今回の【デュシタニ・ホアヒン】での宿泊は、クラブラウンジが利用できるグランドルームに滞在。王族の保養地として発展したリゾート地・ホアヒン Hua Hin(一部、ガイドブックには"フアヒン"の表記がありますが、タイ国政府観光庁の"ホアヒン"表記で統一します)は、セキュリティ上、ビーチでの水上アクティビティを規制する、まさに"大人のためのリゾート"。穏やかなのが特徴です。
**左画像が、今回、私が利用したデュシタニ・ホアヒンの客室。コーヒーメーカーがあるほか、コーヒー豆もフィルターとともに無料サービス。タイのホテルのほとんどが、ミネラルウォーターを客室に、毎日2本ほど無料サービスしますが、こちらは瓶が2本にペットボトルが1本。十分なほどでした。
デュシタニ・ホアヒンには、敷地内に大きなボウルルームがあるほか、シービューレストランも座席数が多く、車寄せ、ロビー回りもゆとり感高く、グループ利用に最適です。
今回の取材旅は、パタヤのウェルカムに始まり、バンコクでのプレゼンテーション、そしてホアヒンでのフェアウェルと、一連のゴルフエキスポが都市移動型で行われました。その〆となったのが、ここデュシタニ・ホアヒンでのフェアウェルパーティーです。世界各国のメディア&エージェント総勢300人が一堂に会し、タイゴルフの魅力に酔いしれました。
それにしても、よい仲間に恵まれ印象に深く刻まれた今回の旅。わたしたち「チーム・ジャパン」の結束も固く、日本での今後の再会が楽しみです。札幌・仙台・名古屋・大阪そして東京と、複数多都市からの参集でしたが、きっとバンコクでの再会も近い将来、実現することでしょう。
■「チーム・ジャパン」とともにお届けします…