観光地の土産物品には、さまざまな工夫があります。どのようなネーミングがウケるのか、生産地と物流の関係、そしてプロモーション等々、この道30年というプロの方のお話を聞くにつけ「本当にアイデア勝負だな」と感じます。教壇で短大の学生たちに“さまざまな観光”という話のなか、土産物品について話題を提供すると、とても喜んでくれるのですね。いろいろな観光ビジネスがあるのです。
中高生の息子たちと立ち寄った沖縄・残波岬の近くに佇む【御菓子御殿】。元祖紅いもタルトが人気です。私は丸穴から顔を覗かせたかったのですが、カメラを持つ長男に制止されました(笑)。スタンド売りされている“紅いもソフトクリーム”も二重丸でしたよ。
何度も申しますが、私は葬儀の翌日、沖縄行きを決行させました。心の痛手は深くとも、旅は大きな癒しになります。そして、痛感しました。気持ちを切り替えるには旅は効果的。それも家族での旅を、私はおすすめします。
ラベル:沖縄