさんは、「カナダを忘れないでね」と言ってアンの記念切手をくださいました。プレミアがついているシート付きの古切手です。
昨冬、主役を目指して頑張っている夢子ちゃんに、「がんばってね」とお手紙を書き、このシートをプレゼントしました。
あれから8か月。ひとりの少女の熱い想いが、夢を現実にさせたのだと、この日の舞台を楽しみにうかがったのですが、それはパワーあふれる素晴らしいものでした。ひとに元気や勇気を与えることができるって、本当に素敵なこと。がんばりましたね、夢子ちゃん。
この名ホールで催された"2008生命のコンサート"音楽劇【赤毛のアン】を鑑賞するため、夏の軽井沢を訪ねました。文化庁「舞台芸術の魅力発見事業」の一環として、ボランティア団体「青少年オペラ・劇団YPA」が主催。会場で集められた募金は、世界の恵まれない子どもたちへ寄付されます。
少女アン役に、高倍率のオーディションをかいくぐり、友人のお嬢さんが晴れて選ばれたという吉報をいただいたのは、約1ヵ月前。それまでの猛特訓といったら、母娘ともに大変なものだったろうと、想像に難くありません。
小学四年生の竹井夢子ちゃん(画像左)。
彼女は一年前の同舞台で「赤毛のアン」ミュージカルを鑑賞し、「絶対、アンの役になる!舞台に立つ!!」と決めて、その夢を見事に叶えたのです。
カナダの作家L・Mモンゴメリ作「赤毛のアン」は、プリンス・エドワード島の田舎で育った自分自身を描いたともいわれています。少女の憧れ、幼いころからの往年のファンのなかには、三つ編みのおさげスタイルでアンの家を訪ねる年配旅行者が少なくないと聞きます。
以前、カナダ取材で同道くださったベテランガイドのダンさんから、そうした話題をいただくなか、お別れのときにダンさんは、「カナダを忘れないでね」と言ってアンの記念切手をくださいました。プレミアがついているシート付きの古切手です。
昨冬、主役を目指して頑張っている夢子ちゃんに、「がんばってね」とお手紙を書き、このシートをプレゼントしました。
あれから8か月。ひとりの少女の熱い想いが、夢を現実にさせたのだと、この日の舞台を楽しみにうかがったのですが、それはパワーあふれる素晴らしいものでした。ひとに元気や勇気を与えることができるって、本当に素敵なこと。がんばりましたね、夢子ちゃん。
2008年08月04日
六本木一丁目【泉ガーデン】
南北線・六本木一丁目駅に直結の【泉ガーデン】。
来月、営業マインド向上のためのキャリアアップセミナーに登壇するため、泉ガーデンのオフィス棟に事務所を構える企業さんへ、ご挨拶と打ち合わせに伺いました。
泉ガーデンは、城山ヒルズとアークヒルズに挟まれた立地で、近年オープンした一大複合施設。泉タワー上階からの眺めは抜群で、レジデンスも併設しています。再開発前は坂の小道に民家が建ち並び、かつての麻布区の風情そのままでしたが、あっという間に様変わりをしました。
■【泉ガーデン】のホームページは、http://www.sumitomo-rd.co.jp/izumi_garden/
来月、営業マインド向上のためのキャリアアップセミナーに登壇するため、泉ガーデンのオフィス棟に事務所を構える企業さんへ、ご挨拶と打ち合わせに伺いました。
泉ガーデンは、城山ヒルズとアークヒルズに挟まれた立地で、近年オープンした一大複合施設。泉タワー上階からの眺めは抜群で、レジデンスも併設しています。再開発前は坂の小道に民家が建ち並び、かつての麻布区の風情そのままでしたが、あっという間に様変わりをしました。
■【泉ガーデン】のホームページは、http://www.sumitomo-rd.co.jp/izumi_garden/
2008年08月03日
汐留【アーキテクトカフェ】
【週刊朝日】8月8日号に、「101歳で世界一になったおじいちゃん」というタイトルで、掲載されております記事。実の祖父・下川原孝(しもかわら・たかし)の日常を、見開きで紹介したもので、"スナック3軒にボトルをキープ"という小見出しが踊り、つい笑いを誘います。
知人ら数人から「千枝子さんのおじいちゃんでしょ!?読みましたよ」とご連絡をいただきまして、あらためて御礼申し上げます。おじいちゃん曰く、「(日課を)地道に続けることが大切」ですが、「ちょこっとごまかすこともある」。それが長く続ける秘訣であるとコメントしてますが、はい、孫の千枝子もよく、ちょこっとのごまかしと、でも「続ける」ことをやっています。そのひとつが、このブログでしょうか(まとめ書きをすることがあるのです)。
