青森県観光国際戦略推進本部総会の開催にあわせ行われた青森県観光国際戦略談義【これからの青森ツーリズムを熱く語ろう】に登壇しました。
談義に先立ち、青森県観光国際戦略推進本部総会も傍聴させていただきました。あの“りんご知事”で有名な三村県知事のご挨拶で幕が開き、県の国際観光戦略取り組みについて詳しい発表がなされると、あらためて青森が世界へ向けて大きく羽ばたこうとしているのを実感。東北新幹線が全線開通して一年を経ましたが、大震災と円高を乗り越えて、これからの青森の観光は大いなる可能性を秘めているように感じます。
さて、元気そうな檀上のワタシ、かしこまっています。それが、このあと、とんだハプニングがありました。青森県内60近くの観光事業者さん、県関係者の皆様がお集まりのなか、何が起こったかは、ご参集された方だけのヒミツにさせていただきます(驚かせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。テーマの通り、「熱く」語ってしまいました…)。弘前市では、路地裏探偵団という名の着地型旅行商品が静かな人気を呼んでいるのだとか。ネーミングも、ガイディングの取り組みも実に面白いなと感じました(詳しくは、弘前感交劇場のホームページをご覧ください)。私も今年、久しぶりに弘前を訪ねたいとおもっております。ハプニングまでのご清聴、誠にありがとうございました。