2008年10月28日

【リゾートクエスト・アット・ザ・ワイキキ・バニアン】

今日、ご紹介するのは、ハワイ・ロングステイに人気のコンドミニアム【リゾートクエスト・アット・ザ・ワイキキ・バニアン】です。

リゾートクエスト・ハワイが運営するホテル・コンドミニアム(一般客室)のほかに、バニアンには分譲で入手した"オーナー"所有の部屋もあり、他のコンドと同様に滞在者が混在しているプロパティです。
1985年のプラザ合意以降、このバニアンを拠点に不動産管理のビジネスをなさった方との旧きご縁で、多くの日本人オーナーと知り合うことになりました。

品川のパシフィックホテルや上野の小料理屋で不定期に催された、オーナー同士の国内交流会へ、幾度となく足を運んだのは、もう10年近くも前、著述の世界に飛び込む以前のことでした。
海外に不動産を所有するだけに、お集りのメンバーは実業家がほとんどで、なかには、いまだにお付き合いを続けさせていただいている方もおります。私が家業の不動産会社を手伝っていたころの話。多い時には70人以上ものオーナーやその家族が、一堂に会しておりました。

そうした出会いの橋渡しをしてくださった知己のリアルターに、先日、久しぶりホノルルで再会をしました。。元気づけたくおもって、立ち寄ったのです。

バニアンは幾度もリノベートを重ね、今回、記事にしたリゾートクエスト・ハワイが所有するお部屋も、それは清潔感のある、綺麗な佇まいに生まれ変わっていて、びっくり。
オーナーとなっても、管理費やTAXなどのランニングコストだけでなく、リノベーション費用やレンタルのための広告宣伝費などを自己負担したりと、"別荘"(セカンドハウス)は出費がかさむ持ち物です。オーナーシップは永遠の憧れですが、パーナイトで滞在する気軽さも捨てがたい…。

とにかくバニアンは、日本人から愛され続けてきたプロパティといえます。
詳しいことは、こちらのオールアバウト記事をご覧ください。
posted by 千葉千枝子 at 01:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外のホテル・コンドミニアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする