冬の風物詩、念願の津軽鉄道【ストーブ列車】に乗車しました!
今回の鉄道旅、起点は津軽中里駅です。駅舎内が地域交流の場になっていて、さまざまな特産物産が売られています(かつてのスーパー跡地に設営された軒下物産の露店販売。大好評とのこと。野菜や軽食、珈琲も香ばしい香りです)。津軽五所川原駅までが、所要約50分弱。ツアー客も同乗して、ほのぼのムードのなか、サンタクロースの帽子をまとった津軽半島観光アテンダントさんが軍手をはめて、なんと、カッカするダルマストーブの上で、手際よくスルメを焼いてくれました、和みます〜。そして若い男性の車掌さん、一生懸命、コークスをくべています。懐かしいっ。子どものころにみた、東北の原風景が広がります。
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