ご報告が前後しますが、私がブダペストに到着して最初に投宿したのは、【クィーンズ・コート・ホテル&レジデンス】という名のレジデンシャル。ブダペストの目抜き通り「アンドラーシ通り」から一歩奥に入った路地にあります。
すでに、白アスパラの記事でキッチン光景などをお伝えしましたが、広いリビングに6人掛けのダイニング、主寝室と浴室が独立する、とても広いデラックスタイプのお部屋でした。この部屋タイプは料金も若干お高めなので、ロングステイでしたらスーペリアクラスでも十分なファシリティ。着日の翌日、館内インスペクションをしましたが、温浴プールもシャンデリアが綺麗で非常に素敵な滞在施設(5ッ星です)でした。
こちらのセールスマネージャーが、また素敵な女性で、"リビア"さんとお読みするのでしょうか。アジアンにルーツがあるハンガリー人は、そうは言っても彫りが深くて美しさもひときわ。終始笑顔で、お部屋をご案内してくれました。
画像の整理が一部未完なため、客室内の画像はあらためてupする予定です。まずは彼女とのツーショットと館内のスパプールを。仕事柄、世界各国のホテルウーマンと話をする機会が多いのですが、つくづくホテル業界のセールスやマーケティングには「女性力」が求められているのだと実感します。
■地下鉄「M1」線オクトゴン駅近く【クィーンズ・コート・ホテル&レジデンス】のホームページは、http://www.queenscourt.hu/
男性スタッフも、とても丁寧でした。ハンガリーに進出している日系企業の出張者も、よくご利用されるようです。
■2009料金設定について