さて、今日のテーマはラーメン。しかも「至福のチャーシュー」と、冠言葉にあります。鹿児島ラーメン【豚とろ】の天文館本店で、ミニサイズのとんこつを、飲んだ後にガーーッっと、いきました。朝3時半まで営業の、このお店。暖簾をくぐったのは、ご安心ください。21時半過ぎのことです(確か…)。。
■鹿児島ラーメン【豚とろ】
場所は、二宮橋通り、小田原病院の隣です。みてください、ハーフサイズというのに、このボリューム。しかし、私、第一声。「意外と、あっさりしている!」。
そうなんです、東京の、とんこつ…豚骨しているコッテリに慣れてしまったせいか、スープのあっさりさと、お肉のボリューム感のミスマッチに、かなりな衝撃を受けました(東京進出の豚骨は、ちょっと行き過ぎ!?)。ご当地のラーメン文化は、「ツーリズムとは切っても切れない深い関係」と感じました〜。ちなみに、【豚とろ】ブランドのお土産が、空港各所で売られていました。鹿児島ラーメン(ざぼん、こむらさきetc…、ほか桜島マグマラーメンなど)の予習は、モチロンしてあったのですが、ローカルに愛されるお店を教えていただいて、千葉は大満足!
■番外編です…鹿児島空港【エアポート山形屋】
新卒で、最初に希望した業界が流通=百貨店オンリーだった私は、老舗・山形屋の何たるか…、偉大さを、少しぐらいは存じていました。そして鹿児島では、三越の撤退が本決まりとなったのだそうで、百貨店経営も新時代を迎えていることを感じ入りました。
搭乗手続き開始前、残り5分を切ったというのに、最後の締めで飛びこんだのが、鹿児島空港2階のファミリーレストラン【エアポート山形屋】です。画像をご覧ください、ビールも頼んでいます。
前夜に食べた本家【豚とろ】ラーメンほどの奥行きは、スープには感じられないのですが、豚(とん)が本当にトロッとしていて、(太るな…)と思いながら、脂身も全ていただきました。そうで、おわす。。チャーシューでなく、塊(かたまり)なのです。。