5月21・22日の両日、兵庫県姫路市で開催された近畿・中国・四国【B1−グランプリ】in 姫路へ、日帰り強行取材に行きました。そしてついに11月12・13日には、第6回B級ご当地グルメの祭典!B-1グランプリ in 姫路が行われます。最終日の、しかも昼時に姫路駅に到着した私。殿堂入りグルメ(横手やきそば・富士宮やきそば・甲府鳥もつ煮)は1時間超の長い行列、ゴールドグランプリの厚木シロコロ・ホルモンは正午の時点ですでに完売でした〜(残念)。
開催地のご当地グルメ「姫路おでん」は、しょうが醤油で食べる一品で、牛すじ肉やシュウマイが入っているのが面白いのですが、残念ながら投票には対象外。食べて食べて、食べまくり、ついでに会場でビールもたくさん飲みまして、「一番、美味しいな」と私も思った岡山の「ひるぜん焼そば」が堂々の最優秀賞を獲得しました。おめでとうございます!
「姫路おでん普及委員会」の前川会長(右)と姫路おでんのマスコットキャラクター“しょうちゃん”
2日間の入場者数は、約18万5千人。被災地からの参加(宮城県の石巻焼きそば、福島・浪江町のなみえ焼そば)もありました。売り上げの一部は、これら被災地の参加団体等へも寄付されます。
そのほかの詳細は記事でお届けします。が、このたびの姫路開催には、大いなるまちおこしの風を吹かせた立役者がおります。「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」近畿・中国・四国支部幹事の前川裕司さんは、ウワサの“姫路おでんジャー”(近く、Youtubeなどで紹介しますね)や“しょうちゃん”とともに、つい最近、ひめじ観光大使に任命されたばかり。その前川さん…
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