さて、過日、モータージャーナリストの方に連れていってもらいました"見て・触れて・くつろげる「ショールームレストラン」"の【アーキテクト・カフェ】Architect Cafe を、今日はご紹介します。
ウィンズ汐留に隣接、コモディオ汐留の1階にあるこのカフェ、素敵なインテリア、そして家具や雑貨に囲まれた空間でお茶できるというお店。青山にも姉妹店があります。
母体が、あのトラベルカフェと聞きましたが、こうしたコンセプトのお店は、よい雰囲気の割に料金はリーズナブルという点が嬉しいですね。オフィス街で400円前後の激安のお弁当が売れている一方で、都心での"お茶"は、場所によっては結構お高くて、びっくりすることがありますから。
■【アーキテクト・カフェ】のホームページは、http://www.architectcafe.com
知人ら数人から「千枝子さんのおじいちゃんでしょ!?読みましたよ」とご連絡をいただきまして、あらためて御礼申し上げます。おじいちゃん曰く、「(日課を)地道に続けることが大切」ですが、「ちょこっとごまかすこともある」。それが長く続ける秘訣であるとコメントしてますが、はい、孫の千枝子もよく、ちょこっとのごまかしと、でも「続ける」ことをやっています。そのひとつが、このブログでしょうか(まとめ書きをすることがあるのです)。
さて、過日、モータージャーナリストの方に連れていってもらいました"見て・触れて・くつろげる「ショールームレストラン」"の【アーキテクト・カフェ】Architect Cafe を、今日はご紹介します。
ウィンズ汐留に隣接、コモディオ汐留の1階にあるこのカフェ、素敵なインテリア、そして家具や雑貨に囲まれた空間でお茶できるというお店。青山にも姉妹店があります。
母体が、あのトラベルカフェと聞きましたが、こうしたコンセプトのお店は、よい雰囲気の割に料金はリーズナブルという点が嬉しいですね。オフィス街で400円前後の激安のお弁当が売れている一方で、都心での"お茶"は、場所によっては結構お高くて、びっくりすることがありますから。
■【アーキテクト・カフェ】のホームページは、http://www.architectcafe.com
2008年08月02日
汐留【オレゴン バー&グリル】
このところ、旧知の諸先輩方と再会の機会が増えております。
この日、ご指定いただいたお店は、汐留シティセンタービル42階の【オレゴン バー&グリル】The OREGON Bar & Grill。
そのビューたるや絶景で、ダークな色調が都会の眺望にマッチする、とっても素敵なお店です。
ちなみに、ランチタイムは11〜14時半。グリルといってもお肉ばかりでなく、お魚もあります。この日オーダーしたのは、メインディッシュにサーモンをチョイス、それにサラダブッフェ付きで1580円!ブッフェ・アイランドには、サラダのほかにパンやメキシカンピラフ、それにパウンドケーキやプリンといったスイートの類、コーヒー紅茶もそろっています。この眺めと雰囲気ですもの、プライスバリューがあります。夜景のディナーもムーディーでしょうに、しかしながらパワーランチにも最適です。
**こちらは、バイマイセルフのサラダブッフェで、私が盛りつけたプレートです。
汐留シティセンタービルの地下駐車場は、あのタイムズ。暑さに負けて車で行きましたが、駐車券を1時間分、レストランがご用意くださいました。都心のビル駐車場には、飲食利用に割引がないところも少なくないので、その点、うれしいですね。
今年は参れませんでした横浜ハワイイフェステェバルが無事終了したら再会しましょうとの約束に、久しぶりにお目にかかることができまして、私からの話題も尽きません。旅行業界に長いだけあり情報ツウですし、女性がビジネスで上位にいくことの難しさ、大変さを経験上、よくご理解してくださる同性の大先輩が、陰日向となって応援してくださることは、とても有り難いばかり。パワーをもらって、お別れしました。
■汐留【オレゴン バー&グリル】のホームページは、http://www.wonderland.to/pc/oregon/index.html
この日、ご指定いただいたお店は、汐留シティセンタービル42階の【オレゴン バー&グリル】The OREGON Bar & Grill。
そのビューたるや絶景で、ダークな色調が都会の眺望にマッチする、とっても素敵なお店です。
ちなみに、ランチタイムは11〜14時半。グリルといってもお肉ばかりでなく、お魚もあります。この日オーダーしたのは、メインディッシュにサーモンをチョイス、それにサラダブッフェ付きで1580円!ブッフェ・アイランドには、サラダのほかにパンやメキシカンピラフ、それにパウンドケーキやプリンといったスイートの類、コーヒー紅茶もそろっています。この眺めと雰囲気ですもの、プライスバリューがあります。夜景のディナーもムーディーでしょうに、しかしながらパワーランチにも最適です。
**こちらは、バイマイセルフのサラダブッフェで、私が盛りつけたプレートです。
汐留シティセンタービルの地下駐車場は、あのタイムズ。暑さに負けて車で行きましたが、駐車券を1時間分、レストランがご用意くださいました。都心のビル駐車場には、飲食利用に割引がないところも少なくないので、その点、うれしいですね。
今年は参れませんでした横浜ハワイイフェステェバルが無事終了したら再会しましょうとの約束に、久しぶりにお目にかかることができまして、私からの話題も尽きません。旅行業界に長いだけあり情報ツウですし、女性がビジネスで上位にいくことの難しさ、大変さを経験上、よくご理解してくださる同性の大先輩が、陰日向となって応援してくださることは、とても有り難いばかり。パワーをもらって、お別れしました。
■汐留【オレゴン バー&グリル】のホームページは、http://www.wonderland.to/pc/oregon/index.html
2008年08月01日
両国・麦酒倶楽部【ポパイ】
ビール好きな私のために、かねてから「案内したい」とご推奨いただいておりましたビヤホール。それが、両国の麦酒倶楽部【POPEYE(ポパイ)】です。
70種以上の各種樽ビールが自慢で、ピッチャーやグラスも用途にあわせさまざま。女性同士で行くと10%オフなど、会員(無料)になれば特典もあるのだそう。本格アイスバイン(激ウマでした!)やビールに漬けたピクルス、カマンベール焼きなど、ビール党にはたまらないサイドメニューの品揃え…。私は、エチゴビールを特製ビヤジョッキで、という銘柄&サイズが気に入りました。何杯でも飲めそうな喉ごしです。
店内は活気にあふれ、早い時間からファンが集う明るい雰囲気のお店。久々のヒット、ビール党にイチオシです。
場所はJR両国駅の西口から、徒歩3分。ホテルベルグランデの裏手に位置します。ちゃんこ鍋のイメージが強い両国ですが、これほど旨いビールが飲めるお店があるなんて、それだけでも感激!
行きは大江戸線の両国駅で下車したのですが、店からずいぶん離れているため、帰りはおしゃべりしながら森下駅まで歩きました。美味しいビール、そして励まし。。その両方をいただきました。ケイちゃん、ありがとう♪
■両国・麦酒倶楽部【ポパイ】のホームページは、http://www.lares.dti.ne.jp/~ppy/index2.htm
70種以上の各種樽ビールが自慢で、ピッチャーやグラスも用途にあわせさまざま。女性同士で行くと10%オフなど、会員(無料)になれば特典もあるのだそう。本格アイスバイン(激ウマでした!)やビールに漬けたピクルス、カマンベール焼きなど、ビール党にはたまらないサイドメニューの品揃え…。私は、エチゴビールを特製ビヤジョッキで、という銘柄&サイズが気に入りました。何杯でも飲めそうな喉ごしです。
店内は活気にあふれ、早い時間からファンが集う明るい雰囲気のお店。久々のヒット、ビール党にイチオシです。
場所はJR両国駅の西口から、徒歩3分。ホテルベルグランデの裏手に位置します。ちゃんこ鍋のイメージが強い両国ですが、これほど旨いビールが飲めるお店があるなんて、それだけでも感激!
行きは大江戸線の両国駅で下車したのですが、店からずいぶん離れているため、帰りはおしゃべりしながら森下駅まで歩きました。美味しいビール、そして励まし。。その両方をいただきました。ケイちゃん、ありがとう♪
■両国・麦酒倶楽部【ポパイ】のホームページは、http://www.lares.dti.ne.jp/~ppy/index2.htm