お彼岸の今日は、練馬の実家へ行き、仏花をたずさえ墓参をしました。
暑いくらいの秋晴れでドライブ日和でしたが、過日のタンクローリー火災事故で復旧工事が長引く首都高5号線が混雑するため、車をやめて電車で帰省しました。2日前に通行したおりは、護国寺から先、5号下り線がひどい渋滞で、東池袋から川越街道を利用。時間も余計にかかりました。当面5号下り線は、不定期に通行止めや迂回指示がでるようです。
隣家の軒先に、真赤な彼岸花が美しく咲いていました。実家周辺は緑も多く、季節の草花をみていると幼少のころの思い出がよみがえるから不思議。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますから、そろそろ秋も深まることでしょう。
■首都高5号線の最新情報は、【首都高速道路】のホームページで確認できます