10月1日発行・月刊【地域開発】10月号の連載「脱マスツーリズムの新潮流」に、「佐賀県有田のゲストハウスにみる長期滞在型観光の新たな潮流」と題して、アーティスト・イン・レジデンスについて発表しています。
長期滞在型観光(ロングステイ)を、さまざまな角度で深堀りするようになってから10年が経ちました。今、「ロングステイ」はアクティブシニアの代名詞、かつ団塊世代のライフスタイルという色にありますから、このごろはロングステイという表現をせずに、長期滞在型観光という括りのなかでウォッチしています。近年の観光新潮流では、インバウンドも対象に、ゲストハウスという滞在形態が各地で求められているのを実感しています。ぜひ、ご一読ください。