2012年01月08日

2012復興元年 釜石の今を伝えるサイト心象舎【釜石便り】に感謝

我が家の神棚の脇には、ここに息子たちと暮らし始めてからずっと、釜石の観音様(ミニチュア)を置いています。長男誕生前、安産祈願で胎内観光したときに買い求めたものです。おもえば亡き母も、小さな観音様をよく身に着けていました。
ご覧ください。釜石フォトギャラリー心象舎のサイトです。あの巨大地震にも倒れることなく、美しいシルエットで日の出に佇む観音様。空が紅く染まっています。

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こちらの「釜石便り」1月号に、サイトを主宰運営される藤枝さんが、大町付近の復興計画のこと、そして私とのエピソードを綴ってくださっています。ぜひご覧ください。ホテルマンから写真家に転身され、そして貴重な記録を撮り続けてらっしゃる藤枝さん。美しい観音様の一枚と、お気遣いをありがとうございました。復興元年―――。そう藤枝さんが綴っています。







ラベル:岩手県
posted by 千葉千枝子 at 23:58| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域・まちづくり・NPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする