けったいな雰囲気のおばちゃまが、入口で「どうぞ」と言ってお席に通してくれました。オーダーのとり方もひと懐っこくて、(大阪に来たな〜)っていう感じです。
気にいったのは、「ソースの二度づけお断り!」の張り紙。各テーブルには、深皿に浪々と注がれたソース、そしてキャベツ盛り。揚げたての串をテーブルに運んでくれるのですが、(ソースは一度きり)と思うと、意外に緊張してしまうのよね、これがまた。
まずは、"あげたこやき串"(画像)からスタート。広島の牡蠣(200円)、串かつ(160円)、豚かつ(130円)、うずらに、烏賊に蓮こんに…と、どれも1串120〜160円程度とお手頃価格。ビール片手にたくさん頼みました。今回の訪阪ナンバーワン、私が求めていた大阪の、イメージそのもののお店でした。