2011年11月24日

学会発表のお知らせ【第26回日本観光研究学会全国大会】東日本大震災特別研究中間報告ならびに論文発表を行います

来る12月3・4日(12月2日エクスカーション)大阪・阪南大学で開催されます【第26回日本観光研究学会全国大会】では、東日本大震災特別研究の研究チーム代表者として中間報告発表を。ならびに自身が研究を進めるニューツーリズムをテーマに論文発表を行う予定でおります。タイムスケジュール等詳細が決まりましたので、先にご報告します。

▼東日本大震災特別研究 中間報告
12月3日(土)13:30〜シンポジウム「観光力で果たす元気NIPPON〜大震災を乗り越えて」
会場:1階9101アッセンブリホール
発表タイトル:「東日本大震災による観光産業の被害の実態と対応―釜石市・陸前高田市を対象に」
*研究チーム全8チームのなかで発表のトップバッターを務めます(13:45ごろ〜)

▼論文発表
12月4日(日)14:50〜16:10 第4セッション
第5会場(9213教室)
発表タイトル:「観光新潮流にみるフードツーリズムと地域振興―兵庫県姫路の事例から―」
*第5会場の最終発表者となります

また、ボランティアツーリズムなど震災をテーマに研究された発表者が集中する第5会場・第2セッションでは、司会進行を務めさせていただきます。会場でお会いできますことを楽しみにしております。



ラベル:学会
posted by 千葉千枝子 at 11:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉千枝子の講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする