シャレーは一般的に、それぞれオーナーが異なるため、内装や間取り、料金設定もまちまちです。なぜなら、オーナーが二階部分に暮らし、一階部分をツーリストたちの宿泊所として、長年提供してきたという歴史があるから。
先ほどご紹介したスイス・グリンデルワルト【日本語観光案内所】の安東さんも、グリンデルワルトの街を見下ろす風光明媚な高台に、自宅兼貸別荘のシャレーをお持ちで、早速見学させていただきました。
その名も【Aiiny】。ご家族のイニシャルをとり、日本語で「愛に…」と壁面に綴られています。ベッドサイドの窓枠からはグリンデルワルトの街を眼下にアイガー北壁が真正面。使いやすいI型のシンクに、マイクロウェーブも完備されています。
安東さんのビジネスパートナーでもあられる奥様の康代さんは、とにかく気が利きローカル人脈もばっちり。現地に根づいて来年で27年。ますますのご発展を祈念しております。(こちらシャレーについての詳細は日本語観光案内所にお問い合わせください。ホームページはこちら)。
■東京ビッグサイトで開催の【ロングステイフェア2009】で…