日経のシンクタンク・産業地域研究所が発行する日経【消費ウォッチャー】2011年11月号(No.35)の第一特集「2012年を専門家100人がズバリ予想」に、専門家の一人として参画、コメントを寄せています。
とても楽しみだった、こちらの結果発表。やはり「スカイツリー経済」が堂々のヒット予想第1位に輝きました。ほかにも観光関連では、復興需要やLCC、世界遺産などが上位に。また、エコやシニアも手堅いキーワードとして多方面から注目されています。2012年という年は、07年問題で話題となった団塊大量定年世代の雇用延長も終わり、本格的なリタイアを迎え始める年で、そうした背景から、これまでとは違ったロングバケーションの静かな流れを予測しています。ぜひ、ご一読ください。