広尾のフランス大使館を会場に行われた【タヒチ観光局】プレスカンファレンスに出席しました。ディスティネーションの熾烈な競争のなかで、フレンチ・ポリネシアとしての付加価値を最大限に、原点に立ちかえり、世界同時発表でコーポレートブランドを刷新したタヒチ。それを伝える嶋田ストラテジー・ディレクターのお話は、観光振興にたずさわる者として大変、興味をひきました。直感したのですが、タヒチは今回のブランディングが成功するのではないかと。日本が大切にする「和」、ハーモニーという合言葉で、タヒチの文化や人々との交流、これまでのステレオタイプにない魅せ方をしていこう、発信しようとされています。
会場となった広尾のフランス大使館。
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2014年06月18日
【Fanet Money Life マネーライフ】新着記事「100年企業の星野リゾートが拓く日本の観光 星のや 軽井沢を原点に」
連載しております【Fanet Money Life マネーライフ】今日のコラム新着記事「100年企業の星野リゾートが拓く日本の観光 星のや 軽井沢を原点に」が、本日公開されました。
今から100年前の1904年、別荘地として開発が始まったばかりの軽井沢の地に、掘削を施して温泉旅館を開業させたのが、星野リゾートの始まりだ。昭和初期には、広大な敷地に水力発電所も設けた。現在では地熱利用も取り入れられ、エネルギーの約7割を自家発電と地熱利用でまかなえるエコリゾートへと進化を遂げている。 (つづきは、こちらから)
今から100年前の1904年、別荘地として開発が始まったばかりの軽井沢の地に、掘削を施して温泉旅館を開業させたのが、星野リゾートの始まりだ。昭和初期には、広大な敷地に水力発電所も設けた。現在では地熱利用も取り入れられ、エネルギーの約7割を自家発電と地熱利用でまかなえるエコリゾートへと進化を遂げている。 (つづきは、こちらから)
ラベル:軽井沢