トゥーランドット游仙境などを展開する脇屋友詞シェフが、インターコンチネンタル香港の最高級レストラン【Yan Toh Heen】ヤントーヒンに招かれ、中国料理の本場で腕を振るわれたことを記念して、ヤントーヒンの料理長Lau Yiu Fai氏が来日。赤坂にあります一軒家風のレストラン【Wakiya 一笑美茶樓】で美食のコラボレートがありました。鉄人なのに腰が低く、正直で寡黙な雰囲気を漂わせるファイ料理長に、素敵な脇屋シェフ。お二人の奏でるお食事は、ことのほか美味でした。着式でいただきましたお料理の一部とともに、お届けします。
**(画像上二番目から)スターターはファイ氏の「タロイモバスケット入りアワビの姿煮」。ロイヤルコペンハーゲンの高台に盛られています。
**「干し貝柱のXO醤とおつまみラー油」は実に美味でした!右手が脇屋シェフ製、左手がファイ氏のもの。
**点心は三種いただきました。それと美味し過ぎて写真を撮り忘れましたのが、脇屋氏による翡翠色した百合根の一品。まさに鉄人対決でした。
■脇屋シェフの店舗情報は、http://www.wakiya.co.jp
■インターコンチネンタル香港の日本語ウェブサイトは、http://www.hongkong-intercontinental.jp
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 🌁|
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