東京ドーム3個分の敷地に1300種以上の熱帯・亜熱帯植物が生い茂る、沖縄市の【
東南植物樂園】。その昔、沖縄観光のコースで行かれた方もいらっしゃるでしょう。この日本一のボタニカルガーデンは、創設時のオーナーが手放したことから、2年余月の間、実は閉園していたのです。ですが今年7月、新たな経営体制で【
東南植物樂園】が再オープン、蘇りました。お邪魔したのは昼間の暑い時間帯でしたが、園内を、植物がご専門の学芸員の方にご説明をいただきながら、ご案内いただきました。それが、説明を聞きながら巡ると、より一層面白い!椰子の木の節で育ちがわかったり、それぞれの名称や特徴を解説してもらって、とてもネイチャーな気分。私は電動カートで廻りましたが、ウォーキングツアーも人気だそうで、老若男女、子連れや3世代でも楽しめる、おすすめのスポットです。
園内は、ボタニカルエリアと美しい蓮池のあるウォーターエリアに分かれます。県民の皆さんにも愛されてきた東南植物樂園を復活させ、プロモーションに東奔西走される観光統括ジェネラルマネージャーの・・
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posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀|
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