古くから台湾と往き来をしたひとなら、「中正国際空港」という呼称が耳慣れているかもしれません。約3年ほど前、「中正」あらため正式に「桃園」となりました。今回の渡台は、ナショナルフラッグキャリアのチャイナ(中華航空)でのフライト。嬉しいことに、復路はファーストクラスへアッパーいただき、快適旅の終わりを飾ることができました。同行のお二人は、ともに航空ジャーナリストとして活躍されていることもあり、航空雑学満載!「へえ〜」と感嘆するような、学びの場にもなりました。
出境直前の私、美しい胡蝶蘭と大型模型をバックに、航空ビジュアルのプロに撮影してもらった一枚です。旅の終わりの記念となりました。
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