次の100年、長野は「アジアのスノーリゾート」を目指して大きく羽ばたきます。
長野市内にあるホテル国際21を会場に、1月18日に開催されました【長野県スキー発祥100周年 記念式典・シンポジウム】。県関係者や一般ご来場者の皆様で満場のなか、基調講演には世界のスノーリゾートを知り尽くした冒険家・三浦雄一郎氏がご登壇されました。またシンポジウムの部では、阿部守一長野県知事をはじめ、私も含めて6名ものモデラー、パネリストが登壇。「Naganoというブランドに誇りを!」という言葉も発せられました。
長野におけるウインタースポーツの入込客数は、ピーク期の1990年代初頭から今では3分の1に激減。策動においては4分の1との現実をうかがうにつけ、真のスタートはこれからだと感じます。若いころに鍛えていただいた峰の原ゲレンデのある須坂市の商業観光課の方ともご縁ができて、とても嬉しくおもいました(再訪近し)。応援します!
可愛いアルクマに、すっかり心を奪われた私(アルクマは、凄く滑りが上手なのですよ)。開場前に記念写真を撮ってもらいました。すると追ってレルヒ少佐が登場。思わず「レルヒしょうさ〜」と駆け寄り、握手をしてもらいました(感激)。背が高いから、壇から降りるときには県の職員さんが介添えを。何か、ほのぼのとします。次回は、美しい雪山でお会いしましょう。