この日、第21回目を迎える【拡大ヘルスツーリズムセミナー】では、第二部にトレッキングブームにおける登山医学と題して、了徳寺大学学長で医学博士の増山茂先生が登壇され、驚くようなお話が…。
なんと、あの海抜最高路5000メートル級駅を通過する青蔵鉄路(青海チベット鉄道)の日本人ツアー参加者が、高山病などで、すでに8名もお亡くなりになっているのだとか(07年5月〜10月)。高地におけるハイリスクを、まざまざ知ることとなりました。
■NPO日本ヘルスツーリズム振興機構のホームページは、http://www.npo-healthtourism.or.jp/
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