
日本において、メディカルツーリズムの重要性が叫ばれるようになったのは、ごく最近のこと。かねてより海外取材で伺う先々で、先進医療設備が整う病院を必ずといってよいほど視察するのですが、先週のバンコク取材でも同様。タイ国政府観光庁が中心となり国家をあげて推し進めるメディカルツーリズムの最新情報が入手できました。(ちなみに海外の医療観光はロングステイと密接な関係がありますことから、必ずアレンジいただく一コンテンツなのです…)
本記事は、そうした海外事情を総花的に取り上げました。
3月27日付けの日経夕刊では、韓国・済州島の医療ハブ化が紹介されていましたが、もちろん、その取り組みにも触れています。ぜひ、ご一読ください。
■月刊レジャー産業資料のホームページは、http://www.sogo-unicom.co.jp/