ホスピタリティ・ツーリズム学部の学部長で自らも教鞭をとられる草野教授に、観光ホスピタリティ分野の人材育成についてご意見をうかがって参りました。
将来の実務に通じる独自のカリキュラムには定評があり、4年間で卒業できるひとは入学者の約半数。その厳しさゆえに、就職希望内定率は98%という驚異の数字を弾き出しているのが特徴です。
机上の空論ではない、生きた教育=「実学志向の実践的教育」を理念に掲げる明海のホスピタリティ・ツーリズム学部。その1期生たちは、航空大手の客室乗務員や地上職、ホテル、旅行会社、ブライダル関連などに多数羽ばたいたことで実証されました。若者の海外旅行離れについても、活発に意見を交換させていただきました。貴重なお時間を頂戴しまして、誠にありがとうございました。
ラベル:観光学