原発問題が深刻化するなか、訪日外国人客の低迷ぶりには目を覆うものがあります。過日も、箱根湯本にあります旅館・仙景の女将さんにお話を伺いましたところ、同じ外客でも、欧米豪とアジア人とでは、まったく捉え方が異なることがわかりました。(津田さま、本当によい勉強になりました。取材ご協力ありがとうございました)。御殿場のアウトレットでは、アジアからの若者、それも韓国・タイからの戻りが早いとか。
5月27日付け産経新聞(静岡版)に取材協力をしました。
じっと待っていても始まりません。静岡市が、ソウルのお洒落な地区に昨年オープンした「トラベルカフェ」。そこに静岡市が、PRコーナーを設置すると発表したのです。日本が今、本当はどうなっているのか…。情報発信が問われる日本の観光産業界に、“風穴”となるのではないでしょうか。がんばって!静岡。
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