JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中の【新・ハーイJR】5月号(第3回目)は、「親族の被災に遭遇して」と題して、追悼のエッセイでお届けさせていただきました。

この連休、ついに東北新幹線が運行を再開しました。あれだけの大きな被害に、本当に早い復旧だったと、作業員の方々の懸命なご努力があったものと拝察します。ローカル線のなかには、駅舎も枕木も、何から何まで全てが流出した路線が幾つもあります。今回の被災地入りでは、釜石線が再開されていて、コトコトと走っているのが印象的でした。しかし気仙沼線など一部の路線は、未だ復旧の目途もたっていないと聞きます。ぜひ、このエッセイの末文をお読みいただければと思います…。
■末文には…