2009年12月12日

JWTCディスティネーションセミナー【モンゴルの夕べ】で馬頭琴

忘年会シーズンですが、皆さんはいかがお過ごしでしょう。胃はお疲れでないですか?ひとつのヤマを越しましたか??
昨日は、所属します日本旅行業女性の会JWTCで、【モンゴルの夕べ】と題してディスティネーションセミナー&忘年会が開催されました。モンゴル旅行ジャパンを営むアリウナー女史がセミナー講演を。お食事のあと、馬頭琴演奏家として来日8年のアヨーシ・バトエルデネ氏が、モンゴルの切ない歌、広い草原を想わせる曲には馬のいななき…、そして荒城の月などを奏でてくださいました。

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モンゴルは私にとりまして未踏の地ですが、何だか神秘的な国ですね。馬頭琴の音色が、さらに、その神秘性を醸します。お琴は2本弦。モンゴル馬の尻尾を各々90本、110本と束ねて張ってあるのだそうですが、湿度の高い日本ではナイロン製を使用するのだそう。そんなトークを上手な日本語でされるので、つい惹きこまれました。

ラベル:旅行業 モンゴル
posted by 千葉千枝子 at 12:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行業 運輸・観光業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする