来る1月18日、長野市のホテル国際21にて開催されます【長野県スキー発祥100周年 記念式典・シンポジウム】にパネリストとして登壇します。
ウインターリゾートと長期滞在の切ってもきれない関係。私自身、学生時代はスキー好きが高じて、約2ヵ月のペンション居候ロングステイを、長野菅平(峰の原)で実践したことは、すでにブログでお伝えしたかと思います。基調講演は三浦雄一郎さんが、そして登壇するシンポジウムでは長野県知事の阿部守一さんもパネラーとして、ご一緒させていただく予定です。
かつてオーストリア・ハンガリー帝国のレルヒ少佐が新潟県高田で陸軍師団にスキーを教えたことは、観光を学ぶ皆さんもご存じの通り。その翌年、高田から飯山に帰省した市川達壤さんという人が、長野にスキーの技術をもたらしました。信州のキャラクター「アルクマ」も嬉しそうです
会場でお会いしましょう。